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【とらドラ!】大河×竜児【デレデレ妄想】

1 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/10(火) 23:34:13 ID:rYSE3ET2
【とらドラ!】大河×竜児【デレデレ妄想】

ここは とらドラ! の主人公、逢坂大河と高須竜児のカップリングについて様々な妄想をするスレです。
どんなネタでも構いません。大河と竜児の二人のラブラブっぷりを勝手に想像して勝手に語って下さい。
自作のオリジナルストーリーを語るもよし、妄想シチュエーションで悶えるもよし、何でもOKです。
次スレは>>970が立ててください。

    / _         ヽ、
   /二 - ニ=-     ヽ`
  ′           、   ',
  ',     /`l  / , \_/ |
  ∧    〈 ∨ ∨ ヽ冫l∨
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 /__ `ヽ、_  /  、〈 、           /.:冫 ̄`'⌒ヽ `ヽ、 / 〉ヘ
/ ==',∧     ̄ ∧ 、\〉∨|         /.: : :′. : : : : : : : . 「∨ / / ヘ
     ',∧       | >  /│        /: :∧! : : : :∧ : : : : | ヽ ' ∠ 
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      ',∧      |′   ∨ ///> 、  Y: '仆〉\| '仆リヽ:|\_|: :|
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前スレ
【とらドラ!】大河×竜児【ニヤニヤ妄想】
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1234443246/
前々スレ
【とらドラ!】大河×竜児【ラブラブ妄想】
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1231122796/


2 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/10(火) 23:35:46 ID:vqAVlOGN
   | ^o^ |             ペチンペチン
   \_/            ペチン ペチン
    / ̄ ヽ ペチン ペチン        ペチン   ペチンペチン ペチン ペチン ペチン
   / /  |  ペチン ペチン       ペチン    ペチン       ペチン ペチン
  / /   |    ペチン ペチン      ペチン            ペチン
  \ \  | ∩   ペチン ペチン     ペチン           ペチン
   (ゝ )  |ノノ    ペチン ペチン    ペチン          ペチン
(((   (   |)) )))    ペチン      ペチン        ペチン
    |  |∪   ペチン   ペチン    ペチン       ペチン
    |  |    ペチン  ペチン      ペチン     ペチン            ペチン    
.    |  |   ペチン   ペチン      ペチン    ペチン              ペチン
.    |  |                  ペチン    ペチン ペチン ペチン ペチン ペチン

3 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/10(火) 23:41:33 ID:ciJmJU81
あれ、3スレ目じゃなかったっけ

4 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/10(火) 23:59:28 ID:nngSWhqy
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5 :なぁ:2009/03/11(水) 00:14:46 ID:J3dJ0VUk
>>1さん乙です。自分も携帯なので…スレ立ててもらって有難いです。

6 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/11(水) 01:38:15 ID:3Gyh45dk
「ふう、いいお湯だった。竜児、風呂空いたわよ」
「おう」
居間でテレビを見ていた竜児がふりかえるとバスタオルを巻いた大河が冷蔵庫の牛乳を漁っていた。
風呂上りでほんのりピンク色に染まった肩をあらわにした大河は妙に色っぽくまだ濡れている髪からは
雫がポタポタと・・・
「っておい大河!ちゃんと拭いてでて来いよ。あ〜あ〜もう床びしょびしょにして〜」
「うっさいわねぇ」
そういうと体に巻いてるタオルをブワッと広げやけくそ気味に髪を拭き始める。
「ちゅくちゅくぼーし!!ちゅくちゅくぼーし!!ちゅくちゅくぼーし!!・・・」
振り回される髪から水滴がそこらじゅうへと飛び散る。
「わぁ待て待てここでやるな・・うわお前パンツはいてないのかよ!はけ!すぐ!」
一瞬見えたお尻から目線をそらして赤くなる竜児。なんだコイツは。いつからこんな大胆になったんだ?
いや、もしかして男として見てない?
「いちいちうるさいわねぇ、あんたが拭けって言うから拭いたんじゃない!」
バスタオルが竜児めがけて飛んでくる。
「ちょ・・」とっさに避けるが
「問答無用!おっぴろげじゃーんぷ!」
「え?うわ!」
虎の身のこなしで見事にクリーンヒット。両足でホールドされた竜児の顔はいろんな意味で赤くなっていく。
「く、くるひぃ・・・」
哀れ乳などもうどうでもいいのだろうか、竜児の視界にはヘソの向こうでニヤニヤと勝ち誇った顔の大河が見える。
頬を覆うしっとりとした太もも、石鹸の香り、そして・・・いろんな意味でギブアップだ。
竜児は床をバンバンと叩き敗北を認める。
「ふふんw」
大河は竜児を解放するとバスタオル巻いてパンツを取りに脱衣所へと向かっていった。
「今更巻くのかよ!w」と突っ込みを入れたかった竜児だがぐっとこらえて床を拭き始める。
「ちゃんと拭きなさいよw」と脱衣所から顔を出す大河。
くそ、こいつは〜。
しかし竜児はこんな生活が大好きである。

7 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/11(水) 10:30:10 ID:T2UGYt6U
>>1
乙です

8 :カリメロ:2009/03/11(水) 10:37:14 ID:/EKBX6Na
>>1
約束通り埋めてきたw大抵即興で書いたからアレだが、よかったら読んでくれw

9 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/11(水) 10:51:09 ID:7fDPwq1C
>>1

前スレ>>999
とらドラの同人はC75で山のように描かれたけれど、その時点では大河が
ツンのものがほとんどだったな。だから大河デレデレなのが読みたければ
次のC76まで待った方が良いかもしれん。



10 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/11(水) 11:45:12 ID:Chlz7DgQ
とらドラ原作も終わっちゃったし、C76じゃかなり数減るんじゃね

11 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/11(水) 12:04:49 ID:r12C6tC9
オンリーは?
かなり楽しみにしてるんだけど…

12 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/11(水) 12:24:46 ID:OIO70wc+
>>9
北村との本番前の練習→本番
胸を大きくするために→本番
このネタがほとんどだったな
しかも北村言ってる時点で過去の大河だしな

>>10
C76は10巻の実家ネタ 後日談ネタで結構出回ると思うけどな

13 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/11(水) 14:37:25 ID:jAaxAPIR
大河「やややややっち・・・いえ、おおおお義母さん、
    ふぉふふふふ不届き者ですがすえがなくよろひくおねぎゅいいたしまふ・・・」m(__;;m

14 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/11(水) 14:40:45 ID:T2UGYt6U
やっちゃん「大河ちゃんったら……かわいーんだからぁ!(抱きっ)」

15 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/11(水) 14:59:05 ID:gWHv+6hq
>>14
竜児「(不届き者には突っ込まねぇのかよ!?)」

16 :なぁ:2009/03/11(水) 15:40:14 ID:J3dJ0VUk
軽く投下。

時刻は午前三時。
竜児は仕事の疲れからかぐっすり眠っていた。
竜児の隣にはもちろん大河。

その大河は激しくうなされていた。
「りゅ、竜…児…」

〜〜〜〜大河の夢のなか〜〜〜〜
「おっと、買うの忘れてたやつあった、大河、ちょっと待ってろ。すぐ戻ってくるから。」
「え?竜児っ!私も行く!」
「いいから!そこで待ってろ!」
竜児は今来た道を走りはじめた。この時大河には見えていた。竜児の前の信号は赤。竜児は赤信号に気付いていない。その横からは大型トレーラーが走ってきているのを。

「竜児!前見て赤だから!」

竜児は走りながら大河の方を振り返った。
その瞬間色々な音が大河の耳に入ってきた。

クラクションの音、トレーラーのブレーキ音、竜児とトレーラーの衝突音…
この時大河の目線から竜児が消えた。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

「いやぁぁぁぁぁぁ!!!!竜児ぃぃぃぃ!!!!
「おぅ!」
竜児は大河の大音量の悲鳴で目が覚めた。
大河は全身汗だくで激しく息を吐き続けている。
「おい!大河!なんだよ、どうしたんだよ!」
「はぁ…はぁ…ぁ…竜児が…はぁ竜…児…が…」
「大河!しっかりしろって!ちょっと待ってろ水持ってきてやるから!」
「いやっ!竜児っ行かないで!」「でもっ!」
「お願いだからっ!今はどこにも行かないでっ!」
「……大河…。」
大河が落ち着くまでかなりの時間を要した。
「どうだ、落ち着いたか?」
「……うん。ごめん……。」
「何があったんだよ?怖い夢でも見たのか?」
「竜児…竜児が私のせいで車に轢かれて…それで…っう…死んじゃ…う夢を…」
「大河泣くなって、俺ここにいるだろ?ほらっ触ってみ?」
竜児は大河の小さい右手を自分の心臓にあてた。
「うん…動いてる…よかった…夢で…。」
「もう大丈夫。心配すんな、お前残して死んだりしねぇから。」
「お願い竜児…一緒に寝てよ…私を抱き枕にして…」
「よし、来い。安心して寝な。」竜児はギュッと大河を抱きしめ、大河も体を預けるように抱かれた。
「竜児の匂い安心する。ホッとする。」
「大河…ありがとよ。」
大河はすっかり安心しきってゆっくりまた眠りに落ちた。
そして朝。大河を起こさないように布団から離れ、竜児は職場の先輩に電話をかけた。
「あ、先輩。朝早くすいません…今日なんですけど、少し都合悪くなってしまって…休ませてください。」
休むのを承諾された竜児はもう一度布団に潜り込み大河に抱きついた、起こさないようにゆっくり抱きしめた。
「お前残して死ねるかよ。」
竜児は大河を見た。
大河は楽しそうにも、嬉しそうにも笑っていた。大河の右目から一粒の水滴が流れた。


ありがちでしたか?

17 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/11(水) 15:45:05 ID:mdEezKEt
>>16
たまたま通り掛かっただけなんだが
不覚にも悶えた

18 :なぁ:2009/03/11(水) 15:51:44 ID:J3dJ0VUk
>>17
読んでくれてありがとです。

19 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/11(水) 18:21:56 ID:4cLkbdAO
ついにカリメロ投下時以外もコテ付け出しだか
NG決定

20 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/11(水) 18:48:03 ID:YufkyEgj
1スレ目にギシアンネタばっか投下していた者だがしばらく来ないうちに
このスレも毛色が変わってるな・・・

21 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/11(水) 19:29:25 ID:1KbPak4c
ギシアンがネタとして笑えなくなったのだよ
ネタじゃなくて、もっと現実味を帯びてしまったw


22 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/11(水) 19:35:46 ID:sAZTo2s5
裸同士の竜児と大河 良いじゃないか

23 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/11(水) 20:13:35 ID:9KdC84Ob
裸同士で相撲か

24 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/11(水) 23:08:56 ID:1KbPak4c
今思うと、ばかちーとの接近を目撃した大河がネチネチと竜児を責め続けたのは
ホント単純にヤキモチだったんだな

自分は妬かれたくないが、ヤキモチタイガーかわいいかわいいよヤキモチ


25 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/11(水) 23:39:38 ID:/dmXlJjo
>>24
4巻でお腹が痛くなったのって、
みのりんと竜児が仲良さそうにしてたことに対するヤキモチだったのではないか説。

なんかイライラするけど二人が仲良さそうなのはいいことじゃん、とかぐるぐる考えてたから体の調子がおかしくなったのではないか…


26 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/11(水) 23:44:08 ID:axFudga6
俺が竜児の立場だったらヤキモチタイガーを問答無用で抱きしめてやる。たとえ蹴られても!

27 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/12(木) 00:01:56 ID:1KbPak4c
あの時期に抱きしめても、スナオになれないヤキモチタイガーでござるの巻

ふと思ったんだけど、デレ期のヤキモチってどんなのだろ?
デレだとヤキモチがもっと素直に?・・?

大河「ヤダヤダヤダ!!私だけを見て!!!ほかの女なんか見ただけで死刑だから!!!」
竜児「・・案ずるな・・!あれはただの物体だ!!」

独神「・・・物体・・独立した独りきりの物体・・」

こんなのかな



28 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/12(木) 00:20:12 ID:zynVh5A9
色々なヤキモチパターンが考えられるかも?

@スタンダードパターン 「ちょっと竜児!他の女の子を見ないでよ!」
Aツン系パターン 「ふ、ふんだ! 別にあんたなんかのためにヤキモチなんか焼いたりしないんだからね!」
B弱気系 「ねぇ竜児、もっとちゃんとあたしを見て。あたしだけを見て欲しい」
C病み系 「……………りゅうじ、浮気なんかしちゃ……嫌だよ……りゅうじに捨てられたらあたし………死ぬかも」
Dお子様系 「ヤダヤダヤダ!!私だけを見て!!!ほかの女なんか見ただけで死刑だから!!!」
E年上系 「ほら、他の子ばっかり見ちゃダメよ。こっち向いて……ね?うふふ」

29 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/12(木) 00:25:01 ID:27jnEsVt
>>28
Eが一番病んでる系に見えるのは気のせいか?w

30 :27:2009/03/12(木) 00:26:14 ID:jw4/Ey9o
>>28
アンタあたまいいな

俺なりに考えたが、あそこまで絆が深いと

「そう・・どこでもいってらっしゃい。私待ってるから^^竜児は必ず私に戻ってくるって信じてる。
 あんたは私のものだから。」

みたいな、「ラストダンスは私と」系な高みまで到達してんじゃないだろか
でもヤキモチかわいいよヤキモチ



31 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/12(木) 00:29:09 ID:fFB2rKiy
>>29
右手に血が出るぐらい力いっぱい包丁握りしめてるわけだなw

32 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/12(木) 00:38:11 ID:27jnEsVt
>>31
ああそんな感じだw
つか深夜投下

大河「・・・ねぇ、竜児?」
竜児「?なんだ?」
大河「・・・あんたがあたしにしてくれた今までって・・・どうしたらあんたに返せるんだろ?」
竜児「・・・そのまま」
大河「え?」
竜児「そのままずっと、俺の傍で笑っていてくれたら・・・」
大河「・・・」
竜児「それだけで、俺は・・・」

チュ

竜児「!?た、大河!?」
大河「・・・バカ。そんなの・・・ご褒美と変わらないわよ・・・」

デレろwww

33 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/12(木) 00:52:12 ID:nm1tDBLE
バニラソルトを思い出すんだ。
甘いだけではダメなんだ。

34 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/12(木) 01:25:42 ID:27jnEsVt
>>33
甘いのしか書けねーよww

だから甘甘しろw

35 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/12(木) 01:30:42 ID:27jnEsVt
>>34に貼り忘れたw

大河「あんたに言わなきゃならないことがあるの」
竜児「なんだよ改まって?」
大河「その・・・好きなの」
竜児「は?」
大河「今まで黙ってたけど、あたし・・・あんたのことが、好き!」
竜児「・・・はぁ」
大河「!?め、迷惑・・・なの?」
竜児「・・・ばーか」
大河「なっ!?」
竜児「そんなの・・・前から知ってるよ」

チュ

大河「りりりりり竜児・・・///」
竜児「離してやらないかんな?お前嫁にこいよ?」

な?甘いのしか書けねぇw

36 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/12(木) 03:27:35 ID:pl33VsNZ
俺が塩辛いの書いてやるよ

大河「あなたいってらっしゃい」
竜児「いってきます」バタン
やっちゃん「大河さん?ちょっとよろしくて?」
大河「お義母さま…!」
やっちゃん「あなたが昨日洗った食器全然汚れが落ちてないわ。
人一倍食べるクセに後片付けもロクにできないなんて…ハァ…
竜ちゃんは頭のいい子だからいつかあなたのずぼらさに気付いて
けれると思っていたらまさか勝手に籍まで入れてるなんてね…
どんな手で竜ちゃんをたぶらかしたか知りませんが私は絶対認めませんよ
この泥棒猫!」
大河「ううっ…」



大河「あなたお義母さまったら酷いのよ…」
竜児「すまないが今日は疲れてるから明日にしてくれないか?」
大河「うううっ…」



大河「ハァ…誰も話しを聞いてくれない…」
「あれ?もしかして大河?ほら俺高校一緒だった…」
大河「能登くんっ…!?」




ひるドラ!

37 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/12(木) 04:04:06 ID:3/v+Tvci
ひるドラ!ワロタw

38 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/12(木) 04:11:00 ID:2xcLjs7P
大河が詐欺師になるんですね?!

39 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/12(木) 04:13:27 ID:2xcLjs7P
>>28
自分Dでお願いします

40 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/12(木) 04:18:36 ID:n3xcGVzJ
>>28
なんだかすごく大河はCっぽい気がするんだが気のせいだよね

41 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/12(木) 04:42:07 ID:i7xaTzzB
>>28
だれかCかDでパンチのきいたSS頼む!

42 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/12(木) 06:42:29 ID:27jnEsVt
しかし、アニメの端折り方はかなりひどいな・・・。

43 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/12(木) 07:42:19 ID:bbFp1J3C
そうしないと30分に収まらないから
小説で心理面をアニメでビジュアル面を補完してください。
端折った分は各自妄想で・・・。

44 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/12(木) 11:00:15 ID:pl33VsNZ
ひるドラ!最終回


能登「ほんと…久しぶりだな ちょっと話さないか?」
大河「うん…(少しぐらい…いいよね)

やっちゃん「…とうとう尻尾を出したわね!泥棒猫…!!」



竜児「大河…今日泰子が街でお前が男と会ってるのを見たと言ってるんだが…?」
大河「…!!あなた違うの!!能登くんとは偶然あっただけで!!」
やっちゃん「まだとぼけるのかい!?この男狂いの色魔!!竜ちゃんがかわいそう」
大河「うわーん!」バタンッ!
竜児「大河!!どこへ!?」
やっちゃん「ほっときなさい!けーっ!!」塩ピシャーッ

大河「もう嫌…こんな生活…」
能登「大河じゃないか!?どうしたんだこんな時間に!?」
大河「能登くんお願い!!私をどこか連れさって!!」
能登「…わかったよ 誰にも邪魔されない二人だけの国へ逃げよう!!」
大河「能登くん…」





その後いろいろあり―







竜児「ホーラ大河アーンしてww」
大河「アーンwうーんおいちー!竜児の料理はやっぱりおいちーでちゅーw」
やっちゃん「ウフーン大河ちゃんたらホッペタにいっぱい着けちゃってカーワイー!
ホーラやっちゃんが拭いたげるー!」
大河「ウフーンやっちゃんありがと!」
竜児「おいおい全然キレイになってねーぞ!!俺に貸せ!」
やっちゃん「あーんやきもち竜ちゃんに仕事取られたでがんす〜!」
竜児「バーローwそんなんじゃねーよw」
インコちゃん「フウフエンマン!カテイエンマン!」
三人「あはははははは!!」




能登「…ホント…世の中間違ってるよ…」




45 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/12(木) 12:24:01 ID:27jnEsVt
NEXTクリスマス

竜児「そういや、もうすぐクリスマスだな」
大河「・・・そっか。もうそんな時期なんだ・・・」
竜児「今年のクリスマスはみんなで集まるか?北村も生徒会長引退したし、パーティーは家でってことで」
大河「・・・」
竜児「大河?」
大河「・・・去年のイブの夜は、絶対に忘れないわ」
竜児「?ああ。俺が着ぐるみきて、なりきりサンタしたあれか?我ながら恥ずかしいことしたよな」
大河「ううん」
竜児「違うのか?ああそしたら北村主催のクリスマスパーティー。お前と川島が・・・」
大河「あたしが・・・」
竜児「ん?」
大河「あたしが、あんたへの気持ちに気付いた大切な日だから」
竜児「・・・へ?」
大河「・・・言ってなかった?」
竜児「あ、ああ・・・何も、聞いてない・・・」
大河「そっか・・・」

そう呟くと、大河は夕焼けの空をどこか遠い目で見上げた。

大河「・・・あの日ね、あんたをみのりんのトコへ追い出したあと、あたし部屋戻って・・・あんたのマフラー握り締めてボロボロ泣いちゃった」
竜児「!」
大河「最初は自分がなんで泣いてるのか分からなくて、それで考えたの。そしたらわかった。これは、あたしが竜児に縋ってたから・・・竜児をずっと好きだったからなんだ、って」
竜児「・・・」
大河「ホントにあたしはバカで、取り返しのつかないとこまで行かないと自分の気持ちにも気付けなくて、それで泣いて泣いて・・・笑っちゃうよね。送り出したあんた追いかけて、路上で号泣しちゃったわよ」
竜児「・・・」
大河「でも今あんたはこうして傍にいてくれる。あたしを好きでいてくれる。それは全部あの日に気付いたことが始まり、だから・・きゃ」

不意に被さるように、竜児が背後から大河を抱き締めた。

大河「りゅ、竜児!ちょっとここ商店街!」
竜児「ごめん、な」
大河「え?」
竜児「お前がそんな風になってたなんて、全然気付かなかった」
大河「あ、当たり前よ!あの時はあたしがみのりんとあんたをくっつけようとしてたんだから!あんたが謝ることなんて、一つもないわよ!」
竜児「お前がバカだってんなら、俺も同格だ」
大河「え」
竜児「俺もお前が好きだって気付かなかった。それまでお前がどれだけ傷ついてたのかも。だから・・・ごめん」
大河「竜児・・・」
竜児「もう二度と間違えない。二度と離さない。お前が離してって言っても絶対離してやらないからな」
大河「竜児・・・」
竜児「覚悟完了しとけ」
大河「うん。・・・ありがと、竜児・・・」
竜児「俺もありがとうだ。出会ってくれて、好きになってくれてありがとな、大河」
大河「えへへ・・・」
竜児「よし帰るか!大河なにが食べたい?今日はお前の好きなもの作ってやる」
大河「いいの!?そしたらねぇ、えっとぉ・・・」

人差し指を顎に当て、楽しそうに献立を考える大河。
それを優しく微笑みながらみつめる竜児。
夕焼けに伸びる二つの影は、今しっかりと互いの手を握り締めて離れることはない。きっと永遠に。

こんな番外編書いてくんないかな、ゆゆこ先生w

46 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/12(木) 12:49:29 ID:EAiPKB8w
>>45
素晴らしい
素晴らしさで家がたーつ!

47 :なぁ:2009/03/12(木) 13:07:03 ID:AY7ssYCI
>>45
フルおっきした。(最高という意味。けしてエロい意味ではない)

48 :なぁ:2009/03/12(木) 14:19:21 ID:AY7ssYCI
>>28
色々なパターンを考えてみました。設定としてはプラプラ街を歩いていた大河でしたが、偶然竜児が大河の知らない女性(美人スタイル抜群)と歩いているのを目撃。

竜児にやましい気持ちはありません。この女性は竜児の会社の後輩なだけです。(たまたま会社の外回り中)
舞台は二人の愛の巣で、大河の嫉妬が炸裂!!という感じです。

また竜児のセリフ、結末は全て同じにしてみます。
では@からどうぞ。次から書きます。

49 :なぁ:2009/03/12(木) 14:41:37 ID:AY7ssYCI
@スタンダードパターン

ガチャ。

「ただいま〜悪い大河、遅くなっちまった、すぐ飯作っ…」
「ちょっと竜児!あんたそこ座りなさいよ!」
「なんだよ、どうしたんだよそんな顔して…」
「あの女誰よ、誰なのよ!」
「はぁ?」
「私見たんだから!あんたが女と街で歩いてるのを!」
「え、ああ!あれはだな…」
「言い訳なんか聞きたくない!私がいておきながら…あんたがそういう奴だなんて思わなかった!」「大河、話聞けって!」
「うるさい!もういいわよ、早くあの女のとこ行けばいいじゃない!私なんかもういらないんでしょ!」
「大河!」
「なによ!なによ…私信じてたのに!どうして!どうして…竜児…もういい…さよなら。」
「大河待てよ!」
「放せ!もういいんだってば!私はもう1人で生きてくんだから!」
「あれは、あの人は!ただの会社の後輩なだけだ!」
「…………え?」
「浮気なんてしてねぇよ?するわけないだろ…」
「本当に?ホント…?なんでもないの?」
「当たり前だろ…お前以外の女に興味ないから。」
「信じていいの…?」
「おお、大丈夫。だから心配するな、な?」
「あ、あれ…勘違い…なだけ?」
「ああ、よし!じゃあ今日は外に食いに行こう。お前の好きなもん食べようぜ。」

「う、うん!へへへ竜児とデート久しぶりだ…へへ。」


            完


こんな感じか?普通って…
違ったら言ってください。

50 :なぁ:2009/03/12(木) 14:57:59 ID:AY7ssYCI
Aツン系パターン

ガチャ。

「ただいま〜悪い大河、遅くなっちまった、すぐ飯作っ…」
「竜児!!!ちょっと!!」
「なんだよ、どうしたんだよそんな顔して…」
「あの女誰よ、誰なのよ!」
「はぁ?」
「私見たんだから!あんたが女と街で歩いてるのを!」
「え、ああ!あれはだな…」
「別にいいのよ!?あんたがどこの誰と何しようがね、私がただバカだっただけ、いつか化けの皮剥がすとは思ってたのよ、あーあ時間の無駄無駄!」
「大河、話聞けって!」
「うるさい!もういいわよ、早くあの女のとこ行けばいいじゃない!!私は全然構いはしないから!あんたの事なんかこれっぽっちも気にしないから、早く行ったら?」
「大河!」
「なによ!最初は良い奴かもって思ってたけど、結局あんたはそういう奴なんだ。あんたが行かないなら私が出てくわ。」
「大河待てよ!」
「放せ!!大丈夫だから!私はもう1人で生きてくんだから!あんたは早くあの女のとこにでも行きなさい?」
「あれは、あの人は!ただの会社の後輩なだけだ!」
「…………うそ…。」
「浮気なんてしてねぇよ?するわけないだろ…」
「う、嘘じゃないでしょうね!」
「当たり前だろ…お前以外の女に興味ないから。」
「は、ほっ本当にでしょうね、嘘だったらマジで堕ろすわよ?」
「おお、大丈夫。だから心配するな、な?」
「最終確認よ…本当にあの女となんでもないのね?」
「ああ、よし!じゃあ今日は外に食いに行こう。お前の好きなもん食べようぜ。」
「ふ、ふん!ご機嫌とりのつもり!?ま、どうしてもって言うなら行ってあげるわ!」
           完


なんか…ツンだけって…うざくない?
書き方がそう見えるだけ?

51 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/12(木) 14:58:18 ID:i7xaTzzB
>>49
いやいやGJ!!
はりきってAいってみようぜ

52 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/12(木) 15:02:38 ID:mLgBLlfn
やきもちパターンSSか
期待

53 :なぁ:2009/03/12(木) 15:14:27 ID:AY7ssYCI
B弱気系パターン

ガチャ。

「ただいま〜悪い大河、遅くなっちまった、すぐ飯作っ…」
「竜児…お、おかえり…って言いたいんだけど…ちょっと私の話し聞いてくれる?」
「なんだよ、どうしたんだよそんな顔して…」
「あの、今日私…見ちゃった。」「はぁ?」
「竜児が…ね、私の知らない女の人と街で歩いてるの…」
「え、ああ!あれはだな…」
「私の事嫌いになった?いつもワガママばっかり言うから、愛想尽かしちゃった?でもねそれは私竜児が好きすぎるからなんだよ?」「大河、話聞けって!」
「そうだよね…うざいよね…駄目だな私、竜児がいないとなんも出来ないのにさ…あんな態度とっちゃうんだもん。愛想尽かすのも当然か…」
「大河!」
「ごめんね…竜児、もう迷惑かけないから…それには私はここにいちゃ駄目なんだよ…バイバイ竜児…」
「大河待てよ!」
「とめないでよ…そういうことされるから…甘えちゃうの…私はもう1人で生きていったほうが…いいのよ、誰にも迷惑かけないためには…。」
「あれは、あの人は!ただの会社の後輩なだけだ!」
「……………。」
「浮気なんてしてねぇよ?するわけないだろ…」
「ホント…なの?」
「当たり前だろ…お前以外の女に興味ないから。」
「私はここにいていいの…?」 「おお、大丈夫。だから心配するな、な?」
「私の事だけ…見ててくれる?」
「ああ、よし!じゃあ今日は外に食いに行こう。お前の好きなもん食べようぜ。」
「竜児…うん。勘違いしてごめんね」
           完


>なんか…竜児のセリフが同じっていうのが…書きにくいかな…
こういう大河が素直っていうか…いいかな。

54 :なぁ:2009/03/12(木) 15:17:51 ID:AY7ssYCI
ふぅ…ちょっと休憩させてください。次はCですか、一番難しそうだ、、読んでくれた方、ありがとうございます。

55 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/12(木) 16:05:59 ID:mLgBLlfn
のんびりやってくれ!

56 :なぁ:2009/03/12(木) 16:06:12 ID:AY7ssYCI
C病み系パターン

ガチャ。

「ただいま〜悪い大河、遅くなっちまった、すぐ飯作っ…」
「りゅ…竜児…どうして…?」
「なんだよ、どうしたんだよそんな顔して…」
「私は竜児無しじゃ生きていけないのに…」
「はぁ?」
「竜児……あの女の人と…誰なの…」
「え、ああ!あれはだな…」 「結局…竜児はああいう人がいいんだ…だったら私は?いらない?まさかセフレ?使い捨ての女なの?」
「大河、話聞けって!」
「死んでやる…死んでやる…死んでやる…!竜児がいない生活に意味なんてない…」
「大河!」
「今までありがとう竜児、もう迷惑かけないから…大丈夫化けてでたりしない、だけど私は竜児だけを見てるから…じゃあ…そろそろ逝くわ…。バイバイ竜児…」 「大河待てよ!」
「とめないでよ…私はもう1人で生きていく事なんか…出来ないんだから…。」
「あれは、あの人は!ただの会社の後輩なだけだ!」
「ウソ…浮気じゃないの…?」
「浮気なんてしてねぇよ?するわけないだろ…」
「ホント…なの?もしそれも嘘なら私はすぐ死ぬ覚悟よ。」
「当たり前だろ…お前以外の女に興味ないから。」
「信じていいのね…竜児…」
「おお、大丈夫。だから心配するな、な?」
「これからもずっと一緒にいてくれる?」
「ああ、よし!じゃあ今日は外に食いに行こう。お前の好きなもん食べようぜ。」
「竜児…うん。勘違いしてごめんね…でも私はそういうやつだって事忘れないでね…?」                完


なんか…書いてて寒気がして…
大河はもっと強いはず…だよね?

57 :なぁ:2009/03/12(木) 16:22:55 ID:AY7ssYCI
Dお子様系パターン

ガチャ。

「ただいま〜悪い大河、遅くなっちまった、すぐ飯作っ…」
「竜児!!ちょっときて!!」
「なんだよ、どうしたんだよそんな顔して…」
「あの女誰!?誰!?誰なのよ!」
「はぁ?」
「私見たんだからね!あんたが女と街で歩いてるの!」
「え、ああ!あれはだな…」
「竜児は私のなの!他の誰にも渡さないの!竜児のバカ!バカバカ!」
「大河、話聞けって!」
「私はこんなに想ってるんだから!もう胸が苦しくなるんだから…私は竜児のお嫁さんになるっ決めたのに!なのに竜児は……うっ…どうして…」
「大河!」
「バカ!もういいよ!竜児なんか…しらない!」
「大河待てよ!」
「放して!竜児の顔なんかみたくない!あんな女にヘラヘラする竜児なんか嫌いだもん!」
「あれは、あの人は!ただの会社の後輩なだけだ!」
「ふぇ?」
「浮気なんてしてねぇよ?するわけないだろ…」
「ホント?ホント?ホント?嘘じゃない?嘘じゃないよね?」
「当たり前だろ…お前以外の女に興味ないから。」
「にひひ…竜児は私が好き…ひひ…もっかい言って竜児、私の事好き?」
「おお、大丈夫。だから心配するな、な?」
「えへへ…よかったぁ…よかったぁ私も竜児だぁいすきよ!」
「ああ、よし!じゃあ今日は外に食いに行こう。お前の好きなもん食べようぜ。」
「じゃあねぇ、んーとハンバーグ食べたいなぁ…にひひ…今日は何食べても美味しいよね竜児?」
           完


あの…皆さん、俺って大丈夫ですかね?痛くないです?

58 :なぁ:2009/03/12(木) 16:42:46 ID:AY7ssYCI
E年上系パターン

ガチャ。

「ただいま〜悪い大河、遅くなっちまった、すぐ飯作っ…」
「竜児ぃ?ちょっとそこ座って?」
「なんだよ、どうしたんだよそんな顔して…」
「あの女はだーれ?私しらないけど?」
「はぁ?」
「私見ちゃったんだぁ〜竜児が女と街で歩いてるのね。」
「え、ああ!あれはだな…」
「言い訳する?聞くだけ聞いてあげるよ。やっぱり男なんて所詮そんなもんよね、飽きたらすぐ新しいのに飛び付くんだから」
「大河、話聞けって!」
「聞いてるわよ、だから早くいいなさい?なんだったらあの女の近くで聞いてもかまわないわよ?」
「大河!」
「なによ!!早く言いなさいよ!言えないんでしょ?私なら大丈夫。な〜んにも気にしてないしね、あーあもうめんどくさ〜い、そっか、私がいなくなれば早いか〜私頭良いな〜うん。じゃあね竜児、機会があったらまた会いましょう?そんな度胸ないでしょうけど。」
「大河待てよ!」
「放してよ、もういいんだってば!私だってもう大人、潮時の見極めくらいはわかるから。私はもう1人で生きていく。誰かに縋ることはあきらめるわ。」
「あれは、あの人は!ただの会社の後輩なだけだ!」
「…そうなの?」
「浮気なんてしてねぇよ?するわけないだろ…」
「あら、竜児も男だからてっきりそうだと思ってたわ。じゃあ竜児は私が好きって事で良いの?」
「当たり前だろ…お前以外の女に興味ないから。」
「あら、嬉しいじゃない…竜児もそんな事言えるんだぁ。」
「おお、大丈夫。だから心配するな、な?」
「心配なんかしてないわ?ただ確認したかっただけなの。じゃあもう一度信じてみようかな?」
「ああ、よし!じゃあ今日は外に食いに行こう。お前の好きなもん食べようぜ。」
「そうね…高級フランス料理が妥当ね…そういえば、竜児とデートするの久しぶりね。」


           完


大河じゃない…大河じゃないぞ!ていうか途中から意味わからなくなってない?
ってなわけでEパターン書いてみましたが…自分は@が一番いいなぁ。

59 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/12(木) 17:07:45 ID:Wwm/BDxG
>>57
>あの…皆さん、俺って大丈夫ですかね?痛くないです?

社会的には痛いレベル最高潮だがこのスレ的には神。
大丈夫、痛くない。

60 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/12(木) 17:20:18 ID:CL3lrEe0
連作乙、読ませてもらったw

61 :なぁ:2009/03/12(木) 17:35:52 ID:AY7ssYCI
>>59
おおぅ社会批判が怖いっす…ま、気にしませんが。
>>60
どうもww

62 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/12(木) 18:36:35 ID:nm1tDBLE
大作乙!Dが好きだw
しかし、後輩と浮気するパターンは有るような気がするのは気のせいか?

63 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/12(木) 18:56:30 ID:3P3d6km7
無駄にコテつけるのが何より痛いのでは?作品は神

64 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/12(木) 19:00:38 ID:jCu9MkpJ
Dはルイズだな

65 :なぁ:2009/03/12(木) 19:05:30 ID:AY7ssYCI
>>63
コテってなんでしょうかね?

66 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/12(木) 19:12:08 ID:AY7ssYCI
今、ググりました。名前ですか、確かに必要ないかもですね。
次から名無しでいかしてもらいます。
すいませんでした

67 :デレデレ妄想 ◆agc.6D4SKQ :2009/03/12(木) 19:15:10 ID:CL3lrEe0
まああんまり気にしなくてもいいよ。コテハンを嫌う人もいるという事なだけで。
またSS投下してくれ

68 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/12(木) 19:21:19 ID:AY7ssYCI
>>67
了解です。

69 :24:2009/03/12(木) 19:50:47 ID:jw4/Ey9o
全く、このスレも充実してきやがったぜ・・
まさかほんとに書いてくれるとは

ありがとう!!


70 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/12(木) 20:16:53 ID:jw4/Ey9o
ぬお われらが総本山
幸福屋更新きてるぜーーーー!!
さあ巡礼にいこうか!!

71 :デレデレ妄想 ◆iPazWYBMaM :2009/03/12(木) 20:22:59 ID:CL3lrEe0
>>70
ふ…おれはもう拍手済みだぜ

72 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/12(木) 20:53:46 ID:e29d0zn0
>>71
ようっ俺!

73 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/12(木) 21:09:39 ID:Xb6XM06b
夏休み、川嶋の別荘に行く数日前。
みのりんを怖がらせるために心霊音声集を作る大河だったが…

竜児「おう、もう12時か。そろそろ寝ないとな」
(プルルルル、プルルルル)
竜児「びっくりした…。どうした大河、こんな時間に電話してくるなよ」
大河『りゅうじぃ…りゅうじぃ…ぐすっ』
竜児「どうした、大河! 何があったんだ!」
大河『おねがい…大変なの…今すぐ来て…』
竜児「わ、分かった、すぐ行くから待ってろ!」
(竜児、大河の家に急行する)
竜児「大河、どうした!」
大河「竜児! 奥から変な物音がするの!」
竜児「ど、泥棒か?」
大河「分からない…。私が心霊音声集なんか作ったから、悪い霊を召喚してしまったのかも…」
竜児「はあ?何だよそれ…」
竜児(何でわざわざ俺を呼んだんだ?大河なら泥棒や幽霊くらい木刀で一撃だろうに…)
(数分後)
竜児「どの部屋にも誰も居なかったぞ。お前の聞き間違いじゃねえのか」
大河「よかった…」
竜児「じゃあ、俺は帰るからな」
大河「ま、まってよ…(帰ろうとする竜児の腕をつかむ)。お願い、今日だけ竜児の家に泊めてよ」
竜児「え…? ちょ…ちょっと待て、いくらなんでもそれは…」
大河「な、何よ!か弱い少女を置き去りにして帰ろうって言うの? あ、あ、あんたはご主人様を守る番犬なのよ!
   ちゃんと言うこと聞かないなら今度の旅行だって協力してやんないんだから!」
竜児「わ、分かった! 分かったから泣くな! 今日一日だけだぞ」
大河「ふん! 最初からそう言いなさいよね、まったく!」
竜児(もしかして…こいつ、単に怖くなって俺と一緒にいたいだけなのか? 物音がしたなんてのも嘘なんじゃ…)
大河「ねえ、竜児…泣いたらなんかお腹すいちゃった」
竜児「ったく、しょうがねえな…。チャーハン作ってやるよ」
大河「うわーい! 竜児のチャーハンだー!」
竜児「お、お前…何、手なんかつないで…」
大河「夜道は危険だから仕方なくつないでるだけよ! あんたも、これしきの事で赤くなるなんて、まだまだ子供ね」
竜児(ったく、素直じゃねえなあ。でも、自分で作った心霊音声集を聞いて怖くなるなんて、
   けっこう可愛いところもあるんだな)
大河(お互い、好きな人は違うけど…たまにはこんな夜があってもいいよね…)


74 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/12(木) 21:16:16 ID:Xb6XM06b

まだお互いの気持ちに気付いていない頃の小話を妄想してみた。
決して幽霊が怖いとは言わない強がりタイガーと、ちゃんと大河の本心に気付いている竜児

75 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/12(木) 21:19:20 ID:G4irZaNq
新参者だがその幸福屋ってのはどこで見れるん?

76 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/12(木) 22:03:58 ID:Mm5KvUTO
>>75
お前の目の前にあるパソコン(or携帯)を使って調べるという気にはなれんのか

77 :カリメロ:2009/03/12(木) 22:31:13 ID:27jnEsVt
>>66
コテハンに対しては自分も自重しますw単に自己満足だしねw
ただ後で同人におこすかもしれないから、マーキングの意味合いもあったんですけどねw

78 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/12(木) 22:36:39 ID:TN0ITBNR
http://iroiro.zapto.org/cmn/jb/data2/jb0829.jpg

とらドラPの歌決まったみたいだな

79 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/12(木) 22:45:47 ID:2xcLjs7P
良いですよ!

80 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/12(木) 23:18:22 ID:27jnEsVt
長くなった(苦笑)
連投スマンw


後夜祭も終わり、帰宅した大河のマンション。
祭りのあと特有の心地好い虚脱感に包まれながら、二人とも黙ったままで同じ空間に存在していた。
一人は椅子に。
一人は床に。
明かりを絞った室内を、月明かりが照らして長い影が伸びていた。

竜児「・・・なあ大河」

その緩やかな沈黙を破ったのは床に座る影。

大河「なに?」

その声に椅子の上の影が応えた。
床の影・・・・竜児は、少し逡巡するように数瞬黙る。
しかしぐ、と唇を引き締めると声を紡いだ。

竜児「さっきのティアラ・・・持ってるか?」
大河「え?・・・そりゃあ持ってるけど、なんで?」

無邪気に聞き返された言葉に、自分の頬が熱くなるのを感じる。
それでも、その欲求は抗い難く。

竜児「その・・・も、もう一回贈呈させてくれないか、ティアラ?」
大河「え?」
竜児「その・・・こ、今度は・・・俺だけで・・・」
大河「っ!・・・」

ふと黙ってしまった大河に、しまった、と急いで竜児は言い募る。

竜児「あ、い、嫌ならいいんだ!全然っ!」
大河「い、嫌なんかじゃない!」
竜児「!」

いきなり上げられた大声に、竜児は驚いて目を向けた。
その先で大河が、ふと気まずそうに睫毛を揺らす。

大河「嫌じゃないの・・・ただ・・・」
竜児「大河?」

よく見ると、目の前の大河は、しきりと部屋着の裾なぞを引っ張っていた。
そうして小さく呟く。

大河「・・・服も・・・持って帰ってきたらよかったな・・・」
竜児「・・・大河」

その言葉に竜児の顔が綻ぶ。
拒否されたわけではなかった安堵と、その愛おしさに。


81 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/12(木) 23:19:19 ID:27jnEsVt
>>80続き

竜児は立ち上がると、優しく大河の頬に手を寄せた。

大河「・・・竜児・・・」
竜児「・・・そのままでいいよ」
大河「・・・でも、全然華やかじゃないし・・・」
竜児「いつもの」
大河「え?」
竜児「いつもの・・・俺の知ってる大河に、贈りたいんだ」
大河「!」

途端に大河の顔が上気するのが、薄暗がりの中でもわかった。

竜児「な?」
大河「・・・うん」

大河はポーチの中からティアラを取り出すと、竜児の方へ差し出した。
それを受け取り、しばし月明かりの中でみつめる。
その目は、次に大河へと移り、二人は声もなくみつめあった。
幾漠かの逢瀬のあと、そっと額に掛けられるティアラ。その輝きは眩しくて綺麗だ。

竜児「・・・よく似合う」
大河「・・・竜児が、くれたんだよ・・・」
竜児「はは。俺だけじゃないけどな」
大河「ううん」

ゆっくりと竜児を見上げながら、大河がはにかむように微笑んだ。

大河「竜児が、くれたんだよ・・・」
竜児「・・・ああ」

竜児は何か考えるようにして振り返ると、部屋のコンポのスイッチを入れた。
取り出したのは、親友から借りた一枚のCD。
僅かな間の後、流れ出すのはスローなワルツ。
そして竜児は、ゆっくり跪きながら右手を差し出した。

竜児「福男の・・・権利の行使・・・」
大河「・・・うん」

その手を恭しく取って大河が立ち上がる。
二人寄り添うように抱き合いながら、曲にあわせてぎこちなく踊りだす。

竜児「ダンスって・・・どうやるんだろうな?」
大河「・・・お互い抱き合って、みつめあって・・・クルクルと、飽きるまで回りつづければいいのよ・・・そう聞いた」
竜児「そっか」

そう応えて、二人は見つめ合いながら微笑んだ。
そうして重なり合うように踊りつづけた月下の影は、ゆっくりとその距離を縮めながら、やがて一つに溶け合った。
月だけがみつめるある秋の夜に。

ちなみに秋だっけ?w

82 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/12(木) 23:49:09 ID:80dMynjA

新OP始部の竜児達を見て思ったw。
駄文でゴメン。


大河「りゅ、りゅうじ、竜児ぃぃ、竜児ーぃ」
竜児(ムク)「どうした・・大河?・・ 涙、震えているじゃないか」
大河「・・・グスン、竜児、竜児、竜児は今、私のそばにいるよね、本当にいるよね。・・・。」
竜児「う、おっう」
大河「・・・とっても、とっても・・・怖い夢を見たの・・・。」
竜児「   っ・」
大河「・・・夢の中でね。みのりん、北村くん、ばかちー、がいてね。・・みんな、みんな、私を見てくれないの・・・私を無視するの・私も無視して歩いて・・・みんな、他人みたいに離れていくの・・・」
竜児「・・・ああ・」
大河「・・竜児も・・そばにいるけど、知らない人を見るみたいに、私を見下げて、・・・どこかに行っちゃうの」
竜児「・・・」
大河「まわりが白くなって・・・誰もいなくなって・・私、ひとりになって・・・?」


竜児(ぎゅーっ)「大河・・・!」
大河「!!!竜児」
竜児「俺はここにいる、お前はひとりじゃない、俺は」

大河(グスン)「・・竜児に出会う以前のいつもの朝。苦い光景、朝の空気・・・それに戻るのが・・・一番、怖いよ、ひとりはやだよぉ」

竜児(更にギューッ)「・・・出会えた、大河に出会えた幸せに、俺は大河に感謝してる、俺達は出会えた、これからも俺達は一緒に朝を迎え、一緒に朝ご飯を食べて・・・。」

大河「でも・・・うん・・・りゅうじ・・・竜児に出逢えて本当に・・・好きに・・・本当にありがとうね、・・りゅうじ」

竜児「・・・(にこ)」
大河「・・・(にぃ)」

大河「あ、ごめんなさい、起こして、まだ早いよね。もう一寝・・・え?」
竜児「・・手をっうあっ!/// 手を握ってやるから!大河が寝るまで、朝まで握ってやるからぁ・・・ゆっくり休めよ。おぅ・・・///」
大河「・・・うん・・・ありがとう・竜児・・おやすみ・・竜児・・・すぅ ー」
竜児「・・・」

竜児「俺は大河を、ひとりにさせない。これからもずっと、ひとりにはさせない。・・・大河が嫌がっても、拒絶されても、お前をひとりにさせない、させない。ずっと、ずっと・・・。」
大河「・・・すぅー・・」
竜児「俺は竜・・・だからお前のそばにずっと・・・いる、大河、・・・虎と並び立つのは竜だけだ。竜となって大河のそばにずっといる。」

別Versionがあればよろしく。


83 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/13(金) 00:02:47 ID:OdDqXEkz
乙!!

84 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/13(金) 01:44:41 ID:UQsY7PL2
次スレからはスレタイに数字付けておいた方がいいと思うけど・・・

85 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/13(金) 02:56:12 ID:kXcyuMAC
んだね

86 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/13(金) 04:33:46 ID:Dt5ABITn
大河「おらおらおらー!」
竜児「お前!ハメ技は卑怯だぞ!」
大河「は?何言ってんの、元はあんたのゲームじゃない。ならあんたの方が上手いに決まってるんだから、そんぐらい許認しなさいよ。
楽めてるんだからいいじゃない」
竜児「俺は楽しくねーだろ」
大河「本気出せばぁ?いくらか楽しめるんじゃない?」

竜児「…言ったな?」
ゴスゴスガスゴスドスドスドス!!

大河「ひゃー!」

87 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/13(金) 04:44:09 ID:Dt5ABITn
大河「エン!」
竜児「花粉症か?ほれ、ティッシュ」
大河「鼻の中に何かいるわ…ムズムズもぞもぞする…」
竜児「花粉だ。ほら鼻かめ」
大河「ちきしょう!エン!エン!」
竜児「昔お前、アレルギー性鼻炎になってたからなー。その名残とかあんのかな」
大河「なるほど…。通りで最近、奥歯が痛むわけだ…」

竜児「虫歯は関係ないぞ」
大河「ひゃー!」

88 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/13(金) 04:53:06 ID:Dt5ABITn
竜児「そういえば今日は、いつものバラエティ番組のスペシャルだろ」
大河「あ、見なきゃ見なきゃ!あ、もう始まってる!」
竜児「おい大河、見えねえよ」
大河「そんなに見えないー?見えるでしょー」
竜児「頭を振んな。『お前が』じゃなくて、テレビが見えねーんだよ」
大河「うっさいわね、テレビが聞こえないじゃない」
竜児「だったら、わざわざ俺の膝の上に座る事ねーだろ。もっと端よってテレビの近く行けよ」

『おにがわらー!』

大河「ひゃー!」

竜児「え!?なに!?なんだって!?」

89 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/13(金) 05:12:36 ID:Dt5ABITn
大河「かーに!かーに!」
竜児「立派なヤツ頂いたなあ、これ高いんじゃないか?」
泰子「ぇへへ〜、稲毛さんトコのお兄さんが北海道なんだってぇ〜。いっぱい貰ったからお裾分けしてくれたのぉ〜」
大河「お兄さんが北海道…?」
竜児「北海道に住んでるって事だろ」
泰子「正解!」
大河「おぉー!」
竜児「あのな…」
泰子「だから今日はカニ鍋だねぇ〜、にゃは〜ん」
大河「今!カニの近くで猫の鳴き声がした!」
竜児「泰子だ」
泰子「正解!」
大河「おぉー!」
竜児「お前らな…」
大河「カニって、なんで手がハサミなんだろうね」
竜児「さあな…」
大河「カニの手を持ちながらそんなウットリしないでよ、気持ち悪い」
竜児「…、よぉ大河、ジャンケンしようぜ」
大河「え?…あ。(こいつカニの手でチョキ出す気だな…)」
竜児「ほら行くぞー、じゃーんけーん」
大河「待って!負けた方は罰として勝った方に、食事中ずっとカニの身を取り出してあげる役だからね!」
竜児「ああいいよ。ハイじゃーんけーん、ぽん!」

大河「ひゃー!」

竜児「普通、騙されっかよ」
大河「あんた最低だ!」
竜児「悪かったよ、身ぃ出すのやってやるから許せって」
大河「ホント!?やった!へへっ」

90 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/13(金) 05:27:07 ID:EYOpATW5
>>78
それ雑誌?サイト?どちらにせよ詳細教えてちょ!

91 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/13(金) 06:44:55 ID:a1NxYWZT
>>86
なごむなごむ

92 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/13(金) 09:25:31 ID:TUXY9EPK
新ジャンル「ひゃー」

あるとおもいます

93 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/13(金) 09:29:17 ID:hwbsoPRl
ニヤニヤ

94 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/13(金) 09:35:35 ID:Dt5ABITn
俺、大河の「ひゃー!」大好きなんだよね
スピンオフかなんだかの豚バラ肉を諦める時の「ひゃー!」なんかもうたまらん!たまらんぞ!お前ら!たまらんぞい!!!!

95 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/13(金) 09:58:55 ID:hwbsoPRl
インコ 「ひゃー!」
大河 「!!!」

96 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/13(金) 10:43:48 ID:asm0oYO3
数年後の同窓会にて、
竜児「今度、大河と結婚することになったんだ」
能登「へー」
木原「へー」
香椎「ふーん」
春田「で?」
大河「……ちょ、ちょっと!みんなもっと驚きなさいよ!」
能登「だって……ねぇ」
木原「ねー」
香椎「ねー」
春田「ねー」
竜児「ひょっとして、櫛枝からみんな聞いてたとか?」
櫛枝「おっと!私は口固いよ!」
大河「そうよね……みのりんのはずないよ……まさかばかちーが!」
能登「いやいや、誰がばらしたとかじゃなくてさ……ねぇ」
木原「だよねー、今更って感じ……」
香椎「ねー、何年一緒に住んでんだか」
春田「俺なんか、いよいよタイガー妊娠の報告かと思っちゃったよー」

97 :通りすがり:2009/03/13(金) 10:53:28 ID:bfgSa7/q
「ねぇ大河、本当に高須君とは付き合っていないの?」
「しつこいよみのりん、アイツとは何でもないって」
「う〜ん、でもなんか大河と高須君って永年連れ添ったカップルっていうか……」
「永年って……どれくらい?」
「う〜ん、10年くらい?」
「10年もアイツといたら……」




『ねぇ竜児』
『なんだ?』
『あんたと付き合いだしてもう10年ね』
『まだ10年じゃないぞ、9年と11ヶ月だ』
『あんたのその細かいところ変わんないわね』
『お前も変わらないよな、背が低いところとか』
『血の雨が見たいようね……』
『その短気な所も可愛いところも変わんないな』
『なっ!?』
『ん?どうかしたのか?』




「なーーーーっ!?」
「どしたの大河?」
「りゅ、竜児が……」
「ん?俺がどうかしたのか」
「りゅ、竜児!!ああ、アンタが変なこと言うから……」
「は?」
「あ、アタシのこと可愛いとか……///」
「へ……?」

こうしてお互いは意識していく。
ありがちかな?

98 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/13(金) 12:55:16 ID:uTV9vaG0
>>96-97
GJ

99 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/13(金) 13:05:37 ID:KpUym6LE
竜児「あぁ〜寒ぃい〜!」
大河「だーからマフラーしてきなさいって言ったでしょバカ犬!」
竜児「いやぁ〜日が出てたから無しでもいけるかなーなんて思って・・・お前のマフラー半分貸してくれよー」
大河「嫌。」
竜児「・・・」
大河「ま、まぁ・・・手くらいなら繋いであげてもいいわ。寒そうだし///。」

年が明けて一週間ほど。気持ちいいほどに晴れ渡った青空が広がる。

竜児「なぁ大河、お前大学どこ行きたいんだ?」
大河「そ、そんなの決まってるじゃない!りゅ、りゅーじと一緒のとこよ///。」
竜児「いやそんなのはどーでも良くて、具体的な学校名を・・・」(ドゴッ!)
大河「少しでもキョドった私が馬鹿だったわ。」
竜児「(股間を押さえながら悶絶中)」

日差しは徐々に暖かみを増しつつあった。が風はまだ冷たい。

大河「あんたはどぉーすんのよ。」
竜児「やっぱり国公立しかないだろ。家計的にも。」
大河「そっかぁーでもやっちゃんの手前、ランクは落とせないでしょ?」
竜児「まぁなぁー、結構キビシイかもな。」
大河「どぉすんのよ!滑り止めは?」
竜児「私立は受けないぞ。どうせ行けないんだから受験料がもったいない!」

そして瞬く間に時は過ぎ、合格発表。

大河「う・・・そ・・・?」
竜児「番号・・・無いな・・・」
大河「竜児・・・(そっと抱きしめる)」
竜児「試験終わったときからこんな予感はしてたんだよ。ミスったしな。
   実はこんなこともあろうかと別の手を考えておいたんだ!大河!」
大河「ぇ?・・・でも滑り止めは受けないって・・・」
竜児「誰も滑り止めなんて言ってないぜ?」
大河「???」
竜児「落ちたら働くって決めてたんだ。大学は来年受けなおしてもいいしな。
   実は万が一の時には酒屋のおっちゃんの知り合いの運送業者でトラックの運転手の仕事させてもらえる約束してんだよ!(グッ)」
大河「悶絶するほどアホだわ」

こうして春から竜児のトラックドライバーとしての人生が始まるのだった。



トラドラ!(トラックドライバー的な意味で)


100 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/13(金) 13:10:32 ID:Uj3VT+5Y
くだらないSSを思いついたんだけど
・テンポ良い展開でまるでドラマCDを聞いてるかのような台本形式
 例えば>>32>>44など
・人物の動きや仕草、また周りのものなど声や音を発しないものの様子まで伝わる小説形式
 例えば>>6>>16など
どっちが読みやすいのかしら?


101 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/13(金) 13:11:42 ID:uTV9vaG0
>>99
それから三年後、竜児の「りゅうちゃんのお料理テクニック!」が出版されて全世界で合計15000万部(印税で約20億円の収入)の大ヒットとなるのであった

102 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/13(金) 13:11:53 ID:idL11IYU
お好きな方で!

103 :通りすがり:2009/03/13(金) 13:34:26 ID:bfgSa7/q
続編?

「うぅむ」
「うわっ高須君だ、めっちゃ怒ってる!!」
「恐っ!!殺される!!」
「うぅむ」
「どうした高須、『困った顔』して」
「おお北村、いや大河に言った覚えが無いことを俺が言ったって言われて……」
「言った覚えの無いこと?」
「ああ、初めて会った時から思ってはいたんだが、口したことは無かった筈だし」
「どんな内容だ?」
「え……そ、それは……またにしておく。じゃあな」
「あ、高須?どうしたんだあいつ。お、逢坂じゃないか」
「あ、北村君」
「そうだ、丁度良かった逢坂。さっき高須に会ったんだが……」
「えっ!?りゅ、竜児?あ、あれはただの思い違いというか妄想だったというか……とにかく違うの!!」
「何を言っているんだ?」
「ああ、えっとそれは……そ、それより竜児は?」
「高須なら帰ったようだぞ。それとさっき高須から聞いたんだが、高須が言った覚えの無いことって何だ?」
「へ?あ、あああそ、そそそれは……りゅ、竜児は何か言ってた?」
「何でも、初めて会った時から思っていたことだが口にしたことは無いと言っていたぞ?何のことだ?」
「え……思ってた?」
「ああそう言っていたぞ?」
「……///」

本人の知らぬ所で物語は加速していく。


104 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/13(金) 13:55:32 ID:V5tDOQqe
    竜児という存在


「竜児、お茶ちょうだい。」
淡々と大河はそう言い放った。
「今煎れてるよ、もう少し待て。」
せっかく高い茶葉を頂いたんだ、ちゃんと煎れて差し上げないと申し訳ない。
和洋折衷の食事処で働きはじめた竜児はついさっき帰ってきたばかりだった、その後に大河の食事の世話に、洗濯、掃除。結局、竜児が息抜きできる時間は数時間しかなかった。
「なんでお茶入れるのにそんなに時間かかるわけ?」
「ゆっくりゆっくり茶葉を舞わさないと駄目なんだよ、苦味ばかり出ちまうんだ、勿論沸騰したお湯じゃ駄目だ、大体80℃くらいの熱さでゆっくり…ゆっくり…」
「いいわよ、説明しなくても私は早く飲みたいだけなんだから。」
「後もう少しだから待ってろ。」
「まったく…」
こうして大河と暮らしはじめて、もう1年になる。
高校を卒業して結局竜児は就職の道を選んだ、一生懸命働いて今では店長にまでなった。というかならざるを得なかった。
大河は働いたら負けと言って結局何もしないグータラ生活をはじめた。
「私は竜児と結婚するんだから。あんたが私を養わないでどうする。」と。
「ほらよ。高い茶だからな、味わって飲めよ。」
大河はガバッと起き上がるなり湯呑みをつかんでズズッと茶を啜った。
「…なんか…甘いわね。」
「そりゃもう入念に煎れたからな、本来お茶は甘味があるんだ、沸騰したお湯で煎れるのは間違いな…」
「あーあーうるっさい!さっきも聞いたから。自慢気に語るな。」
大河は残りの茶を一気に飲み干し
「で、どうなの?仕事は。」
「そりゃもう盛況さ、俺の考えたメニューかなり売れてるんだぜ?今日だって昼には満員で、忙しいったらないんだ。」
「ふーん。」と素っ気ない返事。
「なんだよ…それで、お前は今日何してたんだ?」
「別に?何もしてない。」
「そ…そうか…と、ところで、大河…お前も少しは家事してくれないか?俺これから多分帰りも遅くなるだろ?」
「いや。」
いとも簡単に拒否しやがった。理由は「疲れるから。」だそうだ。
「いやって…だってしょうがねぇだろ?俺の帰りが遅くなったらお前も飯食うの遅くなるんだぜ、そこで大河が飯作れるようになれば…ほら問題解決だろ?」
「い!や!だ!って言ってるでしょ!」
「………そうか、大河の飯食ってみたいのにな。」
「おだてたって駄目よ。」
「だよなぁ…はぁ…わかったよ…風呂洗ってくるわ…」
つづく。

105 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/13(金) 14:48:55 ID:HRXbiQWi
>>103
にやにやさせてもらった

>>104にも期待

106 :通りすがり:2009/03/13(金) 15:23:43 ID:bfgSa7/q
>>105 thanks

続々編?

「なぁインコちゃん」
「なっ、なンだい?何だ、い?」
「俺大河に可愛いなんて言ったっけかなぁ?」
「大河、可愛い、大河、可愛い」
「ヤバいなぁ、無意識に言っちゃのかなぁ?」
「い、意識、意識意識」
「あ、そろそろ大河が帰ってくるな、今日はスキヤキだから下ごしらえしないと」
「スキ……ヤキ……スキ……」
「ただいま〜お邪魔するわよ〜」
「おぅ」
「あ、りゅ、竜児」
「ん?どうした」
「な、なんでもない」
「そうか、俺は晩飯の支度すっから」
「わかった。あっブサ子」
「大河、たい、が」
「おお、アタシの名前を言えるようになったか」
「大河、可愛い、大河可愛い」
「えっええええど、どこでそんな言葉を……」
「いし、き、意識、スキ……スキ……大、河……」
「ええ?ブブブサ子が何でこんな事を?まさか竜児がブサ子に……?」
「ふんふんふん〜♪あとはこれとこれを切ってと……」
「……竜児///」

歯車はもう回っていた。


107 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/13(金) 15:32:40 ID:HRXbiQWi
>>106
歯車まわりすぎwwww

108 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/13(金) 15:40:28 ID:eBUQCo/Y
お前等そんなに俺をニヤニヤさせんなよw

ところで23話見たんだが頭ナデナデで萌えたの俺だけ??

109 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/13(金) 15:46:21 ID:V5tDOQqe
>>104
つづき。

ゴシゴシ…

「ったく…大河のやつ…なんであんなに傲慢なんだよ、初めのうちは楽しくやってたのによ…」

一緒に暮らしはじめた当初は大河も色々手伝ってくれたりしていたのだ。確かに不器用だけど気持ちとしては嬉しかったのだ。
でもいつからかパッタリと途絶えてしまった。
昼近くに起きて、テレビを見ながらゴロゴロ…菓子を食いながらゴロゴロ…。
たまの休日にも容赦なく仕事を押し付けてくるのだ、いい加減疲れが溜まってくる。

「よし…こんなもんかな…おぅ…」
ガクッと膝が折れた。

「立ちくらみか…疲れてんのかな俺…」

風呂掃除も終わり、ようやく自分の時間が持てた。

「ふぅ…なぁ大河…やっぱり…」
「スゥ…スゥ…」
「って…寝ちまったのか?しょうがねぇな…そんなとこで寝たら風邪ひくだろうに…」

ヨイショと重い腰をあげ、大河を起こさないようにそっと抱き上げ二つ並んだ左側の小さめの布団に大河を寝かせた。

「くそ…気持ちよさそうに寝やがる…」

まるで子供のように寝息をたてる大河を見て、疲れていたはずの体は少し楽になった。

「さてと…ちょっと茶でも飲んで、その後に大河の朝飯作るか…」

重い腰をまたおろして、湯飲みを口につけた。

「ぬるくなっちまってる…ま、いいか…」

結局竜児が眠れたのはほんの三時間ほどだった、明日も朝早くから仕事場に向わなければならない。
こういう生活が続いて、大河とも話せる時間が少なくなるのも…仕方ないのだ。
竜児が働かなければ自分も大河も食っていけない。
親に苦労はかけないと二人で決めたから頼るわけにもいかないのだ。

          つづく。

110 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/13(金) 15:47:22 ID:HRXbiQWi
>>108
もちろん頭ナデナデに萌えた
そして 泰子倒れる→竜児落ち込む→竜児の手を離さずに涙目になりつつ竜児を支えようとする大河 のやりとりにも萌えた

111 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/13(金) 16:13:41 ID:eBUQCo/Y
そこらの作画普通だったしなw
あと俺の勘違いかもだけど手つないだの初めてじゃね?水泳の補助は別として

112 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/13(金) 16:15:57 ID:KHCgaWUr
やっと全部みた…D好きです

113 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/13(金) 16:32:12 ID:V5tDOQqe
>>109
つづき。

「いらっしゃいませ〜二名様ですね〜お煙草お吸いになりますか?
それではこちらにどうぞ〜」
忙しそうにホールスタッフがあっちにこっちに動いている。

「まさに戦場だな…」
「店長…ちょっとお話があるんですけど…」
二人のアルバイトの子がモジモジしている。顔からは覇気がなく、すぐにでも泣きだしそうだ。
「おお、どうした?」
「え、えっと…今、言うことじゃないと思うんですけど…」
「お、おぅ…そんな改まって…で?どうしたんだ。」
「その…今日でバイトやめさしてもらいたいんです。」

唐突に言われたこの一言。一瞬時が止まった。

「…え?なんで、いきなり…どうしたんだよ、なんかやめないといけない事でもあるのか?」
「その自分ら高二じゃないですか?来年受験で…クラスのみんながもう受験勉強してるって聞いて…」
「それで…バイトを辞めて勉学に努めたいって事か?」
「はい…すいません…」
「そうか…仕方ないかもな、わかった。じゃあ今日は頼むな。最後の仕事だ、張り切ってやってくれ。」
「はい!失礼します!」

緊張が溶けたのか二人のバイトはいつもの持ち場に戻っていった。

「とは言ったものの…どうしようかこれから…」

あの二人のバイトは高校生ではあるが、少なからずこの店には欠かせない戦力だ。
つまり彼らがいなくなると…自分に仕事が回ってくる。
しかし自分は店長であり、いやが上にも仕事は山積みなのだ。

「バイト募集するか…おぅ…」

書類作成に事務所に戻ろうとしたがふらっと後ろに倒れそうになった。
ガッと竜児を支えるバイトの子。

「ちょっ!店長!大丈夫っすか!?」
「お、おぅ…悪い…ありがとう。」
「店長…俺、朝からずっと気に掛けてたんすけど…疲れてるんじゃないですか?」
「だ、大丈夫。悪いな…大丈夫だから。」
「そうっすか?まああんまり無理しないで下さいよ。」
「ああ、ありがとよ。」

休んでもいられないのだ…泣き言なんか言ってられない。

竜児は力を振り絞って勤労に励んだ。

         つづく。

114 :通りすがり:2009/03/13(金) 16:42:36 ID:bfgSa7/q
>>107まだまだ回ります。

『大河、実は俺お前が好きなんだ』
『……知ってるわよ、アンタブサ子にそのこと言ったでしょ?』
『あ、まさかインコちゃんが……』
『もうばっちり言ってたわよ』
『し、しまった』
『あんたもドジね』
『た、大河はやっぱり北村が……』
『……竜児、アタシね……』
『?……待て大河、お前凄い顔が赤いぞ?風邪じゃないか?』
『えっ?あ、違うの、これ……ひゃっ!!』
『う〜ん少し熱っぽいな』
『りゅ、竜児、ちち、近い。竜児のおでこが……』
『どうした?』




「わーーーっ!!」
「わっどうした大河!?」
「え……あれ?」
「もう遅いから丁度起こそうと思ってたんだが……何か変な夢でも見たのか?」
「ゆ、夢?」
「?……待て大河、お前凄い顔が赤いぞ?風邪じゃないか?」
「えっ?あれ、これ現実?……ひゃっ!!……手?」
「う〜ん少し熱っぽいな」
「〜〜〜っ!!!」
「スキヤキ食った後そんな所で寝るからだ。今風邪薬持ってきてやるよ」
「あ……行っちゃった」
「風邪ぐす、り、風邪、薬」
「ブサ子、アンタのせいで変な夢見たじゃない」
「変な、夢、ユメ」
「そりゃあアタシだって竜児が嫌いな訳じゃないけど……」
「りゅう、じ、りゅうじきら、いじゃない」
「あんな夢見るなんて……まっるきり恋人じゃない」
「コイビ、ト、恋、ビト」
「大河〜あったぞ〜こっち来て水と一緒に飲め〜」
「あ、わかった〜」
「今日はちゃんとあったかくして寝よ」
「わかってるわよ」
「それじゃおやすみ」
「おやすみ」
「ふぅやっと帰ったか。ごめんな、インコちゃんも眠いよな、今カバーかけてやるからな」
「りゅ、りゅうじ」
「おお?俺の名前を!?」
「きき、きら、いじゃない、竜児の、こい、びびと、ユメ」
「!?」

ちょっと長くなりすぎた。
続ける?


115 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/13(金) 16:44:35 ID:HRXbiQWi
>>114
妄想を止めてはいけない

116 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/13(金) 16:44:37 ID:omBtsprQ
>>114
是非
式の仲人はインコちゃんで決まりだな

117 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/13(金) 17:01:23 ID:V5tDOQqe
>>113
つづき。

今日の仕事が終わったのは、午後十時。帰宅したのは十時半頃。
すっかり遅くなってしまった。

「ただいま〜」
「ちょっと!竜児!今何時だと思ってんのよっ!」
「ああ…悪い…今から飯作るからな。もうちょっと待っててくれ。」
「もう食べちゃったわよ!あんたが遅いからファミレス行って。」
「しょうがねぇだろ…色々やることあったんだから。」
「大体遅くなるなら電話くらいしなさいよね。なんで私がわざわざ夜中に歩いてご飯食べなきゃいけないのよ!」

容赦なく怒号を浴びせる大河に竜児の我慢という殻は儚く崩れていく。

「…………せぇ……」
「ま、たまには外食するのも悪くなかったけどね!あんたのご飯飽きちゃったのよ。」
「……るせぇ……」
「ちょっと!竜児!聞いてんの!?」


「うるせえぇぇっ!!!!!」

竜児は大河の胸ぐらを乱暴に掴み怒声を浴びせる。我慢の殻は完全に崩れていた、今まで蓄積された物が一気に放出される。

「なんだよっ!お前は!俺が一生懸命働いてんのに、なんでそんなこと言えんだよっっ!お前は何もしないくせにっ、バカみたいに文句ばっかり言いやがる!俺はお前の為にあれこれやってるんだ!!」

「りゅ、竜児…く、苦しい…放して…」

さらにギュッと力を加え続ける。

「お前は!お前はっ!俺の大事人だからっ!俺は今までやってこれたんだ!なのに、お前は…!お前にとっての俺は…なん…な…ん」

「うう…苦しいよ竜児…」

スッと手を離す竜児だったが、そのまま玄関のドアに頭をぶつけながらその場に倒れた。

「げほっ…りゅ、竜児…?ねぇ!竜児っ!ちょっとぉ!竜児ぃぃぃ!!!」

         つづく。

118 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/13(金) 17:08:05 ID:V5tDOQqe
>>117

すまない、誤字発見。竜児の、
「お前は!お前はっ!俺の大事人だからっ!」とありますが…

本当は、
「お前は!お前はっ!俺の大事“な”人だからっ!」です。

“な”が抜けてました。


ていうか、このスレはデレデレ妄想なのに…ものすごい場違いなの書いてます?

もう少しで終わるんですが…続けてもいいです?

119 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/13(金) 17:08:24 ID:HRXbiQWi
「竜児という存在」 は長編の予感

120 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/13(金) 17:13:21 ID:+aB0j0rX
>>118
そこまで書いたら責任取ってね?
deadendかしら?

121 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/13(金) 17:16:12 ID:V5tDOQqe
>>120
そうですね…じゃあ続けさしてもらいます。
読んでくれた皆さんありがとう。

122 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/13(金) 17:25:12 ID:bfgSa7/q
>>115-116 verythanks

続続々編?

「たっだいま〜って竜ちゃん?まだ起きてたの?」
「……俺、嫌いじゃない?恋人が夢?……俺、きら」
「竜ちゃん?」
「おわっ!?泰子?帰ってたのか?」
「今帰ったんだよぅ。竜ちゃんこそまだ起きてたの?」
「げ?もうこんな時間かよ!?」
「そうだよぉ。竜ちゃんがちゃんとしてないと大河ちゃんも心配するよぉ?」
「大河が……?」
「そうだよぉ大事な大事なお嫁さんなんだからねぇ」
「は?」
「大河ちゃんはぁ、私の娘になるんだからぁ」
「おい?ちょっと泰子?」
「大河ちゃんらってもう納得してるんらからぁ」
「待て待て待て!?初耳だぞ!?だってアイツは……」
「スー……スー……」
「寝たのかよ!?おい!?泰子!?」
「スー……スー……」
「ダメだ、こなったら起きやしない」
「……う〜ん、竜ちゃぁんアタシもうお婆ちゃんになっちゃったよぉ……」
「気が早すぎだ!!変なこと寝言で言うな!!大体俺が大河とけけ、結婚なんて……」
「何の話し?」
「だから俺が大河と結婚するなんて……た、大河?何でここに?」
「何でってもういつもの時間だし……そ、それより今、アタシとけけ、結婚がどうのとか……」
「あ、ああ、そ、そそそれは……そうだ!それはインコちゃんが……」
「たい、がとけっこ、ん、大事、な、およ、めさん♪」
「「!!!」」

続きはまた来週?かも?

123 :通りすがり:2009/03/13(金) 17:33:59 ID:bfgSa7/q
>>122に名前入れ忘れた……。

124 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/13(金) 17:35:07 ID:HRXbiQWi
>>122
おつ!

125 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/13(金) 17:37:05 ID:V5tDOQqe
>>117
つづき。

夢を見ていた。大河とその子供たちが仲良く手を繋いでいる。
俺はというもの、その光景を微笑ましく眺めている。
あ、大河がこっちにくる。笑ってる。なんて安らかな笑顔なんだ大河。え?ご飯何がいいって?
そうだな…和食がいいかな…
でも洋食も捨てがたい…

わわっ怒った!ごめんごめん!洋食でお願いします!

あ、笑った。大河は笑ってたほうがいいな……

       *

「…過労ですね…。だいぶ働き続けてたんでしょう。大丈夫、一週間様子を見たら元気になりますよ。」
「りゅうじ…りゅうじぃ…ごめんね…わたし、わたし…」
「大丈夫ですよ。すぐよくなりますから。」
医師は大河の背中をポンポンと撫でる。
「だいじょーぶよ大河ちゃん、竜ちゃんは強い子だから。大丈夫…だから泣かないで?」

大河から竜児が倒れたと聞かされた泰子も駆けつけ、必死に大河をなだめる。

「やっちゃん…わたし、私が悪いの…だから…りゅうじは…わたしのせいなんだ…」
「大河ちゃん…」

「お願い…やっちゃん…お願いがあるの…。」

       *


大河…?なんで泣いてるんだよ、わたしのせい…?
泣くなよ大河、子供たちが心配するだろ?
大丈夫…俺は大河から離れたりしないから…

いいんだ…失敗したって、成功するまでやればいいんだから…

だから泣くなよ…


          つづく。

126 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/13(金) 18:19:21 ID:V5tDOQqe
>>125
つづき。

パチリと目付きの悪い目を開け、見覚えのない部屋が視界に飛び込んでくる。

「暗いな…夜だよな…俺はどれくらい眠り続けていたんだ?」

まわりを見渡すとどうやらここは病院らしい…

「ああ、倒れちまったんだな、そういえば…俺、大河に…あんな事しちまったよ…」

悔やんでも悔やみきれない…もう時間は戻せないのだから、謝るしかない。それに倒れたって事は仕事も…いや、そんな事より大河だ…馬鹿だな俺…

ガチャ

「あ…竜児…?」
「大河……。」
「竜児!」

大河は目を潤ませながら竜児に抱きつく。

「おぉう!」
「竜児…ごめん…ごめんねっ…わたし、わだしっ竜児に…あんなっ…ひぐっ…ひど…い事しちゃった…ごめんなさいっ…」
「大河っちょっ苦しい…首…取れるっ」
「ごめんなさい、ごめんなさい!私頑張るから、料理だってっ、洗濯だって頑張ってやるからっ!だから…だから…私の事許して…ってうわわっ」

竜児は大河を自分の体から引き剥がし、大河の唇に自分の唇を重ねた。

「うっむっりゅゅうぃじ」

ぷはっと竜児は息を吐き出す。

「大河、落ち着いたか?」
「竜児……。」
「なぁ大河…俺だって…大河に乱暴な事しちまったし、駄目だよな俺。だけど…さっき言ってた事、本当なのか?」
「うん、もう竜児にばっかり迷惑かけたくないから…嫌われたくないから…今、やっちゃんに色々教えてもらってるの…」
「泰子に?」
「うん。…竜児、ごめんね。」

竜児は人差し指を大河の唇に当てた。

「大丈夫…もう謝らなくていい、もう大丈夫だから…俺の方こそごめん。」

大河も人差し指を竜児の唇にそっと置いた。

「竜児も、もういいよ。」
「大河…こいよ。一緒に寝よう。朝までずっと。」
「うん…」
大河は布団の中に潜りこみながら言った…
「竜児がいないとやっぱ駄目だわ私…竜児の存在感に安心するのよ…だけど甘えてばかりじゃダメだから。でも今日は甘えさせて。」

二人は朝まで眠り続けた。


          つづく。

127 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/13(金) 18:36:19 ID:V5tDOQqe
>>126
ラスト。

それから十年後。

「竜児!ちょっと!起きなさい!遅刻するでしょ!?」
「うーん…あと五分…」
「ダメだってば!ご飯冷めるでしょ!」
ゴンとおたまで殴られる。
「おぅ…」

「まったく…」と言いながらドスドス足音を鳴らして二階に上がっていく小さい大巨人の怒声が、容赦なく七歳と五歳の幼子にも向けられる。

「おお、今日も吠えてるな…」

眠い目を擦りながらも茶の間に向う、テーブルには朝飯とは思えない豪華な料理。
大河は今では竜児以上に料理の達人になっている。
部屋もピカピカ、服もキチンと整えられている。

「おきなさーい!!!遅刻するでしょお!!」

ドスドスと小さな大巨人はブツブツ言いながら下りてくる。

そして一人つぶやくのだ。

「まったく…誰に似たのかしら!」ってね。


        おわり。

128 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/13(金) 18:59:14 ID:r/TYd7Tg
大河の成長物語ですね。

129 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/13(金) 19:17:59 ID:HRXbiQWi
>>127
おつでした
大河と竜児28歳か……大河の外見が全く変わらなそうだ

130 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/13(金) 20:22:20 ID:+aB0j0rX
>>127
おつかれ


131 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/13(金) 20:33:20 ID:V5tDOQqe
やぁやぁ皆さんありがとう。最後なんか急ぎ気味でしたけど…

それにしても大河の急落な変貌ぶりに書いてて笑ってしまいました

132 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/13(金) 20:38:06 ID:MfIU/clb
>>127

じゃ引き継ぐわけじゃないけど、俺はこっちバージョンで書いてみるかなw

TELLLLLLTELLLLLLTELLL・・ピッ

竜児「おう大河か、どうした。うん?うん・・うん・・へぇ川島が家に。うん・・うん・・5時半位か、うん・・うん・・早く帰る、OK。ん?・・はいはい。愛してるよ奥さん。はは、じゃあとで」

ピッ

竜児「さてそれじゃ仕事急ぐか」

その夜

大河「ただいまー」
亜美「おじゃましまーす」
竜児「おうお帰り。すぐできるから座って待ってろ。よう、川島久しぶり」
亜美「久しぶり・・・って、やだ高須君。ホントに着てくれてるんだ?」
竜児「ああ、折角くれたもんだからな。有効利用させてもらってる」
亜美「あはは。その顔にフリルつきのエプロン。意外に可愛いかも」
竜児「言ってろ」
大河「竜児」
竜児「ああ」

ちゅ

竜児「お帰り大河。お疲れ様」
大河「ただいま。もークタクタ」
亜美「相変わらずラブラブねぇ」
大河「当たり前よばかちー。いいいいといと、愛しの旦那様なんだから」
亜美「・・・照れるんなら言うんじゃねっつの・・・」
大河「りゅーじー。今日電話した時なにやってた?」
竜児「んー・・・まず部屋の掃除をおわして、洗濯モン干して、風呂掃除して、さてこれから換気扇をって時にお前から電話がきたな。そんでホントは残りモンで済ませようと思ってたけど、川島がくるからって換気扇を明日にまわして買い物行ってきた」
大河「ふふん。電話して正解ね」
竜児「ああ助かった。危うく飯二人分しか炊かないとこだったよ」
亜美「ふ−ん・・・」
大河「なによばかちー?」
亜美「いや、意外っつーかなんつーか、結構嵌まってんなって思って。高須君の専業主婦」
大河「当たり前よ。なんたっていといといといと・・・」
亜美「それはもういいっつの」

続けますw

133 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/13(金) 20:41:44 ID:hokYnxTf
いいね 期待します

134 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/13(金) 20:48:49 ID:V5tDOQqe
>>132
後はまかせます、自分は違うの考えてみますんで…


135 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/13(金) 21:48:25 ID:uC2OuU2r
俄かに作家次々誕生の予感


136 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/13(金) 21:50:32 ID:KHCgaWUr
>>131
すごくよかったですよ!
甘いだけじゃないとこがイイです

137 :帰ってきた通りすがり:2009/03/13(金) 22:16:35 ID:vEc3wYHT
携帯のフルブラウザからでも投稿できたから来週にせずすぐ投稿にした。私は通りすがりと同一人物です。

最終回?

「やぁやぁお二人さん、昼だぜぇ!!って……何かあったの高須君、大河?」
「くっ櫛枝?い、いや何でもないんだ。ほら大河、今日の弁当」
「あ、ありがとう竜児……あっ!?」
「〜〜っ!!」
「?二人ともなにやってんの?ちょっと手が触れたくらいで……」
「な、なんでもないよみのりん」
「そお?何か妖しいなぁ。いつにもまして恋人同士というか……」
「ここ、恋人だなんて……」
「そ、そうよ、結婚なんてまだ早いわ!!」
「バ、バカ!!」
「あっ!?」
「結婚?」
「「な、何でもない何でもない」」
「ふ〜ん。ねぇ大河、本当に高須君とは付き合ってないの?」
「え……と……」
「即答しないの?いつもの大河なら即答するのに!?これは……決まりだべぇ〜!!」
「いや、違うのみのりん!!本当に付き合ってないの!!ただ結婚の約束しただけで……」
「あ、大河!!」
「結婚の約束?えっ嘘?」
「あっ!?」
「なんだいなんだい大河?アタシに隠しごとかい?言っちまいなYO!!聞くぜぇ、超聞くぜぇ!?」
「……今朝竜児(の飼ってるインコ)に大事なお嫁さんって言われた……」
「おおう!?高須君!?」
「いや、俺は大河が俺と恋人になりたいって(インコちゃんから)聞いたから……」
「いいねぇいいねぇ!!眩しすぎるYO!!」
「そうだったのか……」
「き、北村!?」
「水臭いぞ高須、この間から言っていた、『最初に会った時から思っていたこと』とはこのことだったんだな!!」
「えっ!?あ、いや……」
「!!りゅ……竜児///」
「おおう!?二人は巴里もよりも熱く燃えているぜ!!」
「考えてみればやはりお似合いな二人だな!!」
「いや、確かに大河の面倒見るのは嫌いじゃないって言うかむしろ好きなんだけど……」
「……///」
「でも俺も大河も年齢的にもまだ結婚できる歳じゃないし……ってそうじゃなくて」
「はっはっはっ!!気にするな高須!!もうすぐお前は18歳、両親の合意があれば結婚できるぞ」
「はっ!?そういえば、泰子が大河は娘だとかなんとか……」
「えっ!?やっちゃんが?」
「おお、もう親公認の仲に?」
「私にも自分を見てくれる親が出来る、竜児が傍にいてくれる……」
「た、大河……?」
「竜児……アタシでもいいかな///」
「〜〜っ!!!///」
「言うまでもないようだな」
「そうだね。高須君大河を泣かせたら許さないんだから!!」
「逢坂も末永く高須を慈しんでやってくれ」
「「///」」


−高須家−

「いい、いっけ、んらくちゃ、く♪」

インコちゃんが予想以上に活躍した。大河と竜児に幸あれ。

138 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/13(金) 22:50:32 ID:V5tDOQqe
>>136
ありがとう。そう言ってもらえると嬉しいです。

通りすがりさん、投稿乙です

139 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/13(金) 23:02:50 ID:HRXbiQWi
>>137
乙!

140 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/13(金) 23:05:06 ID:MfIU/clb
>>132続きw
亜美「しっかし今日は疲れたなー・・・」
大河「ほんと・・・意外にハードだよねこれ・・・」
亜美「でも頑張ってんじゃんタイガー。最初はどうなることかと思ったけど」
大河「まーねー・・・」
亜美「最初にあたしに言ってきたときはびっくりしたけどね」
大河『竜児はあたしのために掃除や料理をしてくれるの!だからあたしはお金を稼がないといけないの!そうじゃなきゃ対等でいられないの!だからばかちー!あたしに仕事を紹介して!』
亜美「・・・なーんて。いつまで続くかとか思ってたけど、もう4年か・・・」
大河「その件に関しては、あんたに礼を言うわ。あたしのこの身体じゃ他に仕事なんてなかっただろうし・・・」
亜美「ほんっと。『あの服』があんなに似合う大人ってそうはいないモンねー」
大河「・・・それ竜児に言ったらブッ飛ばすからね」
竜児「誰をだ?」
大河「りゅりゅ竜児!?きききいてた!?」
竜児「?なにを?」
大河「(ほっ)なんでもないわよ。それよりご飯まだ?」
竜児「まー待て慌てるな。それより言い忘れてたんだが、櫛枝もくるぞ」
大河「みのりんが!」
亜美「実乃梨ちゃんが!!」
竜児「ああ。丁度オリンピックの強化合宿が終わって帰ってきたんだと。お前に会いたがってたぞ」
大河「わー嬉しいなー。ずいぶん会ってないもんなー。早く会いたいなー」
亜美「わー嬉しいなー。合宿行っちゃってから会えてないもんなー早く会いたいなー」
竜児「?なんで川島までそんな櫛枝に会えるの・・・」

ガラッ!

???「私を呼んだかい!?」
竜児「っ!?」
大河「!?みのりん!!」
実乃梨「ふふふ。そう・・・私は櫛枝実乃梨。通称みのりん。来るべきオリンピックソフトボ−ル日本代表にしてキャプ・・」
亜美「実乃梨ちゃん!!(抱きつき)」
大河・竜児「!?」
実乃梨「おーっと、こいつぁお熱い歓迎だ。なんだいあーみん?あたしが居ない間、体が夜鳴きでもしてたかい?」
亜美「もちろんだよー。寂しくて電話しそうになるの我慢するの大変だったんだからー」
実乃梨「それは嬉しい言葉だぜ、ハニー。俺っちもお前へのLOVEで、練習に身が入らなかったぜ」
亜美「もー口がうまいんだからー」
竜児「・・・あのよ?」
実乃梨「お?おーす、ひっさしぶりー高須君!おやおやなんだいピンクのフリルつきなんか着て、今日は裸エプロンで接待かい?」
竜児「いや、服着てるけど」
実乃梨「おー大河も久しぶり!今モデルの仕事やってるんだって?あーみんから聞いてるぜー」
大河「・・・」
実乃梨「んー?どしたー?」
竜児「いや・・・どしたって言えばお前達だろ・・・」

目の前には、実乃梨の右腕に腕を絡ませてご満悦の亜美。

竜児「さっきの会話とか・・・お前等そんなに仲良かったっけ?」
実乃梨「殴り合いのケンカしたからね」
竜児「は?」
実乃梨「知らないのかい、高須君?昔から言うじゃないか。『タイマン張ったら、ダチだぜよっ!!』って」
竜児「しらねーよ・・・」
実乃梨「まー簡単に言うとあれだ。今あーみんと同居してんの」
竜児「はぁ!?」
大河「!!」
実乃梨「まあ、いろいろあってそんなわけさ。さ、とりあえずご飯食べよーぜ!おなかぺっこぺっこだぅ〜」
亜美「実乃梨ちゃん。隣にきなよ」
竜児「・・・大河・・・」
大河「・・・うん・・・」
竜児・大河「深く追求するのはやめておこう・・・」

なんかずれてきたwでも続くw

141 :通りすがり:2009/03/13(金) 23:20:35 ID:vEc3wYHT
>>138.139
ありがとう。そして138乙。終わり方が良かった。
140の大河と竜児GJ。

142 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/13(金) 23:29:38 ID:o/T5DB/L
nice tiger.
nice dragon.
nice boat.


143 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/13(金) 23:52:14 ID:yoTPWcU9
>>127

甘々なのよりこういうのが好きだ

144 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/14(土) 00:18:11 ID:DCn8QfBE
>>140
全身全霊でGJ
みんな台詞が自然でしっくりきてる!
すごく好きだー楽しみにしてます

145 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/14(土) 00:35:33 ID:/DuhCa9N
流れ見ずに投下

大河の嫁入り
花嫁控え室にて…

「わぁ〜大河ちゃん,かわい〜お人形さんみた〜い」
「あ…ありがと…やっちゃ…じゃなかった,お義母さん……」
「お義母さんなんて照れちゃうよぉ〜そんな他人行儀じゃなくて,今までどおり「やっちゃん」って呼んでくれなきゃだめ〜」
(いや…やっちゃんって呼ぶ方が他人行儀なんだけど…)


146 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/14(土) 00:45:16 ID:2p0XfyLs
みのりんすれなくね

147 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/14(土) 01:09:38 ID:59XYXRaw
>>140続き
献立・ブリ鍋

実乃梨「おー!こりゃ美味いねー!鰤の質が違う!」
竜児「お、気付いたか?これはスーパー狩野屋でも、一番の天然モノの活け〆を捌いて貰ったんだ。そんじょそこらの奴とはモノが違うぜ〜」
実乃梨「流石だよ高須君!あんたの目利きは、百目の辰に優るとも劣らないよ〜!」
竜児「言ってる意味は良くわからないが、とりあえずありがとう」
大河「・・・ばかちー違いわかる?」
亜美「・・・おいしーってことはわかる」

食後

実乃梨「あー食べた食べたー。最後の雑炊なんて、殺人的においしかったよー」
竜児「アレだけ鰤の脂が出た汁を使わないわけにいかないからな。お前等もうまかったか?」
大河「・・・苦しい・・・」
亜美「・・・殺人的・・・」
竜児「はは。食べ過ぎるくらい美味かったか。調理冥利に尽きるな」

お茶を煎れ、和やかな雰囲気のなか。

実乃梨「そーいや高須君」
竜児「なんだ?」
実乃梨「実際どーなんだい?大河が『あんな格好』してる気分は?」
竜児「あんな格好?」
大河「っ!!み、みのりん!!」
実乃梨「え?」
大河「りゅ、竜児は、その・・・あ、あたしの写真、み、見たこと、無いから・・・」
実乃梨「はぁっ!?」
大河「だ、だから・・・その・・・」
亜美「た・か・す・くーん!」
大河「っ!ばかちー!?」亜美「大河の晴れ姿・・・見たくなーい?」
大河「ナニ言いだしてんだお前っ!?」
竜児「い、いや、正直いえば見たいけど・・・大河が嫌がるなら・・・」
亜美「あんなのポーズに決まってんじゃん〜。本当はー見せたくて仕方ないんだよー」
大河「ばかちーあんた・・・!?みのりん!?それ!!」

大河の視線の先、実乃梨が取り出したのは一冊のファッション誌。

実乃梨「じゃん!さっきそこのコンビニでGETしてきました!これには大河の最新作が載ってるんだよね〜?」
大河「みみみみのりん!!・・・あたしたち、親友・・・だよね?」
実乃梨「もちろんだぜ大河!!」
大河「・・・みのりん(ほっ)」
実乃梨「だから大河の気持ちを汲み取って、高須君に全てを明かすぜ!!」
大河「へ?・・・えええぇぇぇぇぇえ!?」

続いていいか?w


148 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/14(土) 01:22:15 ID:o4HyNS5d
>>147
どんどんやってくれ

149 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/14(土) 01:28:10 ID:VvCzFnQY
>>147
GJ→続き頼む

150 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/14(土) 01:44:35 ID:Ux+qiEF7
>>147
ツ…ツ、ツヅキキボンヌ!

151 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/14(土) 01:51:52 ID:0OK4XZAz
TDK!TDK!

152 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/14(土) 08:00:06 ID:Ttsf7Qd3
>>147
いいねー
続き宜しく

153 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/14(土) 08:35:21 ID:mruvP58p
続き!続き!とっとと続きー!GJ!

154 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/14(土) 10:39:14 ID:jGli+yH4
続きまだかー!

155 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/14(土) 12:21:53 ID:vj+GxfAg
>>147
続きをお願い
もしかして>>147のじらしプレイか…俺は待つゼ!


156 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/14(土) 12:25:23 ID:o4HyNS5d
(`・ω・´)

157 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/14(土) 12:31:39 ID:nXGgDc9x
>>147
なんという幸せ世界・・・
続きが気になるうううううう

158 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/14(土) 12:34:56 ID:AR1cPosM
>>153
騒音おばさんがこんなところに

159 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/14(土) 12:45:54 ID:o4HyNS5d
スレ内SSまとめ(現在進行中)


あまーいのほほん日常系 >>6 >>32 >>35 >>97,103,106,114,122,137 >>132,140,147 >>145

ちょっとしんみり感動系 >>16 >>45 >>73 >>80-81 >>82 >>104,109,113,117,125,126,127

ヤキモチ系 >>27-28 >>48 >>49 >>50 >>53 >>56 >>57 >>58

ギャグノリ系 >>36 >>44 >>86-89 >>96 >>99

160 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/14(土) 12:56:22 ID:gtQ3rs/F
>>159
乙乙!
マトメありがたい。

161 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/14(土) 13:13:25 ID:te5I1V9q
>>147の続きを待ちつつ、流れをぶっだぎるように投下。


チン…と二つのワイングラスを重ね合う若いカップル。
男性は黒いスーツに赤いネクタイ、腕には金色に輝く腕時計。細い目を向かいの女性に傾ける。
しかしその眼光たるや、見るものを一撃で滅殺するかの如く…つまり恐ろしい。

一方、女性は淡い青色のワンピースにで顔立ちはすっきり整えられ、薄く口紅を塗っている程度のメイクで向かいの男性に屈託ない笑顔で頬笑んでいる。
しかし、遠巻きに見ているからか女性は非常に小柄なのだ、それがまた可愛らしくもあるのだが。

「どうしたの…?竜児。こんな高そうなお店予約するなんて…らしくないじゃない。」
「そ、そうか?いや、たまには外食するのもいいかなって思ったんだ。」
「何かしどろもどろじゃない…緊張してるの?」
「いや…場違いじゃないのかなって思ったり…してる。」

クスッと大河は頬笑むのだ、その光景を見て竜児は更に緊張で顔が強張る。

「大丈夫、竜児格好いいよ。気にしないで飲みましょ。」
「お、…おう。」

二人はまた乾杯をする。

「なぁ大河…今日は何の日か覚えてるか?」

ふうっとワインを飲み干した大河はゆっくり口を開ける。

「馬鹿ね…忘れるわけないじゃない。今日は竜児がプロポーズしてくれた日。」
「よかった。覚えててくれたか…」
「今日は竜也もやっちゃんに預けてるし…久しぶりにふたりっきり…やっちゃんに感謝しないとね、すごい喜んでたけど。」
「今日はいつも子育てしてくれるお礼も兼ねてるんだ。俺は仕事もあるし…最近大河に任せっきりだったからな。」
「何言ってんのよ…今の私がいるのは竜児のおかげなの。色々教えてくれたから、私は今こうして幸せでいれるんだから。」

ワインで酔ったのか、大河の顔色は赤くなっていた。その姿がまた大人っぽく…色っぽい。竜児はゴクリと生唾を飲む。

「なんて顔してんのよ…」
「えっ!いやっ!な、なんでもねぇっ!」
「何考えてたのか言ってもらいますぅ」

ズイっと竜児の方に顔を近付ける。大河のワイン臭の吐息が竜児の鼻をついた…

「うう…。」
「さあ…さあ言ってごらん?」
「わかった…言うから離れてくれ他の客の目線が痛い。」

大河は「ん?」と周りを見渡すと確かにウェイターからなにからこちらを遠巻きに眺めている。
大河はその光景に気付くと、「なに見てんのよ!」と言わんばかりに鋭い眼光を各々に向けた。
各々は喰われる!と思ったのか視線を二人から外す。

「さぁ。言ってごらん竜児?」

         つづく。

>>159乙です!書き手としてもありがたいです!  
そして>>147 みんな待ってるますぜ?もちろん私もです。

162 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/14(土) 13:25:44 ID:e0iR0o8W
ギャグ系のまとめに自分のが載ってる!www
なんか嬉しいなあwwww

163 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/14(土) 14:01:51 ID:iiIPxavS
>>158
中の人銀魂で騒音おばさん演じてたなw

164 :通りすがり:2009/03/14(土) 14:07:20 ID:1ybIUz7P
>>159乙!&thanks!
>>147自分も期待してる。そして>>161ヤヴァイ、くらっときた、GJ!
勢いに乗せられて投下

「ねぇ竜児」
「何だ?」
「アンタは……みのりんが好きなんだよね?」
「っ!?き、急にどうした?」
「ん……なんでもない」
「そ、それよりほら、今日はもう遅いから帰れって!!」
「……?まだ11時じゃない」
「じゅ、十分遅いだろ?」
「なんかさ、最近竜児冷たくない?」
「そ、そんなことないって!!」
「そっか、わかった。今日はとりあえず帰るね」
「おぅ気おつけて帰れよ」
「うん、ねぇ竜児……」
「な、何だ?」
「……やっぱりいい」
「???」
「(私、いつのまにか、こんなにも、どうしたって竜児のことが……)」

***

「おはよう高須君!ってどうかしたの?大河と喧嘩でもした?」
「あ、櫛枝。俺、もうだめかもしれない」
「???」
「大河のことがどんどん可愛く見えて、最近は大河のことばかり考えてて、このままだとあいつのこと好きになっちまう」

***

「あ、みのりん……と竜児?そう、だよね。やっぱり、竜児は……」

TO BE CONTINUED ?

165 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/14(土) 14:43:54 ID:te5I1V9q
>>161
つづき。

大河に詰め寄られ、ようやく観念した竜児はゆっくり口を開いた。
「綺麗だよ大河。」
「ひえっ?」
思ってた事と違うのか、大河は唐突に言われた言葉に動揺を隠しきれない。
「ちょちょっ!りゅーじ!そんな事こんなとこでっ!いやいやっちょっと嬉しいかもっ…てちがーう!いきなり過ぎるわよ!そんな…綺麗だなんて!」
形勢逆転とはこの事で、大河はその場で悶絶している。ワインのせいで赤くなった顔は竜児の言葉によって更に赤くなる。頭から湯気が出る勢いで。
竜児はニヤリと笑みを浮かべ、さらに追い打ちをかける。
「やっぱり大河は可愛いな。」
「ぎにゃー!」

プスンと全ての力を失った大河はプシューと倒れた。顔は真っ赤ににやけているが。
「お、おい!大河!」
「りゅ、りゅうじがわたしをかわいいていった…かんむりょうだわ…」
「すいません!お会計お願いします!」
竜児は大河を抱えながら、代金をカードで急いで支払い、店を後にした。
       *
「竜也ちゃーん、ごはんでがんすよ〜」
「だぁだ、まんままんま〜」
「やだぁもー竜也ちゃん可愛すぎるでがんす〜でも大河ちゃんそっくりだわ〜きっと将来もてるでやんすなぁ〜」
「まんままんま〜」
「はいはーい、今あげるでがんすよ〜」
       *
「ん…あれ?ここは…。」
「おお、大河。やっと起きたか。」
「竜児…?  !!!そうだ!私あんたに!いやっ思い出しただけで!顔が熱いぃぃ!」
「そんなに恥ずかしがることないだろ…?大変だったんだからな、倒れながらにやけてるしよ…」
「だって…いきなりあんな事…言われたら…誰だって…。」

竜児は冷蔵庫からミネラルウォーターを取出し大河に放り投げた。「あ、ありがと。で…ここはどこなの?ホテルっぽいけど…。」
「本当にわかんないか?」
竜児は大河に馬乗りになった。
「ちょっちょっと!竜児!なにすんの!」
「これでもわかんないか…?」
「えっ。あ…そっか…ここは…。」
ここは竜児と大河が一つになった神聖な場所。
「竜也が…」
「そうだよ。」
あの瞬間を思い出した大河は一気にまた真っ赤に顔を赤らめる。
「で、でででもも!何で!?」
「今日はその日と同じだよ。あの日もこうやって大河は倒れてたんだ。」
「ややや!だけどっ!」
「嫌ならやめよう。」
竜児は大河から体を離して窓際に立ち尽くしている。
「竜児…?その嫌とかじゃなくて…いきなりだったから。びっくりしただけ…嫌じゃ…ない。って私なに言ってんのっ?」
大河は慌ててミネラルウォーターのキャップを開けてぐびぐび飲み干す。
「ぶはっ!だから違うの!私は嫌なんかじゃ…」
「わかってるよ。今、大河同じ事繰り返してる。」
「えっ?」
「あの日もこうやって…慌ててた。」
「あんた…よく覚えてんのね。」「そりゃそうさ。」
竜児はクルっと振り返って言った。
         つづく。

166 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/14(土) 15:09:51 ID:te5I1V9q
>>165

つづき。

「大河が好きだからな…お前との思い出は全部覚えてるよ。」
「竜児…。」
「忘れるわけ…ない。これからもずっと。今日はありがとう。そして今までもありがとう。それで、これからも…ありがとうって言い続けたいんだ。」
「それなら…私だって…そうよ。あんたがいなきゃ、私は今も一人だった気がするもの。」
「大河。」
「竜児と出会ってなければ、家事だって…する気にもならなかったって思うから。」
「お前は変わったよ…すごくな。竜也と接してる大河は本当にお母さんなんだ。」
「そりゃそうよ、あんたとの子だもの…可愛くてしかたないから。」
「そうだな…」

暗闇の空間に佇む沈黙が二人を包んでいた。
大河がその空間をゆっくりと溶かしていく。

「もう一人…ほしいかな…?」
「え?」
「あんた…デリカシーないわね…もう準備出来たって言ってんのよ……来て…?」
「ああ…大河。愛してる。」
「竜児…私も。愛してる。」

二人はまた一つになった。
二人の鼓動が暗闇の空間と共鳴しているようだった。

もう誰も二人を止めるものは何一つなかった。
お互いに体温を感じあって、時には頬笑んでいる…。これからもずっと笑い続けるだろう。

        おわり。

167 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/14(土) 15:12:52 ID:mw/92XA4
>>159

チクショーおれのが載ってねえ!!とか思ってたら早合点
ちゃんとヤキモチ系に載ってた!

嬉しいじゃねえかチクショー!!
妄想万歳!!!


168 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/14(土) 15:13:13 ID:te5I1V9q
書き終わったんですけど
なんかすいません…
こういうの嫌いな人いるかもしれませんので…

そして>>164 乙です。そしてありがとう、大人っぽい大河にしてみました。

169 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/14(土) 15:24:48 ID:59XYXRaw
うお!?予想外だwこんなに期待されてるなんて嬉しい反面怖いデス(苦笑)
期待に添えたらいいんですが・・・

>>147続き
大河「ややややめてよー!!」
実乃梨「ちちち、ダメだぜ大河。夫婦の間では隠し事なし。それがうまくいく秘訣なんだぜ?」
竜児「・・・なんで結婚してないお前が諭してんだ?」
亜美「え?実乃梨ちゃんは結婚ならもう精神的に亜美ちゃんと・・・」
竜児「そこは聞いてないからスルーだ」
実乃梨「とにかく!愛妻の仕事がわからないなど言語道断!さあ高須君!刮目して見よ!!」

バンッ!!とテーブルに叩きつけられる雑誌。開かれたページには・・・

竜児「お・・・おおお!!」
大河「あ・・・あわわ・・・」

ツインテールに縛った髪。黒を基調にしたフリルつきドレス。スカートは膝上5cm。白のガーターが、負けないくらい白い足を包んでる。首に巻かれるリボンのついた黒いチョーカーが、ひときわ心をくすぐる。


竜児「こ・・・これって・・・その、いわゆる・・・」
亜美「そ。ゴスロリってやつ」

写真の中で大河は、下から睨み付けるような、恥ずかしさに眉を寄せてるような表情で写っていた。

亜美「評判いいんだよタイガー。普通ゴスは若い子がやるんだけど、それだと艶が足りないんだって。その点タイガーは・・・あれ?」
竜児「・・・」
亜美「どうしたの高須君?固まっちゃってるよー?」
大河「だだだだから見せたくなかったのよ・・・。こんなん撮ってるってわかったら絶対呆れられるからって・・・それなのにそれなのに・・・」
実乃梨「さてさて、奥様はあんな風に言ってますが、本当のトコどーかね旦那様?」
竜児「・・・かわいい・・・」
実乃梨「おー!」
大河「!!」
亜美「でしょでしょ!」
竜児「うん、スゲー可愛い・・・。こんなの着せたいって思ってたんだよ・・・こんなの着て一緒にどっか出掛けられたらって・・・。どうせ怒られるから言えないけど・・・」
亜美「・・・いや、普段着せるのはどーかと思うよ?」
竜児「可愛い・・・」
実乃梨「はーい、可愛い頂きましたー!なにやらトリップ中の高須君ですが、さあそれを受けて大河の反撃は!?」
大河「・・・はひ・・・」
亜美「うっわ顔真っ赤!!」
大河「りゅ、竜児、あ、あたし、ほ、ホントに可愛い・・・?」
竜児「ああ・・・もうこれ以上ないくらいに可愛い・・・」
大河「こ・・・今度い、衣裳借りてきてあげようか・・・?」
竜児「え?お、俺の前で着てくれるのか?」
大河「(こくん)」
竜児「(ぐび)よ、ヨロシクお願いします・・・」
大河「は、はひ・・・」
実乃梨「・・・」
亜美「・・・なんっか腹立つわ、この二人・・・」
実乃梨「あたし等が忘れてきた青春、いまだ真っ只中って感じだからねぇ・・・」

次かその次で終わりますw

170 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/14(土) 15:59:53 ID:vj+GxfAg
>>166
>>169
どうしてくれる〜
仕事中、ニヤニヤが止まらなくなったじゃねーか〜!
そしてGJ!!


171 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/14(土) 16:02:22 ID:o4HyNS5d
モニター見ながらニヤニヤしてる俺きめぇw

172 :通りすがり:2009/03/14(土) 16:22:58 ID:1ybIUz7P
>>166>>169乙!
ヤバイレベルの差を感じてきた。そろそろセリフのみから切り替えようかな。

>>164続き

「お、逢坂じゃないか。一人か?高須はどうした?」
「あ、北村君。竜児なら今みのりんと話してるみたい」
「そうか」
「ねぇ北村君。あんまりご利益ないかもね」
「む?」
「失恋大明神。私、これで良いってわかっていてもどうしたって竜児のことが好きなんだもん」
「そうか、高須は幸せだな」
「ううん。竜児は好きな人、いるから……」

***

「大丈夫だよ高須君!大河だってきっと高須君のことが……」
「いや、俺はアイツの好きな奴を知ってるんだ。だからこの気持ちは封印しなくちゃならない」
「………………」
「俺が竜としてアイツの傍らに居続けるにはそうするしかないんだ……」
「何言ってるんだよ高須君!!確かめもしないうちからそんな事言って!!」
「でも……」
「ほら大河のとこ行こ……たい、が……?」
「ん、どうした櫛枝?」
「あ、いや何でもないよ!!」
「あ、あれは大河と……北村か。そうだよな。悪い櫛枝、俺今日はもう帰るわ」
「あ、高須君?もう次の授業始ま……」
「じゃ……」


擦れ違い急ぐたびに、ぶつけ合いちぎれ合う。

TO BE CONTINUED ?

173 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/14(土) 16:33:07 ID:XXYhyMKA
大河「ねぇ竜児、このカルピス苦いんだけど」
竜児「甘かったらまずいだろ」

174 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/14(土) 17:15:53 ID:vj+GxfAg
>>172
レベルなんて、そんなつまらないこと気にするな!俺らは、ただニヤニヤしたいだけなんだ!!

175 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/14(土) 17:20:46 ID:te5I1V9q
>>172 そうっすよ、書きたければ書く!読みたければ読む!しかないかと。
>>174 いいこというな。俺も書きながらニヤニヤしてるんだ。

176 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/14(土) 17:33:32 ID:M8nozm2F
竜児のカルピス、おいしい。

177 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/14(土) 17:34:29 ID:1sNS3G4z
フ、フ、フォ、フィアンセだもの一心同体だもの
昼休みin教室

「竜児〜んっ」
「あいよ。半分だけだぞ?ぁコラ全部飲むなよ!」

「竜児〜ん〜」
「ダメだ!このエビフライは死守する!ってコラやっぱ食うのかよ!」

「竜児〜」
「分かってるよ。今夜はトンカツだからそれでいいか?」

「竜児…」
「おまっ帰ってからな///」

178 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/14(土) 17:37:45 ID:jGli+yH4
>>173 ショートすぎるwww
でもそのノリ嫌いじゃないぜ

179 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/14(土) 18:08:05 ID:+w//Ix5z
>>177
昼休みで教室なら、周囲の反応もゼヒッ!!

180 :通りすがり:2009/03/14(土) 18:33:07 ID:1ybIUz7P
>>175-176
ありがとう。うう、目から汗が……。
ということで続き。

「大河……」
「あ、みのりん」
「高須君今日はもう帰るってさ……」
「え?だってまだ……」
「ねぇ大河」
「な、何?」
「大河は高須君のことどう思ってるの?」
「どうって……りゅ、竜児は……その……」
「嫌い?」
「嫌いじゃない!!竜児はチャーハン作ってくれて、一緒にいてくれて、嘘ついてまで元気付けてくれて……」
「………………」
「そんな竜児のことが私は……!!」
「なら追いかけなよ」
「……え!?」
「大河が心からそう思うなら、追いかけなよ!!いや、追いかけろよ大河!!」
「で、でもこれから授業だし、竜児が今何処にいるかなんて……」
「大河!!」
「……ありがとう、みのりん。私今日は早退する」
「うん、行ってこい!!」
「うん!!」

***

「痛っ!!くそっ!!やっぱ俺じゃ無理か……」
「あったりまえじゃん」
「!?大河!?」
「もう、随分探したよ竜児……」
「どうしてお前ここに……学校は?」
「アンタに言われたくないわよ。まさかここにいるなんてね……」
「………………」
「その電柱、一人で蹴り倒す気だったの?」
「……悪いかよ」
「無理ね」
「なっ!?」
「それは、アンタと私が一緒になって初めて上手くいくのよ」
「え……」
「ねぇ竜児、私さ……アンタがみのりんを好きでもいい。私は……アンタが好き!!この気持ちは諦めない!!」
「大河!?だってお前は……」
「前は関係ない!!今私は……」
「大河……」
「アンタは竜なんでしょ!?私と並び立つんでしょ!?ずっと……ずっと傍にいてくれるんでしょ!?」
「俺は……お前を好きになってもいいの、か?」
「アンタは約束したんだから。この私と。傍にいるって!!」
「大河ーーーーー!!!」
「竜児ーーーーー!!!」

TO BE CONTINUED ?

181 :通りすがり:2009/03/14(土) 20:31:25 ID:1ybIUz7P
すまん>>174だった。ありがとう。


>>180続き

「なぁ大河」
「嫌」
「まだ何も言ってないぞ」
「だいたいわかるもの」
「いや、わかってるなら……」
「い・や・だ!!絶対今日はこの手離さない!!」
「手っていうか腕っていうか」
「アンタは約束したんだから。私から絶対離れないって。もう約束破る気?」
「いや、そんなことはねぇけどよ」
「じゃあいいじゃん」
「でも料理しずらいし、お前も動きにくいだろ?」
「そんなもの、もろくに葬り去ってくれるわ!!」
「……お前らしいな」
「今日は……竜児と離れたくない」
「大河、本当に俺で良かったのか?」
「さっきも言ったでしょ?前と今は違う。アンタこそみのりんが……」
「俺はもう随分前から……いや、お前と並び立つと決めた時からきっとお前の事が好きになってた」
「え!?う、嘘?そんな前から……?」
「あ、き、気にするな」
「私ってどれだけひどい奴だったんだろうね。そんな竜児に北村君とのこと手助けさせようだったなんて……」
「大河……」
「でも、今の私には、ううんこれからの私には竜児が必要なの」
「ああ」
「絶対絶対必要なの!」
「ああ」
「絶対絶対絶対の絶対……」
「わかってるよ、大河」
「りゅ、うじ……」
「ずっと傍にいる。俺はこうして世界が隠した誰も見たことないものを見つけたんだから」
「?何のこと?」
「ん?それはな、優しくて、とても甘いんだ……」
「竜児?」
「これかも俺達は喧嘩したり、いがみあったりするだろうけど、きっとそれでもずっと一緒にいる」
「そうだね」
「ああ、きっとそういうふうになっているさ」

HAPPY END!!

182 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/14(土) 20:41:45 ID:XXYhyMKA
「ねぇ竜児、このコップのどこに口つけて飲んだの?」
「???ここだけど?」
「そう、ここに口つけたのね…んっ…(ピチャ)」
「!?た、大河!??」
「竜児の…味がするよ…っ…くふ」

183 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/14(土) 20:48:00 ID:N72U4SZf
とんでもない変態ですね

184 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/14(土) 20:55:03 ID:JElx68zI
間接より直接(ry


185 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/14(土) 21:04:20 ID:AR1cPosM
大河、お前の選んだ道は俺(ココ)で良かったのか?
そんなことは分からないけど・・・




186 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/14(土) 22:23:11 ID:HK5q5OhF
おいおい君たち、危うく成仏しそうになったじゃないか

187 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/14(土) 22:27:11 ID:MEzs6Tpc
>>186

私はとっくに成仏してますが

188 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/14(土) 22:41:04 ID:pe81oAti
良すぎる!うううっぎゅううううっうううううううっ

189 : :2009/03/15(日) 03:22:48 ID:A/yL9TXI
川嶋「高須く〜ん!」
竜児「どうした川嶋?」
川嶋「あしたぁ、亜美ちゃんがお弁当つくってきてあげようかぁ?」
竜児「なっ、なんで急に!?」
大河「ばかちーあんたいきなりかわいこぶって何企んでんの?」
川嶋「だってぇ、高須くんいつも2人分お弁当作ってて大変でしょ?お連れのおチビちゃんはどーせ料理なんてできないだろうし、高須くんの苦労をわかってないみたいで高須くん可哀想。たまには高須くんにお休みあげないと…ね?」
竜児「い、いやっ、悪いって、いいよ!」
川嶋「遠慮しなくていいのっ、明日は高須くんはお弁当持ってこなくていいからね、じゃ楽しみにしてて!」
竜児「お、おいっ…!」大河「…」

竜児「なんなんだ一体…」
大河「…帰る」
竜児「おう、スーパー寄って帰るか、夕食何がいい?」
大河「…いらない、一人で帰る、あんたん家にもいかない」
竜児「はぁ!?っておい大河!待てって!」

竜児「はぁ…弁当作んなくていいのはラクだが…なんだか気は重くなったな…」

190 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/15(日) 03:53:47 ID:A/yL9TXI
>>190続き

ガタッ…ガタッ
竜児「…なんの音だ?っと、もう6時前か、朝飯作って大河起こしに行かないと」

大河「おはよ、竜児!」竜児「大河!?何でこんな朝早くからウチに!?」

竜児「っ!しかもちゃんとした朝飯まで用意してあるじゃねぇか!」
大河「はい、お弁当」
竜児「弁当まで!?サラダや目玉焼きすら作れなかったおまえが急にどうしたんだ?」
大河「寝言?あんた寝てんの?あんたにできてわたしにできないことなどないわ!」
竜児「はいはい…って大河、おまえ手バンソーコーだらけじゃねぇか…」
大河「こ、これは、その…」
竜児「…そうか、昨日川嶋に言われたことを気にして…」
大河「ば、ばかちーなんて関係ない!わ、わたしの偉大さを竜児に今一度しらしめてやろうと…」
竜児「そういうことにしといてやるよ、だからちょっとこっちこい」
大河「?」



一旦寝ますノシ 起きたら続きを投下して去ります

191 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/15(日) 04:05:37 ID:h9uV5C2h
>>190
GJ!
お前さんが寝るなら俺も寝る

192 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/15(日) 07:46:04 ID:96hSCDR8
なんだか携帯繋がり辛いな。しかしめげずに投下w
>>169続きw

亜美「あーあ、なんか白けちゃったなー。亜美ちゃんもうかえろっかな」
竜児「ああ、ちょっと待て。食後にオレンジプティング焼いたから。・・・あ、けど、そーいえばお前等腹一杯なんだよな・・・」
大河・実乃梨・亜美『食べる!!』
竜児「おお!?」

デザート

実乃梨「いやー相変わらずうまいねこれは」
亜美「ほんと。この甘いばかりじゃないところが堪んないよねー」
大河「そういえば前に作ったの、二人も一緒に食べたもんね」
実乃梨「うんうん。大河。あんたは実にイー嫁を貰った」
亜美「ほんとだよねー。タイガーにしたら千載一遇並みの確立の出会いだよね」
大河「そんな二人とも・・・あたし達の出会いが、そんなにも運命に導かれた邂逅だなんていわなくても・・・」
実乃梨・亜美「「言ってねえよ!!」」
実乃梨「イヤーしかしコリャいくらでも入っちゃうね〜・・・あれ?どうしたの高須君?なんか開いた口が塞がらないって顔してるよ?」
竜児「・・・そのまんまで合ってるよ・・・。すごいなお前等・・・」

竜児の視線の先には、2/3程食べ尽くされたオレンジプティング。

竜児「腹一杯で苦しかったんじゃねーのかよ・・・?」
実乃梨「そりゃあ・・・」
亜美「・・・ねぇ?」
大河「甘いものは別腹って言うでしょ」
竜児「いやそれは物の例えであって・・・てか嫁かよ俺?」
実乃梨「嫁でしょ?」
亜美「嫁よね?」
大河「なに?嫁じゃ不服なわけ?」
竜児「はい嫁です(土下座)」

食休み

実乃梨「そーいや、アメリカ行った北村君はどーしてるだろ。あーみんなんか聞いてる?」
亜美「んー・・・確か何とかって数学の賞とったって聞いたよ」
竜児「(洗濯物を畳みながら)フィールズ賞だろ」
亜美「あーそれそれ。てゆうかなにそれ?そんな大層な賞なの?」
竜児「さあな(苦笑)」
亜美「んー?なんでそこで含み笑いなわけ?なんか馬鹿にしてる?」
竜児「そんなことねーよ」
大河「(トイレから帰ってきた)なに?なんでばかちーがバカなの?」
亜美「いってねーよ!あ、タイガーは知ってる?んと・・ふぃーるず賞とかっての」
大河「ああ。竜児がとった賞だね?・・・あれ?あたしには言うなっていっておいて、なんで自分からバラしてんの竜児?」
竜児「ばか!!」
大河「バカって何よ!」
竜児「バカはバカだ!あれほど言うなって言い聞かせたのに!」
大河「あんたが話したと思ったから相槌うっただけじゃない!大体あんた、あの賞は大したことないっていってたじない!」
亜美「なになにどゆこと?祐作のとった賞って、実は高須君がとったもんなの?なにあいつ、親友を裏切ったってこと!?うわサイテー!」
竜児「ち、違うんだ、とにかく落ち着け!あれは・・・」
実乃梨「おーっと待つんだ二人とも。今携帯で調べたら、どえらいことがわかったぜー・・・」
大河「なに?」
亜美「なに?」
実乃梨「なんと!フィールズ賞ってのは、数学界のノーベル賞っていわれてる程の最高級の賞だそーな」
大河「はぁ!?」
亜美「えええ!?」
実乃梨「さーて、たぁかすくぅん?こいつぁ、俺のポケットにいれるにゃあ、ちぃとばかし大きすぎるぜー?さーどーするぅ?」
竜児「・・・」

なんか終わらねーやw続くまでやりますw

193 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/15(日) 07:54:18 ID:96hSCDR8
お、書けたwなら連投w
>>192続きw

実乃梨「おやおやウーメンズは眠っちゃったみたいだね」
竜児「ああ、疲れたっていってたからな。て、お前もウーメンズじゃないのかよ?」
実乃梨「にゃはは。すっかり忘れてた」
竜児「ったく・・・んじゃ起きてる者同士、ちょっと飲るか」

アフタータイム

実乃梨「・・・なんで隠してたんだい?」
竜児「ん?」
実乃梨「賞のこと」
竜児「ああ」

簡単に応えると、一口開けたビールを流し込んだ。
結局あのあと、竜児は、

『あれは、北村と二人で書いた論文の成果だ。だからあいつに譲っただけだ』

とのみ答えて黙り込んだのだった。

竜児「単に話すまでもないって思ってただけだよ。世間的には北村がとったことになってるし、それも間違いじゃないしな」
実乃梨「謙虚だね」
竜児「・・・そんなことないさ」
実乃梨「え?」
竜児「どちらかって言えば・・・エゴの方かな?」
実乃梨「・・・どうして?」

その言葉に竜児は暫し応えず、場を沈黙が支配した。数瞬の後、ボツリポツリと話しだす。

竜児「・・・俺にとって数学はただの趣味だ。真理を見つけるのが楽しくて、ただやってるだけのな。だけどそれで賞をとっちまった。しかも最大級の。それが世間にばれたらどうなる?」
実乃梨「・・・あちこちに講師として招かれる?」
竜児「そう。それこそ世界各国だ。好むと好まざるとに関わらず・・・な」

そこで竜児は傍らで寝息を立てる大河に目を落とした。

竜児「・・・大河と離れたくないんだ」
実乃梨「・・・連れて行くことは?」
竜児「(ふるふる)そんなことはしたくない。こいつは今の仕事に生きがいを感じてる。それも俺という存在のためにだ」
実乃梨「・・・」
竜児「俺はそんな風に頑張ってる大河を見るのが好きだ。俺のために頑張ってくれてるって思っただけで、心が幸せで一杯になる。こんなにも不確定で曖昧なものが、こんなにもこの身を満たしてくれるなんて知らなかった。全て、大河のお陰だ」

そっと頬にかかった髪を梳いてどけてやる。
その表情は蕩けるように優しい。

竜児「だから北村に全てを押し付けた。はは、あの修学旅行の事件以来、あいつには迷惑掛けっぱなしだ」
実乃梨「・・・北村君は、なんて?」
竜児「『迷惑掛けられるのは慣れてるけど、今回のは超弩弓だな』・・・っていわれた」
実乃梨「はは、たしかにそうだね」
竜児「本当にいい奴だよ・・・。毎月国から支給される研究費の2/3を、俺名義の口座に振り込んでくる。名誉の方は俺が貰ったんだから、せめて金くらい受け取れ。あって困るもんでもないし、なにより逢坂の為にも・・・てな」
実乃梨「・・・本当にかけがえのない友達だね」
竜児「ああ、あいつは俺の親友だ」

『親友』

その言葉の重さに、実乃梨は密かに、二人へと敬意を送った。


194 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/15(日) 08:07:00 ID:96hSCDR8
なんかまだ終わらないw
>>193続きw

そこで二人は口を止め、一口ビールを飲んだ。

竜児「お前の方こそ、ずいぶん川島を大事にしてるじゃねーか」
実乃梨「あ、やっぱわかる?」
竜児「ふざけてるようでも、時折目がホントに優しく和むからな」
実乃梨「よくみてるねぇ」
竜児「昔そう言ったことがあるぞ?」

あははと、起こさない程度に笑いあった。

実乃梨「・・・あーみんはさ、真っ直ぐなんだよね」
竜児「腹はえらい黒いが?」
実乃梨「そこもふくめてだよ。だって親しくなった人の前じゃその黒さ全開じゃん?」
竜児「・・・そういやそうだな」
実乃梨「そうなんだよ。だから大河の失踪後に、あたしが洩らした弱音を打ち砕いてくれたんだ。そりゃもうはっきりばっきり」
竜児「弱音って?」
実乃梨「罪悪感」
竜児「罪悪感?」
実乃梨「そ。実はさ・・・あたしが大河を気に掛けてたのって、大河を可哀想な奴って決め付けてたからなんだ・・・多分」
竜児「!」
実乃梨「勿論それが全部じゃないよ?でも根っこの部分には絶対にその気持ちも存在してた。大河のことは本当に大好き。でも、心のどこかであたしは、そんな傲慢な気持ちを持ってたんだよ」
竜児「・・・そんなもん、お前だけじゃ・・・」
実乃梨「あーみんもそう言ってくれたんだ・・・ばっかじゃねーの?ってね」
竜児「は?」
実乃梨「そりゃもう辛辣にね。なんて言ったと思う?すごいんだから」

亜美『はぁ?ばっかじゃねーの?憐憫?優越感?それでタイガーに接してたのが苦しいって?なに言ってんのあんた?そんなもん誰だって持ってんだよ。あたしは困ってる奴を見つけたら
、何とかしてやりたいって思う。でもそれは同時に、あたしがそうされたいって思ってるからなんだよ?見返り求めながらの人助けだよ。でもだからって、人を
助けちゃいけないなんて思わない。だってそれは、結果的にその人を助けたことになるんだから。見返りが無くて、あーあって思うの
はあたしの勝手じゃん?だってその人は、助けられて必ず喜んでるはずだから。タイガーだって、なんであんなに辛いことばっかりあ
ったのに、あんなに笑っていられると思ってんの?それは実乃梨ちゃん、あんたが傍に居てくれたからなんだよ?あんたの心がどうで
あれ、傍に居た事実、助けてあげた事実が今のタイガーなんだよ?その事実から目を背けて、なーにをウジウジと。いい?もし今度こ
んなことあったら、真っ先に亜美ちゃんに言ってきな?またあんたの目を覚まさせてあげるから。こんどはグーパンで』

竜児「・・・なんて漢らしいんだ、川島亜美・・・」
実乃梨「本当に目の前が開けた気がしたよ。ううん。本当に開いてくれたんだ、あーみんが。そのままの・・・等身大のあたしのまま生きてていいんだって」
竜児「・・・すげーな」
実乃梨「うん。こんな体験そうは出来ない。自分の全部を受け入れてくれるなんて経験!」
竜児「それから・・・か?」
実乃梨「うん・・・それからあーみんを見る目が変わって、あーみんが何よりも大切に思えてきて・・・オカシイって思う?女同士なのにって・・・」
竜児「思わねぇ。どころか憧れすら感じるよ」
実乃梨「ありがとう高須君・・・。あ、でも、あーみんには言っちゃダメだからね!言うときにはちゃんとこの口から言うから!」
竜児「わかってるよ。俺だって言われちゃ不味いこと言っただろ?お互い内緒な?約束だぜ?」
実乃梨「うん」

そう言ってどちらとも無く視線は眠っている愛しき人へ。

竜児「・・・お互い、いい旦那を持ったよな?」
実乃梨「・・・うん。・・・嫁って認めるんだ?」
竜児「もー嫁でも犬でも構わねーよ。それが・・・大河の傍にいる理由なら、何でもこいだ」

そうして、二人揃ってプッと吹き出してから、もう一度乾杯をした。

暴走気味だwでも終着点は見えてますwできればお付き合いくだされませ

195 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/15(日) 10:19:34 ID:l/b+5E8z
また投稿ふえてるな

196 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/15(日) 11:25:05 ID:VA1auy+h
>>194
素晴らしい!!ワクテカして続き待ってる!!

197 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/15(日) 12:33:03 ID:eLwNR/ad
大河ってタイガーって言うくらいだから肉食系?
竜児は家庭的って言うところで草食系になるの…か?

198 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/15(日) 12:58:28 ID:eLwNR/ad
しかしこのスレ、素晴らしすぎてこのままじゃもったいないな…
ニヤどら!スピンオフって出版できないか?

199 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/15(日) 13:08:22 ID:/q+qcRwC
>>198
いいね、それ
そして挿し絵は幸福屋がやれば無敵!

200 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/15(日) 13:13:23 ID:IGZT9aZi
野性のとらドラ!


肉食大河「あら旨そうなゴハンだこと」
草食竜児「おう、噂の凶暴大河か…何?俺を喰いたい?
しょーがねーなーちょっとだけだぞ?腹減って倒れられでもしたら
心配だしな…」
肉食大河「…やっぱ今はいい…
お腹いたいから今日は寝る!
あんたは明日の朝ゴハンにするから一緒に来て!
今日は隣で寝なさい///」


結局いつまでも食べない肉食大河

201 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/15(日) 13:17:07 ID:G2wgMNdF
無限大の愛ですな!

202 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/15(日) 13:58:37 ID:A/yL9TXI
おはようございます、>>190 続きです。

竜児「おまえのことだ、ちゃんと消毒もしてないんだろ?ほら、手出せ」大河「…ん」
竜児「ちょっとしみるけど我慢しろよ」
大河「…っ!!いっ、いったぁぁぁぁぁぁぁい!!あんたこれのどこがちょっとなのよ!」
竜児「ぐわっ!おまえ目潰しはよせ!」
大河「ったく…ほら、トロトロしてないで痛いんだから早く終わらせなさいよね」
竜児「おまえが目潰しするからだろうが…」
大河「なんか言った?」竜児「な、なんでもねぇ、あとはバンソーコー貼り直して…よし、これでいいだろう」

大河「…終わったなら手ぇ離しなさいよ」
竜児「いいから大河、このまま聞け。」
大河「?」
竜児「俺はおまえの朝飯から弁当、夕飯と確かに全て作ってる。だが作ってやってる、なんてつもりはないしそのせいで特別苦労してるなんてことはない」
大河「…だ、だからばかちーの話は関係な…」
竜児「もちろんおまえに感謝されたくてやってるわけでもない。俺が勝手にやってるだけだ、迷惑か?」
大河「…ううん」
竜児「そうか、良かった。俺はおまえのためなら料理なんて喜んでやる、掃除だろうと洗濯だろうとおまえのためなら苦労でもなんでもないんだ」
大河「……」
竜児「だから…」
大河「だから…?」
竜児「おまえは傍にいてくれるだけでいい」
大河「…!りゅ…うじぃ…」
竜児「いつもそんな傷つくられちゃ手も握れなくなっちゃうしな」
大河「…りゅうじぃ、ごめんね、いつもありがとう…」
竜児「おまえが謝ることないだろう、不安にさせて悪かったな、何があっても俺達は一緒だ、だから泣くのはよせ」
大河「うん…うん…ありがとう、りゅうじ…」
竜児「さ、せっかく大河が作ってくれた料理が冷めちまう、食おうぜ」


文章力がなくて申し訳ない…orz 描写が不足している気がしたら各自補完して楽しんでいただけたら幸いです。では続きを書いてきます

203 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/15(日) 14:12:32 ID:h9uV5C2h
>>202
いやいやGJ!
凄くいい!
続き頼みます…

204 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/15(日) 14:17:13 ID:+byGvfez
大河と竜児の子供(娘)が絡むSSもそろそろ出てくるな

205 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/15(日) 14:33:48 ID:DWf8U+Xg
>>204
今考えてた…すごいな。

もうすぐ話し出来上がるからもうちょっと待ってね

206 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/15(日) 14:42:50 ID:+byGvfez
>>205
(`・ω・´)ゝ

207 : ◆.nrrDIRTC2 :2009/03/15(日) 15:33:50 ID:ccuK1Log
思いつきで書いてみますた
転載、改変は勝手におk


「竜児、耳かきしてあげる!あんた好きでしょ」
「おう!いや、いいよ自分でやるから」
「遠慮しなくていいわよ」
「いや、そうじゃなくて・・・」
「なによ」
「お前がやるとあぶn(ry」
「悪かったわねドジで。でも大丈夫、危なくないから」
そういって大河は近づいてくる。
「え?」
そのまま抱きついてきて・・・
竜児は耳の中にやわらかく温かいものが触れるのを感じた。

「くすぐってぇwww」
「えへへ」

208 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/15(日) 15:44:47 ID:A/yL9TXI
>>202 続きです

竜児「大河、今日は塩と砂糖間違えてないだろうな?」
大河「だ、大丈夫だもん!…たぶん」
竜児「…ひとつ料理のアドバイスをしてやろう、味見は必ずしろ!」
大河「う、うるさいわね、あんた小姑?つべこべ言わずに早く食べなさいよ!」
竜児「どれ、じゃあいただきますっと…」
大河「どう…?ちゃんとできてる…かな?」
竜児「…うん、うまい…!」
大河「ほんとにほんとに?クッキーのときみたいに無理してない?」
竜児「ちゃんとうまいぞ。やればできるじゃねぇか大河!」
大河「ほんとに?また気遣って嘘ついてない?」竜児「なんだよ、今日は随分弱気だな、いつもなら自信満々に出るとこだろ?」
大河「…」

大河「あのね…わたしドジでしょ?そのせいで誰かのために何かやってもうまくいったことなかった。それに…今回は竜児の助けもなかった。だからいつも以上に頑張ったの。そうしたらね、いつも以上に失敗が怖くなって…」
竜児「大河…」
大河「…竜児のために頑張ったの。でもまた竜児を困らせちゃったらどうしようって…」

竜児「…大河、口開けろ。」
大河「?」
竜児「ほら」
大河「な、なによいきなり…ってんんっ…!」

モグモグ…

大河「あ、おいしい…おいしくできるてるよ、竜児!」
竜児「ああ。確かにおまえはドジだ。でもおまえの頑張りはちゃんと実になってるよ。それに…おまえの気持ちもちゃんと届いてる。ありがとうな、大河。」


長々としかも変なとこで切ってすみません。続きは夜に投下します!

209 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/15(日) 15:47:17 ID:+byGvfez
おつ!

210 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/15(日) 17:18:31 ID:DWf8U+Xg
話の内容は出来た…後は書き込みだけ。
ではどうぞ。
      Holiday

とある日曜日。空は雲一つない快晴。竜児が二人の子に両腕を引っ張られている。竜児は苦痛に顔を歪めながら必死に手を離すようになだめる。

「とーちゃん!野球しに行こうよ!こんなに晴れてるんだからさぁ。」
「だぁめ!おとうさんはわたしとあそぶんだから!」
「ちょっちょっと!お前らっ落ち着けっ!一回手を離せぇ!もげるってぇ…いだだだっ」
二人の子供は容赦なく竜児の腕を引っ張り続ける。
その向かいのソファーに座っている小柄な姿の大人はその光景を笑いながら眺めている。
「大河ぁ!笑ってないでなんとかしてくれよっ!」
「どうして?私は逆に羨ましいけど?ま、どうしてもって言うならなんとかしてもいいけど条件…聞く?」
ニヤリと笑みを浮かべる大河。しまった、誤ったか!しかし後にはひけまい…
「聞くっ!聞くからなんとかしてくれぇ!」
「じゃあ今日の夕飯は竜児が作ること。OK?」
コクコクと首を振る。もう両腕は限界だ、こうなったら飯でもなんでも作ってやる。
「よろしい。じゃあなんとかしてあげましょう。」
大河はスクっと立ち上がり、少年の方へ歩み寄る。
「かーちゃん、なんで俺からなんだぁ…?」
「竜也はお兄ちゃんよねぇ?大丈夫、竜也の後で亮虎もやってあげるからね…」
フフッと不気味に笑う大河、その母親の姿を見て亮虎は怯えている。
「竜也〜ヒヒヒ…かくご〜!」
大河は竜也の脇腹に両手を突っ込み小刻みに指を動かす。
「コチョコチョ〜コチョコチョ〜どう放す?放さないんならくすぐり続けるよ〜?」
「ヒャヒャヒャ!ちょっ!かーちゃんやめて〜!放す!放すから〜ヒャヒャヒャ!」
抵抗をしきれなくなった竜也はスルッと竜児から手を放した。というか放さざるを得なかった。
「ニヒヒ…一丁あがり…後は…」対面にいる小さな少女にゆっくりと近づく小さな母親。
「いやだぁ。おとうさん助けてよぉ…」
その間にも近づいてくるくすぐり母さん。
「じゃあ放すか?」
パッと素早く手を放す亮虎。懸命だ。お前は頭が良い。
「なーんだ、残念…じゃあ竜児、今日よろしくね?約束したからね。」
「あ、ああ。」
ドサッとまたソファーに腰を掛け勝利の余韻に浸っている。
「竜也…大丈夫か…?」
「とーちゃん…ちょっと耳かして…」
「え?なになに、わたしにもきかせて?」
ゴニョゴニョゴニョゴニョ…
「大丈夫か…?そんな事して…後でどうなってもしらねぇぞ?」
「大丈夫…かーちゃんもあれが苦手だから。」
「おかあさん怒らないかなぁ…?」
「亮虎、怖いなら参加しなくていいぞ、お前は何もされてないんだから…」
「竜也…?俺もされてないんだけど…。」
「とーちゃんいないとこの作戦成功しないじゃん。それにとーちゃんが怒られれば俺たちにあんまり飛び火しないし…」
「お前…いつのまにそんな言葉を、それに父に対しての尊敬の念はないのか…?」
「じゃあとーちゃん頼むよ…じゃあ合図されたら突撃するから…。亮虎行くぞ。」
「聞いてねーし…」
「う、うん…おとうさん頑張ってね。」
「ああ…」
「じゃあ作戦スタートだ!」

        つづく。

211 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/15(日) 17:35:23 ID:96hSCDR8
>>196
wktkありがとwおまたせw
>>194続きw

一方そのとき

大河『・・・』
亜美『・・・』
大河『・・・』
亜美『・・・う』
大河『泣くなばかちー!気付かれちゃうじゃない!!』
亜美『だって・・・だってぇ・・・み、実乃梨ちゃんがあんなふうに思ってくれてたなんて・・・嬉しいよぅ・・・』
大河『だから泣くなって!』
亜美『なによ・・・タイガーだって泣いてんじゃん・・・』
大河『!』
亜美『・・・嬉しいんでしょ?』
大河『・・・うん』
亜美『・・・良かったじゃん。高須君は、本当に心からあんたが大切なんだね・・・』
大河『・・・う、ぐす・・・』
亜美『世界的な名誉捨てて、一人の女とって・・・すごいね』
大河『うん・・・。あたし今まで以上に頑張る!それが竜児の喜ぶことなんだもん』
亜美『うん、そうだね・・・』
大河『・・・ばかちー。これだけは言わせてもらう』
亜美『なに?』
大河『みのりん泥棒』
亜美『!』
大河『あたしからみのりん奪ったんだから。絶対絶対幸せにしなかったら許さないんだから』
亜美『・・・約束するよ』
大河『うん。あんたに任せた』
亜美『・・・てゆーかぁ、亜美ちゃんと居られるだけで、スッゴイ幸せなはずだけどねぇ?』

ガバッ

大河「あんたのそーゆートコが信用できないのよ!!」
亜美「冗談に決まってるでしょ!実乃梨ちゃんは、あたしがきっちり幸せにするわよ!」
大河「うっわなにその上から目線!?あんたが幸せにしてもらってるんでしょ!?この勘違いチワワ!」
亜美「うっせーよ!あんたこそなんだ!?この愛情注がれタイガーが!」
大河「なにようらやましーのぉ?うんうんわかるわ。見返りが少ないと不満も出るわよねぇ?」
亜美「はぁ?ばっかじゃねーの!?実乃梨ちゃんの愛情は、溢れるくらい注がれてるっつーの!!あんたこそ、まだ足りないまだ足りないーって思ってんじゃね?」
大河「あったまきた!あたしはともかく竜児に謝れ!!今のは竜児に対して失礼だわ!」
亜美「先に言ってきたのはあんたじゃん!!それなら先に実乃梨ちゃんに謝れ!!」
大河「なんだと〜・・・」
亜美「なによ〜・・・」
竜児「あー・・・盛り上がってるトコ悪いんだが・・・」
大河・亜美「なによ!?」
実乃梨「どの辺から起きてたんだい?ん?寝たフリーズ?」
大河・亜美「・・・あっ!!」

あと少し・・・かな?w

212 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/15(日) 17:58:15 ID:h9uV5C2h
>>208>>210>>211といい、最近良作多過ぎだろ……
皆GJ!そしてありがとう……

213 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/15(日) 18:19:59 ID:DWf8U+Xg
>>210
つづき。

「あーあ、もういいよとーちゃん。亮虎、あっち行って遊ぼうぜ?」
「うん…お兄ちゃん…な、何してあ、遊ぶ…?」
娘よ…明らかに動揺してるぞ…
「いいから!こっち行こ。」
二人の子は自分たちの部屋に戻っていく。
「ふぅ…大河、助かったよ。」
「いいわよ…あんたも大変ね、せっかくの休みなのに。」
「いや、遊ぶのはいいんだけどさ…」
「取り合いはするな。って?羨ましい悩みだこと。お茶飲む?」
「ああ。ありがと。」
湯呑みを手に一息の休憩。お茶を含みチラッとドアの方を見やる。
「ぶはっ!」
すりガラス越しに見える二つの顔。合図が出るまで待機のはずの子供達がスタンバイ中であった。
子供達よ…バレバレだ!まだまだ子供だよな、やっぱり。
「あんた…何してんの?」
「い、いや!?わ、悪い。」
雑巾を取りにいきいそいそとこぼしたお茶を拭く。
「で?あの子たちはいつ出てくるわけ?」
ギクッと動揺する。
「ば、バレバレだよなぁ…やっぱり…。」
竜児は素直に作戦を白状した。包み隠さずきっちりと。
「はぁ…なるほどね…じゃあこっちも演技でもしましょうか?」
「え?」
「たまには良いんじゃない?こういうのも。」
「大河…。」
「なによ。あんたの為じゃないっての。ほら、早くしなさいよ。」
「ああ。」
親側演技開始である。
「ちょっ!竜児!なにすんのよ!離しなさいってのぉ!」
竜児は大河に馬乗りになり両手をおさえる。
「竜也!亮虎!とつげきー!」
待ってましたと言わんばかりに突撃する子供達。
「わー!かーちゃんかくごー!」
「わ、わー!」
右に亮虎、上に竜児、左に竜也と配置についたその瞬間左右の四本の手が容赦なく大河の体をくすぐる。
「ちょっ!あんたたち!やめっ、ウヒャヒャヒャ!いやっん、ちょっちょっと!アハハハっやめてー!」
「さっきのお返しだぞ、かーちゃん、どーだ!耐えられないだろ!」
「コチョコチョ!おかあさん、ごめんなさーい!」
「アハハハ!やだぁ!もうもうわかったからごめんアハハハ!やめてー!ヒャヒャヒャ!」
「よし亮虎、退散だ!逃げろー!」
「わー!」
バタンとドアを開け自分たちの部屋に閉じこまった子供達。
「ふぅ…こんな感じ?」
「ああ、上出来だ。」
息を切らして笑う大河。
「竜児重いから降りて。」
「やだ。」
「んなっ!?」
「どうする?この状態でお前に勝ち目はあるか?今日の夕飯は一緒に作るか、このまま俺にくすぐられるか…さぁ選べ。」
「あんたの作戦どおりだったってわけ?ん…ぐぅ…き、きったないわね…しょうがない。わかったわよ、手伝うからどけなさいよ。」
「よーし、わかった。」
こうして日曜日は過ぎていった。大河と竜児の作った夕食を美味しそうに食べる子供達。
その姿を見て見つめ合う二人。
高須家からは笑い声が絶えない。
         おわり。

214 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/15(日) 18:26:23 ID:DWf8U+Xg
>>212 ありがとww
そして書き手のみんな乙!


215 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/15(日) 18:32:46 ID:IqPV7O8q
大河「竜児、肩車しなさい」
竜児「えー…」
大河「何よ文句あるわけ?つべこべ言わずにさっさとしゃがむ!」
竜児「へいへい…」
大河「よいしょ…と」
竜児「あの…大河さん、首筋がなんだか濡」
大河「がーっ!が、がーっ!!!」

216 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/15(日) 18:37:36 ID:IqPV7O8q
>>207
放課後プレイwwww

つまり、大河は竜児の耳をペロペロしちゃったと!

217 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/15(日) 18:43:54 ID:+byGvfez
今晩はこれで安心して寝れるわ

218 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/15(日) 18:51:39 ID:j71bL+WA
何だこのスレ、ニヤニヤが止まらん

219 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/15(日) 20:46:05 ID:G8Os1fm5
これだよ・・・俺はこういう平和なスレを探してたんだよ・・・
10巻終わってから他スレ荒れ放題だったからメチャクチャ癒されてるよ。
みんなありがとう。

220 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/15(日) 20:50:56 ID:CudpByZp
何か今の雰囲気的に若干色違いな気がしないでもないけど投下。

『竜児は私のだぁーーーー!!!!』


「はっ!?夢か……そっか、私水泳に負けて、竜児はばかちーの別荘に行っちゃったんだっけ……」
『ピンポーン』
「私がもっと素直だったら……こんなことにはならなかったのかな?竜児……」
『ピンポーンピンポーン』
「だぁぁぁぁぁ!!うるさい!!朝から一体誰よ!?くだらない勧誘だったぶっとばしてやる!!」
『ピンポーン』
「うるっさいわね!!何のよ……竜児!?」
「やっぱいるじゃねーか」
「な、何で竜児がここにいるの?ばかちーの別荘は?」
「行かなかった」
「な、何で!?」
「何でも何も俺行きたいなんて一言も言ってないし」
「で、でも私負けたし」
「だから俺が行きたくないって言ったんだよ」
「どうして……?」
「まぁ泰子が心配だし……お前がいないんならつまんないからな」
「りゅ、竜児っ!!私、私アンタが行っちゃったと思ってて、それで、それで……」
「俺がいないと飯も食えないからか?ちゃんと飯作ったのにお前全然来ないから……」
「違う!!そうじゃない!!私は夏中竜児がいないんだと思ったら寂しくて、だから……」
「……泣いてたのか?」
「っ!?違!?な、泣いてなんか……!!」
「ドジ、ならその目から出てるのはなんだよ」
「こ、これは目から汗が出たのよ!!」
「………………」
「………………りゅう、じ、うわぁぁぁぁぁん!!!」
「ほら、泣くなよ、俺はお前の傍にいるって言っただろ?」
「うん、うん。でもね、今回は私、置いて、いかれたと思って、だから、うううぅぅ……」
「俺はお前のだって言ったのはお前だろ?」
「あ、あれは……///」
「正直さ、嬉しかったんだよ」
「え……?」
「お前にとって俺は、何でもないそのへんの石ころと同じなのかって心配だった」
「ち、違っ!?そんなこと……」
「ああ、だから本当に嬉しかった」
「わ、私……」
「俺は竜だ、だから俺はお前の傍に居続ける。ずっと、何があってもだ」
「何があっても……?」
「ああ、何があってもだ。たとえ槍が降ろうが隕石が落ちようが俺はお前の傍に居続ける。お前が俺を必要としなくなるまでな」
「……そんな日、来ないわよ。絶対にそんな日なんか来ない。だって……」
「ん?何か言ったか?」
「……何でもない。朝ごはん出来てるんでしょ?早くやっちゃんのとこ行こ?」
「ああ、そうだな」

(だって、だってね竜児、私、もうどうしたって、アンタのことが好きなんだもん)

「おーい、早く来いよー!!」
「今行くー!!ねぇ竜児、今日のおかずは……」

END

221 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/15(日) 20:57:55 ID:+byGvfez
平和だ…

222 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/15(日) 21:44:04 ID:h9uV5C2h
>>220
あんた天才だ…………
凄くいい!GJ!

223 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/15(日) 22:29:04 ID:ARlDlAn9
荒れ放題な他スレとこのスレの違い
それは妄想だ!
妄想力だ!!


224 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/15(日) 23:30:44 ID:5vZ0JLV6
そうだ!妄想力は世界を救うぞ!!!

225 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/15(日) 23:53:27 ID:K057Iw3m
ギガロマニアックスがいると聞いて

226 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/16(月) 00:12:36 ID:ON+WvYr3
>>211続きw
それぞれのその後

竜児「あーあ、帰っちまったな・・・」」
大河「うん・・・」
竜児「しっかし久しぶりに会ってもかわんねーなあいつ等は」
大河「うん・・・」
竜児「?どうした大河。そんなに行っちゃったのが寂しいのか?」
大河「(ふるふる)」
竜児「ならどうした?」
大河「・・・さっきの、みのりんの顔・・・」
竜児「・・・ああ・・・」

実乃梨『あーみん。盗み聞きするなんていけない子だぁ。お家に帰ったらちょーっとだけ、お・仕・置・き・だぞ?』

大河「あの張り付いた笑顔・・・すっごく怖かった・・・」
竜児「口調がふざけてただけに一層・・・な」
大河「・・・さらばばかちー(合掌)」
竜児「縁起でもねーな!」
そうして笑いあった中、不意に大河の顔が曇る。

大河「・・・」
竜児「こんどはなんだー?」
大河「あの・・さ・・・」
竜児「ん?」
大河「竜児は・・・ほんとに、いいの・・・?」
竜児「なにが?」
大河「・・・フィールズ賞・・・」
竜児「?」
大河「っ!その名誉より!栄誉より!あたしなんか選んじゃっていいの!?だって世界的権威なんでしょ!?その先にはいくらでも・・・」
竜児「逆に聞くが」
大河「え?」
竜児「なんで「その程度のモン」が、お前と比べられるんだ?」
大河「そ、その程度のモンって・・・」
竜児「はっきり言ったほうがいいか?そんな程度のモンとお前を、比べるまでも無いっていってんだ。選ぶ?選択肢にも入れる価値もねーよ」
大河「そ、そんなこと・・・」
竜児「それよりお前!さっき「あたしなんか」とか言ってただろ?今度そんなこと言ったら一週間飯抜きな。俺の大事な大河を貶す奴は、例え本人だろうとゆるさねー」
大河「!!だ、だって世界・・・」
竜児「世界ってなんだ?」
大河「え・・・?せ、世界は世界で・・・世界中のみんなが尊敬や羨望してくれて・・・そんで・・・」
竜児「知ったことか」
大河「え?」
竜児「他人の言う世界なんざ、俺にはなんの興味もねえし必要じゃねえ」
大河「で・・でも・・・!」
竜児「俺の!」
大河「!!」
竜児「・・・俺の世界は・・・ここにある」

そう言ってふわりと大河を抱き寄せる。

大河「・・・りゅうじ・・・」
竜児「お前が俺の傍に居る。お前が笑って俺を見る。俺の料理をおいしいってお前が食べてくれる。お前が俺のために仕事を頑張ってくれる。たまにケンカして、すぐ仲直りして、また一緒に笑いあって・・・それが俺の世界だ」
大河「りゅう・・じ・・・」
竜児「たまに櫛枝や川嶋と会って、馬鹿な話をして、愚痴でもこぼして、北村や他の連中に思いを馳せて、そして横ではお前が笑ってる。これ以上に幸せな世界はねーよ。それが俺の答えだ」
大河「・・・っ!りゅーーーーじいぃぃぃぃぃぃっ!!」



227 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/16(月) 00:13:37 ID:jCT+pJj3
誰か想像力豊かな人、大河と大河母と竜児の絡みをお願いしまんす!

228 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/16(月) 00:16:13 ID:ON+WvYr3
連投スマソ。
>>226だが、終わりに向かうにあたり、ここで亜×実のその後を書きたいんだ。スレチなのは承知しているから、拒否されたらボツにする。

回答をお願いしたいm(__)m

229 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/16(月) 00:22:28 ID:ik4yRs/s
>>228
今まで書いてきた作品の一部なんだから全然おkじゃないか?

230 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/16(月) 00:23:36 ID:V5KgC4pO
>>228
続きモノの流れで書くなら全然おkだと思うぜ!

231 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/16(月) 00:26:16 ID:5lj0+Ltz
>>228
GO

232 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/16(月) 00:43:43 ID:ON+WvYr3
>>229-231
あんたらの暖かさに感謝。
出来しだい投下させて頂くm(__)m

233 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/16(月) 00:59:08 ID:TnQ4cSAS
竜児「…お前いい加減寝ろよ」
大河「眠くないんだもん」
竜児「もう3時だぞ、眠れないなら自分の家で起きてればいいのに」
大河「一人じゃ、つまんないじゃない」
竜児「わざわざ人の布団に潜り込んで延々、話しを振られる身にもなれ」
大河「じゃあ私にも話し振ってよ。なんでもこい、さあ来い」
竜児「…んじゃ話し終わったら寝ろよ?」
大河「うん!で、なになに?」
竜児「…この話しは、このアパートで本当にあった事件だ…」
大河「ゴクリ…」
竜児「ある男がな…とある部屋で、くつろいでいたんだ…すると…後ろに誰かいる気がしたんだよ…」
大河「…ゴクリ」
竜児「…男は気になって部屋を見て回った…だけどなぜだ、誰もいない」
大河「…ドキドキ」
竜児「…しかし廊下から視線を感じた…。男は振り返った…!すると知らない女が立ってこちらを見ていた!!」
大河「…………!!!!」


竜児「お前だぁーーーー!!!!」
大河「ぎゃあああああああああああああ!!!!」

234 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/16(月) 01:10:22 ID:TnQ4cSAS
竜児「おい大河、2ちゃんねるに俺らに対しての妄想が書かれてるぞ…」
大河「…これは…キモいわね…」
竜児「…俺こんなこと言えねーよ…」
大河「…なんか私、泣いてばっかね…」
竜児「…うぉ、俺らの子供まで生まれてる」
大河「…あんたなんか3割増しくらいでかっこよくなってない?」
竜児「でも正直ここの大河は、みんな可愛く感じるぞ…」
大河「悪かったわね!」
竜児「あ、いや…ごめん」
大河「まあでもアレね」
竜児「ああ、なんつーか」


大河「実際は、こんなの比べ物にならないくらい、もーっとラブラブだけどね!へへっ!」
竜児「ここの住民もまだまだだな。…大河はもっと甘えん坊さんだぞ〜」
大河「うるさい!」

235 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/16(月) 02:50:33 ID:2oJBRxDN
…このスレで俺はどれだけ癒されてるのだろうか…感謝

236 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/16(月) 03:20:38 ID:RuyCngkN
>>208 続きです

大河「…そっか。そうだよね。竜児はそうやっていつもわたしを見ててくれてるんだよね。」
竜児「俺だけじゃないだろ?」
大河「え?」
竜児「櫛枝がいる、北村がいる、川嶋がいる。みんなおまえのことが大好きなんだよ。」
大河「…」
竜児「みんなおまえがどんなにドジをしようと…いつも頑張ってるおまえを応援してる。みんなそのままのおまえの周りに集まってきただろ?」
大河「…そうなのかな?でも…きっとそうだよね、わたしも竜児を、みんなを信じてる。」
竜児「当たり前だ。」
大河「そんなことも忘れてたなんてやっぱりドジよね…何を不安になってたんだろう。」
竜児「まったくだ。」
大河「…わたし、わかったわ。」
竜児「?」
大河「よく考えたら家事大好きの主婦みたいなあんたに家事の助けなんていらないし、バカチワワの言うことにいちいち落ち込んでたのもバカみたい。」
竜児「…」
大河「わたしはわたしに出来ることでみんなの力になる!」
竜児「そうだな。じゃ料理ができることもわかったし今日からメシについては手伝…」
大河「断る!」
竜児「!?」
大河「言ったでしょ、あんたの取り柄は家事。家事のみ!わたしのために掃除して、洗濯して、おいしいご飯を作りなさい!」
竜児「おまえなぁ…」
大河「それにね…」
竜児「?」
大河「わたしは…その…やっぱり竜児の作ったご飯が…一番のご、ごちそうだから…ね…」
竜児「…何赤くなってんだ?」
大河「なっ…なってないわよ、バカ!あーもう、あんたほんと鈍感ね、早くも信頼が揺るぎそう。」
竜児「よくわからんがおまえの切り替えの早さは恐ろしいくらい早いな。」
大河「何よ、あんたの説教真に受けて出した結論よ、文句あんの?」
竜児「はぁ…ねぇよ。さ、時間が時間だ、早くメシ食って学校行くぞ」
大河「朝早くから疲れたのとバカチワワへの怒りで空腹も限界だわ…早い者勝ちっ!」
竜児「おっ、おまえ汚ねぇぞ!…っては、はえぇ…」
大河「はぁ、お腹いっぱい。さ、学校行くんでしょ?」
竜児「おまえ俺のために作ったんじゃ…」
大河「うるさいわね、あんたのお茶碗にまだお米残ってるじゃない。早く食べなさいよ。」
竜児「…結局おかずは最初の一口だけかよ…」
大河「あんたが食べないならわたしが食べるわよっ!」
竜児「よ、よせっ!せめて米だけは!」


随分長くなってしまいましたがぼちぼち終わりますので…

237 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/16(月) 03:55:23 ID:RuyCngkN
>>236 続きです

竜児「じゃ泰子、学校いってくるぞ。大河が食っちまったからメシはなしだ。パンでも食ってくれ。」
泰子「えぇ〜竜ちゃん準備わるい〜…」
竜児「文句は後で大河に言えよな。」
大河「やっちゃんにはコレあげるよ。テーブルに置いとくから食べてね。」
竜児「お、おいっ、それおまえのべんと…」
大河「今日はわたしが作ったんだよ。残さず食べてね!」
泰子「大河ちゃんやさし〜、ありがと〜…zzz」大河「いいのっ、やっちゃんもいつもありがとね!じゃ、行ってきまーす。」

竜児「おい、おまえ良かったのか?」
大河「最初からそのつもりだったからいいのよ。」
竜児「最初から?」
大河「あんたは今日ばかちーからお弁当貰えるでしょ?」
竜児「あぁ、そういえば…ってことはコレはおまえの昼飯ってことか?」
大河「あんた呆れるを通り越して殺したくなる程ニブチンね。」
竜児「は?」
大河「それはあんたのために作ったの。あんたが食べないでどうすんのよ。わたしがばかちーので我慢してやるって言ってんの!」
竜児「…それ、川嶋怒んねぇか?」
大河「知ったことか!仮にあんたに食べさせようとしてもわたしが食らいつくわ!」
竜児「…すまん、川嶋…」
大河「なんか言った?」
竜児「いや、なにも言ってねぇよ。っと、あれは…」
大河「みのりーん!!」
櫛枝「お、今日も仲良くアベック登校かい?熱いね〜、なんだかわたしも燃えてきたよ!」
大河「だからアベックは古いよ、みのりん。」
竜児「(なんで櫛枝が燃えてくるのかツッコミたい…)」
櫛枝「あれ、大河!その手の傷はどうしたの?」大河「あのね…昨日竜児が…グスッ…」
竜児「!?」
櫛枝「…高須くん。説明してもらおうか?返答次第じゃ…わたしはキミを許さないぞぉ〜!」
竜児「ちょ、ちょっと待て櫛枝!落ち着け!」
大河「…ぷっ…くくくく…」
竜児「何笑ってんだ大河!ちゃんと説明しろ!」
櫛枝「…なーんてね!昨日大河から聞いてるよ、高須くんのために料理するからいろいろ教えてくれってね。」
大河「あんた慌てすぎー!わ、笑いが…止まらな…」
竜児「う、うるせぇ!……ま、通りでいきなりあんなにうまく出来たわけだ。さすが櫛枝だな。」
櫛枝「チッチッチー、それは違うよ高須くん。わたしが教えたのはほんとに基本的なことだけ、後は大河の力だよ。」
竜児「ほう…」
大河「恐れ入ったか!敬いたくば跪け、駄犬!」

238 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/16(月) 04:38:37 ID:RuyCngkN
>>237 続きです

櫛枝「大河も意地張っちゃってー。竜児のために竜児のために…って実に健気でわたしゃ涙が止まらなかったさー!」
大河「み、みのりん!?」
櫛枝「高須くんも幸せだねぇ〜、夫思いの嫁さんがいて。眩しい、眩しすぎるぜ、おまえら!」
竜児「お、夫!?嫁!?」
大河「みのりんのバカ!」
櫛枝「何も聞こえんね〜。じゃわたしは先に行くよ、さらば!」

大河「…何ニヤニヤしてんのよ、気持ち悪い。」
竜児「お、おまえこそ顔真っ赤だぞ。」
大河「う、うるさいっ!わ、わたし達も急ぐわよ!」

昼休み〜

川嶋「高須く〜ん!はいっ、亜美ちゃん特製弁当!」
大河「ありがと、ばかちー。」
川嶋「なんであんたが受け取るのよ…」
大河「飼い犬にあげる餌はわたしが決める。だからわたしが預かる。わかった?」
川嶋「…高須くんはわたしの手作り弁当食べたいよね?」
竜児「あ、ああ…」
大河「竜児?」
竜児「あ、いや、今日は…」
櫛枝「あーみん!ダイエット戦士の席はこっちだぞぉぉぉ!」
川嶋「ちょ、ちょっと!みのりちゃん…!」
櫛枝「共に低カロリー料理に舌鼓を打とうではないか〜!じゃおふたりさん、ごゆっくり〜!」
竜児「(ナイス櫛枝!)」

竜児「川嶋には後で謝っとくか…さ、食うぞ。」
大河「ばかちーのことだ、きっと豪華で…肉もいっぱい入ってるに違いない!」
竜児「おまえ…それが狙いか…」
大河「なんとでもお言い、今のわたしには肉の言葉しか響かないのよ。」
竜児「肉と会話できんのかよ…」

パカッ

竜児「ほー…弁当も立派なもんだ!こりゃうまそうだな…って大河?」
大河「……」
竜児「おい、どうしたんだよ、ちょっと見せてみろ。」

竜児「のり弁…?しかものりででっかくバカって…」
大河「ばぁかぁちぃ…!」
竜児「そ、その黒いオーラを落ち着けろ、大河!しかしなんだってこんな…?」
大河「おめでたいほどニブチンね。あのバカチワワ…最初から…」
竜児「どういうことだ?だってそれ川嶋が俺のために…」
大河「あーあー、もういい。とりあえずこれで我慢してバカチワワは後でモルグに葬り去ってやるわ。竜児!」
竜児「?」
大河「夕飯は肉にしなさい、最高級の。」
竜児「はぁ?今日は鰤のタイムセールが…」
大河「聞こえなかった?に・く!って言ってんのよ!」
竜児「…わかったよ。料理してくれたご褒美だ。」
大河「わかればよい。さ、食べるわよ。」

239 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/16(月) 04:59:16 ID:RuyCngkN
>>238 続きでラストです

川嶋「タイガーわがままな自分を少しは反省したみたいね。」
櫛枝「しかしひどいこと考えるね〜、お主もわるよのぅ。」
北村「おいおい、言い出しっぺは亜美だろ?俺はこんなことする必要なんてないと思ってるからな。」
川嶋「協力しといてどの口が言ってんの?でもバカな祐作にしてはなかなか良かったわよ。」
櫛枝「あーみんもいい演技してたぜー、主演女優賞をやろう!」
北村「しかし亜美もあのふたりがほんとに好きなんだな、亜美にいい仲間ができて俺は嬉しいよ。」
川嶋「…さむっ。あんた恥ずかしいセリフ吐くのやめたら?」
櫛枝「青春だねぇ、青春だよ。とりあえず、大成功ってことでふたりともハイタッチ!」

パァン

ーおしまいー

竜虎は出てこないから若干スレチorz もっと大河がデレる展開でしたがみんなを登場させたくて方向転換しました。デレデレver.は見てくれる方がいれば投下しますがとりあえずおしまいにしますね。みなさま感謝感謝です!

240 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/16(月) 05:07:34 ID:op7soWjO

なんという策士

241 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/16(月) 05:46:15 ID:rrH0iVX/
このスレなかったら完結しちゃった寂しさから立ち直れない…


SSじゃなくて絵投下。

ttp://e.pic.to/uxgy0
「竜児ーねぇごはんまだーお腹すいたお腹すいたお腹s」
「だーーもう!もうすぐ出来るからこれ食って我慢しろ!」
むぐっ
「っひゃふはやふひやはひほへ、くふひう」

ttp://n.pic.to/10mcsy
「な、なんだよ大河、ひっつくな」

242 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/16(月) 07:11:51 ID:1MGNiqie
イイヨイイヨー(・∀・)

243 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/16(月) 07:19:20 ID:MPCNWHzH
何だこの良スレ…原作4巻まで持ってるけど全部読もう…まだ2巻途中だけど…

244 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/16(月) 07:48:23 ID:fqPRkvc0
>>241
こういう形態初めて見た。なんか新鮮だ
絵書ける人がいたらどんどん投下して欲しいです。

ニヤニヤ成分は間違いなく俺の生きるための大切な成分になっている。


245 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/16(月) 08:00:12 ID:jDn2PKtu
竜児「おい大河、早く起きねーと学校遅刻するぞ」
大河「んー…あと10分…」
竜児「そんなに待ってられるか!……お、起きないとキ、キスしちまうぞ」
大河「!!!…むにゃむにゃ」
竜児「く、口にしちゃうぞー」
大河「ぐ、ぐーぐーすやすや」

246 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/16(月) 09:12:02 ID:awR+mUVT
寝ながらやっちゃう同人誌もあるくらいだしなw

247 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/16(月) 11:16:06 ID:oWrqLQum
リクエストもありかな?
竜児が18才になって大河を籍に入れてたことがクラスの皆にばれる話しとか読みたいんだけど…そのうち誰かお願いします。


248 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/16(月) 11:47:11 ID:5lj0+Ltz
絵の投下いいね

249 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/16(月) 11:53:00 ID:zBUrXyst
>>241
二枚目大河かわえぇぇぇ!乙すぎ!もっと頼むww

250 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/16(月) 11:56:39 ID:ON+WvYr3
自分ので手いっぱいで書けなかったけど、>>220、あと>>239一連スゲー大好きです!
次からの俺のは、ここの住人の優しさに甘えての激しくスレチな亜×実です。嫌いな方は、激しくスルーしてくださいm(__)m

251 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/16(月) 11:59:34 ID:ON+WvYr3
>>226続き

それぞれのその後2

亜美『うわぁ、やっばいよぉ・・・。実乃梨ちゃん、全然こっち見ないし、かーなーり怒ってる証拠だよね・・・』

家までの帰り道、実乃梨が二歩程前を歩く。
その後ろをついていきながら、亜美は思案に暮れる。

亜美『つっても、このままじゃ気まずいままだし・・・ええい!』

亜美「あ、あのー・・・実乃梨ちゃん?さっきのあれなんだけど・・・」

瞬間ビクン、と実乃梨肩が震えた。
そのまま俯いて立ち止まる。

亜美「あ、えーっと・・・」
実乃梨「聞いてた?」
亜美「う・・・」
実乃梨「やっぱ聞いてたんだ?」
亜美「・・・う、うん。で、でもわざとじゃ・・・!」
実乃梨「やっば聞かれちゃったんだーーーっ!!」

突然頭を抱えて夜空に絶叫。

亜美「ち・・・ちょっと実乃梨ちゃん?ど、どうしたの・・・っ!?」

肩を掴んで振り返らせた亜美が固まる。
実乃梨の顔は、まるで泣き出す寸前の表情。
うまく言葉に出来ないのか、身振り手振りで伝えてくる。

実乃梨「あうあうあう」
亜美「あーみんに聞かれたから?」
実乃梨「あうあうあう」
亜美「もーおしまいだ?」
実乃梨「あうあうあう」
亜美「ホントはずっと言わないつもりだったのに?」
実乃梨「あうあうあう」
亜美「さっきは大河達の前だったから?」
実乃梨「あうあうあう」
亜美「強がってみせたけど?」
実乃梨「あうーあうあう」
亜美「もう限界だ?」
実乃梨「あう〜〜〜」
亜美「これからどうしよう?・・・ってあたしに聞いてどーすんの?」

そして実乃梨は跪いて泣き出した

実乃梨「あーうー、もう終わりだよー!絶対キモイって思われたよー!嫌われるのはいいけど、拒絶されたら生きていけないよー!!」

そう言ってワンワンと子供のようになく実乃梨を見て、亜美の心がズクンと鳴った。
驚愕に。
なぜなら分かってしまったから。
こいつこいつ・・・・

亜美『あたしがあんたのこと好きって気付いてない!?』

その途端、ぷっつーんと亜美の中の何かが切れた。

多分3話で終わらせますw

252 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/16(月) 12:27:04 ID:ON+WvYr3
>>251続き

亜美「ふーん・・・実乃梨ちゃん、そんなにあたしの事好きなんだー・・・?」
実乃梨「あーみん?(ぐすぐす)」

ちゅ

実乃梨「・・・」
亜美「・・・」
実乃梨「・・っ!ああああああーみん!!?よよよ嫁入り前の娘が、ななななんと破廉恥な!!」

あからさまにパニックに陥る実乃梨に、こーゆーことしたかったんじゃねーのかよ?と亜美が突っ込む。
瞬間、正座をしてなにやらモジモジと、両手の指を絡めながら実乃梨が呟く。

実乃梨「そ、そりゃあさ・・あ、あたしだっていっぱしの大人だ?そーゆーことに興味ないわけじゃないけんども・・・」
亜美「なんで訛る?あーそれより亜美ちゃん。実乃梨ちゃんの本心知っちゃったねぇ?どーしようねぇ?」
実乃梨「あ・・・う・・・あう・・・」
亜美「・・・どうしたい?」
実乃梨「・・・ご、ごめんなさい」
亜美「・・・はぁ?」

怪訝に眉を寄せる亜美。
その目の前で、実乃梨は寂しげに微笑んだ。

実乃梨「あ、あーみんは、あたしを元気付けてくれる、たり、元気くれったり、そ、そーゆーいい友達なのに、その、よこしまってゆーか、縦縞ってゆーか、そりゃ阪神なんだけど、るるルーキーズでもあって・・・」
亜美「・・・なに言ってんの?」
実乃梨「あ、ごごごめん!!ちょちょっとパニくっちゃって・・・えへん!えと・・・えとね。・・・今夜中に出てくから・・・」
亜美「!?」
実乃梨「ほんと、ごめん!あーみんの優しさ勝手に取り違えて・・・。すぐに気付いてたんだけど、心地好かったんだ・・・あーみんの傍に居るのが」
亜美「・・・」
実乃梨「あたしを理解してくれて・・・受け入れてくれて。それがすごく嬉しくて、気がついたら・・へへ」
亜美「・・・」
実乃梨「あたしは・・・あたしはあーみんが好き!・・・えへへ、やっとちゃんと言えた。でも・・・言ったら終わりだってのもわかってた」
亜美「・・・」
実乃梨「だから・・・今夜中に出てく。二度と会わない。もう不快な思いはさせないからそれで・・・」

パン!

実乃梨「・・・え?」
亜美「っ!」

気がついたら頬を張られていた。
実乃梨がそれに気付くより早く、亜美は絶叫していた。

亜美「なんだそれ・・・?なんだそれなんだそれなんだそれ!?」
実乃梨「・・・あーみん・・・・?」
亜美「なに勝手な事言ってんだ!?なに人のこと振り回すだけ振り回して消えようとしてんだ!?なに・・・あたしの前から消えようとしてんだ・・・!?なんっ、で・・・あんたは・・・っ!」

そこまで言って亜美は顔を覆って泣き崩れた。
まだジンジンと痛む頬を押さえながら、その様子を櫛枝実乃梨は呆然と見下ろしていた。

あと一つw

253 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/16(月) 13:25:24 ID:RuyCngkN
>>250
ありがとうございます、こちらも続きをwktkして待ってますので頑張ってくださいo(_ _*)o

254 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/16(月) 13:26:55 ID:4w+hH+eT
>>247のリクに答えてみた。

「おっはよー大河!!」
「あ、みのりんおはよう!!」
「どーしたのさー?昨日休んでたじゃん?」
「あ、えっとそれは……」
「はいはいみんな席についてねーゆり先生ですよー独身ですよー……ケッ!!」
「うわぁ……今日のゆり先生何だか機嫌悪いね」
「そうだね」
「はいはい、さっそく気を取り直して出席取りますよー、はい、あいさ……じゃなかった高須さん」
「へ……?あ、私か、はい」
「「「「はぁぁぁぁーーー!!?」」」」
「ちょっ!?手乗りタイガーが高須?何ソレ?聞いてないよ!?」
「はいはいみなさん静粛にねー……ケッ!!えーこの度、高須君と逢坂さんはめでたく……め・で・た・く・年上の私を差し置いて結婚しくさりやがりましたー!!……ケッ!!」
「「「「なんだってーーー!?」」」」
「大河本当!?もう結婚したの?」
「ごめんね、みのりんには教えたかったんだけどタイミングが……それに竜児が18歳になったらすぐに結婚しようって言ってくれて……」
「まさか……」
「うん、その日になると同時に役所に婚姻届出してきた」
「「「「マジかよ!?」」」」
「高須君!!ちょっとこっちに来なさい!!」
「く、櫛枝?……おぅ」
「いい?絶対絶対大河を泣かせたら許さないからね!!」
「……おぅ!」
「大丈夫だよみのりん。竜児ね、言ってくれたんだ」
「ばっ、た、大河!?それは……」
「私たち制服姿で婚姻届だしたら変な目でみられてね、そんな年齢で本当に結婚するの?って、すぐ別れるんじゃないの?って。そしたら竜児が……」

『学生で結婚するのはそんなにおかしい事ですか!?俺は大河好きなんだ!!もう離したくないんだ!!』

「って言ってくれたの。役所の人、竜児がキレた事に怯えちゃって、もう可笑しかったし……嬉しかった」
「うう、高須君、私の負けだ……」
「いや、あの俺はただ……大河が……」
「はいはい、いつまでもイチャつかないでねー!!ゆり先生の授業ですからねー!!」
「「「「えー!?こんな日に授業やんのー!?」」」」
「だまっらっしゃい!!」
「「「「………………」」」」
「黙ったようね?よし……じゃあいい?……今日の授業は……高須君と逢坂さんの結婚式にします!!」
「「「「おおーー!!さっすがゆり先生!!」」」」
「「ええ!?」」
「ほら二人とも!!前に出て!!」
「りゅ、竜児」
「た、大河」
「ほらほら二人とも手を繋いで!!」
「「……///」」
「何赤くなってんの?夫婦でしょ?」
「ね、ねぇ竜児、私たちこの手をずっと繋いだままでいられるかな?」
「お前が離さなければ大丈夫だろ。俺は離す気はない」
「私だって無いわよ」
「「だったらきっと、大丈夫」」
「どれだけ永い時が経っても」
「どれだけの出会いと別れがあっても」
「「竜と虎は離れない」」

きっと、そういうふうになっている。

こんな感じでどうですかね?

255 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/16(月) 13:32:41 ID:4w+hH+eT
>>250同じくありがとう。仕事中だから携帯からじゃないけど>>220気に入って頂けて良かったです。

256 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/16(月) 13:37:06 ID:oWrqLQum
>>254
ありがとう!感動した!
おれは今後、おまえを全力で援護するっ!!

257 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/16(月) 14:08:27 ID:RYrC5JTb
10巻発売前は、とらドラ!の終わり方が大河と竜児の別離とか、
友達からの再出発とか寂しい結果になるんじゃないかとヒヤヒヤしてたが……
まさかあんなラブラブ状態になるとは……

258 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/16(月) 14:10:15 ID:OI8vria5
>>254
よかった!
本当に起こりそうな内容だなw


259 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/16(月) 14:14:41 ID:ON+WvYr3
>>252続きw

実乃梨「な・・・なんであーみんが泣くんだよ・・・?」
亜美「お前がニブイからだろーが!このニブ枝実乃梨!!」

キッと、その誰からも誉めそやされる麗しき双眸に涙をたたえて、亜美は睨みつける。

亜美「なに謝ってんの!?キモイとかって何!?不快な思いとかって・・・ばっかじゃねーのっ!?なんで
あんたは・・・周りの人のことはわかんのに・・・なんであたしの事分かってくれないの!?なんであたしがあんたのこと嫌いとか思うのよー!!」
実乃梨「・・・え?」
亜美「終わりとか言ってんじゃねーよ!!消えようとかしてんじゃねーよ!!あたしのこと捨てよーとすんなよ!!」
実乃梨「!?す、捨てようとなんかしてない!!た、ただ・・・」
亜美「うっせーっ!!」

絶叫と共に、近寄ろうとしていた実乃梨の手を取り、引き寄せる。
バランスを崩して、倒れこみそうな実乃梨の頬を押さえると、思いっきり口づける亜美。
数瞬の間を置いて離される唇。
目の前には真っ赤になった実乃梨。

実乃梨「あ、あああああーみん・・・」
亜美「あんたが好き。あんたが好きあんたが好きあんたが好き。何回言えば分かってくれる?」
実乃梨「〜〜〜っ!!?」
亜美「実乃梨ちゃんが好き。学生の頃からずっと惹かれてた。川原で二の腕擦ってくれて嬉しかった。一緒にダッフル着させてくれてありがとう。一緒に泣いて
くれてありがとう。今まで一緒に居てくれてありがとう。そしてできたら・・・これからも一緒にいてくれるのにもありがとうって言いたい」
実乃梨「あうあうあう・・・」
亜美「あたしは、実乃梨ちゃんが、好き」

言い含めるようにゆっくりと、亜美は実乃梨を抱きしめた。

亜美「逃げようとしたら許さないから。さっきの高須君ちでの話し全部聞いたから。逃げても絶対掴まえるから」
実乃梨「あ・・う・・・」
亜美「あたし本気だから」
実乃梨「っ!!・・・あーみん・・・」
亜美「なに?」
実乃梨「・・・やっぱあたし・・・大好きだあんた。その真っ直ぐなところが・・・本当に眩しい」
亜美「あったりまえでしょ?なんたって、亜美ちゃん輝いてるから」
実乃梨「はは・・・そういえばそうだね。・・・ね?」
亜美「ん?」
実乃梨「・・・もっかい言って貰っても、いいかな?そのー・・・あたしのこと、アレだって・・・」

探るように上目遣いでみつめる実乃梨。
亜美の顔が一瞬にして沸騰する。

亜美「!!い、いえないっ!!」
実乃梨「な、なんでだよっ!?さっきはあんなに・・・」
亜美「さ、さっきはあれよ!勢いあったから言えたのよ!ここ、こんな・・こんな落ち着いた状況でいえるかー!!」
実乃梨「あーそれひっでー!!あたしは言えるぜ!?あーみん好き。超好き。大好きー!ほら!!」
亜美「軽いんだよ!そんな軽々しく言われても嬉しくねー!」
実乃梨「うっわ出たよワガママ。あーあーそんなんじゃ嫁の貰い手ねーぜー?」
亜美「・・・そんなん・・・」
実乃梨「ん?」
亜美「・・・あんたに嫁ぐからいいのよ・・・(ぼそ)」
実乃梨「!?ちょっと待ったー!今のもう一回!よく聞こえなかったからもう一回!ね?ね?」
亜美「あーうっせうっせ!ほら帰るよ!!」
実乃梨「あー待ってよー!こら、あーみーん!!」

すっきりした!これであと1つで終わります!長々と付き合ってくださっている方、本当にありがとうございますw

260 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/16(月) 14:46:45 ID:IdmV5zq5
子供といえば
外竜の中虎の面倒見がいいお兄ちゃんと、外虎の中竜の甘えん坊妹がジャスティス
両親の名前から竜河と、女性陣から名前もらって亜梨子と見事なDQNネームにまで考えたぞおおおお

261 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/16(月) 15:12:20 ID:pSQNkBdt
>>260
竜児の妄想ノート(新)からの抜粋ですね
わかります

262 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/16(月) 15:29:41 ID:/MiE+gsT
妄想…ありがちだけど竜児と大河が入れ替わったら・・・・初期とかで結構かわるけど
竜児(in大河)→とてもヤンキー
大河(in竜児)→とてもお嫁さんに欲しいです

263 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/16(月) 16:17:26 ID:gzy1iPIi
>>260
仮面ライダーに保険屋みたいだなw

264 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/16(月) 16:19:45 ID:4w+hH+eT
>>256.>>258ありがとう。
>>254はあなたのリクがあったから出来た。


265 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/16(月) 16:29:07 ID:op7soWjO
>>262
あれ?俺の妄想が書き込まれてる・・・?
というわけで、SSに起こす作業は君に任せたっ!

266 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/16(月) 16:50:50 ID:9CKRDXs/
10巻から先は学園生活に交えて竜児大河と二人の交際を巡る逢坂家(陸朗・夕・本当の母)高須家(やっちゃん)の一悶着で
もう10巻出来そうだな。やっちゃんはともかく逢坂家は一筋縄ではいかなそう。
結末は竜児が18歳の誕生日を迎える晩秋頃(推定)か卒業後に晴れて両家共々理解し合って結婚へ。
在学中なら大河の名字が高須に変わって一騒動出来そう。
出来婚で二騒動でも可w
ついでに実乃梨・亜美ちゃんにも幸せが訪れますように。
ちなみに原作読んでないのでもし10巻で両家問題解決してたら取り越し苦労な訳だけど。


267 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/16(月) 16:52:25 ID:zBUrXyst
最近家族ものを書いてばかりなので、初心に戻って学生ものを書いてみた。


時は夕刻、竜児と大河は夕飯の買い物最中であった。
「竜児〜!今日のご飯は何にするの?」
「ん〜秋刀魚でも焼いてさっぱり系にするかな…」
「え〜…また魚ぁ…この前もじゃなかった?」
大河は眉間にしわを寄せて竜児を見上げる。
「なんだよ、嫌なら食わなくたっていいんだぞ。」
「別にそんな事言ってないじゃないよ。秋刀魚好きだけど、たまには肉食べたいだけよ。」
「昨日すき焼き食っただろ、バクバクと遠慮もせずに…」
「だってお腹すいてたんだもの、しょうがないでしょ!成長期なんだからそれくらい大目にみなさいよね。」
「それにしては成長してねぇ…」
ボソッと呟くが大河にはまる聞こえであった。ボガっと大河のローキックが竜児の膝の裏をえぐるようにダメージを与える。

「ぐぬはぁ…!」
「うっさいのよ!アホ犬っ!ん?ねぇ竜児、あれ買ってもいいでしょ。」
「お…おまえ…ちょっ…まじ痛え…なんだってんだよ?」
大河の指の先を痛みに堪えながら見ると、甘い匂いが香るシュークリームがまさに出来たてで棚に陳列されていた。
「ねぇねぇいいでしょ!?」
「でもなぁさっき思いっきし蹴られたからなぁ…あーいてーなー…」
憂いの目付きで大河の様子を伺う竜児。大河は拳をプルプル震わせながら観念したように言った。
「ぐぬぅ…わかったわよ!ごめん竜児!ほらほらいたいのいたいの〜とんでけー!」
その場にしゃがみこみ自分で蹴った竜児の膝の裏を擦る。
「小学生か俺は…」
「ねぇいいでしょー?」
下から覗き込む大河。首をかしげ左目を閉じ、属に言うウインクをするのだ。大河の作戦だとわかっているのに竜児の心臓は高鳴る。
黙っていれば、乱暴をしなければ大河はとても可愛らしいのだ。

「…っ…わかったよ…さ、三個買ってこい!」
「へへっさっすが竜児!じゃあお金ちょうだい。」

竜児からお金を受け取ると嬉しそうにスキップをしながらシュークリームを買いに行く大河。

「くそぅ…反則だ。あんなの…」
ぶつぶつと呟き、顔を多少赤らめながらレジに向う竜児。その時、地面がグラグラと揺れるのを感じ取った。

「な、なんだっ!地震かっ!?すげえゆ、ゆれる!」

竜児は地面の揺れに耐えながら、大河のいる出店の方を振り返る。大河は小さな体で必死に揺れに耐えているのだ。
「りゅ、竜児!こ、これ!地震!?」
「地震以外になにが…ある!って!」
竜児はその時大河の後ろの棚が大きく揺れているのが見えた。

「大河こっちにこい!棚が!」
「え…!?」

ガシャーン!バキバキ!という音と共に揺れはおさまったが。
「…た、大河………?」
竜児は見ていた。棚に出店ごと巻き込まれる大河の姿を。

無残にも商品が散らばる店内に埃が舞っている。

「大河ぁぁぁぁぁ!!!」

        つづく。

268 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/16(月) 18:02:04 ID:zBUrXyst
>>267
つづき。

落下した商品の波をかきわけるように竜児は大河の元へ歩み寄る。目にはうっすらと涙が滲んでいた。
「大河ぁぁ!おい!しっかりしろぉ!」
すっかり我を失っていた。ただただ大河の安否を確認したかった。
出店の木片の間でうずくまる小さな体が小刻みに震えていた。

「大河!!」
「………うぅ……」

あれだけの衝撃にもかかわらず、大河は出店にかぶさるように倒れていた。

「おい大河!」
「つぅ……」
「大丈夫ですか!?」
店員らしき男が人混みをかきわけ竜児の元に歩み寄る。
竜児は店員と力を合わせ崩れた店の中から大河を引きずりだす。

「大河!」
「い、痛い…頭…」
誰が呼んだのか、救急車がスーパーに到着した。
大河を運びだす救急隊員、状況説明をする店員。固唾を飲んで見守る人たち。竜児はといえば、救急車に乗り込み、ただ大河の手を握り続けていた。「こんな事しかできないのか」と竜児は自分の腑甲斐なさに苛立ちを強くさせる。

病院に到着して大河は緊急の診察室に運ばれていった。

竜児は誰かに助けを求めたかった、救いの手を。自分にはなにもできない。だけど誰かに縋りたかったのだ。竜児は北村に電話をかけたが何を言ってるのか自分にもわからなかった。
ただ今思うのは大河が何事もなく元気に現われてくれること。こればかりを望んでいた。

自分のせいだと責めたりもした。あの時自分が大河に付いていっていたら…ダメだと拒んでいたら…こんなことにはならなかったのかも知れないのだから。

そんな事を考えていると、北村が血相を抱え、息を切らせて走ってきた。北村が呼んだのか、櫛枝も川島も次々やってきた。

みんながみんな、「逢坂は!?」「大河は!?」「タイガーは!?」と心配の声を上げる。

竜児と一緒にずっと大河を待ち続けた。

診察室から出てきた、白衣をまとる医師。
その医師に詰め寄る四人。促されるように診察室に招き入れられた。
そこには頭を包帯でぐるぐる巻きにされた大河がベッドに横たわっていた。

         つづく。

269 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/16(月) 18:20:16 ID:ON+WvYr3
>>259続き&ラスト

そして時は流れて

所属事務所にて

TELLLLLTELLLLLTELLL・・・ピ
大河「あ、竜児?うん、そう。仕事はバッチリ入れたからついていけるよ。・・・うんほんとに。・・・なに言ってんの、世界デビュ
ーだよ。もっと喜びなさい。あはは。うん、うん、詳しいことは帰ってからね。うんあたしも愛してるよ旦那様。じゃね」


亜美「はあ?東京へ?なんで?」
大河「実はさ、竜児が学会に招かれてるんだって」
亜美「?数学の?」
大河「うん。実は北村君、著名な数学者にはホントの事を伝えてたんだって。それで今回東京で集まるから、秘密裡に何人かに竜児を紹介したいんだって」
亜美「へー祐作にしては気がきいてるじゃん。あれ?そしたらその間タイガー一人?」
大河「ううん。ちょうどその時、東京でリアルクローズがあるから、そのショーに出演すんの。そんでおくおくおく奥様って紹介してくれるんだって」
亜美「へーなるほど。あれ?そーいやそろそろ亜美ちゃんにもプレタポルテのオファーきてもいい頃だよな・・・ちょっと電話してみる」

TELLLLTELLLLLTELLL・・・ピ
亜美「あ、もしもし実乃梨ちゃん?あのさあたしに東京コレクションのオファーなかった?・・うん・・・
へ?断った?なんでそんな・・・うん・・うん・・旅行!うん!二人っきり!!・・もー全っ然おっけー!うん、うん、詳しいことは帰ってからね。ハーイ」

亜美「なんかオファー無かったみたい」
大河「横に居た人間にそんなバレバレの嘘つくか!?」

TELLLLLTELLLLLTELLL・・・ピ
竜児「ああ北村か?うんそうだ、大河も一緒だ。うん・・・はは、きっとあまりにも変わってない方で驚くぞお前。うん・・ああ、よろしく頼む。あっと、それ
から。俺の出した問題は解けたか?・・・そーだろそーだろ、アレは俺の最高傑作だからな。うん・・・はは、期待してるぜ。それじゃまた東京で」


電話を切って窓の外に目を向ける竜児。
部屋から見上げる空はあの日と変わらず。
そして彼らもつながりつづけていく。
この空と同じくきっと永遠に・・・。

竜児「さって、夕飯の買い出しに行って来るか。今日は何を作ってやろうかな・・・」

そうしてつながりゆく日々は、驚くほど幸福に満ち溢れている―――――――

長々と失礼いたしました!皆様の支援に感謝いたします!

270 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/16(月) 18:22:07 ID:RYrC5JTb
乙!!!!

271 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/16(月) 18:41:04 ID:OI8vria5
>>269
乙です!
あーみんとみのりんも好きだから
絡み嬉しかったですw

272 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/16(月) 18:43:54 ID:FzvmrdsL
大河は大河のままがいいお

273 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/16(月) 19:22:58 ID:IWtefQwR
お前ら…

ゆゆこを超えたぜ……!

274 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/16(月) 19:44:29 ID:ON+WvYr3
>>270-271
ありがとうございます。
長いことダラダラ書けたのも、読んでくれるこのスレの住人さんのおかげでした。
拙い文章に最後までお付き合い頂き、本当にありがとうございました(^-^)

275 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/16(月) 20:06:32 ID:oMbGy6fW
脚本スタイルの作を小説再構成化したうえで、ゆゆぽエロパロ板に投稿する猛者はおらんかw
別に規定違反ではあるまいし(俺は作ってないのでパス)。
エロ話はあまりなかったりする。

276 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/16(月) 20:47:39 ID:6/DKbgn1
俺があのスレちゃんと読めない理由のひとつとして、
台本形式じゃない一人称や三人称だと生々しくなりすぎて
”原作のキャラらしさ”が消えてしまう事にある。
(このスレでも旧カリ○ロさんのとか、ハァ?て思うのは結構あるけど)
こっちはこっちでやってけばいいと思うよ

277 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/16(月) 20:51:43 ID:zBUrXyst
>>268
ラスト。

「大河…?」
覗き込むように声をかけるが返答はない。竜児は大河の手をとった。
「逢坂は…大丈夫なんですか?」北村が医師に尋ねる。
「額に多少のかすり傷がある程度です。大丈夫。今は眠っているだけですよ。」
ホッと一息つく四人。
「よかった…たいしたことないみたいで。」
「ほんとよ、祐作から電話きたときは何事かって思ったけど…。」
櫛枝も川島もさっきまでの緊迫した表情から安堵の笑顔を見せる。「よかった…ほんとに…」
竜児の目から涙がこぼれ、その姿に川島が気付いた。
「ちょっと高須くん!なに泣いてんのっ!?」
「俺が…ちゃんと見てなかったから大河が怪我しちまったんだ…」「高須くんのせいじゃないよ!あんな地震おきたんだもん、そんなに気にすることないって。」
「そうだぞ高須。それに、これくらいの怪我でよかったじゃないか。」
「ああ。よかった…ほんとに。」「タイガーがうらやましいな…」「あーみんなんか言った?」
「別に…」
竜児は大河の手を握り続けていた。大河が目覚めるまでずっと握り続けた。北村も、櫛枝も、川島もずっとその場で待ち続けた。
「ん…」
「た、大河!?おいみんな!大河が!」
「逢坂!」
「大河!」
「タイガー!」
「あ、あれ…みんな…?どうした…いっ!」
大河は痛めた頭を抱えた。
「お、おい大河大丈夫か!?」
「う、うん…ちょっとズキっとするけど。」
「いやいや〜びっくりしたよ大河〜でもよかったね。傷あんまり残んないってさ。」
「そうだぞ逢坂、傷残ってたらせっかくの美貌が台無しだハッハッハ。ま、傷があったって俺は気にしないがな!ハッハッハ!」
「みのりん…北村くん、ごめん心配かけて。」
「なーに言ってんだよ大河!気にするなって。」
バシバシと大河の背中を叩く櫛枝。
「ちょっと実乃梨ちゃんっ!病人病人!」
「あー!忘れてた〜ごめん大河〜許してちょ〜」
両手を合わせて懇願する。
「いいよみのりん。ありがと。」「まったく…それにしても何事かと思ったわよチビ虎。でもよかったわね、すぐ退院できるってよ。」
「あ、ばかちーもいたんだ。」
「おまえ!白々しいまねすんじゃねーよ!」
「あ、ばれた?ばかちー。一応お礼言っとくわ、ありがとう。」
「チビ虎、一番先にお礼を言わなきゃいけない人がいるんじゃないの?」
「え?」
辺りを見回す大河。三人は一斉に竜児を見つめる。
「え?」と竜児も驚く。
いまだに手を握り合う二人の間に微かな沈黙がよぎる。
「あ……」
「大河…。」
「あ、ありがと…竜児…」
「お、おう。」
結局大河はその日のうちに退院した。
〜学校〜
「ねぇタイガー、良いこと教えてあげようか?」
「なによばかちー。」
「あんたが病院で寝てたときね、高須くん、泣いてたんだよ。俺が見てなかったから…ってあんた、幸せもんだね。」
「え…?竜児が?」
「嬉しい?」
「うん。まあ…悪い気はしないかな…そっかぁ…へへ」
「ふーん…あ!高須くーん!タイガーがね〜!」
「っ!ば、ばかちー!や、やめろー!」
         おわり。


278 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/16(月) 20:52:36 ID:9CKRDXs/
>台本形式じゃない一人称や三人称

どういうこと?

279 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/16(月) 20:53:14 ID:zBUrXyst
>>277
これはひどい…すまない良い流れをぶち壊しにしてしまった。
書いてて意味がわからんくなった。ちょっと山に籠もってきます。

280 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/16(月) 21:09:59 ID:+4LBGl9x
>>279

あんた…男だ!いい夢見れそうだぜ。

281 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/16(月) 21:25:11 ID:DJ6sw7sw
このスレ、すげえな…いやまじで
妄想スピンオフとでも言うのかな…

wikiでもつくれるんじゃないか?w

何が言いたいかというと皆様方乙

282 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/16(月) 22:14:52 ID:IWUujhj9
>>278
地の文が入ったSSがダメってことだろう
悪い言い方すれば原作レイプになりかねんということで

どっちかというと俺も地の文入りは苦手かもしれん
あああああああああってなる

でもニヤニヤしたいから読むけどね!

283 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/16(月) 23:06:59 ID:+Tg+tj1C
俺はむしろ地の文が入ってたほうが好きだ
普通にラノベ読む感覚で読めるし。

284 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/16(月) 23:22:07 ID:ON+WvYr3
>>275
流れ読めずにスマン。あんたの言ったよーなやつ書いたが、ここに貼っていいのか?

285 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/16(月) 23:32:52 ID:V5KgC4pO
>>284
275氏じゃないけど貼って欲しいぜ

286 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/16(月) 23:34:16 ID:xcmO/5PA
是非是非

287 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/16(月) 23:34:16 ID:GPp2a/lt
>>279
俺はあんたのSS一番好きだぜ?あんた毎日投下してくれてる人でしょ?字体とかでわかるし、なにより見てておもろいからな。これからも投下してくれ!とりあえず戻ってこいww
応援してるぞ!

288 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/16(月) 23:37:57 ID:ON+WvYr3
>>285-286
すまん>>275の書いた認識が甘かった。言い直す。只の鬼畜エロパロだが、ここに書いていいものだろうか?

289 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/16(月) 23:43:49 ID:9CKRDXs/
竜児「お、おい大河!この前のプレイが晒されようとしてるぞ」
大河「いいじゃないの減るもんじゃないし。むしろ見せつけたげるわw」
竜児「まぁお前がそういうなら・・・」

290 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/16(月) 23:56:20 ID:V5KgC4pO
>>288
>>1に書いてあるように、虎×竜なら
さして制限は無いんじゃなかろうか。

とりあえず俺としては鬼畜エロパロバッチコーイ!

291 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/17(火) 00:05:47 ID:qztJ/WT4
ふむ、ならいっとくかw出来りゃID変わる前に・・・書き方でわかるかw
んじゃ苦手な方はスルーで↓
「おい。早くしないと遅刻だぞ?」
竜児はピタリと立ち止まると、有に3歩は遅れている大河を振り返った。
「わ・・かってる・・・わよ・・・」
どこか苦しそうにしながら大河は答える。
荷物はすべて竜児が持ってくれていた。
しかしその両手は、片方は壁に、片方は下腹を押さえたままで、青ざめて見える顔は、確実に具合が悪そうであった。
「なんだ?腹でもこわしたのか?」
その言葉に揶揄する響きを感じ取って、キッと大河が睨みつける。
しかしその双眸も弱々しく、普段の力強さは感じられない。
「いい・・から・・先・・行きなさい、よ・・・」
「それは出来ない相談だな」
にやりと笑われて、大河がギリッと奥歯を鳴らした。

「お!おっはよーい!!」
いつもの待ち合わせ場所に10分は遅れて着いたのだが、そこには実乃梨が律儀にまだ待っていた。
途端に大河の顔から、先程よりも血の気が引いたのがわかった。
「おっそいぞー?なにや・・・あれ?なんか大河具合悪い?」
「へ?な、なんで?」
「な・・なんでって・・・」
どこか怪訝そうに実乃梨が呟く。
そんなものみれば分かるからだ。
血の気の引いた顔は、青いを通り越して白く見える。
カタカタと身体が凍えてるかのように震えている。
歯の根が合わず、歯がカチカチと鳴りつづけている。
そして全身どこか・・・おかしいのだ。
「た、たい・・・」
「なんか腹こわしちゃったみたいでさ」
思わず近寄ろうとした実乃梨の前に、竜児が割って入った。
「昨日食べたスイカが悪かったらしい」
「そ、そうなの?」
「ああ。遅れたのだって、トイレに篭ってたからだもんな?大河?」
「あ・・う、うん・・そう・・!ひあっ!!」
不意に、ビクンッ!と大河の背筋が伸ばされた。
「あ!あ!あ!だ、だめ・・!!」
「た、大河!?」
へたり込むように座り込んだ大河に、実乃梨が駆け寄る。
「大丈夫!?大丈夫、大河!」
「だい・・じょう・・ひああ!!あ、やめ、だめ・・あっ!!ああああああ!!」
大河はガクンガクンと体を痙攣させると、そのまま糸の切れた人形のように地面へと突っ伏してしまった。
余韻のように、その身体がビクンビクンと時折跳ね上がる。
「た、大河!?大河!?ねえしっかり!!」
オロオロとその身体に触れていいものか分からず、宙を右往左往していた実乃梨の手が不意につかまれた。
「櫛枝。ここは俺に任せろ」
「高須君!?だ、だめだよ!こんなに具合の悪い大河放っておけないよ!!」
「でも俺達にできることは、救急車を呼ぶか、どこかで休ませることぐらいだろ!?それなら俺一人でできる。大丈夫。後で連絡する。お前は学校に遅れる旨を伝えておいてくれ!」
「!!わ、わかった!!」
実乃梨は少し躊躇するように、まだ蹲っている大河をみつめた。
しかし振り切るように踵を返すと、一目散に学校へと駆けて行った。


292 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/17(火) 00:06:28 ID:qztJ/WT4
>>291続きw

残されたのは虎と竜。
「・・・あーあ、やっちゃったな」
口を開いたのは竜。
そうして右手をポケットから取り出す。
握られているのは小さなリモコン。
そこにあるメモリは、Lv8を示していた。
「あ、あんた・・ずる・・っ!い・・き、なり・・パワー・・あげ、っ!?ひああああっ!!」
「あんた・・・?」
スッと竜児の目がほそめられた。その凶悪な相貌に相応しく残忍に。
「口のきき方がなってないな、大河?」
「あ!あ!や、やめ!!い、イッたばかりで、び、敏感・・・っああああああああ!!」
ビクンビクンと身体を震わせながら、地面の上を大河が悶えながら跳ね回る。
そう。
今大河の体内には3個の遠隔ローターが仕込まれていた。
2個は膣に。
1個はアナルに。
その振動が容赦なく、大河の狭い内壁を擦りあげていたのだ。
「ご、ごめんなさい!ごめんなさい!い、言い直します!い、言い直しますからぁ!」
「だめだ」
「ひっ!」
ぴしゃりと言われ、大河の顔に絶望が走る。
「このまま10回イけ。そうしたら許してやる」
「そ・・そんな・・し、しんじゃ・・っひゃあああああああああ!!」
「ほら3回目だ。安心しろ。壊れる前にはやめてやる」
「ああああああああっ!!いクッいクッいクううううううううっ!!」
「10回イッた後には罰ゲームだ。学校までイくのを我慢できなかった罰として、お前のショーツを取り上げる。ノーパンのまま学校まで行け。気をつけろよ?もし万が一途中で落とすようなことがあれば・・・今度はスカートを没収するからな?」
「あう!あう!あう!あ、ああああああ!!」
「周りに知られたくなけりゃ、せいぜい頑張れよ?俺の可愛い肉人形」
「あ!ああああああああああああああああああああああああああああっ!!!」

朝のベランダ。
日課の洗濯を竜児がしていると、おもむろにマンションの窓が開いた。
目を向けると、、なにやら不機嫌な手乗りタイガー。
「ん?よう大河」
「・・・いやな夢を見たわ・・・」
「え?」
「犬が主人で・・主人が鬼畜で・・・あたしが躾られて・・・とにかく最悪な夢・・・あんな・・・あんなの・・・」
そう呟いてわなわなと震える大河に、竜児が不思議そうに首を傾げた。
「・・・その割には・・・」
「なによ?」
「なんでお前嬉しそうなんだ?」
「え!?」

はい夢オチw

293 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/17(火) 00:08:22 ID:L6ZRp8ph
>>279です。山から降りてきました。
>>287 そんな事を言ってもらって感無量です…ありがとうございますm(__)mこれからも精進しますのでよろしくお願いしますね。

ところで私もそういう類に含まれるんでしょうか…?(地の文?)多分含まれるんだと思いますが…。
それと提案があるんですが、デレデレ以外も書けるように次スレから、スレ名をとらドラ!ssスレ(こういう感じ)に変えてはどうでしょうか、自分一人で決めることではないので…検討願います。

294 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/17(火) 00:14:10 ID:L6ZRp8ph
>>292
おぉう過激…って嬉しいんかい!つっこんでしまったぞww
とりあえず乙。

295 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/17(火) 00:20:52 ID:VclsOt7X
>>292
おもしろかったw
しかし>>291を読んだ時はもっと鬼畜になるのかと思ってハラハラしたよ。
まぁいわゆる一つの露出狂&スカトロプレイ。
そんな改編続きを書き始めたもののとてもじゃないがエロパロ板ですらドン引きになる展開に
なってきたのでやめましたw

296 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/17(火) 00:25:13 ID:NVtL3e/d
>>292
ゴスロリ大河の話といいアンタの作品は面白いぜ!
そしてもっと読みたい!乙!

297 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/17(火) 00:53:53 ID:wJPRvCTh
>>293
わざわざスレタイ変える必要ないんじゃね
あとはもっと絵師が居れば言うことないんだが

298 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/17(火) 01:01:32 ID:NVtL3e/d
>>293
文の書き方は気にしないでいいと思う。
それこそ書き手さんのスタイルだし、
先の文体云々も単なる個人の趣向であり十人十色、
読み手としては書いてくれるだけでも十分嬉しい。

スレタイは一つのポーズみたいなもんで、
実質的なスレの内容は>>1にあるように、
妄想シチュもssも全て竜虎フリーダムじゃね??
「どんなネタでも構いません」ってあるし、

つまるところ、ただずっと竜虎を見ていたいだけなんだ!!

299 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/17(火) 01:16:17 ID:L6ZRp8ph
>>297 >>298
了解。今までどおり書かせていただく。スレ名の話はスルーでよろしく。
ではとらドラ!始まるんで、さようなら。


300 : :2009/03/17(火) 03:21:04 ID:mF6kdXoX
高校3年、夏休み

独身「夏休みねぇ…夏は恋の季節なんて言い出したの誰かしらねぇ…きっと夏がくるたび…去年20代最後の夏に何もなかった思い出が頭をよぎるんだわ…」
北村「みんな、夏休みとはいえ受験を控えているんだ、適度に息抜きしつつ勉強を頑張ろう!ではホームルームを終わります!」
竜児「(夏休みか…そういや去年はみんなで川嶋の…)」
川嶋「た・か・すくーん!今年こそぉ、亜美ちゃんとふたりっきりで別荘に行かない?」
竜児「そうそう、別荘…ってふたりっきりでぇ!?」
川嶋「去年は邪魔が入っちゃったし、今年こそ…」
大河「…お楽しみのとこいいかしら?」
川嶋「チッ…」
大河「あんた夏にはいつにも増して発情するのね、バカチワワ改めエロチワワ。」
川嶋「あーら、裁縫上手な高須くんがいないと外で水着も着れないからってセクシーな亜美ちゃんに八つ当たりしないでくれるぅ?」
大河「な!なんでそれを…!?ま、まさかりゅう…じ…」
竜児「バ、バカ俺は何も言ってねぇ!…なぁ川嶋、別荘さ、去年のメンバーで行くのはダメか?」
川嶋「はぁ?」
竜児「受験に向けて勉強会も兼ねて。」
北村「それはいい案だ、早速計画を建てよう!」
川嶋「!?いつの間にいたのよ…それでなんでみのりちゃんは私の後ろに隠れてるわけ?」
櫛枝「なんだか恐ろしい肉食獣に睨まれているような…視線を感じるのだよ…」
大河「…竜児以外にはみのりんしか…」
北村「おい逢坂?なんでさっきから俯いてんだ?」
大河「ふぇ?え、あ、な、なんでもない!」
櫛枝「さ、わたしは忙しいから帰ろうかね〜」
大河「みのりん!今年はきっと『本物の』幽霊に会わせてあげるからねっ!もちろん一緒に…行くよね?」
北村「ほぉ…楽しそうだな、最後の夏休みだ、もちろん櫛枝も行くよな!」
櫛枝「…18にして幕切れとは…さらば人生!」
川嶋「よくもまぁ別荘の持ち主を無視して盛り上がってくれるわね、あんた達。」
竜児「まぁまぁ川嶋、いいだろ?頼むよ。」
川嶋「亜美ちゃん受験しないしぃ、勉強会って言うならイ・ヤ!」
大河「じゃあ別荘にいる間は勉強禁止でいいわ。はい、決定。計画建てましょ。」
川嶋「あんた男前ねぇ…」
櫛枝「…リアルに人生が危機にさらされていくよ!あっはっはっはー!」
竜児「おまえのせいで櫛枝が壊れたじゃねぇか…」
大河「ふんっ、みのりんだからとりあえずここまでにしといてあげるわ。」

続く…

301 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/17(火) 04:21:21 ID:9HTS1OJR
大河の絵だけどスレ違いかな?
http://e.pic.to/vczng

302 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/17(火) 05:04:12 ID:+keZdK0b
な、なんて可愛い大河なんだ!GJ!!

303 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/17(火) 05:06:05 ID:JINubJgq
    / _         ヽ、
   /二 - ニ=-     ヽ`
  ′           、   ',
  ',     /`l  / , \_/ |
  ∧    〈 ∨ ∨ ヽ冫l∨   大河〜
    ',   /`|      ヽ
    ', /          /
    /  ̄\   、 ー /                   __
  / ̄\  `ヽ、≧ー                    _  /. : : .`ヽ、
 /__ `ヽ、_  /  、〈 、           /.:冫 ̄`'⌒ヽ `ヽ、 / 〉ヘ
/ ==',∧     ̄ ∧ 、\〉∨|         /.: : :′. : : : : : : : . 「∨ / / ヘ
     ',∧       | >  /│        /: :∧! : : : :∧ : : : : | ヽ ' ∠ 
      ',∧      |、 \   〉 、_       (: :/ ,ニ、: : :ィ ,ニ=、 : : 〉  ,.イ´
      ',∧      |′   ∨ ///> 、  Y: '仆〉\| '仆リヽ:|\_|: :|    りゅうじ〜
      / /     |     └<//////> 、 八!`´、'_,、 `´イ. :|////7: !
    /_/       |、       ` </////>、\ ヽ丿  /. : :|//// : .丶
    ,'          |′         ` <//∧ : > </.: : :////〉: : : . ヽ
    ,'          |            / 个:<〉. :〉》《/.: ://///: : : : : : . \
   ,'           |、          〈 . : :│: |/. :/│/.:///////: : : : : : : : : . )
  ,'            |′           \:ノ. : |: :/W/.:〈//////: : : : : : : : : :ノ
  ,'            |            /. : : : :|:///∧ : ∨///: : : : : : : : : . \

304 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/17(火) 05:08:56 ID:geozS557
>>274
すごく良かったですよ! ありがとうこざいましたm(_ _)m凄いです!

305 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/17(火) 05:17:09 ID:geozS557
>>291
朝立ちに追い討ちをかけられました(´∀`)

306 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/17(火) 05:34:51 ID:ZXYkUtzy
241です。
レス下さった方、ありがとうございます!


ttp://l.pic.to/11wl0b
妄想力が本調子じゃなくて、もっとニヤニヤなのが描きたいんですがうまくいかず…

「あ、メール…まーたばかちー仕事で休みだってー」
「まあ本業が忙しいなんて嬉しい悲鳴じゃねえか」
「そ、そろそろHR始めますから離れて下さいね〜二人と も ………ゔ……」


ttp://e.pic.to/ukv7i
>>169を読んでつい…勝手に申し訳ない…
きっと大河本人の趣味はゴスロリよりももっとクラシカルなやつだろうなぁ

307 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/17(火) 05:49:04 ID:geozS557
>>306
嫉妬するくらい上手い&良いです!(>_<)

308 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/17(火) 09:11:07 ID:0Mv4Uu6Y
>>306
こ、これは反則だ!アップがやばい。最高です!

309 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/17(火) 10:01:31 ID:qztJ/WT4
>>294-296>>305
意外に好評?w
なんかアンチが極端に少ないよねここwすごく住みやすくて好きだw
>>304
ありがとう!好き放題書かせてもらったの、誉められるとチョー嬉しいですw

310 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/17(火) 10:49:42 ID:5jMA43ex
>>309
GJ!
このスレに以前はアンチが何度か現れたことあるけど、あまりにも次々にニヤニヤ成分が投下されるもので居づらくなるのか、いつの間にかいなくなるんだよね。
ともかく、またお願いします。

311 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/17(火) 11:13:48 ID:72C9Jsyd
オブリビオンのエロmodスレにアンチが少ないのと同じ理由かな・・
あっちはエロは世界を救う!が標語だし
こっちは妄想が世界を救う!!だし

まあなんだかんだ言って、みんなこの2人には幸せになって欲しかったんだよね。
能登「うんうん」
春田「うんうん」


312 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/17(火) 11:40:55 ID:uoDELSNL
>>306の上のやつ
いかにもヤンキーとその彼女って感じがしてていいね。
2人が何を話してるかわからない他の学生から見たらかなり怖く見えてそう。
だがそれがいい。すごくいい。

313 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/17(火) 13:01:46 ID:zUr2GaDA
子供できたら親バカ確定だよねこのふたり

314 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/17(火) 13:49:16 ID:Y9N2AalC
はやく子供の小型タイガーが見たいな

315 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/17(火) 13:50:13 ID:EbjiPB9v
>>313
そうだよな。
そういや、二巻からも分かるけど竜児は甘くで、大河は厳しくだよな。

316 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/17(火) 16:02:10 ID:zUr2GaDA
運動会前日とか、重箱とデジカメみながらニヤニヤしてるタイプだよね竜児
それと娘は嫁にやらんとか言い出しそうw

317 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/17(火) 16:36:32 ID:L6ZRp8ph
はーい、皆さんこんにちは。仕事中ですが投下してみました。ではどうぞww

木曜日。学校帰りの帰り道、竜児と大河は夕飯の買い出しにスーパー狩野屋で物色中。竜児は入念にレタスを凝視し、一人唸る。大河はその光景を目の当たりにし、めんどくさそうに呟いた。
「あんたね…後何分そうやってにらめっこ続けるの?どれも一緒じゃない、私暇なんだけど…。」
「あん?バカだな。同じように見えて実は全然違うんだぞ?芯の部分が硬かったり、中身がスッカスカでとても買えたものじゃないやつだってある…お!これは素晴らしいな。これにしよう!」
THE パーフェクトのレタスをレジかごにそっと置いた。
「どれどれ…はん!只のレタスじゃないの。たかがこの程度の為に貴重な時間を消費するとはね。」
大河は鼻で笑い持ち上げたレタスを(竜児が入念に選んだTHE パーフェクトレタス)乱暴に投げ戻す。
「ぬぅあ!大河!何すんだよっ!痛むだろうがぁっ!」
「でかい声で吠えるな犬、公共な場で調教されたいか?」
「な、なにぃ!くそぅごめんなレタス、いや生産者の方ごめんなさい…美味しくいただくからな。」
「恥ずかしいからやめてよ、みんな見てるじゃないの。」
「誰のせいだよ…」
キッと横目で睨み付けられわざとらしく視線をそらす。
「あ、忘れてた。泰子に頼まれてたやつあったんだ。」
「なに、やっちゃん何か言ってたっけ?」
「ああ、なんでもいいから酒を買ってきてくれって言われたんだ。」
「え?やっちゃん家でお酒飲まないじゃん。」
「知るかよ、買ってきて言われただけなんだから、誰かにあげるんじゃねぇか?」
「ま、いいけどね。あーあ…お腹すいちゃったわ…」
「我慢しろ、家帰ったら死ぬほど食え。」
「そうさせてもらうわ。そうだ、あんた選んできなさいよ、私こっちにいるから。ついでに私用の炭酸もお願いね。」
ニコッと笑い大河はぱたぱたとお菓子コーナーの棚に走っていく。
「ちっ、子供め……っと酒は…ああ、あったあった。缶チューハイかなんかでいっか…後は、大河用の炭酸っと…あ、なんかつまみでも買っていってやるか…。」

つまみコーナーに向かうがその通り道、赤い制服をきた子供が胸いっぱいに菓子を抱えている。
大河しかいないだろう。

「おい…なにしてんだよ。」
「見てわかんない?お菓子を選んでいるの。」
「んなもん見りゃわかる。それに選んでるように見えねぇ、片っ端から取りまくってるだろ。」
「だって全部食べたいんだもん。しょうがないじゃん食べ盛りなの。」
「二つまでにしろ、遠足じゃねぇんだから。」
「えー…ケチ。ね?いいでしょ?」
「ウインクしたってダメ。(可愛いけど)置いてこい。」
ブゥと膨れっ面を見せるが素直に棚に戻していく。厳選された二つの菓子を(ポッキーとポテトチップ)かごの中に放り投げた。

「だから投げんなっつの!まったく…っとこれでいっか。」
つまみを二種類ほど選びレジに向う。
「よし、こんなもんだろ。大河レジ行くぞ。」
「うん。」

その道中、大河は驚いたように声を上げる。

「ねぇ、竜児!あれみのりんじゃない?」
「え?櫛枝?」
「今だ…」ガサッ
大河の指先を見るがそこに櫛枝の姿はない。しかも何かを慌ててかごに投入する音が聞こえた。
大河を見るがいかにもわざとらしくそっぽを向いている。吹けない口笛まで披露する始末だ。
「はぁ…バレバレだから。戻してこい。」
かごの中からフーセンガムを取出し大河に押し返す竜児。
「ぐぅ…バーカ!ケチ!ケーチ!いいもん自分で買うもんね!」
竜児からフーセンガムを乱暴に奪いレジにダン!と置き早々と清算を済ませ、その場で封を開け口に放り込み、クチャクチャとガムを噛み、二の腕を組み、ジッと竜児を睨み付ける。
プクーとフーセンを膨らませたかと思えば自業自得か、破裂し顔全体にガムがへばりついてもがいている。
「ばかなやつ…」

         つづく。

すいません話のオチが読みやすいかも知れませんが、先読みのコメントはしないで下さいねww
続きは家帰ってから書きます。

318 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/17(火) 16:40:09 ID:uoDELSNL
竜児って大河が妊娠したら熱烈に立会い出産を希望しそう

大河「ちょっと待って。あんたまさか立会う気じゃないでしょうね」
竜児「当然だ、いつでも準備は万端だぞ!
実は奮発してビデオカメラも買ってきたんだ(ごそごそ)」
大河「うっ……うっ、わ!うわぁぁぁー!いやだ!
やだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだ!
出産中で必死でグチャグチャにな、なってるところを見られたい妻がどこの世界にいるってのよ!」
竜児「なんでだよ。出産という感動的な瞬間には父親がその場にいてやらないと!
俺は娘の生まれた瞬間に会うんだ…そして涙ぐみながら『こんにちは、今日から俺が君のパパだよ』と…」
大河「うわあああぁあ!!キモイ!!竜児愛してるけどキモイ!!(ガクガクブルブル)」
竜児「川嶋も『いいんじゃない?口では嫌がっても、タイガー実際はすっごく喜ぶと思うなぁ。』
って言ってたし、これはもう一生の記念になるぞ。
我が家の感動映像記録永久保存第1号として残しておくべきだと」
大河「ああああのバカチワワまた余計なことををををーーー!!(ぴっぴっ)
もしもしみのりん!?助けて!竜児ったら出産に立ち会うって、ビデオ撮るって――えっ?
ダビングしてくれないか?ダビングって古いよみのりん!
違うよそんな笑い事じゃ、あっ、待って、待って!(プー プー)」
竜児「えーとまずは『録画するには・・・5ページ』…(説明書読んでる)」


ダメだぜんぜんラブラブになんねー
妙な妄想すいませんでした

319 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/17(火) 16:59:38 ID:XvsWoXqh
いやいや、すっげえありえそう!イイヨーイイヨー。
ニヤニヤ止まんないぜ。
おかげで花粉症の症状が軽くなったw

320 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/17(火) 18:03:15 ID:c+s/Onet
説明書ってまずそこからかよ竜児www

321 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/17(火) 18:45:02 ID:u3QSWLj2
大河「ねぇ私達が教室から逃げる時アホが私の名前叫んだわよね?あれなに?」
竜児「・・・いや別になんでもないだろ///」
大河「なんで赤くなってんのよ?なんかあるの?」
竜児「ない!!断じてない!」
大河「ふ〜ん。あっみのり〜ん!あのさ〜」
竜児「だーまてっ!って川嶋!なぜ俺を止めるっ!?」
亜美「いや〜なんか面白そうなもの見れそうだし。高須君はステイってことで」
竜児「あ〜あ、どうなってもしらないぞ」

みのり「ん?春田君の叫び?あ〜ドリクラ?あれはね・・・ってな訳よ。あれ?どした大河?」
亜美「うわ〜顔真っ赤!予想通りすぎてウケる。ってあんたどこに・・・」
竜児「・・・」
大河「・・・」
北村「お、どうした逢坂。高須の上に座って顔赤くして。これじゃあ膝乗りタコだな〜!!はっはっは」

亜美「予想以上だったわ」
みのり「・・・うらやましい」
竜児「だからいやだったんだ・・・」

といいつつどこか嬉しそうな高須竜児であった。


勢いで書いた。いまは後悔してる

322 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/17(火) 19:19:22 ID:AvLPcQZ5


>>317は…まだ帰らないのかwwww



じ、じらしプレイかwwww

323 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/17(火) 19:51:13 ID:L6ZRp8ph
>>318 帰宅+つづき。

トントンとまな板をテンポよく叩く音が高須家にこだまする。
その音にあわせ箸をドラムを叩くかの如く振り回す大河。出てくる言葉は「まだ?」だの「早く!」だのともかく落ち着かない。
「わかってるよ、今作ってるからもうちょっと待てって。それとそれやめろ、行儀悪い。」
「うるさいわね、口出す暇あったら手を動かしなさいよ。」
「動かしてるよ。もうちょっとだ。後味噌汁持ってけ。」
「はいはいわかったわよ。」
重い腰を上げ茶碗を受け取りいつもの定位置で飯が出来上がるのを待っている。
「大河、泰子起こしてきてくれ遅刻しちまう。」
「ふう…人使い荒いわね、やっちゃーん起きて。」
その場で大声で声をかけるが返事がない。
「やっちゃん?もう!」
またまた重い腰を上げ、泰子の眠る布団にスタスタと近づき、もっこり膨らんだ部分を揺する。
「やっちゃん起きてってば!遅刻す…んぎゃーっ!!」
「な、なんだっ!?」
部屋を慌てて覗き込むと布団が中で乱闘でもしているのか生き物のように暴れ回っている。微かに聞こえる大河の悲鳴。楽しそうに笑う泰子の声。
「ひぃぎゃー!く、くすぐったいっ!ニハハハっ!」
「つっかまえた〜こちょこちょ〜へへへ〜」
「やっちゃんやだぁ!ニゃハハハっ!はな、はなしてぇ!」
竜児が勢いよく布団をひっぺがえす。
「おまえらっいい加減にしろ!飯が冷める!泰子!とっとと顔洗ってこい!」
実の息子に怒鳴られしゅんと悲しい顔をする母親、泰子。
大河はくすぐられ疲れ切ってヒィヒィと呼吸を荒げる。
「ごめんね竜ちゃん。わかったよ〜そんなに怒らないで〜?」
「わかったから顔洗ってこいって」
「はーい。」といそいそと洗面台に向う泰子。プリプリ尻を振り回している。こういう時息子として突っ込むべきかと竜児は悩む。
「ほら、大河。お待ちかねの飯だぞ。」
「ちょ、ちょっと…まって、力が入らない…」
「冷める前にこいよ。」
「竜児、引っ張って。」
「はぁ?わかったよ。ほれ。」
大河の手を取り、ズズッズズッとテーブルまで引きずる。良い匂いのおかげか体力が完全に回復する大河。
「いっただきまーす!」
「おまえな…ま、いいやめんどくせえ。」
バクバクと大食い女王のように次々に胃袋におさめていく。
「お、おい。ちょっと落ち着いて食えって、飯は逃げたりしないから。」
「ふぃお!(いいの!)」
「うぉう!汚ねっ!口に含んでる時に喋んなって!」
「ん…し、失礼。」
「あー!ずるーいもうたべてるの?」
「お前が早く起きないからだろ。いいから座れ。ほら飯だ。」
「ありがとー竜ちゃんそういえばお酒買ってきてくれたぁ?」
「ああ、冷蔵庫に入れてあるけど…。誰かにあげるのか?」
「うん、まぁ明日お店の人が来るからねぇお酒ないとあれかなぁ?ってね。」
「お店の人って…うちに来るってことか!?」
「そうだよ〜ダメかなぁ?」
「いや、駄目じゃねぇけど…あんまり騒ぐなよ?近所迷惑になっちまったら大家にまた怒られちまう。」
「大丈夫だよ〜!ちょっと話があるって言われただけだから〜それより美味しいね〜」
「竜児おかわり!」
「お、おう。」
茶碗一杯に米をついで渡してやる。
「大河ちゃん、よく食べるね〜」「うん。お腹すいちゃったから。」
「死ぬほど食えって言ったからな。」
それから大河は三回も山盛りおかわりしてその場に寝るように倒れこんだ。
泰子を送り出す事も出来ず、かろうじてあがった右腕をヒラヒラと振る程度だった。

         つづく。


324 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/17(火) 20:05:00 ID:qztJ/WT4
春先

大河「うわー暖かい!」
竜児「ああ。もうすっかり春だな」
大河「ねね竜児?桜っていつぐらいに咲くかな?」
竜児「そーだな・・・開花予想じゃ確か一週間後くらいって言ってたと思うぞ」
大河「わーたのしみだなー。竜児!咲いたらお花見!お花見しようね!?」
竜児「はいはい。大方出店巡りが楽しみなんだろーが・・・」
大河「違うよ!」
竜児「んじゃ何がそんなに楽しみ・・・あ」

二人同時に振り返ったのは、襖に咲いた小さな花びら。

大河「・・・始まりは勘違いからだったね」
竜児「ああ・・・お前に殺されかけたんだよな俺」
大河「殺す気なんか無かったよ。ただ記憶飛ばそうとしただけで」
竜児「どっちもあんま変わらない気が・・・」
大河「でも色々あったけど・・・もう3年経ったんだね」
竜児「ああ。今となったらその全てが愛しいな。お前とこうしている今に繋がってたわけだから」
大河「くっさ!あんたって、そーゆートコ変わんないよね」
竜児「うるせ。本当にそう思ってんだからしょーがねーだろ」
大河「はいはいしょーがないしょーがない」
竜児「おまえな・・・」

チュ

竜児「おま!い、いきなりはやめろよ!」
大河「別にいいじゃん。急にしたくなったんだから。いい加減慣れなさいよ」
竜児「慣れねんだよ!ったく・・・」
大河「あーら竜児ったら、顔真っ赤にしちゃってどーしたの?」
竜児「うるせえこっち見んな!」
大河「・・・さっきの言葉ホントは嬉しかった。ありがとね竜児」
竜児「大河・・・」

チュ

竜児「だ、だからおまえは!!」
大河「あはは顔真っ赤ー」

終わってしまえw

325 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/17(火) 20:42:56 ID:8KASmFXM
俺が終わるwwwww

326 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/17(火) 20:52:21 ID:DExnPQKq
このスレ読んでたら影響されて妄想が止まらないよ
デレデレ大河in教室の昼休み

(こちょこちょ)
竜児「? 何か背中がくすぐったい……なんだよ大河」
大河「あ、振り向いちゃだめ!今から書く文字が何か当てて」
竜児「あー俺もよくやってたなこれ。小学生の時によくやってたよ。だけど高校生にもなって…」
大河「(ギロリ)」
竜児「わかったわかった、ほら書いてみろ」
大河「いい?声に出して言わなきゃだめよ!絶対、絶対言わなきゃだめなんだからね!」
竜児「はいはい」

大河「こちょこちょ(指で書く)」
竜児「『す』、『き』、『だ』 ――ちょっ、おい!」
大河「私もよ竜児。さあ次は何かしらね」
竜児「何の罰ゲームなんだこれ…。…ええ?ああもう、えーと『あ』『い』『し』『て』『る』」
大河「…ぷっ…アハハハ、教室なのに超恥ずかしいこと言ってるよアハハハww」
竜児「おっ…、お前が言わせてるんだろ!!(顔真っ赤)」


春田「うお!ゆりちゃんどーしたの。教室入らないの?次、授業だろ?」
独身「ぐすっ…なんかね、なんか…なんだか……先生、家に帰りたくなってきちゃった…」
能登「わかるよ!俺は先生の気持ちわかるよ!さあほら涙と鼻水拭いて!」
春田「なになに?花粉症?」

327 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/17(火) 21:05:35 ID:L6ZRp8ph
>>323 つづき。
「う…くるひぃ…」
「そんなに食うからだよ…限度ってもんがあるだろうが。」
「しょうが…ないじゃん。美味しいんだから。」
「お、嬉しいじゃねぇか。」
「あー…お茶ちょうだい…」
「おう、ほれ起きて飲めよ。」
チビチビとお茶を飲んでいく。少量のお茶でさえ大河の胃袋には居場所ない。ゆっくり消化していくのを待つしかない。
「明日も学校あるんだから、今日は早く寝ろよ。」
「わかってるわよ、毎日同じ事言わないで。」
「だったら毎日自分で起きろ。」
「…うっ…あ、後で覚えてなさいよ。ちょっとトイレ…」
「腹いたいのか?」
「別に、生理現象よ…っていうか普通女の子にそう言うこと聞く?」
「おっと、失礼…。」
「デリカシーない奴め…」
ゆっくりゆっくり腹に刺激を与えないようトイレに向かう大河。
「おいおい…大丈夫かよ…」
と心配するが、内心嬉しかったりする。大河が大人しいのは一日の中でも数少ない時間なのだから。自分で入れた茶を余韻に浸りながら味わう。
しかしトイレから出てきて戻ってきた大河が呟くのだ。
「ふぅ…なんとか楽になったわ。」
「早っ!消化早っ!」
「何そんなに慌ててんの?」
「い、いや…?別に…?」
大河が大人しい数少ない貴重な時間が終わったなんて死んでも言えない。
「あっそ。じゃあお菓子食べよ。竜児にあげないからね。」
「お前学習能力ないな…」
冷蔵庫から竜児が買ってきた炭酸をゴキュゴキュ飲み干す。
「……ん?なんか変な炭酸ね…ま、いいや。」
缶専用のゴミ箱に投げ入れてテーブルに腰掛ける。
「やっぱポッキー美味しいな〜誰が最初に作ったんだろ。」
「明治だろ?」
「それメーカーでしょ、私が言ってんのは人!」
「うーんポッキーさん?(笑)」
「………あんた、本気で言ってんの?」
「なわけねーだろ。」
「あーあ、つまんない。ちょっと寝るわ。」
「食いながら寝たら牛になるぞ」「…………」
「聞いてねーし…洗い物でもするかな…」
カチャカチャと洗う音が響くが大河はそのまま倒れている。

          つづく。

328 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/17(火) 21:07:59 ID:L6ZRp8ph
>>327 つづき。

「よし…終わった。お、もうこんな時間か。大河ぁそろそろ帰ったらどうだ?もう十時だぞ〜」
「………」
「おい大河?マジで寝ちまったのか?」
「………」
「ちっ、起きろ!おい大河!」
「……ん……?」
「寝るなら自分の家で寝…ってお前!顔真っ赤じゃねぇか!」
「……りゅーじ…?」
「な、なんだよっ」
「りゅーじぃ〜チューして〜」
「!!!はぁぁ?!?」
「おねがぁーいチューしてりゅーじぃ」
「お、おまえ…まさか…」
こういう時でも状況判断は冷静に出来るものだ。
缶専用のゴミ箱を覗き込む。そこには確かに封の開いた空の缶チューハイが入っていた。
「炭酸と間違って飲みやがったのかっ!?」
「へへへ…りゅーじぃ…つっかまえた〜」
ガシっと腰回りを掴む真っ赤な大河。
「ちょ、ちょ!待て大河!」
「まったなぁいよ〜ほらチューして〜」
「ひっ、ひぃーっ!」
「どーしてにげるのぉ…わたしのこときらい?」
「そう言う問題じゃ…だってお前…酔ってるじゃねぇかっ!」
「酔ってるぅ?わたしわかぁんなーい。」
「どどど、どうしたら…いいいんだ。」
「ねぇりゅーじぃ〜わたしのことすきぃ〜?」
「えぇ!?いや…その…」
「わたしはだぁいすきだよぅ〜りゅーじのことせかいでいっっちばんすき〜」
「お、俺を…?いやいや!アホか俺っ!た、大河?ちょ、ちょっとこっちにこい!」
「ん〜?わかったぁ。」
ほぼ泥酔状態の大河をテーブル前に座らせ、水を飲ませる。竜児に出来ることは酔いが覚めるのを必死に待つしかなかった。

         つづく。

読みづらかったらすいません。風呂入ってきますのでww

329 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/17(火) 21:34:48 ID:VclsOt7X
なにこの無差別殺人スレ
今日一日で5〜6回くらい萌え死にしたわ

330 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/17(火) 21:39:29 ID:FuIqQ7ZK
竜児「今日は買い物はいいか…野菜類はまだあるし、昨日特売で買った鯖もあるしな」
大河「え〜…肉がいい。とんかつとかさ。」
竜児「昨日唐揚げ食っただろ?二日連続で肉はなあ…」
大河「仕方ないじゃない、食べたいんだから。」
竜児「明日作ってやるから…我慢しろよ。それにまた太るぞ?」
大河「うるさいわね。あの時はたまたまよ。元々太らない体質なんだし…もう、竜児のケチ!…うわあ!?」
竜児「おう!見事なコケやがって…ほら、ほろってやるから…立てるか?」
大河「これくらい大丈…っ!」
竜児「足痛めたんじゃないか?大丈夫か?」
大河「ひねったかも……痛い」
竜児「仕方ない、よっ…と」
大河「ちょ…竜児!商店街の真ん中でおんぶなんて…恥ずかしいじゃない!」
竜児「転ぶことの方が恥ずかしいと思うぞ。それにその足じゃまともに歩けないだろ。」
大河「う…ん……。(竜児の背中…)フフ…」
竜児「何笑ってんだ?」
大河「べ、別に何でもないわよ!…竜児………ありがと、ね」
竜児「いいよ、このぐらい。
とんかつ…、そんなに食いたいなら今日作ろうか?」
大河「いい…今日は我慢するわ…」
竜児「そうか…じゃあ明日は久々に黒豚買うか」
大河「…うん!」


う〜ん…素人がやるもんじゃないなorz

331 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/17(火) 21:50:32 ID:KKXxRyxb
しんだ

332 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/17(火) 21:52:14 ID:NoIo+06y
いや、素人でもなかなか様になってるよ。
自信持つべし!!

333 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/17(火) 21:55:40 ID:eHtamV89
ネタバレ回避でしばらくぶりに来たが……
なんだこの萌え死にワールドはw
いったい何があったんだ……

にやにやがとまらねぇw

334 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/17(火) 21:59:48 ID:K808fGbY
>>326
春田アホスwww吹いたじゃねーか

335 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/17(火) 22:01:11 ID:A7IACZ/I
なんか今日凄いな…
凄まじい良作ラッシュだ

336 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/17(火) 22:21:52 ID:GaMNSgSd
>>328続きを切に願う。
>>330素人とは思えぬGJ。
負けずに投稿。昨日まで投稿してたのとはちょっと別の趣向を懲らしてみた。よければ見てくれ。
「旅行は家に帰るまでが旅行だぞ、気を抜くなよ!」
「まったねー大河」

「ふぅ、帰ってきたな……スーパー寄って買い物していくか」
「……疲れてるんだから主婦臭い用事で話しかけないで」
「はいはい」
「……竜児」
「ん?呼んだか?」
「……なんでもない」
「なぁ大河」
「………………」
「洞窟の中でもうダメだって思った時さ、不謹慎かもしれないけど思ったんだ」
「………………」
「あの夢、俺がいて、泰子がいて、犬小屋だけど家があって……お前がいる。そんな未来も悪くねぇなって」
「!!」
「お前は嫌がってたけどさ、俺は、何かそれも幸せな気がしたんだ。川島に言われたからかな」
「……ばかちーはなんて?」
「俺に櫛枝は合わないってさ」
「………………」
「夜中に、あんだけ広い部屋なのに2DKの時と同じ距離感で一緒にいるのは不思議と違和感を感じなかった」
「……私も感じなかった」
「なんかさ、あそこにインコちゃんとか泰子がいたらもうウチと変わんねぇよな?」
「そう……かもね」
「俺思ったんだ、こんなに気を使わないで一緒にいられる女子って大河くらいだろうなって」
「私も北村君と一緒で緊張の連続だった……竜児と一緒だとそんなことないのに」
「この旅行で一番安らげたのはあん時だったなぁ」
「……私も、あの夢は意外と……」
「あ!!今日は肉の特売日じゃねぇか!!どうした大河?何か言いかけてなかったか?」
「うるさい駄犬」
「何怒ってんだよ?」
「怒ってないわよ」
「じゃあ今日の特売なんだが……」
「……行ってあげるわよ」
「本当か?サンキュ」
「せいぜい私のためにおいしい夕飯を作りなさいよね」
「たまにはお前も手伝えよ」
「ヤダ」
「そっか」
「……?何で嬉しそうなのよ?気持ち悪い」
「き、気持ち悪いとか言うな!!」
「じゃあなんなのよ?」
「いや、やっぱり大河とこうしてるのっていいなって思って」
「……主婦臭い」
「う……」
「でも、嫌いじゃない」
「あ……?」
「……あの夢は予知夢だったのかもね」
「え……今なんて……」
「いいからさっさと行くわよ特売!!キリキリ動きなさい!!」

(……アンタは、いつかみのりんよりも私を見てくれるかな……?)

虎は竜を待っている。いつまでも、いつまでも。

337 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/17(火) 22:27:26 ID:FuIqQ7ZK
好評価をいただき、ありがとう!
ベタすぎると思ったんだがw
まだうまく書けないが何か思いついたら書かせてもらいます

338 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/17(火) 22:32:20 ID:L6ZRp8ph
>>328 風呂上がりつづき。

「にへへ…」
「ほらっ水飲め。」
「(ゴキュゴキュ)ぷはぁー。おいちぃ。」
「まいったな…このまま大河の家に放っておくわけにいかないし…」
「りゅーじぃ、みてみてぇ」
「え?」
「にゃんにゃん♪」
「ぬぅはぁぁっ!!」
両手を頬近くに上げ招き猫のように首を左右に振っている。凄まじい破壊力に竜児の心臓は高鳴り続け、もはや破裂寸前であった。
「はぁはぁ…『くっそ!なんて可愛さだっ!このままでは死んでしまうぞ!』」
「かわいい?ねぇりゅーじわたしかわいい?」
「うぅ…か、かかか、かわいい…ぞ…」
「にひひひ…りゅーじゲットだぜぇっ!」
「ひひゃああ!」
満面の笑顔で抱きつかれる。これでも竜児は普通の男子高校生なのだ。それに今まで女性に抱きつかれることはあるにはあるが(泰子)同年代の女子に抱きつかれることには慣れてはいない。

「りゅーじほらあーんして…あーん」
ポッキーを一本取出し抱きついたまま口元に近付けてくる。
「あ、ああ…あーん。」
パクっとポッキーをくわえる。もう大河の言うとおりにした方が良い気がしたからだ。下手に拒むと大泣きする恐れがある。

「へへへ…りゅーじそのままねぇせーのぉ!」
「!!!!!った、大河っ!」

竜児のくわえているポッキーの逆側にパクっとくわえる大河。俗に言うポッキーゲームってやつだった。

「にへへ…ポッキーゲームだよぉ、うごいちゃだめだよぉ?」

一口一口近づいてくる大河の唇。竜児は実際生きてる心地がしなかった。このままポッキーが無くなれば自然と大河の唇が触れてしまう。酔ってる相手にそんな事でもしたら警察ざたになっても不思議じゃない。

「うぅ…『いいのかこのままで!?酔ってる大河は何をしてるのかわかっているのか?もし酔いが覚めて…いやいや!考えたくもない!間違いなく殺されるっ!』」
「へへへ…あとちょっとぉだよぅ…」
「くっそお!ええい!ままよ!」

チュッ

「ふへへへへっりゅーじときっちゅしちゃった♪」
「ああうう…」

やってしまった。もう後には引けまい…後は酔いが覚めた後、大河の記憶が無くなるのを祈るしかない。

「りゅーじぃ…わたしねむいなぁ…」
「え?ああ!そっか、じゃあ自分の部屋で寝るか!」
「んーん。りゅーじといっしょにねるぅ」
「えっ!!そ、それは流石に…ま、まずいんじゃないかなぁ!?」「(グスン…)りゅーじがいないとやだ…さみしいんだもん。」

今度は泣きパターンか…

「わ、わかったっ!ね、寝るから泣くなよっ!」
「(グス…)ほんと?」
「ああ。『大丈夫…泰子が帰ってくる前に…そっと抜け出せば…』だから泣くな、な?」
「うん♪」

         つづく。

泣いてる表現が難しい…次で最後です。

339 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/17(火) 22:42:27 ID:uYKdUub7
>>336 おまえは神かwww

ニヤニヤが止まらなくてやばいわー

340 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/17(火) 23:00:20 ID:VclsOt7X
えーと、何回萌え死ねば良いのでしょうか?

341 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/17(火) 23:05:58 ID:L6ZRp8ph
>>338 ラスト。

竜児の布団にぬくぬくと気持ちよさそうにはしゃぐ大河。
酒が入っただけで(缶チューハイ一本)これだけ人格が変わるものなのかと、竜児は思う。
実際大河と一緒にいる時間が長いからその変貌ぶりにも驚くのも無理はない。
「りゅーじぃはやくぅいっしょにねよぉ。」
「は、はひ!」
竜児は水道水をコップに並々注ぎ一気に飲み干した。
「し、失礼します…」
「はぁいどーぞぉ。」
一人用の布団に並ぶ二人。
竜児の心臓は今でも高鳴り続けている。
「はぁ…りゅーじあったかぁい。こっちいっていい?」
「う、うん…」
「へへへへ…」
「大河…寝ような?」
「うん。おやすみぃ。」

後は大河が眠りにつくのを待つだけだった。目をギンギンに見開き自分が眠らないように心がける。

「すぅすぅ…」
「ね、ねた…か?」
「すぅすぅ…」
「や、やった…これで解放される…って…」
布団から出ようと試みるが大河の左手が竜児のTシャツをがっちり掴んで放さない。
「ま、マジかよ…これは放すのを待つしかないな…」

それから数時間後。

「ん…朝…?いたっ!」
初めての二日酔いに激しく痛む頭。
「いた…い、なんで…?ん?…………えっ?……………」

    〜状況把握中〜

「んぎゃあぁぁぁぁぁ!!!!!!!」
「ぬぅおぅ!」
近所の周囲500mにまで聞こえるであろう悲鳴を聞き跳ね起きる。
「なんだ!なんだ!?」
「なんだ!?じゃなぁーい!!」

バシッと右の平手打ちをもろにくらい、目の前に星が飛んだ。

「おぉう…」
「あんた何してんのよっ!エロ犬!変態!変態にも程があるわ!っいだっ…」
「えぇ?ぬぅあああ!!」
「で、でかい声出すなっ!頭に響く!と、とりあえず布団から離れろ!私に近づくなぁ!」
「ち、違う大河!話を聞け!」
「う、うるさーい!何をしたっ!私に何をしたぁああ!」
「いやぁああ!!!」

大河が落ち着くまで竜児は殴られ蹴られ引っ掻かれ、罵声を浴びせられ続けた。

結局竜児とキスをした事実は隠蔽されたままであった。

          おわり。

ニヤニヤできました?

342 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/17(火) 23:08:35 ID:L6ZRp8ph
みんな乙!今読んだww
もう私は萌死んでますよ?


343 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/17(火) 23:13:07 ID:71+Xozwg
>>341
2828どころじゃねぇ、萌え死んだ!
仕事中から今までGJだぜ!

344 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/17(火) 23:26:12 ID:GaMNSgSd
>>339ありがとう。
地の文の話が出てたようだから少し不安だっただけに良かった。
>>341乙!

345 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/17(火) 23:26:32 ID:sDhiIoDM
ニヤニヤとはベクトル異なるが、共に過ごす者にとって避けて通れない究極形
「人生の終着点」
竜虎のいずれかが天寿を全うし、もう一方がそれを看取る
…そんなのあったら泣けてきそう

346 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/17(火) 23:26:59 ID:L6ZRp8ph
>>343
ありがとうww仕事中にドキドキしながら書いとったww

347 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/17(火) 23:30:24 ID:L6ZRp8ph
>>344もいいss書くなぁ。乙+ありがとさーんww
ていうか今書き手は何人いるんだ?絵入りがいいんだけど俺下手だからなぁ…にゃんにゃん大河だれか書いてくれんかな…?

348 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/17(火) 23:32:25 ID:jTPyvczR
ぬお

スレを絶賛するレスを書いてたら、突然停電だよorz


349 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/17(火) 23:59:36 ID:L6ZRp8ph
>>348復旧した?

350 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/18(水) 00:02:12 ID:O5PTRT8H
竜児「あーあ、だから早く帰れって言ったのに。どうすんだよ停電しちゃったぞ」
大河「うるさいなあ。復旧するまでここにいるわよ。どーせ真っ暗で何も見えないもん」
竜児「しょうがねーな。直ったらすぐ帰れよ。じゃ、ローソク探してくるか…」
大河「う……ちょ、ちょっと待ちなさいよ(竜児の袖をつまむ)」
竜児「な、なんだよ」
大河「い、いいから。ローソクいいから、ここに座ってて…」
竜児「…(座りなおす)」

大河「……ねえ」
竜児「ん?」
大河「今、どのくらい見えてる?けっこう暗闇って目が慣れてくるわよね」
竜児「え、あ、ああ。でもまだまだ慣れてない感じだな。ほとんど見えてないぞ」
大河「ほんとに?」
竜児「本当本当!だからお前の事も全然見えてないし余計な事もよからぬ事も……」
大河「そうなんだ。だったら…」

ちゅっ

351 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/18(水) 00:09:44 ID:HqJGxVHJ
>>350 あんたすごいよ

352 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/18(水) 00:11:09 ID:CVEuhDLh
306です。
>>307、308、312
ありがとう!また次も気に入って貰えるよう頑張りますw


げに恐ろしき妄想力。魂が何個あってもたりない殺人スレだな…
SS職人さん乙!!おかげで一日ニヤニヤしっぱなしの変態でした。

家着いたらまたなんか描きます。
投稿されたSSの絵を描きたいんですが、今日投稿されたのだけでも描きたいのが多すぎてどう考えても無理ゲー。
絵師ももっと降臨期待あげ

353 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/18(水) 00:13:39 ID:8f6Cl/Js
>>341
真実を知った後の反応も見たいぞwww
デレ大森で頼む!

354 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/18(水) 00:32:52 ID:LngEXkQG
>>352 頼む!いつでもいいから是非>>338のにゃんにゃんを書いてくれないか!図々しいのはわかってる!いや!お願いします!

>>353 番外編で書いてみようと思う。明日も仕事なのでいつになるかわからないけど。待っていてくれたら有難い。

355 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/18(水) 00:34:30 ID:LngEXkQG
>>350 リアル中継かwwGJ!
では寝ます。

356 :348:2009/03/18(水) 00:38:47 ID:G+yfFh5o
ぶっ!?;
まさか停電ネタでSSが投下されるとは!!!?;
もしや日本中の2828職人がここに終結か!?

>>349
ありがとう すぐ復旧した

>>350
ここここの程度 止まって見えるわ!!
ズギュゥゥゥゥウン
グッタリ

357 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/18(水) 00:58:53 ID:U6Lh7hVy
なんか一時期のバンブレ某キャラスレみたいな勢いだなw

358 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/18(水) 01:04:23 ID:J//TDyx2
また増えてるな…ゆっくり読ませてもらおうかな

359 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/18(水) 01:46:58 ID:burkmiRu
>>345刮目w

「・・・ほほう。『幸せの手乗りタイガー』とな?またお若いのに、希有なことを知っておるのう」

――噂では、あなたはその事を良くご存じだとか?

「おうおう、知っておるよ?そうじゃな、あれは・・・かれこれ70年以上前の話になるじゃろーか?」

――詳しくお伺いしても宜しいですか?

「それほど詳しいとは言い難いが、それで良ければ、ほれ、この茶菓子の礼に話して差し上げるよ」

――ありがとうございます。では、ズバリ核心からいきますが、『幸せの手乗りタイガ-』と言うのは、一体何なんでしょうか?

「また大雑把に聞くのう(笑)そうじゃな・・・信奉・・・とでも言っておこうか。手乗りタイガーに触れた者は必ず幸せになれる・・・とのな」

――それは都市伝説の一種ですか?

「あぁ、そこまで大袈裟ではないよ。何しろ、一つの高校でしか流行しなかった話だてな」

――?つまり私たちの通う、大橋高校のみの話だと?

「そうじゃよ。だがその当時、かなりの人がその伝説にあやかろうとしたもんじゃ」

――失礼ですが、あなたも?

「ああ、ワシに到っては、全く信じておらんかった」

――・・・それはどうして?

「・・・その大河の一番傍にいたのが、ワシじゃからよ・・・」

――大河?

「そう。手乗りタイガーとは、逢坂大河という、一人の小さな女子じゃった・・・」

――小さいから『手乗りタイガー』?

「そうじゃな。本人はえらく嫌がってたが」

――その方は、今どちらに?

「・・・さあなあ。学生時代は傍に居たワシじゃが、卒業してからの足跡は不明じゃ。元気でいるとよいのじゃが・・・(ここで涙を一筋流す)」

――・・・お好きでらしたんですか?

「・・・今となっては詮ない話じゃて。さて、そろそろよいかな?孫を迎えに行かなくてはならぬでな」

――お忙しいとこありがとうございました。



360 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/18(水) 01:48:54 ID:burkmiRu
>>359続きw

「・・・あらお爺さん。お客さまは?」
「帰られたよ」
「あらいやだ。折角お茶をお煎れしたのに・・・」
「まぁ仕方ないじゃろ。それより・・・大河」
「なに竜児?・・・あらあら、また懐かしい呼び名ですね?」
「今までありがとうな。お前のお陰で、俺は幸せだった」
「改めてなんです?そのまま死んじゃうみたいなオーラが出てますよ?」
「ああ。ぐっ!・・・」
「あ、あなた!?」
「も、もう終わりか・・・幸せの手乗りタイガーと過ごした日々、本当に楽しかったぜ(ガク)」
「りゅーじーっ!!!」


春田「ってーのを、今度劇団春田で・・・」
大河・竜児「やんねーよ!!」

はい笑えw



361 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/18(水) 01:52:04 ID:alo7O9dE
>>360
BGM「優しさの足音」で読んでたんだぜww
吹いて台無しだwww

でもGJ!

362 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/18(水) 01:59:49 ID:4xr9I5cM
>>341
萌死にました
(´∀`)ρ感謝!
ニヤニヤしすぎてもう何もいえねぇ

363 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/18(水) 02:03:13 ID:J//TDyx2
投下量が多かったから全部ニヤニヤするのに時間かかったが読み終わったw
絵師が増えたらなおうれしいな

364 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/18(水) 02:15:41 ID:pAdMoziU
そろそろまとめサイトなりWikiが欲しいね
こんな素晴らしいSSを埋もれさせるのはもったいない

365 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/18(水) 02:15:55 ID:K42wIASE
俺に画力さえ、画力さえあれば全SSに挿絵描くのに・・・
脳内の映像を具現化することの難しいこと難しいこと。
試しに描いてみたがどうがんばっても大河がクレヨンしんちゃんのみさえの崩れたものにしかならねぇw

366 : :2009/03/18(水) 03:13:13 ID:mAIqmhSW
>>300 続き

別荘についた一行〜

北村「いい天気で良かったな、みんな!」
櫛枝「さ〜っそく海へちょっこ〜ぅ!!」
大河「みのりん脱ぐの早いよ…」
川嶋「じゃ高須くん、別荘の掃除お願いね。」
竜児「おう!まかせろ!…ってえ?」
大河「夕方までにキレイにしときなさいよね。」
竜児「またひとりで掃除かよ…」

夕食の準備〜

櫛枝「今年もアレかい?高須くん特製の激辛カレーが食べられるのかい!?」
北村「それはいいな、高須!また任せていいか?」
竜児「おう、任せてくれ!」
大河「竜児、わたしの甘口を忘れんじゃないわよ。」
川嶋「またぁ?あんたほんっとガキね…」
竜児「はいはい、わかってるよ。じゃ誰か手伝ってくれないか?」
櫛枝「はいは〜い!シェフ!わたくしめがお手伝いいたします!」
北村「じゃ俺はお先に風呂に入らせて貰おう。」
川嶋「祐作!」
北村「?」
川嶋「あんたまた全裸で出てきたら今度は許さないわよ?」
北村「失礼だな、ちゃんと前は隠していただろう、はっはっは〜!…逢坂?顔赤いぞ?大丈夫か?」
大河「な、なんでもない!はやく行って!」
北村「おう!パンツを忘れないようにしないとな!」
櫛枝「女の子の前でパンツとは何事だい!?」
高須「もうお前ら相手にするなよ…北村もさっさと行け!」

夕食後〜

竜児「さて、片付けるか。」
櫛枝「お、わたしも手伝うよ〜!」
北村「待て待て、片付けくらいは俺達がやるよ。な、逢坂?」
大河「え?あ、うん!みのりんと竜児は休んでて!」
竜児「そうか?じゃ頼む。大河、皿割るなよ。」
川嶋「相変わらず極悪なカレー…汗かいたしシャワーでも浴びよてこようかな。」
櫛枝「じゃ高須くん、わたしたちゃ外で涼もうか!」


続く…
だらだらすみません、最終的には竜×虎に落ち着かせますので…

367 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/18(水) 03:24:49 ID:CVEuhDLh
338のにゃんにゃんとか
http://j.pic.to/wmhob
>>354こんなんでどうでしょう。

http://e.pic.to/w7mb2
ゲットだぜぇー


あと324のを。
http://h.pic.to/xllpi
「あはは顔真っ赤ー」


SS作者さんのイメージと違ったらすみません、お許しを…

368 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/18(水) 03:42:08 ID:wBPADL04
2番目の絵の右側のやつがスカートたくしあげているように見える件について(ry
可愛い絵三連打乙

369 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/18(水) 03:52:58 ID:mAIqmhSW
>>366 続き

キッチンにて片付け〜

北村「さ、こんなもんでいいだろう!」
大河「ダメだよ、北村くん、シンクもキレイにしないと…」
北村「お、その細かさは高須の影響か?」
大河「…!ち、違うもん!さ、片付け終わりにしよっ!」
北村「ははっ、悪い悪い!じゃみんな自由時間みたいだしちょっと座って話そう。」

北村「どうだ?高須とはうまくやれてるか?」
大河「う、うん、まぁこれまでと変わらず…」
北村「そうか、それが一番だな!」

大河「あのね…」
北村「?」
大河「去年わたしと竜児がみのりんを怖がらせるための細工してたの覚えてる?」
北村「ああ。」
大河「あれね、竜児とみのりんをくっつけるための工作だったの。」
北村「高須と櫛枝を?」
大河「うん。あのときは竜児はみのりんを好きで、わたしは…北村くんを好きで。それでお互いに協力しようって。」
北村「なるほど。自ら人を驚かせるなんて高須らしくないと思ったがそういうことか。」
大河「それは失敗したけど、なんだかんだで竜児とみのりんの距離は縮まって良かったな、ってあのときは思った…思ってたつもりだった。でも…」
北村「高須が自分のそばにいないのが辛かった、か?」
大河「…!?」
北村「花火をしてるときだったかな。逢坂は…ふたりで話す高須と櫛枝を寂しそうな目で見てた。」
大河「…なんでだろうね?あのときは確かに北村くんが好きで…でもなにかがひっかかってた。」
北村「今となっては簡単なことだろう?」
大河「うん。」

大河「わたしは竜児が好き。いや、ずっと前から好きだったんだね。」
北村「ああ。きっと気付かないふりをしてただけだろう。高須といる逢坂は本当に素敵だ。」
大河「なっ…あ、ありがと。」
北村「でもなんで俺にこんな話しを?」
大河「わたしが今こうしていられるのは…北村くんのおかげ。全ては北村くんがわたしに告白してくれたことから始まったんだよ。」
北村「そうか、俺のドジで俺の大好きなふたりが幸せになったんならこんな嬉しいことはないな。」
大河「わたしはこれから先も竜児とずっと一緒。きっと幸せになる。それが北村くんへの恩返し。だから今北村くんと約束するね。」
北村「…」
大河「わたしは一生竜児を大切にする。一生竜児を想って生きていく!」
北村「…ああ!もし約束を破ったらたとえ逢坂でも承知しないぞ!」
大河「うん!ありがと、北村くん!」

バルコニーみのり竜児編に続く…

370 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/18(水) 04:07:08 ID:6wE/EDsQ
しばらく寝てる間に凄い事になってるなw

ていうかヤスより>>367に挿絵担当させるべきだよ。

371 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/18(水) 04:07:36 ID:HqJGxVHJ
「あんたってさ……ほんと忠犬だったよね」

「毎日毎日私のためにご飯作って、掃除して、洗濯して……」

「気付いたら60年だよ?60年」

「ねえ、覚えてる?校庭で私が北村くんに振られちゃった時のこと」

「『俺は竜として、ずっと虎のそばにいる』……そう言ってくれたこと」

「あんたすごいわ。ホントにやっちゃうんだもん」

「私ね……今すっごい幸せなのよ?こんな人生が私を待ってるだなんて、あの時は考えもしなかったわ」


「……ありがとね」

━━おう。


372 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/18(水) 04:11:18 ID:HqJGxVHJ
>>371より

━━━
━━

「ちょっと!そんなとこで寝てたら風邪ひいちゃうよ〜?」

「大河……俺は……」

「……?おじいちゃん?」

「ハッ……おぉ竜河か、スマンスマン、ついウトウトとな」

「おじいちゃん、寝言でおばあちゃんのこと呼んでたよ??」

「ハハハ、恥ずかしいな」

「おじいちゃん、おばあちゃん死んじゃってさみしい?」

「いやいや、さみしくなんかないさ。お前たちがいるからな。それに……」

「それに?」

「いいや、なんでもない。さ、お母さんのお手伝いをしてきなさい」

「……?はぁい」トテトテ

「……それにな」


━━━
━━

『大河……俺は別に

『あんたに飼い主からの最後の命令よ!心して聞きなさい』

『私はしばらくあんたの顔が見たくないの。60年も同じ顔見てたらなんか飽きちゃったわ』

『だから、あんたには休みをあげる。当分の間は孫の面倒でも見てなさい!』

『せいぜい長生きするのよ。竜二。』

『それでも、どーしてもどーしてもどーしても飼い主から離れたくないってんなら……』

『また暮らしてあげるわ。いいわね?』ニッ

━━━
━━

「……飼い主様からのご命令があるんでね」



373 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/18(水) 04:16:32 ID:HqJGxVHJ
初投稿につき駄文スマン

やっぱ書けないもんだな……

374 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/18(水) 05:15:50 ID:mAIqmhSW
>>369 続き

バルコニーにて

櫛枝「ほい、高須くん!今年はどっちも抹茶にしといたぜ〜!」
竜児「お、おう、ありがとう。」
櫛枝「…そういえばさ。」
竜児「?」
櫛枝「みんなでここに来よう、って言い出したのは高須くんだよね?なんでかな?」
竜児「ああ…なんでだろうな?理由なんかない…んだろう、多分。」
櫛枝「…嘘。高須くんは何も考えずに言わない。きっと何かあるんだろうな、気になる。」
竜児「…去年も櫛枝にそんなこと言われたな。なぁ、櫛枝。」
櫛枝「?」
竜児「櫛枝は今も幽霊が見えないか?」
櫛枝「…ははっ。去年の話かい?ちょっと勘弁して欲しいかなぁ。」

竜児「お、俺はさ!…去年あのとき、櫛枝のことが…好きだった。」
櫛枝「…うん。」
竜児「俺に気付いて欲しかった。」
櫛枝「…うん。わたしも幽霊が見えそうだった。見えた気がした。」
竜児「…」
櫛枝「あの日からずっと気になってた。わたしに見られたがってる幽霊、に。」

櫛枝「でもその幽霊は既に…目撃されていたんだ。わたしの親友に。」
竜児「…」
櫛枝「見たいのに見ちゃいけない、聞いちゃいけない…辛かったよ。」
竜児「…悪い。」
櫛枝「だから質問の答えは…見えない、かな。…まったく!高須くんはズルいヤツだよ!」
竜児「な、なにが!?」
櫛枝「高須くんは本当に優しい人。なぜか本音が漏れちゃう、安心しちゃう。きっと大河やあーみんもそうなんだろうな。」
竜児「そ、そうか?」
櫛枝「そうだよ。わたしが…大河が魅かれたのはそこなんだ。」
竜児「…」
櫛枝「高須くん。約束して。一生大河を離しちゃダメ、離れちゃダメ。」竜児「…ああ、約束するよ。」
櫛枝「大河を裏切るのはわたしを裏切るのと一緒だから。わたしもずっと信じていたい、高須くんのことを。」
竜児「大丈夫だ、絶対に守り続ける。」
櫛枝「うん、大河をよろしくね!」
竜児「ああ!」

櫛枝「そして去年の謎は今解けた!」
竜児「…謎?」
櫛枝「高須くんはわたしの気をひきたくて怖がらせてくれたんだ!」
竜児「…恥ずかしいやり方だよな。」
櫛枝「高須くんも人のためだけじゃなく自分のために動くんだねぇ?」
竜児「当たり前だろ?」
櫛枝「当たり前に思えないのが高須くんの凄いところ。良かった…」
竜児「?」
櫛枝「…わたしの初恋が高須くんで!じゃ、おやすみ!」

タッタッタッ…

竜児「櫛枝こそ本当に優しいよな…ありがとう…」

続く

375 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/18(水) 06:04:52 ID:mAIqmhSW
>>374 続き

夜中、リビング〜

大河「…竜児?なにしてんのよ、こんな時間に。」
竜児「おう大河か。いや、寝れなくてな…」
大河「よいしょっと!」
竜児「お前なぁ、ソファあいてんだからこんな狭いとこにくっつくなよ…」
大河「うるさいわね、あんたん家のせいで狭くないと落ち着かないの!」
竜児「はいはい。で、おまえも寝れないのか?」
大河「まあね。それより竜児、あんたさっきみのりんと何話してたのよ?」
竜児「…幽霊の話。」
大河「…殴られたいの?」
竜児「う、嘘じゃねぇって!それと…櫛枝と約束したんだ。」
大河「何を?」
竜児「…俺は…大河のことを…一生離さない、って。」
大河「!」
竜児「櫛枝は本当にいいヤツだな。おまえが親友って慕うのがよくわかるよ。」
大河「…あのね、竜児。」
竜児「なんだ?ダメか?」
大河「ううん、違うの!わたしもさっき北村くんにたくさん感謝して、それで、それで…」
竜児「…それで?」
大河「わたしも北村くんと約束したの。その…一生竜児を、お、想い続ける…って。」
竜児「…そうか。」
大河「そ、そうか、ってそれだけ!?」
竜児「北村も本当にいいヤツだよな、みんなもっと自分の幸せを考えろよまったく…。大河!」
大河「!?」
竜児「お前がそんな約束を北村と交わしてくれたなんて嬉しいよ。ありがとうな。」
大河「りゅ、りゅうじも…ありがと…」
竜児「大河、おまえにも約束する。一生逢坂大河のそばにいることを誓います…迷惑か?」
大河「…そ、そんなワケない…じゃない…いいのかな…わたしこんな幸せでいいの?うれしいのに…涙が止まらないよぉ…りゅうじぃ…」
竜児「大河、俺はおまえのことが好きだ。ずっと傍にいて欲しい、俺と約束してくれるか?」
大河「…うん…うん…!やくそくする…絶対やくそくやぶらないよぉ…。ずっとずっと…りゅうじと一緒にいていいんだよね…?」
竜児「…もちろんだ。でもまたおまえを泣かせちまった、俺ももっと頑張らないとな。」
大河「ちがうもん…りゅうじはそのままでいいんだもん…」
竜児「ありがとう、大河。おまえもずっと変わらずにいてくれよな。」
大河「わ、わたしはもっとしっかりする!わたしは竜児がいるだけで幸せだから…だからわたしが竜児を幸せにする!」竜児「なんだか立場が逆だな。」
大河「いいの!でも今はひとつわがまま聞いて…?」
竜児「?」
大河「今日は…手繋いで寝て…?」


おしまい

376 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/18(水) 06:39:50 ID:mAIqmhSW
>>371-373
大河らしくていいね、なんか想像できるなぁ

死ぬまで変わらない竜虎素敵です、楽しませてもらいました!

377 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/18(水) 07:17:17 ID:4xr9I5cM
>>367
うぎゃああああああああ!!!!かわゆすぎる!
いくらですかっ?!

378 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/18(水) 07:22:31 ID:4xr9I5cM
>>373
朝っぱらから涙がでたたぜ!!!GJ!

379 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/18(水) 07:53:03 ID:1oTaSZad
>>377
おちけつww

380 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/18(水) 08:34:06 ID:burkmiRu
>>367
うおビビッた!>>324だが、まさか絵を付けて頂けるとはw
素晴らしく光栄で、また書いて頂けるようがんばりマッスルズ〜て思ったwありがとう!

381 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/18(水) 08:34:35 ID:HqJGxVHJ
>>376>>378 ありがとう…評価して貰えるとは思ってなかったんで嬉しいです!

今更だが竜二→竜児ですね。。

382 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/18(水) 09:10:07 ID:HqJGxVHJ
折角なので調子に乗ってもう一つ。。


大河「りゅーじっ!お誕生日おめでと!ハイプレゼント!」ニコッ

大河「びっくりしたー?私ずーっとこの日を楽しみにしてたんだからぁ。ね、開けてよ開けてよ」

大河「……鏡に向かって何してんだ私は……」

竜児「おーい。夜更かししてねえで早く寝ろよ大河ー。明日寝坊すんぞ!」ガンガン

大河「!!……うっさいバカ!早く寝ろこの駄犬!あんたこそ寝坊したら鮮血のモググにぐっ」

竜児「なに言ってんだー?まったく人が親切で……」

大河「……恥ずかしいじゃない……」

竜児「?なんか言ったかー?」

大河「言ってない!いいから早く寝ろこのバカ犬!!なんなら私がこの手で眠らせてやろうか!?」

竜児「わーかったわかった。ハイハイ寝ますよおやすみなさーい」

大河「フン!」

(……聞かれてない……わよね?)

竜児「ふぅ……」

(……ああもあからさまに聞こえてたらこっちが恥ずかしいわ……やっぱ大河はドジだ)


((でも……))

((楽しみだな。明日のデート。))クスッ



ごめんなさいここまでしか考えてないんですすんません

383 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/18(水) 09:28:41 ID:G1Kt4DTw
大河「ゲホっゲホっ…はあ…」
竜児「おまえが風邪なんて珍しいな…」
大河「私だって人間なんだから…風邪ぐらいひくわ…ゲホっゲホっ…よ。でも寝込む程の風邪は本当久しぶりよ…ああ遺憾だわ」
竜児「前に人間じゃないって言ってなかったか?」
大河「なにそれ?私のどこが人間じゃないと?」
竜児「ああはいはい、スイマセンでした。っとタオル取り替えるか?」
大河「ゲホっゴホっ…ねえ竜児?私は大丈夫だから…竜児は仕事行きなさいよ。ゲホっ…1日寝ていればすぐ治るわ」
竜児「もう休むって電話いれたよ。(タオルを取り替える)それに…こんな時だからこそ傍にいてやらねえと…いや、傍にいたいんだ。」
大河「竜児…?」
竜児「俺が風邪ひいた時、おかゆ作ってくれただろ?あの味は今でも忘れられねえな」
大河「…悪かったわね。無理して食べなくたってよかったのよ?」
竜児「あの時は本当嬉しかった。大河が俺の為に頑張って料理を作ってくれて…遅くまで看病してくれてさ…ありがとうな。」
大河「…!//」
竜児「…おっと、そろそろ卵がゆが出来上がるな。あとでゆず茶も作らないとな…え〜とそれから…」
大河「…ありがと、大好きな竜児…」
竜児「……おう」


人間じゃない→スピンオフカラー絵
竜児の風邪→ドラマCD


相変わらずベタだなw

384 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/18(水) 09:48:39 ID:burkmiRu


大河「竜児ーっ!今日のお弁当お肉少ないっ!!」
竜児「我慢しろ。その分俺の愛情が溢れんばかりに盛り沢山だから」
大河「・・・わかった、それなら我慢する」
竜児「・・・やっぱお前可愛いな・・・キスしていいか?」

亜美「実乃梨ちゃーん!はい、あーん」
実乃梨「(あむ)むぐむぐ・・・おー!こいつはうまいね!!」
亜美「でっしょー!亜美ちゃん朝5時から頑張ったんだよー!」
実乃梨「おお!あーみんの愛情が120%入ってるわけだ。うんうん美味くないわけ無いよ。ありがと、あーみん(チュ)」
亜美「きゃ///」

北村「・・・」
能登「?どうした北村?」
北村「気がつけば・・・俺だけチョンガーか・・・」
能登「(肩ぽん)うんうん、わかるよ。春田の時に俺も思ったから・・・」
北村「っ!そうか!!逢坂高須(女×男)、亜美櫛枝(女×女)ときたから、今度は俺能登(男×男)なのか!?」
能登「・・・は?」
北村「さあ能登!俺の胸に飛び込んでこーーーーい!!!(全裸)」
能登「いーやーだーっ!!」
春田「あれ?麻耶様が固まってる」

・・・俺って奴ぁ、なんでこんなバカ妄想を・・・orz



385 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/18(水) 09:59:23 ID:LngEXkQG
>>367
きたぁぁあ!!!!
神!神!ありがとう!イメージ通りだ!まさか本当に書いてくれるとはww
とりあえず一緒に酒が飲みたいぜww 本当にありがとう!
他のみんなも乙!

386 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/18(水) 10:00:56 ID:Omf07QYT
>>384
ワロタw

このあとさらに菜々子様の出番だな

387 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/18(水) 10:22:31 ID:8TcDHSVM
皆の妄想が逞しいため、現時点でスレの容量が250Kを超えた件について。

このままじゃ1000行く前にスレの容量500Kを使い切ってしまう…!
容量が450Kを超えたら970前でも次スレ立てるから
みんなよろしくな>arl

388 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/18(水) 10:45:00 ID:burkmiRu
>>384

亜美「ねーねー。今年も亜美ちゃんの別荘行く?」
竜児「そりゃいいけど、去年とはかなり状況が変わってるぞ?(竜児&膝乗りタイガー)」
亜美「そんなのわかってるよー。それを含めて部屋割りするから(実乃梨&腕組み亜美)」
北村「ニューフェイスもいるけど、よろしく頼むな(北村&抱き寄せ能登)」
大河・竜児・亜美・実乃梨
『成立しちゃった!!?』
春田「あれ?今度は奈々子様が砂吐いてる?」

・・・俺って・・・‖orz

389 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/18(水) 11:17:36 ID:8eurtYeR
>>387
まさかの春田ww

ってかさ、おまいら24話見て失神しないよう気をつけろよw

390 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/18(水) 12:00:38 ID:u59CXgWM
その24話を待ちわびて一週間がすげー長く感じてる

391 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/18(水) 12:17:12 ID:G1Kt4DTw
24話か…あ〜今日はwktkが止まんねーなあw


392 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/18(水) 12:22:47 ID:Omf07QYT
そういえば竜児ってみのりん宛てのポエムを書き溜めてたよな

ということは、いまは大河宛てのポエムを…(ゴクリ

393 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/18(水) 13:03:05 ID:8gBVXUJY
>>392 想像してみた。



『逢坂大河に捧ぐ……お前は……』

「あーっダメだ!!どうもうまく書けねぇ!!だいたい今更大河宛の詩をうっかり書いたなんて変だろ!?何し

てんだ俺……今までに書いた奴も変なのばっかだし」

『大河、お前は虎のように獰猛で、凶暴で、人を犬呼ばわりするような奴だが……』

「これだけ見たら喧嘩売ってるよな……」
「何見てんの竜児?」
「おわぁ!?たたた、大河、お前いつの間に!?」
「ちゃんとノックしたわよ」
「き、気がつかなかった」
「気がつかないアンタが悪い。で、これ何?」
「あ、それはダメ……」

『大河、お前は虎のように獰猛で、凶暴で、人を犬呼ばわりするような奴だが……』

「………………」
「……あ、あの大河?これはだな……」
「……アンタ、言いたいことがあるんなら口で言いなさいよね」
「い、いやそうじゃなくて……」
「何が違うっての!?こんなもん書いてアタシへの嫌がらせ?はっ、本人に言えないから書くなんてとんだ根暗ね、ネ・ク・ラ!!どうせこの続きっぽいそっちの紙もアタシの悪口で一杯なんでしょうね!!ふん!!」
「あっ!?バカそっちはもっと見るな!!」
「そんなに見られたらマズイ事でも書いたわけ!?この駄犬!!主人に隠し事するな、んて……」
「ああ!?止めろ、いや止めて下さい!!ある根暗でいいから!!見ないでー!!」

『……その実、寂しがりやで泣き虫で我が儘で、でも真っ直ぐで、いつも生き生きとしてて、俺に『竜児』って何気なく声をかけてくれるそんなお前が……』

「……竜児」
「あ、ああああああ……何て恥だ……」
「竜児!!」
「はっ!?はい?」
「恥だと思うの?これ」
「いや、だって……」
「アンタ、アタシに何て言った?」
「え?」
「アンタにラブレターの件で夜襲かけた時、アンタは私に恥でも何でもないって、そう言ったのよ」
「………………」
「これも恥なんかじゃない。……だからいつか、その続きをアンタの口から聞かせてよね」
「え、大河……」
「今日はもう帰る。また明日ね、竜児」
「おい、ちょっと……ホントに帰っちまった……アレ?あの紙どこいった?……まさか!?」

髪の長い少女の手には紙切れが一枚、いや二枚。

「そんなお前が……か。ふふっ」



394 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/18(水) 13:12:16 ID:uxXGhJSM
竜児「…」
大河「…」
泰子「…」
インコ「分かってんの?」

竜児「…はい」
泰子「…うん」
大河「…っち」
インコ「は?舌打ち?え?なになに?なんなの自分」
大河「…あ、いやすみません」

インコ「お前らさ、ちゃんと考えて生きてる?マジで。普通に分かるっしょ、このくらいの事。普通に」

竜児「…すみません」
泰子「…はぁ」
大河「…遺憾です」

インコ「遺憾じゃねーんだよハゲ」

竜児「ホントもう勘弁して下さい」
泰子「ごめんなさい」
大河「…すみません」

インコ「俺もさあ、鬼じゃねーんだ。こんな事で毎年毎年言いたくねーんだよ」

竜児「もうクリスマスに七面鳥は焼かないんで…」
泰子「もうエサ箱に七面鳥入れないんで…」
大河「それを見て爆笑してすみませんでした…」


インコ「去年も似たような事あったよね?ね?あるよね?馬鹿なの?お前ら。俺の脳なんか数gしかねーってのに、お前らなんかこれっぽっちも無いんだろ?きっと」

竜児「…はい馬鹿です。…とりあえず…ですね、窓枠に待機してる無数の鳥様達にお帰りになってもらえないでしょうか…」

インコ「俺ここらへんの顔だからね。ニルヴァーナ待ちも難しくないぜ?
なんなら下でアパートの前を掃除してる大家を高度1000mの旅に連れて行かせようか?圧巻だろうよ、なぁオイコラてめー聞いてんのかチビ」

大河「…はい」
竜児「(野生の本能か…大河はあの数の鳥には勝てないと悟ったみたいだ…)」

泰子「お腹すいた…」
インコ「おい竜児、今日の飯はなんだ」

竜児「あ、はい今日はシーチキンのオムレツと…」

インコ「まだ分かんねーのかぁテメーわああああ!!!!!!!!総攻撃じゃああああ」
大河「!!シーチキンは鳥肉じゃ…ぎゃあああああああああああああ」
竜児「ツナです!マグロ…ひぃいいいいいいい」
泰子「あああああああ空高くに大家さんがあああああ」

395 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/18(水) 14:45:56 ID:G1Kt4DTw
>>393最高
>>394吹いたw

これぐらいうまく書けるようになりたいわ

396 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/18(水) 15:59:29 ID:Qtc9j0U4
おい、お前ら。今日は24話放送だぞ。逃避行だぞ。竜虎初キスだぞ。婚約だぞ。



397 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/18(水) 16:02:21 ID:K42wIASE
ヤレヤレ・・

398 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/18(水) 16:28:05 ID:7jyUbY9k
正座して待つしか

399 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/18(水) 16:46:23 ID:burkmiRu
>>396
ちょいと、ネタバレはおやめ。
こっちとしたら、どこが削られるのか戦々恐々なんだから。

400 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/18(水) 17:24:30 ID:KGPCUHIu
高2夏 昼過ぎ

「大河〜。なぁ、たいがぁ〜!」
手際よく食器を洗っていくその手を止めず、再び声をかける
「……」
座布団を枕にして、テーブルの下に足を入れ、だらーんと横向きになったまま、振り返りもせず、当然返事もない。
食器を洗い終えた手をタオルで拭きながら、スタスタとテーブルの方へ歩き、背中のすぐ後ろで止まる。
「一人、2つまでなんだから、協力してくれたっていいじゃ…って……」
横になる顔を覗き込むと、口元にも力が入っていないだらしない顔は、ぼーっと畳の目を見ているようだった。
「お前…だから食い過ぎだって言っただろ。…口開いてるぞ。よだれ垂らす前に起き上がれよな。」
開き過ぎた口をゆっくりと閉じ、それと同時に、目だけを、覗き込んだ顔に向け、不機嫌そうに
「…るさい、ただでさえ暑いんだから、話しかけて、無駄な体力使わせないで。」
寝転がる小さい体は、食べて間もないからであろうか、透き通るように白い顔や首に汗をにじませ、細く柔らかい髪が張り付いている。
大河の背中から出される熱が、すぐ近くの裸足に伝わってくる。気怠そうなその姿とは逆に、燃料を入れすぎた体はエンジンをふかし続けているようだ。
テーブルに向かって背中のすぐ後ろに正座して、昨日、スーパーから持ってきた特売週間のチラシに目をやる。
「そうだ、今週はアイスも安いんだ。ほら、大河の好きなやつ、コンビニで買うより40円近くも安い。これを買っても良い。」
「…竜児、アイス取って。」
「お前が朝に食べたのが最後だ。…俺のだったのに。」
「…冷たいお茶。」
「自分で取ってこい。」
「…うちわで扇いで。」
「やなこった。」
「…」


401 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/18(水) 17:26:40 ID:KGPCUHIu
「なぁ、大河。早く行かないと無くなっちまうかもしれねぇんだよ。いくら、お一人様2つまでって言っても、」
「あー、うるさい!なんで、このクソ暑い中、飼い犬の頼み事なんか聞かなきゃならないの!?」
グイッと横向きになっていた体をひねりながら起き上がり、正座する真横に足を伸ばして座り、下から鋭く光る目が睨み上げてくる。
「お前がティッシュをやたら滅多使うからだろ。お前が俺の家に入り浸るようになってから、ティッシュの減りが早いんだ!」
「ケチ臭いこと言ってんじゃないわよ!それなら、私の家のを持っていきなさい!」
「お前の家に買い置きがないのを踏まえて、俺は言ってるんだ。」
目を見据えて、しっかりとした口調で言った。
「…ッチ!」
どうやら、言っていることが正しいことは分かったようだ。竜児は大河の家の物までしっかり頭の中に入っている。大河がこういったことに不自由しないのは、竜児の徹底とした在庫管理がなされているからだ。
「それに、夜、アイスが無くてわめくのはお前だろ。」
大河は、テーブルの下にうちわを見つけ、それを手に取り、顔を扇ぎながら「う〜」と暑さに声をあげてうな垂れている。
うちわで吹かれた風に、ふわふわの髪から甘い香りと、大河の体の臭いだろうか、とても優しい香りが混ざり、その風が竜児の顔をなでていき、少し気持ちをうっとりとさせていく。
「ここ最近、ちっとも夜が涼しくないからよ。」
「ずっと熱帯夜だからな。」
ぱたぱたとあおられて、髪の毛の間に見え隠れする、閉じたまぶたの長いまつげや、ふーっと口を尖らした唇、人形の様なその横顔に、しばし、ぼーっと目を奪われていた。
「りゅうじぃ…。」
「ん?」
「私…。」
「ど、どうした…。」
「…アイス3つなら、手を打ってあげてもよくてよ!」
突然、ものすごく人を挑発したような目でこちらを見上げて、左手で耳の上に髪をかき上げる表情は汗もあってか、少し艶美な雰囲気が醸し出される。
「…なんだよその口調…。アイスは2つまでだ!お前はアイスがあるだけ食べる!またお腹を壊すぞ。」
「…ッチ…まぁいいわ。どうせ、やることもないし、付き合ってあげるわ。ありがたく思いなさい。」
この夏休み、イベント事以外、入り浸っても、やることがあったためしがないじゃないか。
と喉に出かかったが、ここで機嫌を損ねると厄介なので、口を閉じ、大きな瞳でかわいい子供のような仕草で首を傾げ見上げ笑う顔に向かって、少し呆れた顔をした。
とはいえ、今回のティッシュはここ一ヶ月で一番安い。
大河と二人で4つ合わせても、普段の安い日より数十円という微々たるお得だが、竜児にとって、安く買えるなら見逃すことなどできないのだ。大河は、到底その感覚が理解できないらしい。
うちわをテーブルの上に置き、テレビの前に置かれたツバの大きい白い帽子を手に取ると、ふすまの隙間から、鏡で涼しげなワンピース姿をひらりと確認し、流れるような動きで玄関の方へ歩いていった。
竜児は、その後をついて行くように、正座から立ち上がりながらエプロンを外し、財布とエコバックを手に取り玄関を出た。



スレ的には、こういうのは駄目でしょうか…
デレデレ2828も大好きですけど、とりとめのない、こういうゆったりとした時間を過ごす二人ってのも好きなんです。あまり、アニメでは長く描かれないシーンですが、私は2828。

402 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/18(水) 17:27:14 ID:LngEXkQG
仕事中投下。 >>341 番外編。
隠蔽できなかった場合。

「ばかっ変態っ変態っ!一体何をする気だったのよ!」
「ちょ、ちょっとっ待て大河!いだだだっ!話を聞けっての!」
「う、うるさいうるさい!聞いてられるかぁっ!(ズキッ)ううっあ、頭いたい…。」
「だからっ!ってその前に薬飲めっ泰子用だけど大丈夫だろ。」
錠剤二粒を渡してやる。
「(ゴクン)ていうか…私はなんであんたの布団で寝てるのよ。全然記憶無いんだけど…」
「いいか?よく聞け、お前はな、飯を食って腹一杯になりすぎてトイレに行った。その後に炭酸を飲んだと思ったら、俺が泰子用に買ってきた缶チューハイと間違えて飲んだんだ!」
「ええ?」
「でだ、結局すごく酔っ払って、それで…キ、キッ…いやなんでもねぇ!とにかくっ大変だったんだ!」
「でもそれが本当だとして何であんたが一緒に寝てるのよ。」
「うっ…!そ、それは…」
「な、なによっ!やっぱり変なことしようとしたんでしょ!?」
「い、いやっそれはない!断じてない!」
「信じられないし…それに何で挙動不審なのよ。ますます怪しいっての。とりあえず帰るっ!」
「え!ちょっと待てって!」

フンっ!と自分の帰ろうとする大河。それを必死に止める竜児。このまま誤解を招いたまま帰らせるわけにはいかない。 

「リュ…リュ…リュウジィ…?」
「インコちゃん…?今はかまってあげられないんだよっ」
必死に大河の腕を掴みつつ、インコちゃんを説得する。
「放せっての!いいからブサ鳥と戯れてなさいよ!ほらっ呼んでるってば!」
強引に竜児の手を引き剥がし急いで帰ろうとする大河。
「…リュ…リュウジィ…チュウ…シテ…」
「イ…インコちゃんっ!?」
「え?」
ピタッと足を止める。そしてそのままロボットのようにインコちゃんの元に歩み寄り、カバーを外し震えながら呟く。
「ねぇ…い、今なんて…言った……?」
ガタガタ鳥かごを揺らす。
「あわわわわ…」
「…チュウ…シテ…リュウジィ ダ…ダァ…ダァイスキィ…」
「う、嘘でしょ?竜児…これって…冗談…よね?いつし、し、仕込んだの?」
「……さ、さぁ…?な、なに言ってんのかな…は、はは…」
「リュ…リュウジ…ト…ネ…ネル…」
「インコちゃんっ!」
「今、竜児と寝るって言ったよね…?ねぇブサ鳥…。いきなり、こんな事言わないよね普通。」
「お、おう…どうしちゃったのかな?なははは…変だなインコちゃん…」
「竜児…正直に言って。怒んないから…私…あんたとキ、キ、キスしちゃった…の?」

顔を真っ赤にして竜児を見つめてくる。昨夜とは状況が違うが、同程度の赤さだ。頭の痛みなどとうに忘れているようだ。

「ああう……その…ちょ、ちょっとだけ…」
「ちょ、ちょっと…だけ…?じゃあやっぱり…し、ちゃ、ったんだ…」
バタンとその場に倒れこんでしまった。
「た、大河!?しっかりしろぉ!おい大河ぁ!!」


結局、大河はそのまま夕方まで気絶し続け、当然学校を休んだ。
竜児もそれに付き添うように、大河のそばに居続けた。

大河が目覚めて傍にまた竜児がいればまた一騒動起きるのは当然であった。

       番外編おわり。

ごめん。デレ多めにしようと思ったが…明らかに話が繋がらないのでこんな感じになってしまった。期待してた皆さんすまん。

403 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/18(水) 17:34:03 ID:mAIqmhSW
大河「あの日からちょうど一年…竜児喜んでくれるかな?」

そう、もうあのラブレター事件から一年が建つ。大河と竜児が知り合うきっかけになった、ドジな事件。大河はそっと、竜児の机の上のカバンへ、可愛らしい便箋を忍ばせた。
大河「ちゃんと手紙は入れたし、バッチリ!」

竜児はまだ進路を決めかねている。未だに毎週放課後には職員室に呼び出されるが、今回は好都合。そしてこうして教室で竜児を待つのが、大河は好きだったりもする。

ガラガラッ

竜児「悪い大河、待たせたな!帰ろうぜ。ってなんで隠れてんだ?」
大河「…な、何でもない。さ、りゅう…!」
大河は竜児に目をやった。カバンを…持っている?
大河「あれ?あ、あんたのかば、カバンはそれじゃ…」
竜児「あぁ、それは北村のだ。あいつも生徒会で職員室に呼ばれてたよ、それまでそこでしゃべってたからな。さ、大河、帰るぞ。」
また間違えた…!頭の中が恥ずかしさとみっともない気持ちでいっぱいになる。どうしようどうしよう…逃げてしまいたい。逃げる?
竜児「おまえ顔色悪いぞ?貧血か?おい、大河?」
大河「…竜児のバカ!」
そう言うと同時に走り出した大河。何やってんだろう、ムチャクチャだ!そう思っても足は止まらない。
竜児「…なんかこの感じ、この状況、なにかに似てるような…?」
…そうか!とっさに北村のカバンをあさり始める竜児。やっぱりな…と呟く。一年前のあのときと同じドジ。竜児は便箋を大事に自分のカバンへしまった。折れないように教科書に挟んで。
竜児「まったく…変わらないな、あいつも。さ、今度は北村が闇討ちされたら大変だ。急いで追いかけるか。」

竜児は黒板に北村宛てのメッセージを残して走り出した。


ーーーーーーーーーー
北村が教室に戻ると人だかりが出来ていた。こんな放課後になんだ?
北村「どうしたんだ、みんな?」
おい、生徒会長呑気だな…生徒会長ヤンキー高須に何したんだろう…高須くん最近頻繁に職員室に呼ばれてるらしいよ…。ボソボソと話が聞こえてくる。北村は人を掻き分け教室に入った。すると飛び込んできたのは黒板の文字。

「北村、夜道には気をつけろよ! by高須」

…意図はわからんが、気をつけた方が良さそうだな。それと毎年のことだが…とりあえず高須への誤解を解いてやるか、そう心の中で呟くとみんなを教室へと招き入れて説明を始める北村であった。

404 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/18(水) 17:35:29 ID:LngEXkQG
>>402 誤字発見 orz
慌てて書いたから…わかると思うけど。
フン!の後の“自分の”はスルーしてくれ…やっぱり仕事中に書くものではないか…とにかくすまん

405 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/18(水) 17:48:08 ID:JLCmU5N3
>>400
たぶんあと一週間もすればそういうのが主流になると思うんで頑張ってくれ

自分は十分2828したw

406 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/18(水) 17:48:28 ID:8gBVXUJY
>>404
自分も前に通りすがりって名前でインコちゃんネタ書いたが、これは面白かった。GJ!


407 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/18(水) 18:12:16 ID:vrim7uyE
「あかね色に染まる坂」の後日談小説を読んでると優姫の声がくぎゅで脳内再生
されるので大河とごっちゃになって困る…

408 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/18(水) 18:21:21 ID:alo7O9dE
>>404
あんたは相変わらず仕事中から投下かよwwwww
相変わらずGJなんだぜ!!
ああ今日の放送までなんとかもちそうだぜ

しかしインコちゃんこのスレで大活躍だなww

409 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/18(水) 18:23:14 ID:6wE/EDsQ
>>407
優姫いいよな優姫。
でもアニメはイマイチだったな

410 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/18(水) 18:25:37 ID:8eurtYeR
優姫と大河とではくぎゅの声のトーンが若干違うけどな…

おっと、スレチか
スマソ

411 :407:2009/03/18(水) 19:20:55 ID:vrim7uyE
あかね色の後日談小説は優姫といちゃラブ全開なので大河と竜児もこんなんに
なるのかなーという妄想が広がる…

412 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/18(水) 19:41:59 ID:LngEXkQG
帰宅。>>406 >>408 dクス

ドキドキしながら書いてますww

413 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/18(水) 19:44:56 ID:CbcI63I1
家に帰ってきて、スレの新作が出てるのを見るのが

正直 アニメ版を見るのより楽しみだ。


仙台、放送してねえからようつべで1日遅れで見るしかねえし・・


414 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/18(水) 19:52:15 ID:4xr9I5cM
>>401
大河におっちゃったのかうぎゃあああああ

415 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/18(水) 20:26:17 ID:EDpjy0ob
ここはよいスレ

416 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/18(水) 20:48:13 ID:8eurtYeR
俺のとこは明日4話放送だぜw
確か写真の話だけど、竜児の写真(かどうかは分からないんだけど)を見て、ぽ〜っとしてる演出が確かあったような…

417 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/18(水) 20:48:40 ID:3LcADMUU
優姫は最後ハルヒに負けたからな
つうかあのアニメはマジでクソ構成だったよな
色んな意味で

418 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/18(水) 21:06:52 ID:Omf07QYT
大河は将来何になるんだろうなぁ
主婦ってガラじゃないし

419 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/18(水) 21:27:43 ID:CbcI63I1
なんだかんだで外見を生かす仕事か、
カリスマ性から格闘技とか


420 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/18(水) 21:30:55 ID:5L2QViWW
警察官…は身長が足りnうわなにするやめ

421 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/18(水) 21:31:10 ID:fEvpiHXx
なんだかんだ主婦やってそう
とりあえずミスできない仕事は無理そうだから売り子とかじゃない?

仕事考えてたらなぜか竜児がラーメン屋開いてた

422 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/18(水) 21:55:14 ID:Qtc9j0U4
海上保安官・・・ドジって取り返しのつかないことやらかしそう。
自衛官・・・上に同じく
警察官・・・上に同じく
竜児のお嫁さん・・・ぴったり


なんだ仕事簡単に見つかるじゃないか。

423 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/18(水) 22:13:25 ID:pAdMoziU
ここは新ジャンル「ドジっ子タレント」で…

あれ、なんでベランダの窓が開いてるんだ…?

424 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/18(水) 22:21:35 ID:mzV559Iq
大河は保育士とか小学校の先生とかじゃないかな

425 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/18(水) 22:39:45 ID:pAdMoziU
初めての授業参観日

「あれ?逢坂先生はまだいらっしゃらないのかしら」
「あの子教壇に上って何してるのよ」
ガヤガヤ

「……(ビキビキ)」

(こらえろ、ここはこらえるんだ、大河…!)

「あら?お父さん、そんな所でコソコソ何してるんですか?
ほら教室に入ってちゃんとお子さんの姿を見てあげてください」
「あ、いや、俺は…」

「!?(りゅ、竜児!?なんでここにいるのよ?)」

やっぱり文才無いな俺

426 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/18(水) 22:56:04 ID:7jyUbY9k
http://sukima.vip2ch.com/up/sukima005908.jpg

427 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/18(水) 22:59:49 ID:EpS5aoz2
>>426
これ他スレで見たけどすげーイイ画像だよな。
表情といいリングといい。

誰かこれでネタ作ってくれないかな。

428 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/18(水) 23:06:42 ID:vKseTFL1
指輪ネタなら、幸福屋の ジュースのプルタブを大河が指にはめて、そっと恥ずかしそうに竜児を横目で見るやつが
最高に好きだ


しかしあれだ 幸福屋って予知能力でもあったんだろか

429 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/18(水) 23:08:50 ID:U+iC09yn
幸福屋とねこうさプリンには予知能力があるとしか思えない

430 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/18(水) 23:41:21 ID:qTb7LDXj
三鷹駅に貼られた作業着ポスターを見た竜児というシチュ
…分からなすぎることだろう

431 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/19(木) 00:21:34 ID:qP+s3iPM
ああ 例の大河ポスターか


432 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/19(木) 00:46:14 ID:H+GYXfwP
これ、か
http://imepita.jp/20090319/027340

433 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/19(木) 00:55:57 ID:Ych/S4x1
>>432
なんだこれw

434 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/19(木) 01:29:49 ID:g8KTAZPj
iいや〜ホント鬱ドラですね

435 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/19(木) 01:51:22 ID:1GavrqXF
>>251
亜美×みのりん
預言者現る

436 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/19(木) 01:51:39 ID:cjY4gsdd
ここのまとめサイトってないの?

437 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/19(木) 02:51:53 ID:2L1Dgp24
SSスレになってから読んでない俺がいる

438 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/19(木) 03:07:45 ID:s0SJ9pPf
http://sukima.vip2ch.com/up/sukima006121.jpg
http://sukima.vip2ch.com/up/sukima006122.jpg
http://sukima.vip2ch.com/up/sukima006123.jpg
http://sukima.vip2ch.com/up/sukima006124.jpg
http://sukima.vip2ch.com/up/sukima006127.jpg
http://sukima.vip2ch.com/up/sukima006128.jpg
http://sukima.vip2ch.com/up/sukima006129.jpg
http://sukima.vip2ch.com/up/sukima006130.jpg
http://sukima.vip2ch.com/up/sukima006131.jpg



439 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/19(木) 03:07:55 ID:Ych/S4x1
>>437
最近来たんだがいつSSスレじゃなかったんだ?

440 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/19(木) 03:11:41 ID:2L1Dgp24
最初のスレぐらいだな。個々のネタは面白いんだが長いのが増えて読むのが億劫になってしまった。

441 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/19(木) 03:17:27 ID:6AAnsrof
今回はみのりんとあーみんの切なさが際立っていて手放しでハァハァは出来なかった…

442 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/19(木) 03:19:01 ID:EAGK+IXk
せっかく両想いになったのに親イベントなんて入れるから
イチャイチャの量、密度が少なくなりそうで残念。
クリスマスの夜くらいのテンションで好き好きみたいなのが見たかった。

443 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/19(木) 03:20:05 ID:+mZNmSSD
あのテンションで一緒にいたら確実におっぱじまるだろ……

444 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/19(木) 03:24:53 ID:s0SJ9pPf
俺の脳内では大河と竜児はとっくにギシアンしてます

445 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/19(木) 03:26:49 ID:Z7ePnOAC
つーかこのスレ昔はギシアンネタばかりじゃなかったか

446 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/19(木) 03:35:22 ID:LUh0kbdN
今回・・・ホヤと、ホタテなかった・・・

447 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/19(木) 03:44:07 ID:3UbkX6q8
>>438
4枚目やばい
可愛すぎるううううう

448 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/19(木) 04:09:19 ID:g8KTAZPj
大河って計算だろあれ

449 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/19(木) 04:10:51 ID:9ffItnVT
まさかの、というかやっぱりの俺嫁宣言キター
予告最後の「怒らないでね」が気になるううう

450 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/19(木) 04:12:12 ID:s0SJ9pPf
男は静かにNG「ID:g8KTAZPj」

451 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/19(木) 04:17:23 ID:g8KTAZPj
あ〜ありゅうじの目の前で大河ボコボコに殴りながら中出しして顔面変形させたいなw

452 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/19(木) 07:24:49 ID:BsvNC7Yh
夕べの放送こっぱずかしくてなかなか全部見切れなかったぜ
このスレで慣れたつもりだったのに

453 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/19(木) 08:12:04 ID:LUh0kbdN
>>435
そりゃ俺の趣味wしかし今回はよかったwまた交えて書こうっとw
んで、昨夜の余韻を豚切り投下w

「あーなんだ・・・」
竜児はカリカリと頭を掻きながら、申し訳なさそうに声を出した。
「・・・」
「あーあれだ。やむにやまれぬ事情ってやつだ」
ピッと人差し指を立てて、焦ったように言い募る。
「・・・」
「だから・・・これは不可抗力ってやつで・・・」
「・・・何が不可抗力よ?」
「う」
キッと見上げる視線に、竜児がたじろぐ。
「いきなり・・・いきなり犯しといてなに言ってんの!?」
そう怒鳴りつけた大河は、目の前で白濁に覆われたまま、ボロボロと涙を零していた。
「さ、最悪・・・・あんた・・・最悪よ・・・」
ボロボロと涙を零しながら、大河はギリッと奥歯を鳴らした。
その様子に、竜児はますますシュンとする。
それは突然だった。
たまたま少し早めに起こしに来た竜児と、極稀に、朝シャンをする大河。
それがばったりと鉢合わせてしまった。
まだ眠っていると思っている竜児。
まだ来ないと思っている大河。
それが、真っ裸で遭遇してしまったしくじり。
呆然とする双方で、先に意識を取り戻したのは竜児。
いや、正確には取り戻したのではなく、暴走してしまっただけだが。
「・・・すまねえ」
己の理性の少なさに、今更ながらに驚きながら、竜児は頭を下げた。
「何を言っても言い訳にしかならねえ。謝って済むモンでもないけど・・・ごめん・・・でも・・・」
「・・・」
そこで竜児は逡巡した。
この先を言っていいものか?今このタイミングで?
でも・・・。
「でも・・・正直、お前を抱きたいって思ったのは・・・俺の本心だ」
「!!」
言わずにはいれなかった。
本当の気持ちを。


454 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/19(木) 08:13:00 ID:LUh0kbdN
>>453続きw

その言葉に、大河が、ふいっと視線を逸らす。
「・・・大方溜まってただけでしょうよ・・・」
「ちがう!」
予想外の大きな声に、大河ばかりか竜児も驚いた。
気まずそうに鼻の頭をコリコリと掻きながら、なるべく大河の方を見ないように言葉を紡いだ。
「その・・・前からお前の世話を焼いてるうちに、その・・・お前のことが可愛く見えてきて・・・そんで、いつのまにか・・・櫛枝のことよりも・・・その、お前のことが気にな・・・」
「もういい」
「え?」
突如切られた言葉に、慌てて大河を見た。
目に入ったのは、ぺたぺたと廊下を歩いていく後姿。
股の間から、先の行為の名残を垂らしながら。
「たい・・!」
「ベトベトになっちゃったから、もう一回お風呂に入りなおさなきゃ」
暗に責められて、もう一度竜児が俯く。
取り返しのつかない事をしたという意識が、今更ながらに体に染み渡る。
そこにかけられた言葉。
「なにしてんの?お詫びに身体くらい洗いなさいよ、この駄犬」
「え?」
呆けたように向けた視線の先、大河は心底イラついたような、眉根を寄せた視線で睨み付けていた。
顔を真っ赤にしながら。
「あんたのお詫びになんて何の価値もないのよ。だったら行動で示しなさい」
ふん!と惜し気もなく裸身を反らしながら・・・大河は竜児を受け入れた。
「あ・・・」
「なによ?」
「あ・・・り、理性が持たなそうなんだ、けど・・・?」
情けなくも、大河の白い裸身から目を離せず、竜児が呟いた。
それを「はん」と鼻で笑いながら、大河がいつものように嬲る。
「ステイも出来ない駄犬に興味はないわ。お風呂ではなにもすんじゃないわよ?私を抱きたいなら・・・ベッドまで我慢なさい」
わかった?と、すっかり調子を取り戻した暴君は、ニヤリと笑いながら、主導権を握り締めてシャワールームへと消えていった。
「・・・やべぇ・・・」
そうして残された忠犬が一匹。
「・・・これ・・・最大級の拷問かも・・・?」
茫然と呟く竜児の耳に、
「早く来なさいよグズ犬!!」
と、傍若無人な主人の声が響き渡った。

俺にしてはツン過ぎかなとかw

455 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/19(木) 08:43:14 ID:5butu27B
>>449
ラノベの方は見てないのか?じゃあネタバレはしないほうがいいな

456 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/19(木) 09:10:26 ID:H+GYXfwP
何故、端であのシーンが無かったのか…
祖父母家ではやってくれるはず、だよな

457 :sage:2009/03/19(木) 12:21:35 ID:rRCelaJI
>>440禿同

458 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/19(木) 12:39:43 ID:vOsmnq7E
いい動画があったので…ペタペタ
http://www.nicovideo.jp/watch/sm6476647

459 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/19(木) 12:49:57 ID:yPs3MwUq
発情タイガーをちゃんとやってくれるかな

460 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/19(木) 13:24:00 ID:cjY4gsdd
まあとらドラは竜児と大河のラブコメというより
竜児と大河が成長する話だから
くっついた後、障害を乗り越えていくことがメインなんだよな

461 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/19(木) 13:56:50 ID:s0SJ9pPf
>くっついた後、障害を乗り越えていくことがメインなんだよな
くっついた後(肌を)、障害(処女膜)を乗り越えていくことがメイン

>>460はマジ天才 ギシアン

462 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/19(木) 14:59:59 ID:aiDLcY2u
初めて書いてみた。駄作だが後悔はしていない。
嘘。めっちゃ後悔してる。

とある結婚式場にて

すみれ「入籍から3年、改めて結婚式をすることになった高須夫妻に呼ばれたわけだが」
北村「会長何で説明口調なんですか?」
すみれ「私はもう会長ではない。そんなことより……あれは何だ?」
北村「あれ、とは?」
すみれ「なんでタイガーが高須の膝の上に乗ってんだ?
    で、何でしょっちゅう見つめ合ってんだ?見てるこっちが恥ずかしいんだが」
北村「ああ、あれでデフォルトですよ」
すみれ「マジでか」
北村「口調変わってますよ」
すみれ「いやいやいや、そりゃ口調も変わるだろうよ。私のいない間に何があった!?」
北村「色々あったんですよ」
すみれ「……」
すみれ「それと……」
北村「それと?」
すみれ「さっきから私の足元で騒いでるこのガキは一体……」
??「ママにパパのおひざとられた〜!」
北村「お察しの通り、高須家の長男、竜河くんです。もうすぐ2歳になります」
竜河「おばさんだぁれ?」
すみれ「おばっ、お前殺されてぇか!」
北村「会長大人気ないです」

約2年間もの間甘やかされて育った竜河にとって、初めて経験する恐怖であった

とらウマ!

……あれ、これテーマ外れてね?


463 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/19(木) 15:17:38 ID:LFVaq0Rb
>>462
多少スレ違いかもしれんが、思わず笑ったからおkでしょw

464 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/19(木) 16:20:47 ID:8nOH1I3g
>>462
ワロタw

465 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/19(木) 17:04:09 ID:7Ydkbj+y
>>462
うまウマ!

ついでにスレ違いネタ(つい最近ここに辿り着いたので過去に同ネタあったらごめんなさい)

「おおっと>>462さんよ、あっしに無断で二人の子供の名前を決めるとは
聞き捨てならねぇ。もう、名前は決まっているんだよ」
「決まっているのか……?」
「あたしに聞かないでよ」
「女の子だったら、くるねちゃん。来る音と書く!」
「ライオンかよ!」
「男の子だったらピューマ、漢字では飛雄馬と書く!」
「巨人の星かよ!」
「まてまて、動物から離れようぜ」
「そうだな、河に対するなら山、つまり……」
「つまり?」
「雄山」
「母子そろってツンデレかよ!」
「しかも神クラス、いわゆるゴッド!」

466 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/19(木) 18:28:53 ID:6PpnuTjC
竜河・・
いい名前だと思うが世紀末を思い出すのはなんでだ

ち ちべたい


467 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/19(木) 18:49:36 ID:VHVcapzE
女の子なら美河、男の子なら竜太(読みはりょうた)だろ。

468 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/19(木) 18:59:08 ID:SPNIW8im
仕事から帰ってきました。さて今日は仕事中投下は出来なかったんですが、ずっとSSの事は考えてました、中でも一番ニヤニヤしたSSを書いてみようと思います。
では次カキコからどうぞ。

469 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/19(木) 19:43:06 ID:SGSx49f+
ちゃんと仕事しようぜ!

470 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/19(木) 20:20:06 ID:SPNIW8im
>>468

    【Love Drink】

「Love Drink…?」
学校の帰り道、駅に用のあった亜美は全体ピンク色の華やかなビンに目を奪われる。
駅前通りに開いている出店でいかにも胡散臭い。
「なになに…?気になるあの人に…一本飲ませればきっとあなたにメロメロですよ…?ふん!なにこれ。ぼったくりじゃないの?」
「ボッタクリジャナイヨ〜。」
不意に台の下から出てきた頭に白いターバンを巻いた外人があっさりと否定する。あまりの不意討ちに亜美はビクッと後ろに仰け反った。
「び、びっくりした…」
「オジョウサン、コレスゴイキキメ!タメスカチアルヨ!」
「いやっ、いきなり勧められても困るし…っていうか私に必要ないし!」
本当は『そんなもん使わなくたってみんな亜美ちゃんにメロメロだし!』とまで言うつもりだったがこんな街中でしかも大声で言うことではないので心の中で叫ぶ事にした。
「シカモ、ヤスイネ!タッタノ525エンネ!」
「聞いてねーし。しかも消費税しっかり取ってるし。」
「ドウ?カッテミナイ?イマナラ315エンデイイヨ!?」
「安売りかよ今度は。ていうか買った人いるの?」
「イルヨ!ミンナカッテッタヨ〜?デモウマクイッタカワカンナイネ。」
「わかんねーの!?駄目じゃんそれ。何の根拠があってこんな看板まで作ってんの?完璧ぼったくりじゃん。」
「ダイジョウブ!」
白い歯を見せ、満面の笑みを見せるが根拠は何もない。
「何が大丈夫なの?はぁ…まぁいいやその笑顔に負けたから買ってあげるわ。」
「ホント!?オジョウサンヤサシイネ!ソレニビジンダカラ100エンデイイネ!」
「あら。わかってんじゃん。はい。じゃあ100円ね。」
多分営業文句だろうが、美人といわれて嬉しくない女はいない。
財布から小銭を取出し、笑顔で渡してやる。
「マイドアリ!マタヨロシクネ!」

亜美の姿が見えなくなるまで手を振り続ける店主。しょうがないから手を振り返しておく事にした。

「はぁ…とは言ったものの…これどうしよっか…」
歩きながらビンを覗き込む。
自分で使うつもりもないのに、つい買ってしまったこの謎の液体。原材料も不明。こんな怪しいものをなぜ買ったのか。今更後悔しても遅かった。100円とはいえ無駄な出費だと亜美は思う。しかし天性のアイディアか、この液体の活用法を思い付く。
携帯を開き、数多くの登録名の中から【櫛枝実乃梨】に電話を掛けた。もしかしたらバイト中かもしれないが、このアイディアをいち早く誰かに伝えたかったのだ。
四回目のコールで聞き覚えの明るい声が耳に入ってきた。

『はいはーい櫛枝でぇーす!あーみんどうしたんだい?恋の悩みかい?』
「違うから…それはそうと実乃梨ちゃん。私ねぇいい物手に入れちゃったんだぁ!」
『お?ずいぶん楽しそうだねぇ!是非聞かせておくれよっ』

「あのね…………」
亜美は事の経緯、そしてアイディアを事細かく伝える。おもわず口がにやけてしまう。

『ふふ…ふふふ…あーみん…お主なかなかやりおるな…』
「でしょう?みたいよね…?みたいよねぇ!」
『こんな面白そうな話、二人で楽しむのは勿体ないぜ。よっしゃ!この櫛枝、伝達部をかってでよう!』
「そうね、じゃあ私は色々作戦を考えるわ…じゃよろしくね。」
『いい作戦を頼むぜ!?楽しみにしとるでよ。ではアデュー!』
「ふふふ…後はこれが本当に効くかどうかね…」
もう一度謎の液体を覗いてみる。ビンに自分の顔が反射してやっとにやけていることに気付いた。

         つづく。

471 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/19(木) 20:57:16 ID:5butu27B
スレ汚し

TOA

大河「綺麗な月…」
竜児「ああ…」
竜児「早く明日になってほしいな」
大河「…本当に?」
竜児「おう。俺の体はいつまで保つかわからないんだ」
大河「!…保つわよ!」
竜児「大…河?」
大河「明日も…明後日も明々後日も!……ずっと………」
竜児「…大河、あのさ…俺……」
大河「…何?」
竜児「…っ………ふぅ…やっぱいいや」
大河「何よそれ…変な竜児」
竜児「変ってことないだろ…?ただよ…そう、お礼が言いたかったんだ」
大河「お礼?何よ、突然…」
竜児「ずっと傍にいてくれただろ?」
大河「!///…馬鹿なこと言うんじゃないわよ。これからも…ずっと一緒よ」
竜児「何言ってんだよ、俺はもう消え――」
大河「……」



竜児「なんだかよ…妙な感じだな……。今、すごく幸せだって思うんだ」
大河「竜児…」
竜児「北村がいて、櫛枝がいて、川嶋がいて、大河がいて…俺は生まれてきていい命だったって思えるようになって…今が、俺の人生で一番幸せなときなのかもな」
大河「……」
竜児「ほんと…今が一番幸せなんじゃない、って…思えればいいのにな…」
大河「…竜児」
竜児「ん?なん――」


「ちゅ」


竜児「…!」
大河「竜児が何て言おうと…私はずっと竜児と一緒よ…ずっと」
竜児「大河…」



春田「今度の文化祭は本格的な劇をやろうと思ってさ〜!徹夜で考えた最高傑作どうよ〜!」
竜児「春田…おまえ…」
大河「おいアホロン毛…じ・ご・く・に・お・と・す」
春田「…タイガー?そんな…劇なんだし…実際お互いラブラビュなんだから〜…ちょ!?高っちゃんまで何…」
大河「いくわよ!」
竜児「こればっかりはな…おう!」
春田「え…マジ?ちょ、いや…ぎゃあああああああぁぁぁ!」


TOA
とらドラおぶジアビス




仕事場で妄想してた
以下罵倒の嵐

472 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/19(木) 21:12:25 ID:H+GYXfwP
>>471
ワロタw
だが結構スムーズに見える不思議

473 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/19(木) 21:24:45 ID:SPNIW8im
>>470 つづき。

次の日の朝。亜美は実乃梨と共に校門の前に立っていた。ある人物を待っている。その人物がいないと全てが水に流れるからだ。さらにその人物を誘導しなければならない。その為にも必死に作戦を考えてきた。
カバンの中には勿論あの謎の液体【Love Drink】
「あ、来たよあーみん!」
「うん。実乃梨ちゃん頼むわよ。」
二人が待ち望んだ人物。高須竜児が飼い主、いや、恋人。手乗りタイガーこと、逢坂大河と共にやってきた。
「あー!みーのーり〜ん!放せ!竜児っ!」
「あっ」
繋いでいた手を乱暴に弾いて走りだす。
「大河!おっはよーう!」
いつもどおり実乃梨の胸に飛び込む大河。後ろでは悲しそうに大河を見やる竜児。
「おはようみのりーん!」
「どうどうどう…朝から元気すぎだよ大河。相変わらず熱いオーラ漂わせてさぁ〜高須くん淋しがってるよ?」
「いいのいいの、気にしなくて。いこっみのりん。あ、ばかちー。なんでそんなとこにつっ立ってんの?」
「べっつに〜私は高須くんに用があんの。」
「竜児に?ふーん…」
「よしっ大河!私と一緒に行こうではないかっ」
作戦開始。実乃梨は強引に大河の手を引く。大河は「ふぇっ?ちょっちょっと!」と言い残すが、ズルズル引きずられていく。
実乃梨は左手をグッと親指を立て大河を連れ去った。後はまかせた!とでも言うように。
「あら?高須くん、おはよう。」
「おう…おはよう。」
「かわいそうに…そりゃ悲しいよねぇ…?愛しのタイガーが行っちゃったもんねぇ?」
「別に悲しくなんてねぇよ。それに用ってなんだよ、朝から疲れてんだ…手短に頼むぜ。」
「あらら〜いいのかなぁ〜そんな事言っちゃって〜せっかく良い物あげようかなぁ〜って思ったんだけどなぁ〜?」
「なんだよ、まどろっこしい…用があるならはっきり言えよ。」
「とりあえずこっちに来てよ。ここじゃ渡せないから。」
二人揃って体育館裏へ。竜児は頭をボリボリ掻いて尋ねる。
「おい、川島!なんなんだよこんなとこまで連れてきて。」
「『早く大河のとこに行きたいんだ!』って?」
「お前なぁ…」
「嘘よ、いい?驚かないでよ?」
亜美はカバンの中をあさり、
【Love Drink】を取り出す。
「なんだ、そりゃ。」
「これはね…恋薬よ?」
「はぁ?意味がわからん。」
「これをねタイガーに飲ませるのよ。そしたら高須くん、タイガーともっともっとラブラブになれるわよ?」
「うっ!そっ、そんな…薬が…どこでそんなもんを…」
「欲しいよね?」
竜児は無言で頷く。
「でもタダではあげられないわ。条件があるの。」
「な、なんだ…」
「今日中に学校で飲ませること。みんなの前でね!これが条件よ。」
「えっ!?そ、それはっ!」
「嫌ならいいわよ?」
フフンとほくそ笑む。竜児には悪魔に見えたことだろう。しかし誘惑には勝てなかった。
「………っぐ…わ、わかった…飲ませればいいんだろ!」
「オッケー!じゃあよろしくね〜!」
ポイっとビンを投げ渡す。竜児は落とさないようにがっちりキャッチ。
「あ、言っとくけど。放課後までに飲ませなかったら、全力で回収するからね。」
「みんな知ってるってやつか…」
「そ、じゃ頑張ってね?これでもあんたたちの仲…応援してるんだから。」
「本当かよ…?楽しんでないか?お前。」
「ちょっとそれもあるかな。大丈夫。うまくいくよ。じゃあ教室行こっ?」
「あ、ああ…」
無事竜児を味方に引き付けた亜美は、にこやかに歩きだした。

         つづく。

474 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/19(木) 21:27:44 ID:SPNIW8im
風呂入ってくる。>>469 大丈夫なの。実際ばれてないし、仕事はちゃんとやりながらやってるから。

475 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/19(木) 21:28:18 ID:qqHoBzRp
連作おつ

476 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/19(木) 21:56:22 ID:Ych/S4x1
サクッと書けるのが羨ましい

477 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/19(木) 21:57:41 ID:r8VmALIH
いあ
もはやアンタの仕事はラヴ妄想だろw


478 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/19(木) 22:40:21 ID:EARPuEJh
http://r.pic.to/xlk25
後ろであーみんが「うざ」とか言ってそうだww

http://j.pic.to/10gs4a
教室でいちゃラブ。

ssは書けんけど絵なら自分も描けるぞいってことで。
汚い絵ですまぬ。
若干竜児がイケメソ気味…

ssの挿絵も描きたいのだがどのシーン描くか迷うw
言ってくれりゃ描きます!

479 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/19(木) 23:06:38 ID:SPNIW8im
>>473 つづき。

「なぁ、本当にうまくいくのかな。」
能登が皆に問う。
「得体の知れない飲み物だしな…しかし本物なら高須と逢坂が家でどんな感じかわかるってもんだ。ハッハッハ。」
「まるお…でもさぁ…正直楽しみだよねぇ…き、キスとかしちゃったら?ね、ねえ、奈々子!」
「きゃっ。」
「んー、俺にはよくわかんないや。」
「お前は彼女とラブラブだもんな、春田のくせに。」
「僻み?ダサっ。」
「……っ、そんなんじゃねぇよ!」

円を作り、静かに談笑するメンバー。

実乃梨は大河を隔離する。大河にばれてしまっては全てが終わる。誰かさんはほぼ絶命するだろう。

ガラッと扉が開き、亜美がニコッと笑い入ってくる。この表情に大河以外が安堵する。小さくガッツポーズする者もいた。
数秒遅れで竜児も入室。
一斉に視線が集中する。『頑張れ!』だとか『頼むぞ!』というメッセージを込めて。

「ちょっと!」
場が一瞬にして静まった。
「竜児っ!早くこっちに来なさい!」
「は、はいっ!」
カクンカクンしながら歩み寄る。明らかに緊張しているのが見て取れる。
「何よそれ、ウケ狙い?つまんないからやめなさいよ。」
「お、おうっ!」
「やめなさいって、まさか、ばかちーになんかされた?」
キッと亜美を睨み付ける。亜美は動じる事もなく冷静に答えた。さすがモデル、肝が据わっている。
「べっつに〜大丈夫、安心して?そもそも高須くんに興味ないから。たまたま借りてたノート返しただけよ。」

さらっと竜児に傷が付く。状況が状況なので我慢しているのだ。

「そんなの教室でもいいじゃないの。」
「別にどこで渡そうと関係ないでしょ?あ、わかった。チビ虎、私が高須くんと話してるの気になるんだ〜」
「ふっ、ふん!そんなもん気にするはずないでしょっ!?もういいっ!みのりんトイレいこっ!」
「がってんでい!」

実乃梨の手を引き慌て出ていってしまう。出ていく際に実乃梨が口パクで。ま、か、せ、ろ、と。言ってるのがわかった。

「あーあ、かわいそうに…」
「う、うるせえ…」
「ねぇ、みんなこれから二人の話ししちゃ駄目よ?ばれたら大変なんだから。」

各地から「そうだよな…」「危ないしな…」「でも気になるぅ〜」と話し声。

それから昼過ぎまで誰一人、噂をするものは居なかった。

         つづく。

480 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/19(木) 23:15:57 ID:SPNIW8im
>>479 つづき。

そして昼休み。
「よ、よし!大河。飯食おうぜ?今日はな、特製ドリンク作ったんだよ!」
「別に聞かなくても食べるわよ。ほら、早くちょうだい。」
「おう!」
弁当を二つ、中身は一緒の高須特製ヘルシー弁当を机に並べた。
「肉は?あるのよね。」
「すまん…今日は鮭だ…。夕飯は肉にするわ。」
「えー!もう!肉入れてって言ってるのに!」
「わかった!明日な、明日!ミートボール入れてやるからっ!」
「約束したわよ、じゃいただきまーす。」
次々口に放り込んでいく。明らかに噛んでいない。
「落ち着いて食えって…喉つまらすぞ?」
「いいの!美味しいのがいけないんだから!気を付けながら食べてるから大丈夫!」
「本当かよ…」
「なによっ!?」
そんな二人を尻目に、能登が静かに口を開く。
「…っていうか、十分見せ付けられてる気がするんだけど…」
「確かにね…見てるこっちが恥ずかしいわ。」
麻耶が頷きながら答えた。
「あれより…激しくなるんだよね…?」
奈々子が頬に手を当てながら悶えている。
「さっき特製ドリンク作ったって言ってたけど…それ?」
大河の指先に一つの水筒。休み時間に北村に借りた水筒だった。
北村は「お前の為だからな!」と中身のお茶を一気飲みし、今は腹痛で保健室で休んでいる。その好意に甘えて中身を入れ替えて、例の恋薬を入れているのだ。
「あ、ああ。でもな、途中でこぼしちゃって中身少ないんだよ…」勿論嘘である。
「あんたが?珍しいわね…ま、そんな日もあるわよね、じゃあちょうだい。」
蓋代わりのコップに紫色の液体を注いでいく。太陽光に反射して、光り輝いている。
「あ、あれだよな…?」
「そ、そうだろ…?高須ついにやる気だ…」
「な、奈々子!悶えてる場合じゃないよっ。」
「えっ、えっ?嘘っ!」
「み、みんな静かにっ…」
「ついに…大河の真の姿が…そそられるぜ…」
全員が固唾を呑んで見守っている。
「綺麗な色…飲めるの?コレ。」
「あ、当たり前だろっ!?」
「なに、慌ててんのさ。」
「慌ててねぇって!」
「変なの…じゃ…(ゴクン)」
《あっ!》っと全員が思っただろう。いともあっさり飲み干してしまった。効果を期待して皆が固まる。
「ど、どうだ………?」
「………………ふ、普通…。」
「へ?」
《え?》とまた皆が思い、固まる。
数秒後、亜美に問い合わせが殺到した。
「亜美ちゃんっ?」
「あーみん?」
「えっ!?知らないっ…私、知らない…まだよっ、すぐ効果なんて出るわけない。」
「そ、そうだよ!飲んだばっかりなんだから。まだまだ時間はあるし気長に待とうよっ。」
麻耶が必死に亜美を擁護する。
周りからも「そうそう。」「まだまだ…」など声を潜める。
「竜児…コレ…ただのグレープジュースじゃないの?」
「え!?あ、ああ!ちょっとブドウ入れすぎちゃったかなっ?はははっ!」
「なんじゃそりゃ…期待して損したわよ!」
結局、放課後になるまで大河に思ったような変化はなく、亜美や竜児、実乃梨もみんなも落胆の色を隠せなかった。先生(独身)が驚くほどだった。中でも、亜美、竜児の落胆ぶりは半端ではなく、黒いオーラが漂っていた。
「やっぱり騙された…の…?あの糞外人〜!!」

         つづく。

481 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/19(木) 23:22:44 ID:SPNIW8im
コメントサンクスww
ま、ぶっちゃけ仕事にしたいくらいだがwwと、冗談です。すいません。
って新しい絵描きさん参上してますな?今見たけど大河可愛いし、竜児がイケメンすぐるwwGJ!

とりま、次が最後です。長々と失礼しました。

482 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/19(木) 23:29:16 ID:5butu27B
wkwkw

>>478竜児の目つきがもう少し鋭くてもいいかもね
大河は素晴らしいわ
GJ!

483 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/19(木) 23:41:41 ID:pvw5iGSD
(^・ω・^)早く早く!

484 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/19(木) 23:47:20 ID:mOko+Qn7
書きながら投下してんのか
スゲーな

485 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/20(金) 00:23:09 ID:WBVbinhI
>>481>>482
サンクス!
やっぱ竜児イケメソすぎたかw竜児好きだからついつい…

>>481のssを待っている間にもう一枚描けたw
大河ピンだがよければ。
http://m.pic.to/xoiir

486 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/20(金) 00:33:54 ID:OZ5oXlzd
>>480 ラスト。

亜美はすっかり落ち込んでいた。
「はぁ…ごめん…みんな…期待させちゃって。」
「しょうがないよ。そんな薬あるわけないもん。」と麻耶。
「高須も逢坂も帰っちゃったし…もう忘れよう。」と能登。
「でも…やっぱり見たかったなぁ〜タイガーがデレデレになったら絶対可愛いもんなぁ〜」
「春田っ!」と二人の声が重なる。
「え?なーに、またおれやっちゃった?」
「あーみん…大丈夫だって。顔あげなよ、十分楽しかったって…大河には悪いけどさ。」
「実乃梨ちゃん…ありがと。じゃあ…私帰るね…」
「あ、うん…バイバイ。」
負のオーラを撒き散らし、壁にもたれながら帰っていく亜美。
「やっぱり…罰が当たったのかな…?」
一方、竜児は…というと。
「はぁ…そんな甘い話ねぇよなぁ。」
「………あと、少し…」
「もういいや…なぁ、大河…お前の好きなもん作るから何がいい?すき焼きでもするか?」
「……………」
「大河?聞いてんのか?」
「………この角曲がったら…」
「おい?」
「……もう無理っ!」
不意に竜児を小さな腕でぎゅーっと抱き締める。
「…………えっ?」
「竜児、好き、好き、好きぃぃぃぃっ!!」
周りに人は居なかった。普段は人通りも多いはずなのだが。
「た、大河っ!?」
「もう我慢できない!もうやだっ放さないっ!絶対放さないっ!」
「え、い、いきなりなんだよっ!?ま、まさか…今頃っ!?」
「なんでっ?急にっ…わかんないっ!だけど、こうしたくなっちゃったんだもん!」
「いやいやっ!大河っちょっと待てっ!」
「待たないっ!もう放さないんだからっ!本当は学校にいるときからあんたのことばっかり見てたっ!なんでかわかんないのっ!竜児の事が好きで好きで仕方ないんだもんっ!」
「あああううう……」
こうもストレートに言われると付き合ってるとはいえ、流石に恥ずかしくなる。あの、恋薬は本物だったのか?効いていたがみんながいるから抑えてただけだったのか?
さらにぎゅーっと強く強く抱き締めてくる。不思議と痛くはないが、本当に包まれている衝動にかられる。
「お願い、竜児っ…抱いてよ…もう放さないで…。」
「わ、わかった…大河…放さないよ。絶対。放さない。」
「ん……安心する…竜児の匂い…私だけの竜児でいてね…?」
「大丈夫。当たり前だろ?俺は俺で居続けるから。大河も大河でいてくれよ?」
「うん。うん…大好き竜児。もうこれしか言えない…」
「じゃあ俺は愛してる。」
「あ、ズルい…先言われちゃった…。私も愛してる。ねぇキスして竜児…。」
「いいのか?」
「竜児じゃなきゃ…嫌だよ。」
「そっか。じゃあするぞ?」
「お願い。」
チュ…
「へへへへ…嬉しい…じゃあお姫様抱っこして…」
「おう。お姫様。」
ガバっと勢い良く大河を抱える竜児。もしかしたら人が見ているかもしれない。しかし周りなど目に入ってないようだった。
竜児の目には大河。
大河の目には竜児しか映っていなかった。
「大好き。」「俺もだ。」
二人は買い物の事など忘れ、二人の世界に居続けた。
その後、【Love Drink】の効果は消え、いつもどおりの大河に戻った。これからは例え道は遠くとも、インチキなしで大河を本当のお姫様にしようと決意した竜児であった。ちなみに亜美は今でも効き目がなかったと思い続けている。
         おわり。 
ぬぅあああ!!
くぎゅゅううううっ!!ってわけで、頭の中が真っ白になりましたので、明日はお休みします。ネタは考えますがwwではお休みなさい。(_´Д`)ノ~~

487 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/20(金) 00:38:25 ID:WBVbinhI
>>486
うわぁぁぁGJ!!!
大河可愛すぎるだろ!!
自分485だが、ちょっと絵描いてくる!

488 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/20(金) 00:41:08 ID:+LIXwq2R
はぁ〜〜(≡Δ≡)


ごちそうさま。GJ!

489 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/20(金) 00:45:43 ID:27jwuLq0
このスレで書いてる人たちってエロパロの職人さんたちなの?
せっかくだから誰かまとめサイト作ってくれよ

490 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/20(金) 00:50:43 ID:pECCN8AA
いいなー俺も書こうかなー


無理か

491 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/20(金) 01:28:07 ID:fXEiPo85
大河「…竜児」

竜児「ん?」

大河「…竜ちゃん」

竜児「おう、なんだよお前いきなり」

大河「…竜にゃん」

竜児「お、おう…てゆうかお前にゃんって一体…」

大河「私にも言って」

竜児「はぁ?」

大河「大河にゃんって言って。そしたら猫っぽくしてあげる」

竜児「ね、猫?そんないきなり猫とか何言ってんだ…(もしかしたら…とてつもなく可愛いのかもしれない…)」

大河「…」スチャ(猫手完了)

竜児「…た、大河にゃん」

大河「にゃーん♪」チュッ

竜児「んむぅおう!!(くっ!耐えろ!耐えるんだ俺!)」

大河「にゃん?」

竜児「くっ…大河にゃん!!」

大河「にゃーん!」ガバッ

竜児「!?」

大河「竜にゃん竜にゃん♪」スリスリゴロゴロ

竜児「こ、こいつはたまらん…てゆうか、いい匂いすぎるぞお前…(やっぱりこいつって…ネコ科なんだなぁ…)」ナデナデ

大河「猫の嫁入りですけん!」

竜児「おうっ!?びっくりしたぁ!」

おしまい

492 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/20(金) 01:46:10 ID:pECCN8AA
大河「小さいにゃんにゃん、おおきいにゃんにゃんに苛められたいにゃん」

493 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/20(金) 01:50:09 ID:2RuQrvJH
桃髪乙

494 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/20(金) 04:41:09 ID:oCs/QhCF
>>493
me too


495 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/20(金) 05:05:54 ID:cKyb6yRP
にゃんにゃん大河に萌えすぎて衝動的に描いた
ちゃんと動いてみえるかな?

http://hirame.vip2ch.com/up/hirame030601.gif

496 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/20(金) 05:52:15 ID:SZ5GVDzb
367です。レスありがとうございます!

今日はちゃんと色塗ったのを。
http://u.pic.to/xtzc2
ツーショット登校。


>>491、495
毛穴がブワァァァーーーってなった(萌えすぎて)

497 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/20(金) 05:58:20 ID:CY4f5sf1
>>495
>>496

実に素晴らしい!悶え死んだ!!


498 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/20(金) 06:56:38 ID:s6SSV+SV
本当に本当に本当に…
素晴らしすぎる!!

499 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/20(金) 08:04:23 ID:/S5hKjGX
>>491
今スレ最萌え大賞ノミネート


500 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/20(金) 08:24:54 ID:gVUiOHZ6
1日投稿を休んだだけでこんなにも良作が生まれていようとは……参戦しなければ!ということで投下。

幸福の手乗りタイガー伝説再び

「なぁなんであの富家幸田が彼女作ってんだ?」
「ほんと富家のくせに」
「不幸の申し子のくせに」
「なんでも、幸福の手乗りタイガーに触ったらしいぞ」
「何だって?噂は本当だったのか!?こうしちゃいられん!!」
「お、おい!?」
「みんな行くぞ!!」

***

「どうだ大河、今日の弁当はお前の好きなミートボールを自作してみた」
「んー、まぁまぁね」
「ってそういいながら俺の分まで食うな!!コラ!!ちゃんと冷水につけたレタスも食べろ!!」
「うっさいなぁ。ほらあーん」
「なっ!?だ、騙されないぞ、今日は騙されないぞ。そうやって可愛い顔して俺にレタスを食わせてお前はミートボール食う気だな?」
「可愛い顔……///」
「あ……///」
「たのもぉー!!幸福の手乗りタイガーはいずこ!?」
「なんだあの1年生集団?」
「手乗り、タイガーですって?」
「わっバカやめろ!!人は殺すなよ人は!!」
「あっ、手乗りタイガーだ、触らせて!!」
「ん?何だい1年生諸君、手乗りタイガーに触りたいのかい?」
「あっ櫛枝先輩!!そうなんです、幸せになりたいんです!!」
「ほぅほぅ、しかしのぅ手乗りタイガーに触れる人間はもぅ一人しかいないのだよ」
「そ、それは一体?」
「その名は、ヤンキー高須!!」
「えっ!?あの有名な!?って恐!?こここ殺される!?」
「………………」
「りゅ、竜児?その、元気出して?」
「あ、ああ」
「いや、でも俺達は諦めない!!絶対に触ってみせる!!とうっ!!」
「触んな……カス」
「ぐわぁ!?」
「ああ!?1年生Aが手乗りタイガーに触れる事も無く吹き飛ばされた!?くそっみんな続けー!!」
「おわぁ!?何で1年生が50人から来てるんだぁ!?」
「仕方ないわね……高須君、大河」
「く、櫛枝?」
「ここは私に任せて逃げるのよ!!地平線の果てまでも!!」
「え、いや櫛枝」
「み、みのりん……」
「いやお前も泣きそうになるな!!」
「さらばだぜベイビーたち。俺の屍を超えてにげるんだZE!!」
「みのりん……わかった!!いくわよ竜児!!」
「いやまだ弁当が……おわぁ!?腕に抱きつくな!!」
「……ふっ、いったか。さぁ君たちの相手はこの櫛枝だ!!」



「ふぅようやく生徒会の仕事が、って何だこの教室の荒れ様は!?学級委員の俺がいないと昼休みにこうまで荒れるものなのか!?」
「き、北村君……」
「櫛枝?どうした大丈夫か?傷は浅いぞ?」
「高須君と大河を頼む……ガクッ」
「おい!?」

続く

501 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/20(金) 08:46:44 ID:xqi199TH
絵師達GJ!萌死んだ

>>500
wkwk

502 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/20(金) 10:13:02 ID:OZ5oXlzd
>>486だが、おはよう。
とりあえずコメありがとうです。
寝て起きたら…一気に萌死にましたよ。ええ。
>>491は文句ねぇ。にゃんにゃん最強説誕生。
絵師二人は萌殺人で確保しに行きます。動くはカラーだわで…何より可愛いしww

>>500 とりあえず続きを求める。今日も仕事だが、忙しいだろうから投下はできんが…後でまた覗きに来ますね。

503 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/20(金) 11:07:32 ID:gVUiOHZ6
>>501-502ありがとう。

>>500続き

「追手はないようね……」
「なぁ大河」
「何よ」
「いろいろと間違ってる気がするんだが……」
「何が?」
「とりあえず腕離してくれ。校内では流石に恥ずかしい」
「あっ!?アンタいつの間にアタシの腕を!?」
「お前が掴んだんだお前が!!」
「あぅ……」
「あ、いやあのな……」
「いたぞー!!手乗りタイガーだ!!」
「げっ見つかった!?」
「みのりんがやられたっていうの!?」
「触らせ……ぶぉっ!?」
「だから触んな、カス」
「おお、あの手乗りタイガーがヤンキー高須に護られている!!」
「へ……って大河!?俺の腕を武器代わりにするな!!」
「うるさいわね、だったらあんたが私を護りなさいよ」
「へ……」
「私があんな奴らに触られてもいいっていうの?」
「それは……イヤだ」
「なら……」
「わかったからとりあえず逃げるぞ!!昼休みさえ終わればこっちのもんだ!!」
「そうね、死んでいったみのりんのためにも私たちは逃げ切らなくちゃいけないわ!!」
「いや、櫛枝は死んでないと思うぞ」
「あ、そっか」
「チャーンス!!ぶおわぁ!?」
「危な……って北村!?」
「油断大敵だぞ、高須、逢坂」
「お前まで何して……」
「櫛枝から話は聞いた。俺もお前らを助け……」
「おい北村!!」
「あ、会長」
「そこの校則違反の二人組み、高須と逢坂を捕まえろ!!その二人廊下を走ったばかりか校内で腕を組んでアタシに見せつけやがった!!」
「……すまんな高須、逢坂」
「お前……」
「会長には逆らえないんだ……」
「こ、この裏切り者ーーっ!!」

友を失い、裏切りにあい、それでも二人の逃避行は続く(笑)

続きは夜になるかも。

504 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/20(金) 12:24:31 ID:/S5hKjGX
大作が多いから、自分の身の丈に合ったぐらいのを投下しよっと。


「ねえ竜児、なんでいっつも私より早くふとんに入っちゃうのよ?・・フ、フォ、フィアンセは一緒に
 床につくものでしょ?」
「ん・・まあなんでもいいじゃねえか。」
「理由を述べるのだこのフィアンセ1号め」
「・・・2号3号がいるのかよ!!?・・その・・あれだ」
「・・?」

「お前が布団に入るまでに、あっためておこうと思って・・まだシーツが冷たいだろ?入ったばっかだと」
「!!!」
「さて 今日も先に寝るぞ・・おやすみ。」


その後大河が遅れて布団に入ってくる。
「(ゴソゴソ)・・ねえ竜児」
「・・ん・・」
「あったかい・・あったかいよぅ・・ぐすぐす」
「お前をもう2度と 冷たい一人の布団になんか寝させねえからな・・一生」
「(ぺた)」




うーむ 弱い・・みんなに比べて弱すぎる・・

505 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/20(金) 12:59:25 ID:xqi199TH
>>504
俺の昼休み中に興奮させるんじゃねー!w


506 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/20(金) 14:46:10 ID:+R5L4IlZ
スレ違いにも程があるんだが、どうしても言わせて欲しい。
Leafって所から出てるRoutesってゲームを昨日プレイしだしたんだ。
主人公の男の子と、ヒロインの女の子の声が聞き覚えありあすぎてWiki調べたんだ。
そしたら竜児と大河だったよwwwwwwwww
それだけで嬉しくなってニヤニヤしちゃった俺はもう末期でした。

507 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/20(金) 14:46:51 ID:qIuHwO6J
24話エンドレスなんだが、
この二人はギシアンでも一緒に逝くことに固執しそうだな

508 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/20(金) 14:50:46 ID:2RuQrvJH
>>506
あれもバカップルやってるからなぁ

509 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/20(金) 14:51:17 ID:CY4f5sf1
買い物中
「今日はお前の食いたいモン作ってやるよ」
「うーんとね、肉!」
「肉っつっても色々あるだろ、何がいい?」
「じゃあ牛角煮で!」
「了解、レジ行ってくるからお前先に出とけ」
「いい、着いてく」

レジにて
ピタ
「そんなにくっついたら金払えねーよ、人の目とかもあるし…」
大河は名残惜しそうに、それでも服の端っこを掴む。
「このバカップルが…」
レジのおばちゃんの冷たい視線をかいくぐりつつ、店を出る。

料理中

カランコロン
スーパーで買った飴玉をなめつつ、大河は居間から竜児を眺めている。
「お前菓子ばっか食うなよ、もうすぐ飯だぞ」
「最後の一個!」
「しゃーねーな、まったく」
トントントン
リズミカルに味噌汁&湯豆腐用のネギを刻みつつ、不意に静かになった大河に気付く。
「?…うわっ!」

つづく

510 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/20(金) 14:54:19 ID:CY4f5sf1
>>509続き

ピタ

いつの間にか真後ろで竜児を見上げていた大河が、竜児の腰に手を回してくる。
顔をすりすりとこすり付け、ふやけた表情をしている。
「びっくりした!なあ、なんでそんなにくっつくんだ?」
「いいじゃない、邪魔してるわけじゃないんだし。それに、人の目も…ないんだし」
「い、いや、危なっかしいんだよ、火使ってるし、包丁とかあるし」
「うるさい!そんなに言うならもっとくっついてあげるわよ。ていっ!」
大河が竜児によじ登ってくる。

「お前はセミか!」
「じゃあアンタは樹ね」
思わず食器を放し、両手で大河を抱きかかえる。
向かい合って抱き合う形となり、大河と竜児の顔が同じ高さにくる。
互いの視線が交わり、彷徨う。
瞬間、大河の頬がほんのり朱に染まったかと思うと、
「がんばってる竜児にごほーび!」
チュ
「んむっ、あ、甘」
「そ、その飴を活力に、おおおおいしい角煮を作るのよ」
「お前が樹液だったのか…」
「そそそういうことになるわね」
大河は顔を真っ赤にして、竜児の肩に頭を預けてくる。
(恥ずかしいなら最初からやるなよ…でもお前がその気なら)

「大河、こっち向け」
「なに、んぐっ、んっんっ、ぷはぁ」
「俺jはお前の樹でいいよ」
「っ!!」
再び大河の口へと飴玉を戻した竜児は、そっと大河を下ろす。
今すぐにでも爆発するんじゃないかと思うぐらい真っ赤になった大河は、
フラフラと居間へ戻り、畳に倒れ込んだ。

そんな大河を見て、竜児の顔に笑みが浮かぶ。
今日の角煮はいつもよりずっとトロトロで甘甘になりそうだ。
大河の喜んでいる顔が目に浮かぶ。

もう飴玉のない口の中には、まだ少し、大河の味が残っているようだった。


おわり

511 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/20(金) 14:56:37 ID:kXsENfbU
>>509
なぜそこで続くに……早く続きを頼む!

512 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/20(金) 15:15:55 ID:/S5hKjGX
く・・・
飴玉共用or飲み物口移しプレイを忘れていた・・!!;
仕事中なのにおれの股間のバベルの塔をどうしてくれる・・!!!;

最萌え大賞ノミネート。


513 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/20(金) 15:25:52 ID:xqi199TH
何故みんなそんなに良作ばかり書けるんだ!


514 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/20(金) 15:34:00 ID:ypSQkCH1

実乃梨「うおおおおお走れ青木ー!」
大河「かっ飛ばせイチロー!」
亜美「てかイチローあんま活躍してなくね?なんであんなにカメラ映ってんの?」
北村「どうでもいいが女性陣のせいで画面がほとんど見えないんだが」
竜児「諦めろ北村。俺なんかずっと大河の後頭部しか見えてない」

WBC観戦中も竜児の膝の上が定位置な大河

515 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/20(金) 15:46:09 ID:/S5hKjGX
10巻の最後
「どちらともなく手をつなぎ・・」と、もう堂々とカポー登校をキメちゃう2人なら
膝乗りタイガーがデフォでも、なんら不自然じゃあないな。
ツン期が永く激しい2人ほど、デレ期はでろっでろに甘いとな・・

仕事?ああ お前らのせいでもう今日は店閉めましたよ。

516 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/20(金) 16:19:31 ID:BHs7Oy4/
>>514

大河「もぞもぞ……ん……」
竜児「おい大河、んあ……おふ……」
実乃梨「かっとばせーーー!!うてーーー!!!」
亜美「イチローが打った!やっと活躍したねー」
北村「………!? この声は………ハッ」

大河「あ……ん……はぁ、あ」
竜児「く……ふう……」

北村「ま、まさか……こんな所でぬぷぬぷと……」

517 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/20(金) 17:40:36 ID:RGqIaRI7
>>516
あやまれ>>514を見てなごんで俺にあやまれよ!

518 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/20(金) 18:40:01 ID:9DTd8Rfw
休みを利用してまとめサイトを作ってみたぜ!

http://tigerxdragon.web.fc2.com/

HP作るの初めてだから、色々と適当だったり
エロパロスレのまとめサイトのソースをパクったり
自分の環境以外で動作チェックとかしてなかったり
まだ1スレ目までしかまとめてなかったり
取り残しとかがあるかもしれないけどごめんな>arl

さあて2スレ目まとめるぜぇ


あ、もし他にもまとめサイト作ってる人がいる場合は気にせず公開どうぞ。
ミラーサイトとしてひっそりと生きます。
むしろ誰か…ッ!!

519 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/20(金) 18:51:56 ID:Nj/ch0Kh
             _,.-'"´: : : : : : : : : : : : : : : : : : : `ヽ、
           /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :\
          /: : : : : : : : : : : : : : : : ヽ: : : : : : : : : : : : : : _\
          /,.-'": : : : : : : : :,イ: :::: : : ヽ: : : : : : : : : : : : : ::|`ヽ
           / : : : : : : : : : :/:/ | ::ト、:|: : |::、: : : : : :|: : : |: : : :ヽ
          /: : : :,i: : : : : :/|/`ヽ:::| ヽ!、::|::::ヽ!:: : :/:: : ::|: : : : ::';
          |: : : ::::|: : : : :/_/二ニミ、=-::|,.、:::|::: :/|::/|:/|:: : : :|、:';
          |: : :_:|:::: : :/〈   ・ ヾ   ヽハ:/彡-、 | : : ::| ヽ!
        /: :/-、 |:::::: リ   ̄ ̄ ̄`      ´ ・ ノ |::: ::|: |
        |:: :| i ヽ|::ト、:|   从从        ̄`   リ:::: |: |  >>518嫁に来い
        |ハ::| ヽ}ヾヽ!           ゝ 从从 彡::/ヽ!
        | ノ::ヽ {    u               |:::/
         |::::::::|`ー,                  ∧(
         |:ハ::::|  ';   u             /
           |:::|  ヽ、    `ー==ニ二フ  / 
           |::,|    `ヽ、             /
           |/|!      ``ヽ、       /
         ,.-━┷==、      `ヽ、_/
         |::::::::::::::::::::::::::: ̄``ー┐   |、___
         |:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::!    |::|::::::::::::::|

520 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/20(金) 18:55:58 ID:kXsENfbU
>>518
ひゃー!
マジでGJ!
ありがとう!

521 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/20(金) 19:01:15 ID:qSVVSXmw
>>518
幸福屋並みの神
みんなキミを待っていた・・!!


522 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/20(金) 19:03:45 ID:OZ5oXlzd
帰宅。って…神が降臨している件について。
>>518 GJ!!!神様です!
書き手としてこれ以上の幸せはないですね。
ゆっくりゆっくり作っていってください!

書き手の皆さんもお疲れ様です!今日は色々ネタが浮かびましたので明日書かしてもらいます。明日は休みなのでww

ではもう一度>>518 GJ!!

523 :521:2009/03/20(金) 19:04:49 ID:qSVVSXmw
ス スマン
鑑賞し始めてすぐ 上から2つめ「ギシギシアンアン」で盛大に吹いたwwwwwwww

しかし俺の最も好きだった、プールでのギシアンにすぐ住民の誰かが突っ込んだときの
「なにがギシギシいってんだよ」 がなくてちょっとザンネンw

しかしGJ!!!!


524 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/20(金) 19:11:16 ID:inP1yKm2
>>518
ギシアンで盛大にふいたw
脳ミソ溶けるっつの、俺ら絶対変な病気だw

525 :521:2009/03/20(金) 19:13:15 ID:qSVVSXmw
おお
病気同士ケコーンしようぜ


526 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/20(金) 19:15:31 ID:+R5L4IlZ
「なにがギシギシいってんだよ」 最高に面白かったよな。
俺がこのスレ定期的に読むようになったきっかけだよww

527 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/20(金) 19:15:41 ID:BHs7Oy4/
うお
まとめサイトつくったんか
まじで乙>>518

528 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/20(金) 19:18:20 ID:BHs7Oy4/
145 名前:名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/23(金) 20:36:51 ID:UF9sjQqH
プールにて

「パッドかたっぽ取れた!ゴポゴポ!」
「クソ!こうなったら!大河!」
「えっ!?ちょっ!?」

ゴボッ!ブクブク!グイッ!「!?」
モミモミ・・・モミモミ・・・ギシギシッアンアン


146 名前:名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/23(金) 20:54:28 ID:PgOLyJ6o
何がギシギシいってんだよ


これかwww

529 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/20(金) 19:25:23 ID:9DTd8Rfw
ギシギシアンアンを更新しました。

530 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/20(金) 19:33:30 ID:qSVVSXmw
なんという神>>ID:9DTd8Rfw
更新はええよ!!wwwwww
今スレ最萌え大賞は、ID:9DTd8Rfw だ!!!!


531 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/20(金) 19:49:31 ID:+R5L4IlZ
これだw
136から通して読むと面白さが何倍にもなるなw
対応早すぎる518氏に感謝(´人`)

532 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/20(金) 20:20:40 ID:e4Ga9dKz
こうやってみると小ネタが楽しいな

533 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/20(金) 20:52:10 ID:X/64fVU0
ギシアンまとめにのってる136書いた者だが久しぶりに来たら
まとめ出来ててワロタw最近は甘々なネタばっかになってたので
投下してなかったが懐かしい気持ちになれたぜ

ちなみに136 145 148 157 189 209 225 が俺の投下ネタ
またヒマな時に投下させてもらうわノシ

534 :518:2009/03/20(金) 21:09:07 ID:9DTd8Rfw
ここに投下された>>241,301,306,367 等の画像、まとめサイトにあげて良いかな?
このまま過去ログに流されるのはあまりに惜しいので…
駄目なようでしたら一言ください。




まとめてる最中につい読んじまって
まとめが終わらねえよッ!!


535 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/20(金) 21:11:33 ID:8nV+gqJd
>>534
あんたさぁホント乙だよ!
手伝えないが気長に頑張ってくらはい

536 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/20(金) 21:29:05 ID:qSVVSXmw
>>533
アンタから始まったギシアン祭り
リアルタイムで超笑ったwww
これからも宜しく頼むよノシ

>>534
よう神
嫁にこい


537 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/20(金) 21:35:56 ID:gVUiOHZ6
>>534全身全霊で乙!!
続き待ってくれた人、もしいたら見てくれ!!
>>503続き

「あれー?どこいったんだ二人とも?」
「いないな……?」
「………………」
「……行ったな」
「……行ったわね、ってちょっと竜児、頬に胸が当たる」
「仕方無いだろ、狭いんだから」
「そうだけど……ひゃっ!?ちょっとアンタ何処触ってんの?」
「えっ?何処って?」
「アンタむむ、胸さわさわ触ってる!!」
「えっ!?」
「は、離れてよ!!」
「バカ、今更ここから出られるか!!出たらソッコー見つかる!!」
「ちょっあんまり動かないで……ひゃっ!?」
「大体、お前がこの掃除用具箱に隠れようなんて言うから!!」
「前隠れた時は大丈夫だったんだもん!!」
「前って北村と俺の鞄間違えたあの時か!?お前出てきたじゃねぇか!!」
「う、うるさい!!」
「ちょっ!?背中に腕回すな!!くすぐったい!!」
「し、仕方無いでしょ!?狭いんだからあんたも我慢しなさい!!」
「我慢しなさいって……」
「?どうしたのよ?急に黙って?」
「……いい香りがする」
「ばっ!?な、なに嗅いでんの!?このエロ犬!!」
「い、いやすまん!!なんか胸にあたる柔らかい頬と、腕に当たってるのは、これは……」
「あ、ち、ちょっと動かさないでって!!きゃ!?」
「これは、まさか……胸!?」
「っ!!」
「何か、思ったより気持ちい……いやいや弾力がある、じゃなくて……」
「〜〜っ///」
「うわっ!?あんまり背中の手の力を強くすんな!!痛いって!!」
「〜〜っ///って……あれ?」
「な、何だ?」
「アンタの胸、思ったより硬い……」
「そりゃ悪かったな」
「そうじゃなくて、男の人の胸なんて初めて触ったけど……なんかがっちりしてる」
「はぁ!?」
「思ったより、たくましいんだ、竜児……」
「う……///」
「ちょっ黙んないでよ、恥ずかしいじゃない!!」
「仕方ないだろ!!腕に気持ちいいのが当たるわいい香りがするわオマケに胸の中にお前がいるんだから緊張くらいする!!」
「あ……///」
「お前だって黙ってんじゃねぇか!!」
「し、仕方ないでしょ!?」


「なぁ、何かあの空き教室の掃除用具箱から人の気配、ってか話し声が聞こえない?」
「さぁ?そういえばさっき1年生が大勢誰か探してたみたいだったけど?」
「生徒会も誰か探してたよね」
「ここに隠れてたりして?」
「どうする?開ける?」

昼休み終了まであと5分……。

538 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/20(金) 21:48:14 ID:X/64fVU0
>>539サンキューw
10巻バレが来てからギシアンがかなりリアルになってネタとして
機能しなくなってしまったんだよなw
けど楽しんでくれてた人がいるのは嬉しいぜ

539 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/20(金) 21:48:37 ID:xqi199TH
PCサイトビューアーならかろうじてみれたぜ…あ〜よかった…

何が言いたいかっていうと518マジGJ!

540 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/20(金) 21:57:26 ID:xqi199TH
大河「おいサツ魔イモ」
竜児「いきなりなんだよ…思い出しちまったじゃね〜か」
大河「今日は秋刀魚の塩焼きがいい」
竜児「サツ魔イモ関係ねえのかよ!」
大河「秋つながりじゃない」
竜児「…はあ〜…へいへい」
大河「……ブッ!サツ…魔イモ…ププっ…」
竜児「くそ!なんか腹立つ…」



夏休みも終わったとある1日…





なんかどうでもいいなw

541 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/20(金) 22:10:51 ID:pvxLqxjM
>>540
スピンオフよかったよね〜
高須農場に台風の中向かう竜児と大河のやりとり、せつないけど好きだな

542 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/20(金) 22:16:13 ID:WBVbinhI
>>534
マジでGJ!!!
絵はのせてほしいよね。
どの絵師さんもGJすぐる。

543 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/20(金) 22:25:06 ID:X/64fVU0
久しぶりにネタ投下


「にょーにょーにょにょにょーにょにょー」

「おい大河なんだそのヘンテコな鼻唄は?」

「・・・・・・」

「・・・大河?」

「・・・あんたへのラブソング」

「・・・・・・」



ギシギシッアンアン

544 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/20(金) 22:29:01 ID:xqi199TH
大河「う〜ん…」
竜児「よし、飯できたぞ〜って…どうした?」
大河「ねえ竜児?」
竜児「?おう…」
大河「私とみのりんどっちが好き?」
竜児「大河」
大河「!」



大河「竜児大好き!」
竜児「な、なんだよいきなり…」
大河「だってみのりんは竜児がずっと好きだった人だよ?やっぱりまだみのりんが気になるのかなあ、って…」
竜児「…俺の櫛枝への恋はもう終わったんだ。だからといって繋がりがなくなったわけじゃない。北村と同じく親友になったって感じかな…自分で親友ってのもあれだけどよ」
大河「…」
竜児「どっちが好きなんて聞かれても答えは一つしかないんだから、迷うことないだろ?」
大河「…」



大河「竜児大好き!」
竜児「(ったく、かわいいやつめ)…ほ、ほら早くしねえと…せっかくの秋刀魚が冷めちまうぞ」
大河「うん!」


大河「秋刀魚…サツ魔イモ…ブッ!」
竜児「…いつまで引きずる気だよ」


涼しさ漂うとある1日



>>541
スピンオフ面白いよな
結構和んだわ

>>543
キターー!

545 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/20(金) 22:41:37 ID:YYOCAhBw
「ご近所さんは見た」

どうも。
数ヶ月前に近所に若い夫婦が引っ越してきたんですよ。
お子さんもいるみたいで。

奥さんは美人で色白で小柄で、それはもう近所中の噂です。

でも、俺は見ました。
その綺麗な奥さんが、丸めた新聞紙を刀のように振り回して、イタズラでもしたのであろう
息子さんを追い掛け回していたのを。
息子さんは「ママの鬼ー!」とわめいていました。

546 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/20(金) 22:41:43 ID:gVUiOHZ6
>>544良かった。
>>538続き
「しっかし、まさか北村が裏切るとは……」
「そうね、北村く……」
「どうし……!!」

「とりあえず開けて見ようか」

「マズイ……」
「くっ……」
「よいしょ……ぐわぁ!?」
「た、大河?何もいきなり殴るこた……」
「い、いいから逃げるわよ、竜児!!」

「ちょっ!?大丈夫?」
「痛タタタタ、アレ?」
「どうしたの?」
「ああ!?今朝から痛かった親知らずが抜けた!?もう全然痛くない、スッゲー!!」
「一体何が起きたんだ?」
「さぁ?」

「逃げるって何処へ?このままだと屋上だぞ!?」
ギィ……。
「ほっ、良かった、屋上には誰もいないみたい」
「そうだな」
キーンコーンカーンコーン。
「おっ!?チャイム鳴ったな。これで一年も教室に戻るだろ」
「………………」
「大河?」
「幸福の手乗りタイガー……か、バカみたいだよね」
「どうしたんだ?」
「私に触っていいことがあるなんてあるわけないのに……」
「………………」
「本当にみんなバカみたい」
「そうか?そういや今日は随分とお前に触ってたけど……」
「エロい言い方すんな!!」
「なんか、幸せな気分になれたぞ?」
「………………」
「でもさ」
「………………」
「お前の幸せは誰に触れば良いんだろうな?」
「竜児……」
「ん?」
「アタシはずっと前から手乗りタイガーって呼ばれてたけど、幸福のって呼ばれるようになったのはアンタに出会ってからだったんだ。だから……」
「だから?」
「……なんでもない。教室に戻ろ?」
「お、おぅ」

「捕まえなくていいんですか?会長?」
「そのつもりだったんだがな。まっ今回は先に騒いでた1年生を取り締まる事にしよう」
「はははっ」
「お前、何笑ってる?そういやお前は逢坂に触ったことがあるのか?」
「ありますよ」
「……何かいいことがあったか?」
「良い出会いがありました」
「そうか」

その後、親知らずが抜けた生徒がきっかけで、幸福伝説はさらに輪をかけるのであった。おわり。

547 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/20(金) 23:01:49 ID:mas8ROXj
>>546
そのままスピンオフに出来るぐらいのデキだ!!GJ
>>543
wwwwwwwwww
ギシアン職人と命名しよう

548 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/20(金) 23:05:54 ID:/v/5YRrz
このスレに出会って俺は幸福だぜ・・・
久しぶりのギシアンネタも見れて腹いっぱいだあ!
>>518マジGJ!!

>>495に色つけてみたので再うp
http://uproda11.2ch-library.com/166804rr6/11166804.gif

549 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/20(金) 23:12:14 ID:CY4f5sf1
>>548
やばい…マジで萌え殺される…!!
貧乳具合がもう何とも言えん!

550 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/20(金) 23:14:05 ID:ds+WXe5x
竜児のワイシャツ纏ってるのか

551 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/20(金) 23:23:02 ID:xqi199TH
>>548
にゃん…だと…
この萌を抱いて寝ることにする

552 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/20(金) 23:23:54 ID:mas8ROXj
>>548を瞬きもせずに見ていたら、大河ヴォイスで
「にゃん♪ にゃん♪ にゃん♪」と聞こえてきた・・
もうおれはダメかもしれないビクンビクン

今までネコで萌えたことなんてないのに・・GJ


553 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/20(金) 23:29:30 ID:w6JeEKmm
虎耳だったら殺されていたところだった



554 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/21(土) 00:25:11 ID:KTqeOQva
>>548三途の川を半分ほど渡りかけた

555 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/21(土) 01:20:18 ID:wI0lVF0w
また長いの書いちまったなぁ(苦笑)
付き合える方のみヨロシクw

4月某休日・街中にて

大河「・・・」
実乃梨「!あれ、大河じゃん!?」
大河「(驚いて振り返る)み、みのりん!?」
実乃梨「おーそーだぜー、みのりんだ!どしたー!?こんなところに一人で?」
大河「あ、あたしはやっちゃんに頼まれたのを買いに・・・み、みのりんこそ、ど、どしたの?」
実乃梨「わたしは練習試合の帰りです。もっちろん勝ったぜ〜」
大河「お、おめでと」
実乃梨「ありがと!んでんで?何見てたんだい?」
大河「!ななななんにも!」
実乃梨「なに慌ててんのさ?それ見てたんでしょ?どれどれ〜・・・」
大河「みみ見てないから!か、買い物届けなきゃいけないから帰るね!」
実乃梨「え?ちょっ、大河!?」

慌てて走り去る大河。
その顔はなぜか真っ赤だった。

実乃梨「んー・・・?」

首を傾げる実乃梨。
その目は何気なく大河の見ていたショーケースに。
その目が少し強ばる。

実乃梨「!!・・・はっはーん、なるほどねー・・・」

暫し考え込む実乃梨。
おもむろに携帯を取り出すと、メモリーから一つの名前をプッシュした。
TELLL・・・TELLL・・・ガチャ

「あー、もっしもーし・・・」

続きますw

556 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/21(土) 01:30:07 ID:wI0lVF0w
>>555続きw

翌日。登校時。

大河「え?バイト?」
竜児「ああ。泰子の店、繁盛してるの知ってるだろ?」
大河「弁財天国?」
竜児「ああ。あまりにも忙しいんで、次のバイトが見つかるまで仕方なく・・・ってな」

並んで歩きながら、竜児は気まずそうに、顎を掻いた。

大河「へー・・・それっていつから?」
竜児「・・・今日」
大河「え!?な、なんでもっと早く言わないのよ!?」
竜児「し・・・仕方ねーだろ!俺だって今朝聞いたばっかりなんだから!『竜ちゃ〜ん、お店忙しいんだ〜。放課後だけでいいからぁ、手伝ってくんないかなぁ?』って言われたら断れないだろ!?」
大河「・・・まあ、やっちゃんの稼ぎに頼ってる身としちゃ仕方ないわよね」
竜児「・・・なんか引っ掛かるがまあいい。とにかく、今日から1ヶ月程、泰子のトコでバイトするから、夕飯は10時くらいになるから」
大河「えー、お腹空き過ぎちゃうじゃん」
竜児「我慢しろ。それともお前だけ先に食べるか?仕込みは朝に回したから、お前の分だけ朝に作っておくことはできるぞ?」
大河「・・・いい」
竜児「ん?」
大河「・・・竜児と食べる方がおいしいもん」

・・・きゅ

竜児「・・・だな。俺も大河がおいしいって言ってくれるの聞きたいしな」
大河「えへへ・・・」

きゅ、は手を繋いだ擬音でw続きますw

557 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/21(土) 03:09:37 ID:DodZ6Dwf
SOSの虎耳大河可愛いよな

558 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/21(土) 05:53:15 ID:73ZMFFhD
何かID変わってるから言っとくけど、俺>>462
設定流用した

節分

竜児「鬼だな……」
大河「そうね。どこからどう見ても警官が見たら思わず職務質問する位鬼ね」
竜児「まさか体を赤く塗って角型カチューシャつけただけでここまでとは……
   てか竜河泣くんじゃねえか?」
大河「何はともあれ準備完了ね」
竜児「え?まだ顔のとこ塗ってないぞ?」
大河「いいのいいの。そのままで大丈夫」
竜児「もしかして塗料が足りないのか?なんなら俺が買って……」

チュッ

竜児「なっ///」

赤鬼完成


559 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/21(土) 06:05:55 ID:73ZMFFhD
節分Part2

竜児「ガォー」
大河「ほら竜河、豆投げて鬼を退治しなきゃ」
竜河「……やだ!」

竜河は豆を持ったまま仁王立ち。豆を投げる気配はない

大河「竜河!豆投げないと鬼に食べられちゃうわよ!」
竜河「やだ!まめなげない!」
竜司「(竜河……もしかして俺のことを心配して……)」

竜河「……ゆかがよごれるからやだ!」

泣いた赤鬼完成


560 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/21(土) 06:46:58 ID:mzcp9Wly
>>117
竜児は大河にそんなことしない

大河も竜児にそこまで我侭を言ったりしない

なんかヤだな、こういうの

561 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/21(土) 06:52:46 ID:LjUJH0ru
わざわざ蒸し返さなくてもよくね?
あらやだで済ませような

562 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/21(土) 06:55:39 ID:cjpduz/I
大河と竜児は休日はむくむくしてるよ

563 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/21(土) 09:13:57 ID:ev6aFXGt
>>547日付変わってしまったがありがとう。そこまで言ってもらえるとは思わなかった。
そのせいか妄想が止まらない。季節感無視で投下。

「竜児、次はチョコバナナ食べたい」
「おい、せめてさっき買った焼きそばを食ってからにしろ」
「だって竜児が作ったやつより不味いんだもん」
「お前なぁ」
「あ、竜児竜児、金魚すくい!!」
「ははっ逢坂は随分はしゃいでるな」
「大河はお祭り好きだからね〜、う〜ん大河は浴衣も似合うよ、綺麗な下駄も履いてるし。みのりんムラムラきちゃう」
「お前ら、笑ってないで少しは大河を止めろよ、あいつ絶対後で腹壊すぞ」
「まぁ逢坂を諫めるのは高須の役目だしな」
「そうそう、お腹壊した大河の面倒を見るのも高須君の役目だよ」
「腹壊すのは決定なのかよ!?」
「竜児ー!!早くー!!」
「ほら、大河が呼んでるよ?」
「ああ、もう……今行くー!!」
「なんだかんだ言いながら高須も楽しそうだな」
「うんうん……今日は大河の浴衣も見れたしこれでって……あれ?そういや大河って着付け出来たっけ?」
「……高須だろ」
「そっか、高須君か」
「……まぁあの二人だし」
「……そうだよね。あの二人だし」
「じゃあ高須君あれやったかな?」
「あれって?」
「あ〜れ〜お殿様ご無体な〜って帯でくるくると……」
「……やってないと思うぞ。櫛枝、鼻息荒くするな」
「はっ!?鼻血が……」

***

「遅い、竜児」
「お前な、その格好で走ると転ぶぞ?」
「ヘーキヘーキ」
「ん?金魚取ったのか」
「うん。楽勝だった」
「へー凄いな」
「へへぇ、あっクレープ♪」
「バカ、走るなって」
「大丈……きゃあ!?」
「あ、いわんこっちゃない。大丈夫か?」
「うん……あ、鼻緒切れちゃった」
「全く、走るからだぞ。怪我は?」
「大丈夫」
「ほら、手かせ」
「ん、きゃっ!?ちちちちょっと竜児?」
「ん、おんぶはダメだったか?」
「そそそ、そうじゃないけど」
「今日はこれじゃ歩けないだろ?残念だけど帰るぞ?」
「……クレープ」
「……帰る「クレープ!!」わかったわかったクレープな、これで最後な!?」
「うん!!」

***

「あそこでおんぶしてるのって……」
「……高須だな」
「……まぁあの二人だし……はっ大河の浴衣後ろ姿素足VER.……ぶふぅ!!」

564 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/21(土) 09:34:35 ID:KH5OyvC5
>>559
保育園でお片付けとおそうじに燃える龍河くん
保母さんの間では小姑くんとして恐れられていた

565 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/21(土) 09:38:16 ID:RidTelTN
>>560 すまない。
私が書いた…調子にのりすぎたようだ…自重します

566 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/21(土) 09:53:24 ID:/oj/UMHt
>>518GJ

567 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/21(土) 09:55:13 ID:wI0lVF0w
>>556続きw

昼休み。教室にて。

摩耶「きゃー!すっごい綺麗!」
亜美「こないだの撮影で使った小道具。今日返しに行くんだ」

亜美の机の上には、色とりどりの装飾品。
おそらくはイミテーションだろうが、女子は黄色い声を上げている。

亜美「せっかくだから、摩耶も奈々子も着けてみなよ」
摩耶「マジで!わーこんな綺麗なの目移りしちゃう!」
奈々子「これなんか摩耶に似合うんじゃない?あのマフラーに合わせて」
摩耶「うぎ。奈々子・・・そーゆーの思い出させないでくれる?あれはもう封印したの!」

あははは、と矯正があがったとき、ガラッと開いた教室の扉。
そこには、トイレから帰ってきたとおぼしき大河と実乃梨。

実乃梨「おお?なんだい?皆して何の悪巧み?」
亜美「してねーし。ちょっとしたファッションショーだよ。実乃梨ちゃんもどう?」
実乃梨「おーいーねいーね!女の子が着飾ってるのは、イー目の保養になるよー!」
亜美「オヤジかっつの・・・」
実乃梨「大河もほら!」
大河「え?あ、あたしはいいよ・・・」
実乃梨「なーに言ってんだー!?こんなチャンス滅多にないぜ?ここぞとばかりにセレブリティを満喫しようではないか!」

強引に大河を引きずり込む実乃梨。
そこに乗っかる摩耶と奈々子。

摩耶「大河顔ちっさいから、こんなのよくね?」
奈々子「文化祭のティアラ似合ってたからこんなのも・・・」
亜美「ピアス開いてないからイヤリングか・・・んー・・・」
大河「ちょ、お前ら・・・」
摩耶「指輪はこんなのが・・・うっわ大河、指細っ!ブカブカじゃん!」
奈々子「うわほんと。大河、サイズいくつ?」
大河「・・・5号」
摩耶「!?」
奈々子「・・・」

衝撃の告白に愕然とする二人を尻目に、亜美が意地悪げに唇を歪める。

亜美「あーららー?流石にそれはないわー。なんたって、こ・ど・もサイズだもんねー?うーん、どーしよっかぁ?小さいのも善し悪しよねー?」
大河「・・・ばかちー・・・命、いらないようね・・・?」

不穏な空気をいち早く読み取って、実乃梨がすんでのところで大河を押さえ付けた。

実乃梨「ま、まーまー。折角の楽しい着飾りタイム。もうちょっと楽しもうぜー!」

なんとか取り成しその場が治まる。
その陰に隠れて、ニヤリと笑う影二つ。

続きますw

568 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/21(土) 10:03:16 ID:/oj/UMHt
>>565
自重することないって
ここは大河×竜児だったらどんなネタ書いてもいいんだからさ
妄想は無限大だぜ

ただこれから竜児や大河のキャラに気をつけて書けばいいだけのことさ

569 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/21(土) 10:17:33 ID:ev6aFXGt
>568
自分もそう思う。あれはあれで一応のハッピーエンドだったし注意書きみたいなのもあったし。特段気にする程ではないと思う。よーするに大河×竜児万歳ということで。

570 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/21(土) 10:59:34 ID:fNnvnBBu
>>518

【とらドラ!】大河×竜児【ニヤニヤ妄想】(2スレ目)までを保管しました。
ギシギシアンアンを更に更新しました。
>>548のニャンニャン画像に萌え殺されました。




571 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/21(土) 11:05:56 ID:+RzezBol
本スレより転載

157 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2009/03/21(土) 10:31:35 ID:6z01kDg3
大河「ばかちー、悪いけど遅れた分の勉強教えてくれない?」
亜美「はあぁ?あんた、あたしより頭いいでしょ。」 「そ、れ、に愛しい旦那様に教えてもらいなさいヨッ、けっ馬鹿ップルが」
大河「りゅ、竜児とだと、勉強にならないっていうか…、その……」
亜美「(´・ω・`)シランガナ」

572 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/21(土) 11:11:18 ID:/oj/UMHt
>>570乙です
マジ嬉しいです

573 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/21(土) 11:12:23 ID:RidTelTN
>>568 >>569 ありがと。でも>>560を不快にしたのは事実ですから…これからは気を付けて投下させてらうから。よろしく頼む。
>>570 お疲れ様です。そしてありがとうm(__)m

574 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/21(土) 11:35:09 ID:6QxbVZbX
>>570ご苦労様でした
前スレ分ゆっくり読ませてもらいますね
この週末に中年オヤジの萌え死体が一体見付かったら
>>570さんのせいという事で宜しくw

575 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/21(土) 12:17:10 ID:BxLzsShD
どんな死体だw

576 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/21(土) 12:28:24 ID:Dcd1EKtt
>>573
全然、気にすることない。でも、評価することも悪いことではないと思う。
一番いけないことは評価を気にし過ぎて投下数が減ることだ!
だって、俺らはただニヤニヤしたいだけなんだ!!
だから、気にせずこれからもどんどん頼む!!



577 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/21(土) 12:45:53 ID:K5IeaiCz
>>567
10行目の「矯正」は「嬌声」って書きたかったんだろうけど
「嬌声」はギシギシアンアンのアンアンの意味だから次からは気をつけよう。
まあ、プロでも間違えている人いるけどね(谷川流とか)。
みんないる教室で嬌声をあげるのは、できれば自重したいものだね。


578 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/21(土) 12:48:44 ID:RidTelTN
>>576
すまない。そう言ってもらえると助かる。あれは竜児が大河の事をどれだけ思っていたかを書きたくてあんな文になってしまった。
確かにキャラを忘れていました。これからも頑張らせてもらうよ。
ところで、今考えてるやつはかなり長くなると思います。状況説明がかなり多くなっています。

あまりこういうのが苦手な方がいそうなのでなるべく抑えようと思っていますが…

素人の妄想だと思って気軽に読んでいってもらえれば有難い。
では投下準備を始めます。夕方辺りには投下出来ると思うので…

579 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/21(土) 13:04:23 ID:CX2tGGYr
ぬおーーーーーーーーーー
2スレ目保管お疲れ&ありがとうーーーーーーーーー
おれのも余すところなく載ってるううううううううううう
書いてよかったああああああ


580 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/21(土) 13:06:59 ID:wI0lVF0w
>>577
スマンw
>>567続きw

帰宅後。10時過ぎ。

大河「・・・ったくあのバカチワワめ・・・」
竜児「まーそう言うな。あいつも悪気があってバカにしたわけじゃないし」
大河「・・・なによ。ばかちーの肩持つわけ?」
竜児「いや、そーいうわけじゃなくてだな・・・よっと。よし完成だ。大河そこ開けろ」
大河「うわあ。お好み焼き!」
竜児「店の余り貰ってきた。今日仕込んだのは、明日に回すから食べようぜ」
大河「いただきまーす!(はむ)・・・おーいしー!!」
竜児「だろ?あの店意外に味にこだわってるんだよ。俺も初めて食べたけど、お前にも食わせたくなった」
大河「うんうん、これは繁盛するのも分かるわ!あ、そいえば、バイトの方どうだった?」
竜児「いやーもうクタクタ。慣れない接客から、お客の目の前で焼くのがもう・・・まあ、おいしく食べてもらえてるのは嬉しいけどな」
大河「へえ、お客さんが焼くんじゃないんだ?」
竜児「基本的には従業員が焼いてやるんだ。なんつーか、職人的な?」
大河「バイト一日目が大きな口叩くな」
竜児「なんだよ、俺評判いいんだぞ?指名も結構入ったし」
大河「・・・指名?」
竜児「そうだ。美味い人ほど指名が入るんだぜ?どーだすごいだろ?」
大河「・・・」
竜児「大河?」
大河「なんでもない」
竜児「なんでもないって顔じゃ・・・」
大河「なんでもないったら!」
竜児「なんでいきなり切れてんだよ?」
大河「・・・」
竜児「おい大・・」
大河「あんたは・・・」
竜児「ん?」
大河「あんたは、あたしの為だけにおいしく焼いてればいいんだから」
竜児「・・・大河。・・・あのさ」
大河「え?」
竜児「抱きしめていいか?」
大河「!?・・・い、いちいち聞くなバカ犬!!」

まだ続きますw

581 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/21(土) 13:10:03 ID:PoR+m4YF
君が望む永遠を知ってる人ならわかると思うけど
りゅうじと大河の関係が孝之とあゆの関係とかぶる。


582 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/21(土) 13:51:11 ID:yyppgBt0
ま、王道っちゃ王道だからな

583 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/21(土) 14:07:35 ID:V8vuvkEG
まぁ、Routesと君が望む永遠を現在進行形でプレイしてる俺が居るんだけどな。

584 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/21(土) 14:39:13 ID:59cY/9c4
>>578そーゆーグダグダと補足説明やら出す前からの負け惜しみとかが一番いらね。いちいち書くな
投下してーなら胸張ってブリッと投下しやがれ
そして俺の脳を勃起させろ
ユートピアせろ

585 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/21(土) 16:14:03 ID:tKoWs6Nw
>>584
そう言わずに生暖かい目で見守ってくれよ。人間だもの。
あとsageな。

578氏じゃないが俺がブリッとss投下。



「大河、スマンが今日は先に帰っといてもらえるか?」

とある日の放課後、竜児は思案していた。
大河の誕生日プレゼントが、まだ決まっていない。
ここ一週間、いや、ここ一ヶ月ほど考えていたのだが、
どうしても決めきれず、気付けば期限は明日に迫っていた。

「何?なんか用事でもあるの?」
大河にはプレゼントの話をしていない。
大河を驚かせて、喜ばせてやりたいからだ。

「や、ちょっとな、個人的に」
「ふーん、わかったわ。ご飯には間に合うようにね」

一方でやけに素直に退く大河だったが、薄々感付いてはいた。
明日は自分の誕生日だ。竜児が自分のために何かしてくれるのかもしれない。
多少心を躍らせつつも、何とか冷静を装う。

「じゃあ、あたしみのりんに用があるから、また後でね」
「おう!」
大河はにっこりと笑うと、すぐに振り返り、駆け出していった。

「さて、時間は確保したが…」
一体何を渡せば喜んでもらえるのだろう。
とぼとぼと靴箱へと向かう途中、何だかやけに存在感ありまくりの美女を発見。
相変わらず人の目を引くやつだ。
そうだ、あいつに聞けば…!

「川島!」
「なーに、相変わらず怖いわねー」
「怖くねぇよ!いや、怖いか…。違う、そうじゃなくて」
つい乗せられそうになり、何とか踏みとどまる。
「…明日さ、その、大河の誕生日なんだ、だから…」
「あー、誕生日プレゼント?」
「そう!それなんだが、女の子って何もらったら嬉しいのかなって…」
「知らないわよ、そんなの。自分で考えれば?」
「そういわずに、頼む!ずっと考えてるけど、わかんねぇんだよ…」
「あんたバカ?私が選んだものあげたってしょうがないでしょうよ。アンタが選ぶってことが大事なの」
「それはそう、だよな…。うーん……」

それでもなお悩む竜児を見て、
「はぁ、しょうがないわね」
亜美はため息を一つ、
「私の知ってるいいお店、案内だけしてあげるから、後は自分で考えなさい」
危険な目つきでギョロギョロしている男に、助け舟を出した。
「…!ありがとう、川島!」

つづく

586 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/21(土) 16:20:35 ID:ev6aFXGt
>>585続きを!
なんかまた新しいネタができたんだが一人でこんなに投下していいんだろうか。無駄にスレの容量使ってる気がしてきた。少し投下を自重したほうが良いと思ったら遠慮なく言ってくれ。



「文化祭はコスプレ喫茶だな!!」
「コスプレ喫茶か(コスプレねぇ、大河がメイド服着たら……う〜ん、チャイナ服はだめだな。ゴスロリっぽいのとかか……)」
「お?高っちゃん何考えてんの?」
「えっ!?あ、いや……」
「あ、わかった!!好きな女子のコスプレ姿だ!!」
「なっ!?違う!!(俺は櫛枝が……)」
「んー?じゃ違う女子のコスプレ姿想像してたの?」
「いや、コスプレから離れろよ(実際はそうだけど……)」
「なんかさーそういうのってよくあるらしいんだよねー。俺はこいつが好きだーって思ってたはずなのに考えてるのはいつも違う女で、何となく気が置けなくなってて、気付けばってか最初からそっちの女の方が好きだった、とかさー」
「春田、お前……?」
「んー?何高っちゃん?」
「いや、なんでもない。今日は帰るわ」
「んじゃま明日ねー」

「気付けばってか最初から、か……」
「おや?高須君?今帰りかい」
「櫛枝?おぅ」
「そっかそっか。そーだ、良かったら時間ある?ちょっとコーヒーでも飲みに行かない?」
「あ、……(今日は確か大河は課題で遅くなるって言ってたな、時間はあるが……)」
「ん?」
「いや、悪い。大河のために晩飯作んないといけないから」
「あ〜そっか。大河か……。そしたらまたね!!」
「おぅ、悪いな」
「いいっていいって。大河に美味しいもの食べさせてあげなよ。じゃね高須君」
「ああ」

(考えてるのはいつも違う女、か。怒ってる大河、笑ってる大河、拗ねてる大河、飯食ってる大河、眠ってる大河、泣いてる大河、大河、大河大河大河大河大河大河大河大河……)
「ああ〜もうっ!!大河のことばっかり……」
「呼んだ?」
「おぅっ!?大河いつの間に?」
「さっきからいたわよ。ご飯まだ?」
「あ、ああもうすぐだ。今日は時間があったからちょっと手の込んだものを……」
「……ねぇ竜児」
「ん?」
「何で放課後みのりんの誘いを断ったの?」
「なっ!?」
「偶然通りかかっちゃって、聞こえたんだ。ねぇどうして?アンタはみのりんが……」
「……春田に聞いたんだけどよ」
「?」
「こいつが好きだーって思ってたはずなのに考えてるのはいつも別な女で、実はそっちの方が好きになってるってよくあるんだってさ」
「だから?」
「気付いたら……お前の事ばかり考えてた」
「!?それって……」
「悪い、迷惑だってわかってる。だからどうこう言うつもりもするつもりもな……『ぎゅっ』大河?」
「アンタはみのりんじゃなくて良いの……?」
「………………」
「実はさ、私アンタに初めて大河って呼ばれた時からもう北村君よりアンタが気になってた……でもアンタにはみのりんがいるんだってずっと言い聞かせてた。ねぇ……アンタは……」
「俺の頭にあるのは、怒ってる大河で、笑ってる大河で、飯食ってる大河で……全部大河だ」
「じゃあさ、私ももぅ我慢しなくて、いいのかな……?どうどうと竜児の傍にいてもいいのかな……?自分に嘘をつかなくてもいいのかな……?」
「お前が……俺を望んでくれるなら俺は……傍にいる。……竜だからな」
「ん……ありがとう竜児。私、竜児と出会えて良かった……」

後日、大河の父親が大河を迎えに来るが、大河の彼氏がそれを許さなかったとかww

587 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/21(土) 16:30:31 ID:Dcd1EKtt
ニヤニヤ成分ブリッと来ました〜
>>585
GJ!!

588 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/21(土) 16:46:03 ID:tKoWs6Nw
>>585続き

場所は変わって、とある教室。
大河と実乃梨が雑談して盛り上がっている。
「ところで大河、明日は誕生日でしょ?高須君から何かあるんじゃないの?」
「えへへ…あるかも」
「のろけちゃって!この青春娘が!」
大河をつつきつつ、ふと窓に目をやる。
実乃梨の目に校門を歩く竜児が飛び込んできた。
「あれ、高須君じゃない?」
「あ、ほんとだ!」
しかし、
「んー誰か隣にいるね。あれは…あーみん?」
「え…?」
一瞬、大河の思考が停止する。
個人的に用事があるといって、先に帰った竜児。
その竜児が今、亜美と笑いながら校門を出て行った。
フリーズした大河の横で、実乃梨が少し動揺の色を見せる。

「た、大河?多分、たまたま靴箱で会っただけだよ。」
「…」
「そんな気にすることないって!」
「…。ご、ごめんみのりん、ちょっと用事が出来た!」
「え、あ、大河!?」

大河は鞄を掴むと、力強く地を駆ける虎のように、教室から飛び出していった。

「…あー、行っちゃった」
一人取り残された実乃梨は、じっと窓の外をみつめていた。
一時して、靴箱から飛び出した大河が、一生懸命校門へと走っていく様子が見える。
「んー心配ないと思うんだけど…。必死になっちゃってもう、大河はかわいいなぁ…」
怪しい目つきで大河を追いつつ、実乃梨は部活の準備を始めた。

「はぁ、はぁ」
校門を出た大河は、遠くの角を曲がって消えそうな二人を見つけた。
気付かれないように、距離を取って後を追う。
どうやら竜児と亜美は駅の方へ向かっているらしい。
間をおいて、時々二人の笑い声が大河のもとへ聞こえてくる。
ズキズキと押し寄せる不安と焦燥に、小さな胸が潰れそうになる。

つづく


589 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/21(土) 17:47:24 ID:ZjFz7Ybo
>>586
面白いifストーリーだった!GJ!
君のレスは無駄じゃない
もしそれが無駄なら俺なんて荒らしみたいなもんだぜw

590 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/21(土) 18:01:44 ID:tKoWs6Nw
>>588続き

「いらっしゃいませー!」
何とも言えない良い香りのする店内に、一人竜児は足を踏み入れた。
周りを見渡すと、女、女、女。
気のせいか、周囲の視線が自分に集まっているような気がする。
いや、気のせいではない。竜児の鋭い目つきもあってか、何やら警戒されている。
それでも、大河のためだ、竜児はそう自分に言い聞かせて商品の棚を眺める。
なるほど、川島の言うとおり、女の子が好きそうなものばかり並んでいる。
化粧品、アクセサリー、可愛げな衣服、ぬいぐるみ…。
ここなら大河にぴったりのものも見つかるかもしれない。

とは言え、今まで竜児が見てきたのは、陶器屋、家電ショップ、靴下専門店など、
プレゼントとは少しズレた店が多かったのも、見つけられない理由の一つかもしれなかった。
ゆっくり店内を歩いていると、一つのアイテムが目に留まった。
「これは…」
その人の魅力を引き立てる、魔法の液体。香水だ。
香水は、それ自体の香りではなく、使用した人の匂いと混ざって雰囲気を演出する。
去年のクリスマスに、泰子から香水をかけられた大河を思い出す。
あの時の大河は、大人っぽいと言うか、色っぽいというか、そんないい匂いがした。

「うん、これはいいかも…」
多少自分の趣味も混じっているが、なかなかいい選択ではないか。
そう自画自賛しつつ、多数ある香水の中から幾つか試してみる。
(実際は好みの分かれるアイテムなのでプレゼントにはちと難易度が高いけどここではスルー)
匂いが他と混ざらないよう、軽く匂いを試したところで次の香水を手に取る。

ピンクのパッケージの綺麗な香水、バーバリー・ブリットシアー。
「お…柑橘系の…これは…いいな」
ギロギロと目をぎらつかせながら匂いを確認する。当然のごとく半径5メートルに人の姿は無い。
「ちと値は張るが、これを大河がつけたら…どんな匂いが…」
竜児の目がさらに危険な光を放つ。
「よし、これに決めた!レジに…ってあれ、いねぇ」
可哀想に、店員はおびえて店の奥に引っ込んでいた。



竜児を店へと送った後、亜美は特にすることもなく街を歩いていた。
ドーナツ屋の前を通りかかった時、
「ん?」
見覚えのある小さな人影が、サッと店の角に隠れた。
「あいつ…」
角に近づく。後ろを向いて小さくなっている物体に声をかける。
「…ちびとら!」
物体はびくっと震え、ゆっくりと振り返った。
「…ばかちー?」

つづく

多少長くなってるけどもうすぐ締める。

591 :222.106.197.45:2009/03/21(土) 18:11:50 ID:GOjzIx8S
出張中に我慢できなくなってホテルから接続した俺が参上!
ネット一晩1500円だけどポチってしまった!だからニヤニヤさせてくれwww

592 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/21(土) 18:15:00 ID:RidTelTN
>>584 見てろよ…フルおっきさせてやる…

みんな乙。そして俺もこれから投下していく。
くらえっ!

    【星のように】

午後十時。外は木枯らしが吹きあれ、そのたびに高須家はガタガタと扉や窓が揺れる。
季節は冬。断熱材という大層な物はこの高須家、いや、このアパートには付属していない。そのため、家の中だというのに寒く凍える。その中で竜児は少しでも暖をとろうと急須にお湯を注ぎ、青と桃色の同じ柄の湯飲みに茶を注ぐ。
「おおう…寒い…ったく、なんでこんなに寒いんだよ…」
「そりゃこのボロ屋だもの、寒いはずよ。どっかに穴でも開いてたっておかしくない。」
唯一、暖をとれる茶の間のコタツにぬくぬくと蜜柑を食べながら、しれっと嫌味を言う大河。そんな態度にも竜児はめげず、体を震わせながらコタツに生還する。
「お前な…確かにこの家は古いがそこまでひどくねぇよ。まぁ…全否定は出来ないけどよ。」
「そんな事はどうだっていいのよ。問題はコレ!竜児はどこに行きたいの?」
自分から言いだしたはずなのに、あっさりと流す。大河はコタツの上に広げられた数々のパンフレットをバンバンと叩く、コタツを壊す勢いだ。
「力入れて叩くな。壊れるだろ。それに近所迷惑だ。」
「うっさい。いいから早く案を出しなさいよ。」
大河に促され、竜児はまじまじとパンフレットを覗き込む。箱根、鬼怒川、熱海、黒川、登別…その語尾には全て温泉が付く。
「やっぱ近場の方がいいだろ、黒川温泉は熊本だし、登別なんか北海道だ。行くだけで疲れちまうよ。」
「あんたね…そんな年寄り臭いこと言ってどうすんのよ…?私たちまだ高校生よ?未成年なんだから体力なんか有り余ってるでしょうが。」
「それはそうだけどよ…どうやって行くんだよ…飛行機代だってかなりかかるだろ。それに宿泊代だってそうだ、途中で飯も食うし…俺ん家にそんな大金はないぞ。」
もっともであった、今の高須家の経済状況だ。いくら竜児が節約マスターだとはいえ、そんな大金が払えるはずもない。その点には大河も納得している表情で頷く。

「確かにね…その為にあんたは卒業したら就職するんだもんね、私もだけど。」

竜児も大河もこの冬を越せば社会人として世に出ていく。今は高校最後の年で後は卒業を待つだけだった。どちらも就職先は決まっていて、卒業後は一緒に暮らす事にもなっている。
高校二年でありながら結婚の約束を交わしているのだから当然だ。
正直、当初は双方の親も反対していたが二人の決意を真に受け止め結婚を認めてくれている。

そして今、高校生活最後の思い出作りの為に卒業旅行をする計画を立てているのだ。提案者は大河だった。実は、実乃梨や亜美、北村たちも誘ったが皆が皆、都合がつかず、結局二人で行くこととなった。
新婚旅行か〜いいな〜と漏らす春田に大河の鉄拳が炸裂したのも数日前の事だった。

「―――そりゃあ…お前と結婚するんだから。当然だろ?泰子にもそろそろゆっくりしてもらいたいしな…何より結婚資金貯めないと。」
「っな!?」
不意に出た言葉に大河は思わず咳き込む。
「げほっ…げほっ!」
「な、なんだよっ?」
「い、いきなり話が飛躍しすぎなのよあんたはっ!今、そんな話してないじゃないのっ!」
「別に、当たり前の事を言っただ…ぐっ!」
パン!と丸めたパンフレットを目にも見えない早さで顔面にクリーンヒットさせる。息は荒く、顔は赤い。
「だからっ!今はその話いいってのっ!いいから早く行きたいとこ言えっ!このバカっ!」
「なにも殴ることねぇだろうが!ってぇ…あーもう!じゃあこれはっ!?」
ダン!とさっき自分で言ったことも忘れ、強くコタツを叩き、パンフレットを大河の前に寄せる。自分で何を選んだかもわからなかった。
そのパンフレットを自分の顔を隠すように見る大河。

「お、小田原温泉…近いわね、それに安いし…ん?」
「どうした?」
尋ねるが返答がない。それにパンフレットが小刻みに震えている。「大河…?」
「いいわね…ここ…ここにしましょうか。竜児、いいチョイスよ。うん。ここにしよう。」
「は?そんなあっさりと決めていいのかよ。さっきはあんなに遠出したがってたのに。お前の案だってまだ聞いてない…」
「いいの!もうここに決めたのっ!いい?竜児、私が予約しとくから、あんたは小田原の近くの情報を収集しとく事!わかった!?」
「あ、ああ…わかった…」

じゃ頼んだわよっ!とグッドサインをビシッと決めた大河は、自分の家に戻っていった。

「な、なんだったんだよ…」

         つづく。

593 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/21(土) 18:17:59 ID:RidTelTN
>>592 つづき。

あの日から数日後、旅行当日の日。竜児は大河の為に弁当を作っている最中にふと昨日のことを思い出し一人にやけていた。
「あの時の大河の顔…」
出発前夜、大河に一本の電話がきた。実乃梨からだった。
電話の内容はわからなかったが、みるみる顔が赤く染めあがるのを見て、大体見当がつく。
どうせ色々惚気話をされたんだろう。電話が切れた後、内容を問いただしても、「なんでもないっ!」の一点張りだった。「明日は早いからもう帰る!」と逃げるように帰っていった時の顔を思い出していた。
不思議と鼻歌も飛び出した。

「竜ちゃ〜ん?随分ご機嫌ね〜」
泰子が眠い目を擦りながらトコトコ歩いてきた。帰ってきたばかりなのに。

「あ、悪い。起こしちまったか、お前のも作ってるけど今食うか?一応昼飯用なんだけど。」
「うん〜食べる〜お腹すいちゃって。」
「じゃあ座って待ってろ。」
ほーい。とコタツに潜入。子供のように遊んでいる、数秒後には苦しくなって出てくるはずだ。
「ぷはぁ〜そういえば竜ちゃんさぁ〜今日卒業旅行だったよねぇ〜?」
「そうだよ、悪いな。飯は適当に頼むよ。」
「大丈夫だよ〜今日は実家にお世話になるからさ〜」
「え、聞いてねぇぞ?」
「あれ〜言ってなかったっけ?ごめんごめん。だから心配しないで楽しんできてね〜?」
「ああ、ありがとよ。インコちゃんの事も頼むな。」
今出来たばかりの朝食になった飯を美味そうに食べる泰子。その間に大河も準備を終えてやってきた。
「あ、やっちゃん。おはよう。」
「あ〜大河ちゃん、おはよ〜今日は楽しんできてね?うーんと竜ちゃんに甘えていいんだからね。」
「うっ…や、やっちゃんまで…あ、甘えたりなんかしないよ、こ、子供じゃないんだから。」
プイっと泰子から視線を反らす。しかし向いた方向に竜児が見え、慌てて逆を向いたもんだから、首を痛めた。

「い、いたっ…ゴキッて鳴った…」
「お前、行く前から怪我してどうするよ…」
「うるさい、もう大丈夫っ!それよりあんた準備してんのっ?」
「誰に言ってやがる…もう昨日の内に終わらせてるんだよ、後はお前と俺の弁当待ちだ。」
「えっ?弁当…?」
「な、なんだよ、いらなかったか?」
「ち、違う!いるっ!」
「そっか、じゃあ座ってろよ。もうすぐ出来るから。肉ばっかにしてあるからな。」
「あ、ありがと。」
それから弁当を作り終えるまでの間、大河は色々泰子と話しをして時間を潰した。
泰子に見送られ、一路小田原温泉を目指す。
駅までの道程、大河はどことなく緊張しているのか、どぎまぎして落ち着かない。
別に初めて同じ部屋に泊まるわけでもないのに、緊張する意味がわからなかった。
竜児はそんな大河を落ち着かせようと様々な方法を試すが。対して効果はなく、「うるさい!」「緊張なんかしてない!」と言うばかりだった。そんな調子で大丈夫なのかと竜児は思う。
駅に着いたが発車までまだ時間があり駅のホームで座っていた。さっきよりは落ち着いた大河は笑いながら話す。
「竜児、駅弁買ってもいい?」
「はぁ?弁当あるのにか。」
「やっぱり電車旅といえば、駅弁でしょう?」
「うーん、それもそうか…じゃあ買いにいくか。そのかわり一つだけだぞ。俺の弁当も食わなきゃ腐っちまう。」
「大丈夫、全部食べるから。じゃ、行こっ。」
「お、おい!引っ張るなって!まだ時間あるから慌てなくても大丈夫だって!」
「いいの!ほら行くわよっ!」
手を取られ引きずられるように歩く。もうこうなったら大河は止められない。食い物に関しては普段より数倍力が増すのだから、竜児にそれを止めることなど不可能に近い。普段でも止めることなど出来ないが。
結局竜児は牛肉弁当。(引っ張ると温かくなるやつ)大河は特大の幕の内弁当を買った。総額3550円。予想外の大出費だった。
発車のベルが鳴り。新婚旅行(春田談)が幕を開けた。

         つづく。

594 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/21(土) 18:26:26 ID:qDwY2tUb
わっふるわっふる

595 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/21(土) 18:26:31 ID:MlRucbVf
いいねいいね!
続き期待してます

投稿途中にこういうの書いていいんだろか?

596 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/21(土) 18:29:28 ID:RidTelTN
>>593 つづき。

ガタンゴトンとゆったりと進む風景をまじまじと見つめ、一人竜児は呟いた。
「いいなぁ…旅は…落ち着く。」一方、大河は買ったばかりの幕の内弁当を風景など気にする様子もなく黙々と食べている。
「お前なぁ…もうちょっと味わって食えよ、それいくらしたと思ってんだよ。」
「うるさいわね、私が買ったんだから関係ないでしょ?それよりあんた早く食べないと冷めるわよそれ。」
「はぁ…わかってるよ、今食べるから。」
パカっと蓋を外すと良い匂いが車内に広がる。湯気が立ちこめ、いかにも美味しそうだ。 
「おおおうう…これは美味そうだ…味わって頂くぞ…」
「えっ、なにそれ!凄い美味しそうっ!竜児一口ちょうだい?」
「ん?欲しいか?」
目をキラキラ輝かせながらうん!うん!と頷く。全く子供だ。押しに弱い竜児に拒否権などない。
「じゃあやるよ、ほれ。」
「やったぁ!いっただっきま〜す!」
自分の割りばしで一般の一口の三倍はあるだろう牛肉をガッと掴み、一気に放り込んだ。肉がなくなり飯のスペースが半分ほど見えている。そして一瞬沈黙。
「ぬぅあぁあぁあぁぁっっ!」
「お、おいしい〜」
「お、お、お、お前ぇぇっ!な、なんて事をぉぉ!」
「竜児!これ凄く美味しいよっ!早く食べないとっ!」
「そ、その肉を半分以上食うなぁっ!!」
「そんなに怒んないでよ〜ほらっこれあげるからさ?ね?」
大河の割りばしの先に刺さっている二つのミートボール。当然こんなものでは対価としては受け付けられない。
「お前って奴はぁ…くそぅ…じゃあ食わせろ!」
「え?」
「く、わ、せ、ろっ!あーんだ、あーん!早くしろっ!」
「いいよ?はい、あーん。」
パクリとミートボールにかぶりつく。
「美味しい?」
「美味いっ!よしっ許すっ!」
周りから白い目で見られているかもしれないが、もはやそんな事はどうでもよくなっていた。
今は大河とこの旅を楽しむ事がなにより大事だと思うからだ。
幕の内弁当を平らげた大河は続いて竜児特製弁当の回収に移っていた。竜児も自分のおかずと一緒に先程残った牛肉弁当の米を必死に食べ続ける。流石に腹もいっぱいになってきた。
「竜児…実は私もね、お弁当作ってきたんだ。」
「え?お前が!?」
ゴソゴソとボストンバックから弁当箱を取出し竜児に手渡す。
「あ、開けていいか?」
「いいよ?多分びっくりすると思うから。」
「びっくり箱じゃねぇだろうな?」
「バカ、そんなわけないでしょ。ほら、早く開けてみて。」
開けてみると、そこには白い山がズラリと並べられていた。山の腹部には海苔が貼られている。
「これは…おにぎり。だな?」
「うん。おにぎり。」
「多いよっ!何個あるんだよっ!?」
ひぃ、ふぅ、みぃ、よぉ…………「15個っ!?」
「中身はね梅と、昆布と、明太子。今日の朝作ったの。」
確かに、一個一個はすこぶる小さい。大河の手の平サイズのおにぎりが15個。
「ははーん。だから朝、弁当作ってるって言ったら驚いたのか。」「うん。まあ、多分作ってくれてるって思ったけど…まさかあんな豪華だとは思わなくて。」
「そっか…じゃあいただきます。」
左端の一つを取りかじりつく。
「どう…?美味しい…?」
「ん…これは…明太子だな。うん…美味い!」
「ホント?よかったっ!」
パン!と両手を合わせ喜ぶ大河。ものすごい笑顔だ。そんな大河を見て竜児は自然と笑みが溢れた。「いや、美味いぞ!マジで。まったく…早く言えよな、腹減った状態で食ってたらもっと美味いのに。」
「だって、あんな豪華なお弁当の前にこんなの出せないもの。」
「あほか、んなもん関係ねぇよ。もう一個食おう。ほらお前も食えよ。」
「うん。あ、美味しい。」
「ありがとよ、大河。」
「こっちこそ。」
腹がいっぱいなはずなのにスルスル食が進む。大河の手作り弁当だ多少もったないと思うが一気に平らげた。そんな状況に二人して笑う。話しも進み時間だけが過ぎていった。
         つづく。

597 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/21(土) 18:31:46 ID:RidTelTN
また貼りにくる。風呂が沸いたんでね…ふふふ…改行多過ぎて書き込みに時間がかかるよぉ…ふふふ

598 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/21(土) 18:37:41 ID:GOjzIx8S
1500円払った甲斐があったぜw

599 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/21(土) 18:44:33 ID:tKoWs6Nw
風呂入ってる間は俺がつなぐぜ!

>>590続き

「なーにやってんのよ。もしかして、後ついてきてた?」
「…」
「何か答えなさいよ」
「…」
「ごめんねー、さっき高須君、あたしがもらっちゃったぁ」
「…!……ひぐっ」
「泣くな!冗談よ冗談!」

亜美の前で、大河が真っ赤な目をこする。
「ったくもう…ちょっと待ってな」
さっと身を翻すと、亜美はドーナツ屋に入っていった。

一時して、制服の袖で目元をぬぐいながら立ち尽くす大河の前に、ドーナツ入りの袋が差し出された。

「これでも食べて元気だしな」

普段は見せない優しい目をした亜美が、じっと大河をみつめる。
いまや顔まで真っ赤になった大河が、ドーナツを受け取るか受け取るまいか迷ってもぞもぞと動く。

「今食べなくても、後で食べればいいよ」

それを受け、大河はそっと手を伸ばしてドーナツの袋を受け取った。
鞄にしまおうとして上手く鞄が開けず、再びもぞもぞと動き、一つドーナツを取り出して、かじる。

「結局食うんかい!…っつーか高須君がそんなに心配だったの?」
「えぐっ、べ、べつにひょうひうふぁえじゃな、ぐっ」
「何語だよ!泣くかしゃべるか食うかどれか一つにしろ!」

泣きながら、大河はドーナツを飲み込む。
「んぐっ、その、明日は、私の、誕生、日、だから…」
話しながら再び涙が零れ始める。
「うぇっ、ぐっ、りゅふじが、私の、ために、ひっ、何か、してくれる、んだと、思って」

「…みっともない顔してんじゃないわよ…」
亜美はそっとハンカチを取り出して、大河の目尻をぬぐった。

「そし、たら、二人で、校門、出て行くの、ぅぐっ、みえて」
「あーはいはい、で、あんたは私に取られたんじゃないかと思ったのね」

大河は今まで以上に大きな嗚咽を漏らして、こくんとうなずく。

つづく


600 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/21(土) 18:52:11 ID:ev6aFXGt
>>589ありがとう。気が楽になった。まだ構想はあるんだ。これからも投稿がんばる。
>>587
>>599
GJ&続きプリーズ!

601 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/21(土) 18:54:42 ID:V8vuvkEG
>>599
この展開の遅さ、本編を彷彿とさせるぜ・・・
いや、集中して読んでるから時間が経つのが早いだけかw
神過ぎて あれ?もう終わり?ってなるww

ってアニメ本編観てても思わない?
気づくと残り5分とか。先週OP入るの遅かったから余計にね。

602 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/21(土) 18:54:46 ID:ev6aFXGt
間違った>>597だ。プリーズ!

603 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/21(土) 19:16:41 ID:RidTelTN
>>596  風呂上がりつづき。

「おお…これか…。」
二階建の古びた旅館を見上げ思わず唸る。それもそのはずだ。竜児は場所を適当に指し示しその後どんな旅館か見ることもなく大河がパンフレットを持ち出してしまったからだ。
どんな旅館か見せてくれよと願うも、いいのっ!と大河は拒み続ける始末だったのだ。

「なんか、年季が入ってる感じがいいわね。」
「ああ、風情をひしひしと感じるぜ…」
「じゃ行こ。私ゆっくりしたい…早く休みたい。」
「お前が迷うからだろ?だからパンフ見せろって言ったのに。」
「着いたんだからいいじゃん。ほら行くわよ。」

大河はチェックインをしにフロントへ、竜児は中の景観を楽しんでいた。干渉に浸っていると大河の声が荒げながら何かを説得している。

「だからっ!私は高校三年生だってばっ!」
「でも…ねぇ…?」
フロントにいる女性二人が首を傾げている。
「どうしたんだ大河。」
「竜児もなんとか言ってよっ!この人たち私の事小学生でしょって言うのよっ!」
「あ、保護者の方ですか、何かご身分の証明できる物はお持ちですか?」
「えっ?は、はい。」
「ほ、ほっ保護者ぁ!?」

こんな事もあろうかと、事故防止の為に学生証を持ってきていたのだ。まさかこんなところで使うとは思っていなかったが。

「俺はこいつの保護者じゃないです、本当に同級生です。それに…」
言おうとして言葉を飲んだ。妻になる人です!なんて言ったら大河はまた発狂するのが予想できた。

「ほ、ほっ、保護者って、あんたね失礼じゃないのっ?」
「あら…本当にごめんなさいね…つい…わからなくて…」
「まぁまぁ大河、落ち着け。」
「これが落ち着いてられるかぁ!私を小学生呼ばわりしてっ!」
「ごめんなさいね、そうだ。今日突然キャンセルが入ったお部屋があって、そこにお泊りになりませんか?お支払いは元々のお値段でかまいませんから。」
「え?いいんですか?そんな事してもらって…」
「ええ、それで許してもらえると…」
支配人か誰かに聞いてみなくていいのかと、疑問に思うが話を聞いて、この人が支配人兼大女将のようだった。
「なぁもういいだろ…?そんなに怒るなよ大河。」
「………まぁ…いいけど…。次から気をつけた方がいいわよ。人を見かけで判断したらいつか、怪我するんだから。」
さらりと脅しをかます大河。その威圧的な態度に大女将はたじたじな様子。
「あ、ありがとう…じゃあこちらに住所と電話番号とお名前をお願いしますね…」
まったく…と、ぶつくさ言いながら書き込んでいく。名前を筆圧を強く書いてやる。多分十枚下辺りまで跡がくっきり残っているだろう。

「じゃ、じゃあ…お部屋にご案内しますので…こちらに…」

やっと大河の恐ろしさに気付いた大女将は、ビクビクと自ら案内をかってでる。

大河の荷物を軽く抱え、部屋まで歩きだす。前を歩いているが内心ドキドキしてるのが見て取れるのだ。
入り組んだ道を歩き、一つだけあった扉を開くとそこには想像を遥かに越えた景色が広がっていた。
         つづく。

レスThanks!また改めて礼を言うぜ!

604 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/21(土) 19:31:47 ID:qDwY2tUb
+   +
  ∧_∧  +
  (0゚・∀・) ワクワクテカテカ
  (0゚∪ ∪ +
  と__)__)   +


605 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/21(土) 19:46:30 ID:RidTelTN
>>603  つづき。

「す、すげぇ…」
「これは…すごいわね…」
二人の前に広がる景色。それは二人で泊まるにはあまりに広い、また窓から覗く風景も圧巻だった。「当宿、一番のお部屋です。こちらの庭園はこの部屋からしか見えませんし、もちろん外に出る事もできますよ。お気に召しましたか…?」
「お気に召すも何も…言うことないわ…。」
「あ、ああ…俺らには勿体ないくらいです…」
大女将はようやく安堵の表情で笑う。よほど恐ろしかったのだろう、今にも泣き出しそうだ。
「ではこちらのお部屋のご説明をさせていただきますので。」
女将は熱心に説明をしてくれているが、二人の頭には入ってはこない。それほどまでこの部屋は素晴らしいのだ。キョロキョロ辺りを見渡して落ち着かない。
「では最後に露天風呂のご説明をさせていただきます。」
「えっ?お風呂…」
大河が驚くように尋ねる。
「はい、当宿には三つの露天風呂がございます。」
「ちょっ、ちょっと、いい!お風呂の説明いらないっ!」
「え?そ、そうですか…?じゃあ、説明は以上ですので何かありましたらフロントまでお願いします。ではごゆっくり。」
いそいそと女将は部屋から礼儀よく出ていった。
「はぁ…疲れたぁ…ねぇ竜児…何見てんの?」
「ん?」
「何見てんのって言ってるの。」「いや…すげぇなって思ってよ。こんなに広いのに埃の一つも落ちてねぇ。」
「ばーか。たまには忘れなさいよそういうの。」
「ああ…悪い。」
「あんたらしいけどね。」
「そうだ着替えようか、浴衣あるみたいだし。」
「え、あんたいるし…やだよ。」「なんでだよ、後ろ見てりゃいい話だろ。なんなら一旦外にいるし、俺が着替えるときお前が出てろよ。」
「そ。ならいいや、じゃああんた先着替えなさいよ。私外にいるから。終わったらノックして。」
「おう。」
大河は立ち上がるとそのまま部屋を出ていった。
扉を開き、大人用の白く、青い花柄が入った浴衣を手に取り、手早く着替える。
「大河。もういいぞ。」
「うん、はい交代。」
入れ替わるように今度は大河が着替える。
「竜児、いいよ!」
「おう、入るぞ。」
一応、確認してから中に入った。そこにはSサイズの浴衣を折り曲げ辛うじて着ている大河が立っており、その姿に笑いが込み上げてくる。
「っぷ…」
「なによっ!こうしないと引きずっちゃうんだからしょうがないでしょ!」
「わ、悪いっ。思わず…っていうかなんか可愛い。」
「っ!バカっ!」
「いや、しょうがないだろ。似合うな浴衣。」
「もう!やめてよっ恥ずかしいから!」
恥ずかしそうに頭を抱える。そんな姿も可愛らしい。
「ばーか、今更恥ずかしがってどうすんだよ。」
「……ばかって言うな。」
「さっきお前も言っただろ。」
ぐぬぬ…と言葉に詰まる大河。何も言い返せないのか、諦めたように言う。
「そんな事より、竜児。髪結ってよ。」
「うん?いいけど…どんな感じにすればいいんだ。」
「普通に髪あげてくれればいい。お風呂行ったらどうせほどけるし。」
「はいはい、じゃあ座れよ。」
竜児の前にちょこんと座る。竜児は手際よく髪を束ねてポニーテールを作っていく。
下を見ると浴衣の間から大河の白肌が見えた。
「うっ…こ、これはっ…」
「なに?なんかあった?」
「いや、なんでもねぇ。」
「…変なの。」
高鳴る心臓を抑え、一気に仕上げていく。
「よし、出来た。」
「へへ。ありがと竜児っ。」
その場でくるんと一回転。束ねた髪も、ブカブカの浴衣も揺れている。鏡の前に行きふふんと鼻を鳴らす。それから夕食の時間まで、いつもどおりの会話で過ごした。         つづく。

606 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/21(土) 20:00:39 ID:tKoWs6Nw
599だが、俺が間にss入れるとID:RidTelTNの、
デリシャスなssが読みづらくなることに気付いたぜ!
というわけでID:RidTelTNの投下が終わったら続きを投下させていただく。

あと、>>586>>587>>600-601レスアリガトウ!
展開遅くてスマソ。
そして>>605続きwktk

607 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/21(土) 20:07:29 ID:RidTelTN
>>605  つづき。

夕食も当然豪華で、高須家ではあまり馴染みのない食材の数々が並んだ。
大河はまたも目を輝かせ一心不乱に箸を動かし続ける。
竜児もまた、同じように。
この際、食事のマナーなど関係なかった。昼にあれほど食べたのにもかかわらず、次々と口に放り込んでいく。
そして、数時間後。

「もう…無理。」
「おう…」
同時にその場に倒れこむ。
「う…お腹きつい…動けない。」「奇遇だな…俺もだ。」
はあ〜っと息を吐きだす。こんな事をするにも億劫になっていた。
「ねぇ竜児。今まで黙ってたんだけどさ。」
「ん、なんだいきなり。」
「ここの旅館ね、お風呂…混浴があるのよ。」
「ふーん、混浴ねぇ…今は動きたくね…あ!?混浴っ?」
「うん。」
「混浴って…あの混浴だよな?」「うん。」
「えっ、だってお前…」
「ごめん、黙ってた。」
腹がきついが、飛び起きる。大河も起き、ゆっくりと足を組み直し、竜児を見つめている。
「私、竜児とだったらいいよ。ていうかあんた以外と混浴なんて嫌だけど。」
「いや…そんな急に言われると…いいのかよ、本当に。」

コクンと恥ずかしそうに頷く。これは本気だと竜児は悟った。

「じゃあ…もう少ししたら行こう。この状態で風呂なんか行ったら危ないし…」
「うん…」

それから数分間、会話というのは無かった。どちらも恥ずかしくて、双方の顔が見れていない。
下を向いて動かない。
あんなに楽しかったのに急に広い部屋に静寂が走る。

竜児がその静寂を断ち切るように静かに立ち上がった。
ぴくっと大河は肩を揺らす。

「よし…行こう。後悔すんなよ。」
「うん。後悔なんてしない、だって、いつかはこうしたいって思ってた。」
「うっ、じゃあ最初からそのつもりで…だ、だから、パンフを見せなかったのか?」
「だってばれたら恥ずかしいもん…竜児、嫌がると思って。」
「い、嫌なもんかよっ!むしろ嬉しいっていうか…ああっ!なんて言ったらいいかわかんねぇ!」
「大丈夫、私は覚悟できてるから。もう迷わない。」
「そっか…じゃあ俺も覚悟を決める。行くぞ大河。」
「うん。」

風呂までの道のりは遠く、いつまでも着かないような錯覚に陥っていた。男湯、女湯の、のれんの前で下を向いて大河は言う。

「あのね、まず別々に入るでしょ。その後に露天風呂に行くの、そしたら洞窟があって、そこを通ると混浴のお風呂場があるから。」
「合流するってわけか。その前に体を先に洗っていいか?体を清めたいんだ、お前もそうしろよ。」
「わかった。じゃあ、またね。」
         つづく。

608 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/21(土) 20:25:47 ID:MlRucbVf
>>117
たしか20くらいだったかな


609 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/21(土) 20:28:58 ID:MlRucbVf
>>117
たしか20くらいだったかな


610 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/21(土) 20:30:34 ID:MlRucbVf
>>117
15〜20あたり

611 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/21(土) 20:31:51 ID:MlRucbVf
うお、超バカだ
どうりでおかしいと・・・すいませんでした

612 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/21(土) 20:35:54 ID:RidTelTN
>>607  つづき。

カコーンと桶が浴場内にこだましている。生暖かい湯気が竜児を包み込むが、内心それどころではなかった。
「大河も…大胆だな…」
桶を掴む手が震えてる。結婚を前提に付き合っているとはいえ流石にためらう。いや、実際嬉しいんだ。本当に。だけどまだそういうことには慣れていない。バスタオル一枚だけで女子と同じ湯に浸かるなんて、今まで経験した事もない。
「大丈夫…落ち着け俺。」
桶にお湯を張り一気に頭へ掛け流す。髪からしたたり落ちるお湯を鋭い目付きで眺める。
「大河だって、望んで言ってくれたんだろ…」
ポンプを三回押して一気に髪をワシャワシャと洗う。荒々しくもあり男らしい。
「俺が下向いててどうすんだ…後は、成せば成るだろっ!」
体も洗い泡を流して体も清めた。いざ出陣。外に出ると急激な寒さに足を止める。
「さ、寒い…こ、これか…?」
竜児の前に人が通れる岩山が立ちはだかっていた。この先に大河がいる。竜児は思わず生唾を飲んでしまう。
「よしっ…行くぞっ…」
パシャパシャと足元を流れるお湯が音を立てながら、一歩一歩着実に進んでいく。向こうに分かれ道があるのが見え、看板を直視した。この先、混浴。の文字。思わずまた唾を丸呑みしてしまう。
「頑張れ、頑張れよ俺。」
ドンドンと胸を叩いて歩きだす。先に進むと湯気が濃くなっている。出口だ。
「うお…すげぇ。」
視界の先には大きな露天風呂が灯りに照らされていた。水面に光る月の光が神秘的だった。しかしそこには人影はなく、竜児は一人お湯に浸かる。
「まだ、来てないか。」
ふいに空を見上げると満天の星空が広がっていた。
「こりゃすげぇや…」
入り口の方からへっくしょいっ!とバカでかいくしゃみが聞こえ、竜児はうわわわっ!と慌てて入り口を見る。湯気をかきわてくる小さい体のシルエット。バスタオル一枚を覆った大河が竜児には見える。強がっていた弱心臓も破裂寸前。
「あ…いた。お、お待たせ…」
「よ、よう!」
声が裏返り、しまった!と声が出る。
「へへ。緊張してんの?」
「そりゃ…するだろ…」
チャプンとお湯が跳ね、どんどん二人の距離が近づく。
「竜児、後ろ向いて。」
「あ、ああ。」
言われた通りに体を動かす。すると大河が背中に寄りかかり呟いた。
「ごめん、見られるの恥ずかしいから…」
「そ、そうか…そうだよな。」
「ほら、私胸ペッタンコだからさ…嫌よね貧乳な彼女なんて。」
「んなもん…関係ねぇよ…」
「うん、ありがと竜児。」
背中越しに伝わる大河の体。
「うわぁ…綺麗な空。」
「そうだな。」
「ねぇ竜児…?」
「ん?」
「前に星の話ししたの覚えてる?北村くんがグレちゃった時の事。」
「覚えてるよ、あの頃はどっちも違うやつを好きでいたんだよな。」
「うん。でも今は竜児が好き。この世の誰よりもね。」
「……俺だってそうだよ、大河が好きだ。」
「…ありがとう。あの時さ、竜児は言ってくれたんだよ。『縮めたいって思うんだろ?好きだから。』ってさ。」
「よく覚えてるな。」
「そりゃそうよ。すごい印象に残ってるんだから…私は竜児が好き。竜児も私を好きって言ってくれた。だから今こうして寄り添っていられるんだと思う。」
「うん。」
「だからこれからも竜児が好きって想い続ければ離れることはないって思うんだ。」
「じゃあ俺も大河を好きって想い続ける。そしたら離れることは絶対無いだろ?」
「うん。そうね。」
「じゃあ約束しよう。」
コツっと背中越しに二人の拳をぶつけ合う。
「これからもずっと一緒だ。」
「ずっと一緒にいようね。」
二人は星空の下で約束を交わす。もう離れることはないないだろう。大丈夫、この星空があるかぎり。二人は星のように輝いているのだから。
         おわり。

613 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/21(土) 20:42:56 ID:RidTelTN
投下終了…レスしてくれた人。どうもありがとう。渾身の一撃を放ちました。

>>606
すまない。待たせたね!存分に投下を続けてくれ!乙!

614 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/21(土) 20:45:04 ID:CX2tGGYr
>>612
いいとこで終わって良かった!!
今スレも良作そろいだな!!


615 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/21(土) 20:53:56 ID:K/zPMZsK
>>611
俺は60スレ当たりから居たよw

616 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/21(土) 21:02:30 ID:ZjFz7Ybo
大作SS乙!
本当、いい終わり方だ!このいい流れの中悪いが…



――俺は生まれてきてはいけない命。俺が存在してしまったせいで泰子の…そして両親たちの歯車を壊し、狂わせた。ある一家の幸せ…その当たり前の幸せを消した。


――私が望むものはそんなに難しいものじゃないはずなのに…。みんなは簡単にそれを手に入れているのに…。だけど望みとは反対のものが…壊れたものが目の前にある。


なんで俺は生まれてきた?泰子が望んだから?…きっと違う。そうだとしても、それは間違いだ。幸せを消してまで俺を…そう、俺は生まれてきていい命じゃなかった。


例え何かを得ても、大切な何かを失う。どうしても幸せにはたどり着けない。「普通」にさえも、手が届かない。…私は存在しても意味がない。どうせならいっそ…


でも今はそうは思わない。生きる意味を見つけたから…あいつの傍にいたいから…必要とされる命だと知ったから…


だけど私は見つけた。消えない光…幸せ…それはいつも私を支えてくれた。いつも傍にいてくれた。




竜児「…なあ大河」
大河「…ねえ竜児」

!……

竜児「…な、なんだ?」
大河「え?…んと…竜児こそ何よ?」
竜児「あ、いや俺は別に…」
大河「わ、私だって別にたいしたことじゃ……」



―――ありがとう―――


聖夜近づくとある1日

617 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/21(土) 21:10:58 ID:RidTelTN
>>614 >>616 ありがとう!書いたかいがあったm(__)m

ていうか>>616 空想セリフうますぎ。こういうのもいいなぁ… 


618 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/21(土) 21:43:06 ID:ZjFz7Ybo
>>617
ありきたりかと思ったんだが…ありがとう!

619 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/21(土) 21:53:22 ID:tKoWs6Nw
>>612
大作乙!よかった!
>>616
シンメトリー、見事!

620 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/21(土) 21:58:51 ID:tKoWs6Nw
>>599続き

「心配しなくていーよ。アイツ、高須君は、あんたのことしか考えてないみたいだったし」
「ぇ……」
「今日はもうおとなしく家に帰りな。ぜーったい大丈夫だから。あたしが保障してやるよ」

そう言って、にこっと亜美が笑った。
つられて、大河も少し泣くのをやめる。

「…な、なんか…ご、ごめんね、ばかちー」
「わーってるって。まったく、あんたの高須君好きっぷりには度肝を抜かれるわ」
また、ボッと大河の顔が赤くなる。

「はいはい、今更恥ずかしがらなくていいわよ。じゃあまたね」
「うん…」
あまりの惚気っぷりあてられつつ、それでも僅かに笑みを浮かべて、亜美は大河のもとを去っていった。

小さな手にしっかりとドーナツの袋を持ち、虎は高須家へと向かう。
心なしか足取りが軽くなっていることに、大河は気付かない。



「おう、おかえり」

扉をあけると、ちょうどエプロン姿の竜児が鍋を火にかけているところだった。
「…ただいま」
「遅かったな、何してたんだ?」
先に帰ってたかと思った、と竜児が続ける。

「なな、なんでもいいでしょ!そ、それより今日のご飯何?」
「今日はな、商店街のおっちゃんからミラノちゃんの息子さんだーっつって鯛をもらったんだよ」
「鯛!」
「そうだ!よって今日は鯛尽くし!煮てもYOSHI!焼いてもYOSHI!味噌汁のだしとしてもBATSUGUN!まあ」
竜児は食費が浮いたこともあってか、かなりご機嫌だ。
「鯛だけにおめでたいってなもんで」
「あんた…」
「あ、あれだよ、おめでたいのは大河の誕生日の前夜祭ということで」
「え…」
「あ、そ、そう、明日だったよな、お前の誕生日」
「う、うん」
「大丈夫、明日も腕によりをかけて料理してやる。お前の好きな肉で!」
「肉!」

肉と聞いて、肉だ肉だと肉踊りをする大河を見やり、自然と竜児の顔が緩む。
ふと、大河のまぶたが少し、腫れていることに気付いた。

つづく

621 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/21(土) 21:58:54 ID:1xjAqChU
まとめてで申し訳ないが皆GJ!
まとめサイトの人も乙&GJです!

フト思ったんだが、続き物書いている人はタイトル付けた方が見やすいんじゃないかな。まとめもしやすいと思うし。どうだろう?


622 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/21(土) 22:02:27 ID:K/zPMZsK
加工して偏向する技か

623 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/21(土) 22:02:57 ID:K/zPMZsK
ごめん 誤爆

624 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/21(土) 22:14:11 ID:RPhB4j1W
>>613
すごくおもしろかった。というか良かった。
挿絵が必要じゃないくらいに情景・感情を表現できるのは素晴らしい。
台詞や仕草などもキャラを崩してないのでまるで本編読んでるかのように思えたよ。

625 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/21(土) 22:15:16 ID:tKoWs6Nw
>>620続き

「お前…なんか泣いたりした?」
肉踊りをしていた大河がぴたっと止まり、目で見てわかるほどに髪がぶわっと浮いた。
竜児はその様子に、ネコが毛を逆立てているような錯覚を覚えつつも、今度は大河の手元に目が行く。

「お前…そのドーナツどうしたんだ?」
明らかに動揺の色を隠せない大河は、
「どどどどうもしてない!そそれに、な、なな泣いてもいない!!」
ある意味素晴らしい滑舌でどもりをきかせてくれた。

「そうか、ならいいんだけどな」
再び料理へ戻って喋らなくなった竜児の背を、大河は、
もっと声を聞かせて、とでも言いたげに、寂しそうな目で見つめ続けた。



夕食後、洗い物をしたり掃除をしたりして、随分時間が経ったころ、竜児は居間に戻ってきた。

「大河、茶でも飲むか?」
こぽこぽと湯のみに茶をそそぎつつ、
「お菓子はー?」
「お菓子はありません。お前が全部食っちゃったんだろ」
竜児はいつもの風景に浸る。
机にあごを置いて、ぷーっと子どものように頬を膨らませた大河が、突然はっとした表情で竜児を見た。
「な、なんだよ」
「あたし、ドーナツ持ってた!」

言って、大河は隅に置いていたドーナツの袋から、輪っかを一つつかみ出した。
「でも、一つしかない…。竜児、半分こしよ!」
「おお、ありがと。お前が大きい方取れよ」
「当然!と見せかけて、竜児にあげる」
「へ、なんで」
いつもの大河なら迷わず大きい方を取るのだが、と竜児は不思議に思う。

「いいから食べて」
大河が譲らないのをみて、ここは素直に甘えよう、そう思い、大きい方のドーナツを口にした。
竜児の口いっぱいにドーナツの甘い味が広がる。
糖分に脳が刺激されたのか、先程抱いた疑念が再び浮上してきた。

「そういや、このドーナツってどうしたんだ?」
「…うーんと、えーとね」
大河は少しはにかんだあとで、ぽつりぽつりと話し始めた。
「竜児さ、今日の放課後、ばかちーと一緒にいたでしょ」

つづく

626 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/21(土) 22:18:02 ID:qxTJuZ3M
http://sukima.vip2ch.com/up/sukima009527.jpg

627 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/21(土) 22:18:46 ID:wI0lVF0w
流れ読まずに投下w
>>580続きw

半月後。放課後。

竜児「じゃあ大河、俺このままバイトいくから!またあとでな!」
大河「うん・・・」

カバンを掴んで走り去る竜児。その後姿を寂しげにみつめる大河。

亜美「あらら〜?そろそろ寂しい病が発動しちゃったかな、チビ虎?」
大河「うっさい。みのりんに相手されないからって絡むなバカチワワ」
亜美「んな!?ななななに言ってくれちゃってるわけあんた!?」
大河「みてりゃわかるわよ。あんたみのりんのこと、好き好きー!って思ってる
のに、素直になれずに邪険にしてるよね。なにそれ?ツンデレってやつ?」
亜美「ば、ばっかじゃねーの?亜美ちゃんそんなふうに縋ったりしねーし」
大河「あーそうよね。お綺麗なモデルの亜美ちゃんは、一般人のみのりんなんか眼中に無いわよね?所詮パンピーだし?」
亜美「!?ざっけんな!実乃梨ちゃんの魅力は、一般人だからで切り捨てらんねーんだよ!あの子の太陽みたいに真っすぐな・・・」大河「ほら」
亜美「え?」
大河「大好きじゃん」
亜美「・・・ぐ・・・」

口惜しげに唸る亜美。
その反対に、大河は目を細め、笑顔を作る。

大河「ありがと」
亜美「・・・なんであんたがお礼言うのよ?」
大河「みのりんのいいトコ、ちゃんと知ってくれてるから。だからありがと」
亜美「・・・っ」
大河「んじゃあたし帰るね。また明日ねばかちー」

タタタ・・・

亜美「・・・」

ピピピ・・・
TELLLL・・・TELLLL・・・ピ。

実乃梨『モシモシみのりんだー!どしたあーみん?』亜美「あ、実乃梨ちゃん?・・・あたしさ、この件から降りていいかなぁ?」

実乃梨『ええっ!?そりゃまた急にどうしてさ!?』亜美「・・・別にたいした理由はないけどさ、なーんかやる気なくなっちゃったっていうかさ・・・」
実乃梨『あーみん手伝ってくれるっていったじゃんー!』
亜美「・・・別に亜美ちゃん、なんもしてねーし。居なくたって・・・平気じゃん?」
実乃梨『平気じゃないって!お願いだあーみん!あたしを助けると思ってさ!』亜美「・・・まぁあんたがそこまで言うなら手伝うけどさ、期待しないでよ?」
実乃梨『おーありがとう!あーみん大好きだぜ!!』亜美「っ!!・・・実乃梨ちゃん?亜美ちゃん、いーことおもいついちゃったぁ。あのね・・・」

ゴニョゴニョ

実乃梨『おー!それはいいね!わかったあとは任せてくれぃ!愛してるぜい!』



亜美「なーにが愛してるぜだっつの。・・・あーもう、あの子のあーいうとこ・・・大好き」

一人ほくそ笑みながら、亜美は鼻歌混じりに帰路へとついた。

ウチのあーみんは、みのりん大好きがデフォw続きますw

628 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/21(土) 22:27:22 ID:wI0lVF0w
連投w>>627続き

5/5。給料日。

竜児「お疲れ様でした!」
泰子「竜ちゃんお家でねー」
竜児「おう」

ポケットに入れた給料袋。その感触を確かめて思わず笑みが零れる。
その時鳴り出す携帯。着信の名前を見ると、櫛枝と表示されていた。

竜児「櫛枝?」
実乃梨『おっす高須君!首尾はどうかね?』
竜児「ああ上々だ。目標金額までなんとかいったよ」
実乃梨『おーそれは重畳だー。そしたら後は・・・例のものGETだね?』
竜児「おう。まだGWだから、明日の昼間にでもいって来る。ホントにいろいろ世話になったな」
実乃梨『なんのなんの。あたしはなーんもしてないよ』
竜児「なにいってんだ。お前の口添えがなけりゃ、泰子の店で働くなんて出来なかったじゃねーか。お前が説得してくれたから出来たんだ。ありがとう」
実乃梨『イヤー改めて御礼言われると、オラ照れちゃうべ』

そうやって二人で笑いあった。

実乃梨『で?X-DAYはいつにするんだい?』
竜児「うーん・・・できれば言った日がいいんだけど、それだと学校があるしな・・・どうしたもんか・・・」
実乃梨『明日はどうよ?』
竜児「え!?い、いきなりすぎだろ!?お、俺も心の準備が・・・」
実乃梨『心の準備なら前に出来てるでしょ?それより思い立ったが吉日って言うじゃん?やっぱり勢いをつけるのが一番いいんじゃないかね?』
竜児「・・・う。そういわれると、確かに・・・」
実乃梨『それに今なら学校も休みだし、あたしが昼間大河呼び出して遊びに連れてくよ。その間に高須君が・・・』
竜児「お、おう。それはすごい助かる。どうやって大河を誤魔化すかが問題だったし」
実乃梨『OKOK。そっちは任せたまえ』
竜児「何から何まで世話かけるな」
実乃梨『気にしなさんな。あたしだって大河の喜ぶ顔見たいしね。じゃあ頃合見計らって例の場所に連れてくね』
竜児「ああ。俺も万全にしていく」
実乃梨『りょーっかい!それでは高須二等兵、武運を祈る!』
竜児「わかった。・・・って俺二等兵かよ?」

もう一度笑ってから電話を切った。
竜児は夜空を見上げながら、どーかうまくいきますように。お願いします!と星に手を合わせた。

なんかいろいろ透けてきましたがまだ続きますw

629 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/21(土) 22:54:15 ID:tKoWs6Nw
>>625続き

「っ!!」
不意打ちで、ドーナツがのどに詰まりそうになる。
「窓から、二人で出て行くの見えたんだ」
「あ、あれは」
竜児は挙動不審な動きでお茶を口に含む。
「聞いて。あたしね、びっくりしちゃって、こんなの嫌だって思うかもしれないけど、あと、つけちゃったの」
「ぶはっ!」
お茶を噴出して、大河をみた。
「おま、あとって、どこまで!?」
すごい剣幕で大河にまくし立てる。
「そ、そんなに凄まなくても」
「凄んでねぇ!どこまで!?」

川島の紹介した店までついてこられていたら、
密かにプレゼントを用意していることに感付かれてしまうのでは。
あんな店に男が入るのに、理由なんて他にないだろう。
あくまで準備してない風を装って、最後に大河を驚かせるという作戦が失敗してしまう。
どうしても大河を驚かせたい竜児は、はたから見てもわかるぐらいに必死になる。

急に焦りだした竜児の様子を見て、一度は消えていた不安が大河の中にムクムクと沸いてきた。
「どこまでついてきたかが、そんなに大事、なの?」
自分はただ、何でもないことを確認したいだけ、なのに。
やはり、やましいことでもあるのだろうか。

「や、ちが、違くねぇ。大事だ!」
もやもやとしていた不安が少しずつ形を整え出す。
でも、でも、ばかちーは大丈夫って、ぜーったい、だい、じょう、ぶ、って…。
机をじっと見つめていた大河の目に、じんわりと涙か浮かびだした。
「!なんで泣く!?」
「…あ、あんた、やま、まや、やましい、ことでも、ある、の?」
…そうか、こいつは俺と川島の関係を…。
「ねーよ!何疑ってんだよ!」
つい声を荒げてしまう。

プレゼントさえ、プレゼントさえ渡せれば、誤解は解けるのだ。
そう思い、竜児は時計を見た。日付が変わるまで、あと5分。
本当は明日の夜渡すつもりだったが、もうそうは言ってられない。

「竜児こそ、そんなにムキになるのが、何か隠してるって、しょう、こ、ひぐっ」
大河は必死に声を絞り出そうとするが、嗚咽に飲まれ、出なくなる。

つい、期待してしまった。
放課後、竜児がどこかに行ったのは、きっと自分の誕生日のためだと。
もしかして、もしかしたら、あたしに、プレゼントを…。
でも、違った。だってそれならそうと言うはずだ。言って誤解を解けばいい。
言わないのは、きっと。…きっと。

突然大河が立ち上がった。
部屋から出て行こうと、玄関へ向かう。

つづく


もうすぐ…もうすぐ終わらせますけん
お付き合いよろしゅうございます。

630 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/21(土) 22:59:37 ID:MCjJ1hOz
>>629
あなたの作風……最高に好きです!
この作品が終わってもまた続けて下さいね!

631 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/21(土) 23:46:29 ID:eIL8yLCU
続きを早く・・・

632 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/22(日) 00:11:10 ID:svzDAzdD
つ・・・つづきはどこだ・・・?明日仕事はやいのに・・・


かゆっうま

633 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/22(日) 00:15:29 ID:XphLkAbv
眠れないんでネタ投下

水族館にて


「竜児見て見てーナポレオンフッシュだってー!変な魚ー」

「知ってるか大河こいつの顔を真正面から見れたら幸せに
なるって言われてるらしいぞ」

「へー!おーいこっち向けー!・・・あーあ行っちゃった・・・」

「ははは簡単には見れねーよ」

「ブー!・・・あっ・・・」

「どうした?」




「・・・あんたの顔見たら一瞬で幸せになれちゃった・・・」




「・・・大河」







ギシギシッアンアン

634 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/22(日) 00:18:13 ID:vOFdHcqq
>>633
どっかいけwwwいや、すいませんwwww

635 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/22(日) 00:20:33 ID:svzDAzdD
>>633
不覚にもワラタ。この流れでギシアンがくるとは思わなかったわ。

636 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/22(日) 00:20:46 ID:8hC/IVKq
>>629続き 遅くなってゴメン!

「くっ!」
竜児は再び時計に目をやる。
日付が変わるまで、あと、3分。あと3分で、大河に、おめでとうと、プレゼントを渡せる。
誤解を解くための大前提は、大河が隣にいること。当たり前だがそれが一番大事だ。
大河が部屋を出る前に、竜児も立ち上がって玄関への道を塞ぐ。

「…通して!」
「…通さねぇ!」

深夜の台所で、竜虎相打つ押し相撲が始まった。
力技で竜児を押しのけようと、竜児の体をぐいぐい押してくる大河。
それに負けじと右に左に動きを変えつつ、大河の進路を塞ぐ竜児。
一向に状況は動かない、かに見えたが、この小柄な体躯のどこにそんな力があるのか、
ずりずりと竜児が押され始めた。

「…うそだろ」
大河は本気だ。本気でここから出て行こうとしている。
日付が変わってそれを知らせる合図が鳴るまで、もう1分を切った。
どんな手を使ってもいい、卑怯でもなんでも、ただ、もう、時間稼ぎだ!
「あっ!UFO!」
「うそぉ!」
「隙あり!」
「ひゃー!」
「なんで引っかかるんだよ…」
一瞬の隙を突いて、竜児が大河を一気に押し戻す。
次の瞬間、日付を越えたことを、時計が知らせた。

「っしゃ!」
竜児は凄まじい速さで、大河の膝と腰に手を回し、抱きかかえる。いわゆるお姫様抱っこだ。
そのまま、逃げられないようにしっかりと力を込め、居間の隣にある部屋へと大河を運ぶ。
「なっ、なにしてんのよっ!」
「いいからじっとしてろ!」
運び終えると、竜児はそっと大河を下ろした。
「逃げんなよ、お前に渡すモンがあるんだから」
「渡す、もの…?」
「ああ」
竜児はごそごそと引き出しを探って、綺麗に包装された四角い箱を取り出した。

大河の大きな目が、よりいっそう大きくなる。

竜児は大河に向き合って、穏やかな目をして、言った。

「…お誕生日、おめでとう。大河。」

「…。」

「川島にアドバイスもらって、見つけたんだ。気に入るかどうかはわからないけど、受け取ってくれ。」

「……。……ぇぐっ。…ぐっ、うぐっ。っひくっ、うわああああああん!!!」

つづく


あと二回ぐらいで終わる、はず…!

637 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/22(日) 00:57:16 ID:8hC/IVKq
>>636続き

大河の澄んだ両目から大粒の涙が零れ出す。
ぬぐっても、ぬぐっても、止まらない。
自分の勝手な、愚かな妄想を、竜児が全部打ち砕いてくれた。
信じていなかったのは、自分の方だった。
申し訳なさと、嬉しさと、恥ずかしさと、色んな感情がごちゃまぜになって、大河の中でぐるぐると渦を巻く。

「うっ、うぇっ、りゅう、じ…。」
ぐんぐんと勢いを増し、心に収まり切らなくなった感情が、ついに器からあふれ出して、爆発した。
「うわ!」
ものすごい勢いで、竜の胸に虎が飛び込んでくる。
「りゅうじ、りゅうじぃ、りゅうじぃぃいいい!!!」
「……!」
竜児は凶暴な目にいっぱいの優しさを湛えて、大河の頭をゆっくりとなでた。

「…心配させてごめんな」
なでながら、まだ涙が止まらない大河に話しかける。
「何とか驚かせたくてさ、隠したかったんだ。でも」
竜児の胸に顔を押し付けたままの大河を、じっと見つめながら。
「それでお前を不安にさせちまった」
深夜の穏やかな静寂が、二人を包む。

少しして、落ち着いた大河が、
「あたしの方こそ」
まだ嗚咽交じりの声を、精一杯に出す。
「竜児のことっ、信じて、あげられなかった」
くしゃくしゃになった顔を上げて、竜児の眼を見て、声を絞り出した。
「ごめん、な、さ…ひぐっ」

竜虎はそのまま、長い間、抱き締めあったままお互いの鼓動だけを聞き続けた。



時刻は丑三つ時、ようやく大河が落ち着いた頃、
「竜児、これ開けていい?」
「ああ」
大河が丁寧に包装を開いていく。
「これって…」
竜児を見て、大河が問う。
「香水、だよ」
ゆっくりと蓋を開け、手に少しだけ付けてみた。
「去年、クリスマスの時に付けてただろ。それとは違うけど、きっとお前に合うと思ってさ」
その匂いを嗅いだ大河は、
「ほんとに、本当に、いい匂い。ありがとね、竜児」
極上の笑みを竜児に向ける。
それを見て、竜児の顔も緩みに緩みまくる。
「よかった、気に入ってくれて」


きっとこれから先も、ずっとお互いの誕生日を祝って、その度に少し幸せになって、
そうやって時を重ねていくのだろう。
…そう思えば、多少の困難くらい乗り越えていける。そんな気がする。
腕の中の、大河の体温を感じながら、竜児は静かに目を閉じる。


午前2時の二人だけの世界で、ただ柑橘系の甘い香りだけが漂っていた。


おわり

638 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/22(日) 00:59:23 ID:3JKGhb63
ああ...俺はここにたどり着いて心の底から本当によかったと思ってるよ。
今の俺の楽しみはここしかない。

639 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/22(日) 01:05:11 ID:OhuPD8im
>>628続きw

5/5夕刻。PM8:00。
帰宅途中。

大河「んー・・すっごく楽しかった!みのりんありがとね!」
実乃梨「喜んでもらえたら嬉しいよ」
大河「竜児も・・・これたらよかったのにな」

ふ、と寂しげに呟いた親友の声に、実乃梨が殊更に明るい声を出す。

実乃梨「でも、もうすぐバイト期間終わりじゃん?そうしたらまた一緒に帰ったりできるね」
大河「うん・・・そうだね。楽しみだな」

明るさを取り戻した声に、密かに胸をなでおろす。沈んでいてもらっては困るのだ。特に今日は。

大河「あれ?道ちがくない?これ家の方向と逆だよ?」
実乃梨「あいやー気付かれたか」
大河「みのりん?」
実乃梨「今日はもう一つ連れて行くところがあるのだ。それは・・・ここだー!!」

そう大仰に実乃梨が指し示した場所、そこは・・・。

大河「学校・・・?」
実乃梨「そーだ学校だ!ささ、奥までずずずいっと」
大河「ちょ、ちょっとみのりん!?」

強引に肩を押されながら入った校内。そのまま大河は裏庭まで連れて行かれる。
月明かりの下、目に入った景色は・・・。

大河「・・・ここは・・・」
実乃梨「そ。大河が北村君に告白した場所だね」

非常階段脇の、小さな空き地。
一瞬呆けた大河だったが、実乃梨の言葉に慌てて振り返る。

大河「!?みのりんっ!?ななななんでそれを!?」
実乃梨「みのりんは、何でも知っているのだー!・・・じゃなくて、彼がここから始めたいっていうんだよね」
大河「かれ・・・?」

そう言いながら、実乃梨の視線の先を追っていった大河の目が、驚きに見開かれる。そこに立っていたのは・・・。

大河「竜児!?」

高須竜児が、傍らに川嶋亜美を伴って立っていた。

ラストスパート行きますw

640 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/22(日) 01:05:19 ID:6JfAtX90
>>638
まったくもって同意だ

641 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/22(日) 01:08:56 ID:8hC/IVKq
お付き合いくださった皆サマ、本当にアリガトウ。
書くの遅くて本当にモウシワケナイ。

>>630
マジでアリガトネ。すごく嬉しい。



642 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/22(日) 01:13:30 ID:XphLkAbv
>>634 >>635いつもより微妙に甘いストーリーにしてみたから
ギシアンが読めなかったのは俺の計画どうりだw

満足したから寝るとしよう

643 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/22(日) 01:30:32 ID:OhuPD8im
>>639続きwPM8:45。校内。

竜児「・・・大河」
大河「な、なんであんたがここにいるのよ・・・?バイトは・・・?」
竜児「昨日終わった」
大河「は!?」
竜児「今日はあるものを買いにいってた。騙すような真似して悪かった」
大河「・・・なんでばかちーがいるの?まさかあんたら・・・」
亜美「冗談はやめてよね。亜美ちゃんは協力した当事者だからここにいるだけ」大河「協力した?・・・なにに?」
亜美「それはあたしの口からは言えないわ?ねー、た・か・す・君」
大河「!?あんた・・・」実乃梨「あーみん?からかうのも程々にしないと・・・ほら。大河泣いちゃいそうじゃん?」
大河「な、泣かないよ!」実乃梨「はいーはい。さ、それじゃ外野はここまでだ。さ、続きは本人に聞いてきな・・・大河」

トンと背中を押されて二三歩たたらを踏んだ。気がつけば竜児が目の前に立っていた。

大河「竜児・・・どーゆーことなの?」
竜児「大河・・・覚えてるか?」

質問に答えず、竜児は逆に聞き返す。有無を言わせぬその迫力に、大河も、ぐ、と押し留まる。
大河「・・・なにを?」
竜児「・・・駆け落ちする前に、俺が言ったことだ」大河「駆け落ち・・・?」
そこで動きを止める大河。その記憶は、まだ新しい部類に入る。見る間に真っ赤になるほどには。

大河「あああんたが・・・あたあたしをすす好きって言って・・・」竜児「そこじゃない」大河「へ?」

その時竜児がゆっくりと右手をチノパンのポケットに入れた。
竜児「そのほんの少し前。川に落とされたまま、俺が言ったことだ」

そこで切った竜児の耳に『うわ。やっぱアレ落とされたんだ』と亜美の声が届くが、なんとかスルー。

大河「あ、あのとき竜児は・・・」

懸命に思い出そうとする大河。
竜児は言った。
――俺は今17だ。
――あと2ヶ月で18になる。
――そうしたら・・・
――そうしたら?

大河「あっ!!」

気付いた大河が慌てて顔を上げる。その顔が見る間に紅潮する。
そうして、竜児が頷いた。

竜児「そうだ。今月俺は18になる」

そして右手をゆっくり取り出す。

竜児「気持ちはあの時と変わらない」

その手を開いて小さな箱をみせつける。

竜児「その為のしるしが、これだ」

開いてみせた箱の中。その中身に大河が涙ぐむ。

竜児「・・・嫁に、こい」
竜児の手の中、月明かりを受けて、小さな結婚指輪が、燦然と輝いていた。

やっと本題に辿り着いたwまだ続くw

644 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/22(日) 01:35:07 ID:7yEl7dVs
>>624 ありがとう。嬉しいですよ!だけど改めてゆゆぽ先生の凄さを実感するなぁ。構想に何年も費やしてるかと思うと…ね。

>>633 www寝る前から笑かすなww
>>639 ラストスパート頑張れ!今日は寝るが、朝一で投下されてたら見させてもらうからね!
そして最後に >>641乙&GJ!感動しちまったぜ…最近涙もろくなっちまってるな。ともかくまた新しいの頼むぜ!

>>638 >>640 俺はこのスレにいることに誇りをもっている!断言しよう。大河&竜児に悪い奴はいない!


645 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/22(日) 01:38:10 ID:7yEl7dVs
>>644
しまった…最後の最後に文字抜けか…
大河&竜児好きに悪い奴はいない!
ではさらば…ノシ

646 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/22(日) 01:39:42 ID:SG0HYwGo
>大河&竜児に悪い奴はいない

大河「そりゃそうよね…私らのどこが悪いってのよ
   …あ、あんたの目つきとか?」
竜児「やかましいわ」

647 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/22(日) 01:44:24 ID:Lw6pgxaa
>>646

大河「悪いといえば、あんたのここは凶悪そのものよね。毎晩泣かされてるし」
竜児「ば、ばか……何言ってんだよ」
大河「今日もちゃんとピル飲んでるから…………」
竜児「…………」

ギシギシッ アンアンッ

648 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/22(日) 01:46:49 ID:H4sVoSg3
大河「あのね・・私ね・・」 
大河「最近、自覚しちゃったんだけど、すごい焼きやきなのよ・・」
竜司「ぉ、おう?・・」
大河「竜児がら、みのりんやばかちーと楽しそうに喋ってても、きっとイライラしちゃうよ」
竜児「た、大河?」
大河「わかってる!わかってるの!、そんなの何でもない!そんなんじゃダメだって」
大河「頭ではわかってるのに、でも、どうにもならないの!」
大河「だ、だからね、竜児にね、よ、予防してほしいのよ・・」
竜児「?、櫛枝や川嶋たちとしゃべるなっていうのか?」
大河「ちっ!違う!そんなの絶対無理だし、私も、もっと嫌だよ!私が言いたいのは・・」
大河「・・・」
竜司「大河?」
大河「・・・・・チューシテ・・」
竜司「え?今、なんて?」
大河「ウーー!!バカ!ボクネンジン!サド犬!ちゅーしてって言ったの!!もっと、毎日、抱き締めてちゅーして欲しいの!!バカァ〜!!!」ウェ〜ン!

その日、泣き出した大河をなだめるために竜児は三回のキスと、毎朝毎晩ちゅー条約を結ぶはめになりました

大河てキス好きそうだよな
つーか、しまくれ!という妄想です

649 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/22(日) 01:51:46 ID:y80m67Pk
test

650 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/22(日) 04:28:00 ID:r0BbgDCa
今晩書き込み少ないね……
おやすみ

651 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/22(日) 04:32:21 ID:Lw6pgxaa
サーバー移転で書き込み不可になったせいか

652 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/22(日) 06:57:31 ID:8pFvxBNl
大河「今日はスレが随分と静かね」
竜児「まぁ今日は三連休の最終日だ。みんなどっか出掛けてるんだろ」
大河「まったく……それなのに私たちときたら……」











ギシギシアンアンッ

653 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/22(日) 06:58:42 ID:8pFvxBNl
すまんsage忘れた

654 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/22(日) 08:46:45 ID:vAuHPecx
>>652
充実した連休じゃないか







ちくしょう(つД`)

655 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/22(日) 09:08:48 ID:OhuPD8im
>>644サンキュw

>>643続きw
PM9:00。

大河「・・・」

余りにも突然で、大河は言葉を失う。
それでもなんとか紡いだのは詮無き事で。

大河「あ、あんたの誕生日・・・まだ一週間以上あるじゃない・・・」
竜児「ああ。だけど、休み中のがいいだろうって櫛枝と」
大河「みのりん?」

反射的に振り返る。
その先で大好きな親友はニッコリと、ただ微笑んだ。

竜児「他に・・・聞きたいことは?」
大河「・・・あ、あたし、あんたに指輪のサイズ言ってない。それ・・・あわない・・・かも・・・」
亜美「その点は網羅してるわよ」
大河「ばかちー・・・?」

相手をライバル視しているカリスマモデルは、ここぞとばかりにふんぞり返る。

亜美「こ・な・い・だ・の、アクセサリー・・・わかんない?」
大河「・・・あ!」
亜美「そ。みんなでファッションショー。あれ自体がブ・ラ・フ。あんたのサイズ測るための布石だったのよ(>>567参照)」
大河「ばかちー・・・」
亜美「そんな目で見るなって。全部あんたのためなんだから」

そう言って、亜美は実乃梨と笑いあった。

大河「じゃ、じゃあ、やっちゃんトコでバイトってのも・・・」
竜児「ああ。これ買うために無理してやらせてもらった」

そうして傾けられた指輪。その輝きがひどく眩しい。


656 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/22(日) 09:09:55 ID:OhuPD8im
>>655続きw

竜児「・・・この二人はホントにいい奴らだ。お前のために、俺のためにって、ホントに世話になった。だから・・・だからこそ、こいつ等には俺たちの事を見届けて欲しい」

実乃梨に目を向け、振り返って亜美を見る。
二人とも、ニッと歯を見せて笑っていた。
そうして向き直る。最愛の人へ。

竜児「・・・大河」
大河「!!」

ズイッと一歩竜児が近づく。
反射的に大河は半歩後ろに。

竜児「・・・俺は言った。残りの人生、全部お前にやるって・・・」
大河「・・・」
竜児「俺は誓った。竜としてお前の傍に居続けるって・・・」
大河「・・・」
竜児「だから・・・だから・・・」
大河「・・・」
竜児「残りの人生、俺と共に歩んでくれ!」
大河「っ!!!」

静かな校内に響く竜児の声。幾許かの間の後・・・

大河「・・・(こくん)」
竜児「!!」
亜美・実乃梨「や・・・!!」
???『やったーっ!!!!!!!!!!』

響き渡る歓声が、見守りながら抱き合う二人よりも先にその場を埋め尽くした。

あと少しかな?w



657 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/22(日) 11:02:48 ID:7yEl7dVs
>>656 続き続き!待ってるぞ

658 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/22(日) 15:59:13 ID:wD0sOnzy
               /        \         `丶、
                 /      ハ   \     、 \ ̄
.               ,′     /∧丶 {      } |   ヽ
             !  |    /二、ミヘ厶, │ / ハ   ∧
               |  八   ∧_・ヾ ヽ|\j斗-く i/  ト、|
               │ {. ハ. /  ̄ ̄`    ー’=' |  |
               │ '. ノ Y  ヽヽヽ    、 ヽヽイ. ∧|
                jハ ヘ(__  u                jV
               |  }ハ              ′
               レl. |      `ー-=ニ二フ   /
                  レ'|    丶、       , '´
                   N      >  ...__/
             「 ̄ ̄ ̄二ニ=‐┐  厶 _
             |         |   Y   }
          _∠⌒ニ=‐-   __|   Y   |




659 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/22(日) 16:01:19 ID:nfBxy8A6
大河「竜児、欲しいものがあるの」

660 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/22(日) 16:50:28 ID:Zdr2GZR2
竜児「さっき食べたでしょ」

661 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/22(日) 17:00:04 ID:y4AQ1dLY
大河「食べ物じゃないわよ!」
竜児「じゃあなんだよ」
大河「え……ええっと……それはその……りゅうじとぉ、わたしの……あの、ね……あ、あか…………」
竜児「ん?大河、お前顔が異常に赤いぞ!大丈夫かっ」

662 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/22(日) 17:02:24 ID:OhuPD8im
>>657
お待たせw 

>>656続きw

PM9:05

竜児「なっ!?」
大河「えっ!?」

突如沸き起こる歓声。
驚く二人の前に、出てくる出てくる。
階段の踊り場から。
校舎の陰から。
そして茂みの中から。
それら全ては、見知った顔達。

竜児「お、お前等・・・!?」
春田「たかっちゃーん。こっそりプロポーズなんて、水っぽいぜ?」
竜児「2-Cの!?」

そう。かつて学んだ学友達だった。

奈々子「・・・それ言うなら、水臭いじゃない?」
春田「えーそうだっけ?」
能登「高須ー!オレらに隠れてってのはないんじゃない?」
摩耶「そーそー。あたしら皆、あんたたち応援組だったじゃん」

かつての面々。今の面々。入り乱れながら、その全てが笑顔を向けていた。



663 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/22(日) 17:04:39 ID:OhuPD8im
>>662続きw

竜児「な・・・なんでお前等が・・・」
亜美「んっふっふ〜」
竜児「川嶋!?」
亜美「はーい。犯人は亜美ちゃんでーす」

してやったりの笑顔で、亜美と実乃梨は拳を突き合わせる。

実乃梨「あーみんの提案で、皆を集めたのは私です!(>>627参照)いやぁ、皆イベント好きだ!声掛けたら二つ返事で乗ってきたよ」

楽しそうに笑う実乃梨の前、真っ赤になった二人は、何も言えずに絶句していた。
その前に歩を進めてくる一人の人物。
それは・・・。

北村「俺にくらい、話してくれてても罰は当たらないんじゃないか?」
竜児「北村・・・」
北村「ったく、友達甲斐のない奴だな」

そう言ってメガネの親友は、ポスンと竜児の腹に拳を打ち付けた。

北村「・・・おめでとう、高須」
竜児「・・・ああ。ありがとう」
北村「おめでとう、逢坂」
大河「あ、ありがとう北村君。・・・みのりんもばかちーも・・・ありがとう」
実乃梨「いーってことよー!」
亜美「げ。タイガーがありがとうだって。明日辺り雨降んじゃない?」
大河「・・・あんたには、あとで個人的にお礼してあげるわ」

二人して憎まれ口を叩きながらも、その顔は笑顔のままで。

竜児「ホントありがとな、みんな!スゲーいい思い出に・・・」
北村「なーにを言ってるんだーお前は?」
竜児「え?」
北村「このままじゃ片手落ちだろ?」
竜児「え?え?」

訳が分からず聞き返す竜児に、実乃梨と亜美も会話に加わってきた。

実乃梨「そうだよ高須くん。大河にプロポーズした」
亜美「そしてタイガーはそれを受けた」
北村「そうしたら、残るは只一つ!それは・・・」

一拍の間を置いて三人の声がキレイに重なった。

実乃梨・亜美・北村
『結婚式だ!!!』
竜児「へ?」
大河「え?」
竜児・大河『ええええええええっっっ!!?』

驚愕の叫びは、沸き起こった歓声の前に、無残にも飲み込まれていった。

次か次で終わりますw終わるかな?w

664 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/22(日) 17:43:09 ID:FPYv1Lcc
このスレにはツン分が不足している

665 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/22(日) 18:00:40 ID:oi02ju4N
wktkw

まあデレデレ妄想だしな

666 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/22(日) 19:43:24 ID:tPU6eQy9
たまに展開が寒すぎて引いちゃうのは俺だけでいい

667 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/22(日) 19:49:01 ID:1M2id4cz
あんまり書き手がアツく書いちゃうと、こっちは寒くなるの法則


668 :名無し@お腹いっぱい:2009/03/22(日) 19:50:09 ID:1jeLf24I
それ以上に内容がすばらしいと思う。

669 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/22(日) 19:58:41 ID:Zdr2GZR2
内容がないよう…ってのも困るがな

670 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/22(日) 20:03:32 ID:L0ArNg35
最近ギシアン分が足りない

671 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/22(日) 20:07:23 ID:OhuPD8im
>>666-667
なるほど。申し訳ない、調子に乗りすぎた。しばらく自重して頭冷やしてくる。
すまなかった。

672 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/22(日) 20:10:40 ID:nfBxy8A6
>>671
もっとギシアンをいっぱい入れればおk

673 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/22(日) 20:12:20 ID:oi02ju4N
…なんか書くの恥ずかしくなってきたな…
寒い展開しか書けないからさorz


大河「なんかパッとしないわね…」
竜児「おまえが選んだんだろ?でも他にも単品で買った花火があるし、十分だろ?」
大河「あ」
竜児「どうした?」
大河「蚊…刺された。さすが河川敷…」
竜児「ほら、かゆみ止め。あと虫除けスプレーかけなおしとけ。」
大河「うう…かゆい…」
竜児「我慢しろよ?…よし火がついたな、始めようぜ。煙で蚊もひいていくさ」


大河「きれ〜…」
竜児「2本持ちか。定番だな。じゃあ俺は…お、パラシュート…懐かしいな」
大河「…」
竜児「おい、石を構えるな」


大河「りゅ〜じぃ〜!いくわよ〜!」
竜児「…って、それ持つやつじゃな…おう!ちょ…やめ、狙うな〜!」
大河「あと15発よ!」
竜児「だああああああぁ!大河!覚えてろよ!」
大河「あははははは!竜児最高!あははははは!」
竜児「はあはあ…畜生、やりやがったな?じゃあ俺からのプレゼント、だ。(ポイ」
大河「えっ?…ヒャーーー!」
竜児「やっぱトンボとヘビだよな〜。お〜、逃げてる逃げてる」



大河「あれ?もうないんだ?」
竜児「あとは線香花火だけ。これまた定番だな」


竜児「……」
大河「……切ないわね」
竜児「それがこいつの良さだろ?夏の締めくくりって感じで…まだまだ真夏だが」
大河「ねえ竜児…また来年…」
竜児「おう、また来年もな」


お盆も終わるとある1日

674 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/22(日) 20:14:11 ID:nfBxy8A6
>>673

>>1をよく読むんだ
ここは妄想しなくてはいけないスレなんだ!!!
ギシアンを……

675 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/22(日) 20:14:13 ID:oi02ju4N
>>671
俺はそう思わないぞ?長編書けるだけで尊敬するわw
ラストスパート頑張ってくれ!

676 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/22(日) 20:39:10 ID:J/r8uUf+
そんなにギシアン見たいならエロパロスレにでも行けば良いものを…

677 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/22(日) 20:55:53 ID:1M2id4cz
ここのギシアンはエロというよりも、笑うとこだかんな

>>671
いあ なんかこっちこそ、書きもしねえでかえってスマン
クールダウンしたら、ぜひともまた帰ってきてくれ


678 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/22(日) 21:02:51 ID:5bfm6Iei
エロパロスレもエロSSは少数派だよな。


679 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/22(日) 21:03:21 ID:FPYv1Lcc
自重ばかりのつまらん世の中で
このスレだけが楽しみなんだ
頼むよ

680 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/22(日) 21:36:00 ID:B8kQG1SZ
空気読めなくてすまない。>>664が言ってたことを少し意識してみた。今回は地の文も取り入れてみた。
ある晩、夕食が済んでから竜児が大河に言い出した。
「竜児、今なんて?」
「だから、俺はもう櫛枝が好きっていうよりは仲の良い友達って感じでいいと思ってるんだって」
「ホ、ホント……?」
「嘘言ってどうする。っていうか何でお前がそんなに俺の好きな奴を気にするんだよ?」
「べ、別に飼い犬の発情期くらい把握しようと思ってただけよ!!」
「お前俺を何だと……」
「まぁいいわ。だったら今後アンタとみのりんへの協力はしなくていいのね?」
「ああいいぞ。お前は早く北村と上手く行くといいな」
「へ?……あ、ああ、うん」
「どうした?」
「何でもない、今日はもう帰るね竜児。また明日」
「おぅ」

***

「大河ー朝だぞって……うぉ!?」
「なーにが『うぉ!?』よ?ありえないものみたような顔して」
「いやだってお前と知り合って以来、お前がこの時間に起きてたことなんて、ましてや顔を洗った後だなんて皆無だったから……」
「私だってたまにはアンタと顔を合わす前に洗顔くらいするわよ」
「?大河、なんか機嫌いいな」
「なっ!?なんでよ!?」
「普段なら『アタシが早起きしたら悪いってーの?』とか『毎日起きてるけど犬のアンタに仕事を与えてやってんのよ』とか言い出すじゃねーか」
「アンタの中のアタシって一体……」
「まぁいいじゃねーか。俺は今のお前の方がいいと思うぞ?」
「ホント!?」
「ああ、北村も喜ぶはずだ」
「………………」
「大河?」
「うっさいグズ犬!!さっさと朝ご飯用意しなさい!!」
「結局今朝もこれか……はぁ」

***

「いぇーい大河、一緒に飯食おうぜぇい!!今日は何かな何かな?おおっ!?今日はとんかつだぜぇい!!大河は?」
「ん、今日は竜児のポテトサラダとアスパラの炒め物と……」
「?大河珍しいね?いつもなら肉が無いって怒り出すのに」
そんな話をしていた時、大河の後頭部に急に何かがぶつかる。
「ごめんなさぁいって……ってなんだアンタか」
当たったものは小さなポーチ。持ち主の川島亜美が近づきながら謝罪……のようなものをした。
「ん、気をつけなさいよ」
大河は頭に当たったポーチを返す。
「?アンタ怒んないの?」
「怒って欲しいわけ?」
「いや、わざとじゃないし怒られないに越した事はないけど……アンタが怒んないなんて裏がありそうで恐いわ。何かいいことでもあった?」
「あ、それアタシも聞きたい!!大河なんか機嫌いいよね」
そんな話をしていた時、校内放送が流れる。
『2年C組逢坂大河さん。職員室まで来てください』

***

「全く、あの担任くだらないことで人のこと呼びつけて……ん?あれは竜児?と……」
職員室の帰り、前を歩いていて見えなくなったのは間違いなく竜児。その隣には、恐らく1年と思われる女子。何となく後をつけ、耳を澄ます。聞こえてきたのは……、
「……で……です……ば……付き合ってください」
そんな言葉。それに竜児は、
「ああ、いいぞ」
そう答えていた。続く。

681 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/22(日) 21:36:21 ID:XphLkAbv
いつもギシアン投下してる者だが今仕事中だ
終わったら投下するからしばし待たれよ

682 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/22(日) 21:39:20 ID:PjA1AfFK
せつない話が大好物なんで>>680期待

683 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/22(日) 21:41:15 ID:o7m6h1Ht
>>680
wktk

684 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/22(日) 22:12:44 ID:vAuHPecx
>>680
(*´Д`)ハァハァ

685 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/22(日) 22:22:23 ID:B8kQG1SZ
>>682-684ありがとう。
>>680続き
「肉が少ない」
大河の第一声はそれだった。場所は教室、時間は昼休み。
「そうか?今日は結構多めにしたつもりだぞ?シュウマイにメンチカツ。なんとご飯にはそぼろを……」
「少ない」
一言で切って捨てる。
「なんなんだよ大河。昨日からずっと変だぞ?何怒ってるんだお前?昨日は昼くらいまでずっと機嫌よかったのに」
「ハァ?何アンタ?アタシが機嫌悪いとか思ってるの?」
そんな話をしていた時、大河の後頭部に急に何かがぶつかる。
「ごめんなさぁいって……ってなんだまたアンタか」
大河は自分の頭に当たったポーチ(昨日と同じ奴)を地面に叩きつけて言い放った。
「バカチワワ、アンタには学習能力ってもんが無いの?竜児んとこのブサインコより頭が悪いんじゃない!?」
「うっわ何それ!?アンタいくらこっちが悪いからって言っていいことと悪い事があんじゃん?何よ昨日はやけに機嫌いいと思ってたら今日は最悪?八つ当たりはやめてよね」
「あの温厚な大河が珍しく怒ってるっぺ」
今日も一緒に食事をしようとしていた実乃梨が、大河の剣幕に驚いている。
「何かあったのかい、高須君?」
そしてそのまま竜児に尋ねた。
「いや、わかんねぇんだよ。昨日の放課後あたりから急に怒り出してて……」
「アンタ、まだ言うの?怒ってないって言ってるでしょ!!もしアタシが怒ってるように見えるとしたらアンタがアタシに怒ってるって言うからよ!!」
「た、大河落ち着いて……」
実乃梨の静止にも、大河はなかなか落ち着かない。
「行こうみのりん。こんな犬の巣窟でご飯食べてたら変な菌がうつる」
「菌って……言いすぎだろ大河!!」
「うるさい万年発情犬!!」
売り言葉に買い言葉で竜児と大河の口論はヒートアップしていく。そこに、
「おーい高須、1年女子がお前を呼んでるぞー」
クラスメイトの声がかかる。
「あ、わかった」
竜児は大河から目を逸らし、教室の出入り口に待つ女子の方へと向かう。
「す、すいませんお取り込み中でした?」
「あ、ああいやいいよ。それで?」
「あの、日程等のお話なんですが……」
そんな、竜児と女子の方を大河も無視し、片手にはしっかりと弁当を抱えて反対側の出入り口から出ようとして、誰かとぶつかった。
「あいたたたた」
ぐしゃ。何かが踏まれる音。目の前には……
「また、お・ま・え・か……!!!」
「あ、すいま……ひぃっ!?ててて、手乗り……」
「まだ言うか、『富家幸田』」
不幸体質の男、富家幸田。その足元は、しっかりと大河の弁当を踏んでいる。
「ちち、違うんです。今日は僕は付き添いであのその」
「あっ幸田くん!?」
その幸田に近づく女。先程竜児と話していた女だ。
「何よアンタ」
猛獣の瞳で睨む大河。
「ひぃぃ!?」
怯える少女。しかし、その少女の前に立ちはだかるように幸田が出て、さらにその前に竜児が立った。
「大河、お前おかしいぞ。普段のお前なら富家はともかく関係の無い奴をそこまで睨まないだろ」
「関係ない、ですって?」
その時、みるみる大河の顔の表情が消えていった。
「ふん……」
もはや興味は無い、とばかりにその場を大河は去る。
その晩、高須家に夕飯を食べに来た大河は竜児とは一言も話さずインコちゃんの籠を放さなかった。

686 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/22(日) 22:23:09 ID:L0ArNg35
>>681
ギシアン待ってます

687 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/22(日) 22:31:22 ID:/mYP+CwO
竜児「ギシギシ!」
大河「あん♪あん♪」


688 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/22(日) 22:52:31 ID:oi02ju4N
>>680
これまた期待の長編か
wktk

689 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/22(日) 23:00:14 ID:B8kQG1SZ
>>688期待サンクス
幸田ではなく幸太ですね失敬。
では>>685続き
「あれ?高須君は?」
「知らない。さっき迎えにきた女と出て行った」
次の日の昼休み。一人でお昼を摂っていた大河に実乃梨が近づく。
「?まだ高須君と喧嘩してるの?」
「喧嘩なんかしてない」
大河は実乃梨の目も見ずに答える。
「ふーん、そういえば高須君を迎えに来た女って昨日の?」
「そう。どうでもいいけど」
大河は食べている弁当から目を放さず、食べる手を休めない。それでも、いつもより食べるスピードが遅い。
「確かあの子生徒会の子だよね?」
「そうなの?知らない」
そんな二人の話の中のキーワードに聞き覚えがあったのか、会話に入り込んできた男がいた。
「生徒会がどうかしたのか?」
「あ、北村君。そうなんだよ、ほら、昨日高須君を迎えに来た女の子、あの子って生徒会だよね?」
「ああ、狩野のことか」
「狩野?って確か……」
「ああ、会長の妹なんだ。名前はさくらだ」
「なるほど〜どおりで聞き覚えがあるわけだよ〜」
「……狩野さくら……」
北村と実乃梨の会話を耳にしながら、静かに大河は反芻する。
「そうだ逢坂、幸太知ってるだろ?幸太とさくらは付き合ってるんだ」
「えっ!?」
「おおぉ〜生徒会の中での愛ですかぁ」
大河は驚き、実乃梨がふむふむと首を上下に振っている。
「だってアイツ……」
「信じられないだろう?幸太だってがんばったんだぞ。今や生徒会公認カップル……逢坂?」
「……ふうん、もう付き合ってる、ねぇ……まぁ私には関係ないけど」
大河は何処か、残酷な笑みを浮かべていた。
「く、櫛枝、俺は今猛烈に恐いんだが……」
「き、北村君、今ここには何か良くないものが来ている気がするよ……」
「ん?どうしたの二人とも?」
大河が心底不思議そうに首を傾げる。と、同時に不吉な良くないものも消えた。
「ああ、いやなんでもない……っと忘れるところだった。逢坂」
「な、何?」
「もし良かったらなんだが今度生徒会で泊りがけのボランティアに参加しないか?」
「ほえ?」
「いや、実は俺のペア、男女なんだが、そいつが急に出られなくなってしまって会長にかわいい女子を助っ人に連れて来いと頼まれてな。高須に相談したら逢坂がいいんじゃないか、と……」
「竜児が……?」
「ああ、高須にそう言われた」
「……ごめん北村君、行かない」
大河は首を横に振る。
「……どうしてもダメか?実は今日中に決めなくちゃいけなくてな。もう他に頼れそうな奴がいないんだ。まぁ無理なら仕方ないか……」
残念そうに北村が言う。
「……北村君がそこまで言うなら……でも」
「おお!!引き受けてくれるのか!?」
「……うん。でも……竜児には言わないで」
「む?何故だ?……高須も……」
「お願い」
大河は頭を下げる。
「……わかった。こっちは無理なお願いをしたんだ。それぐらいは護らせてもうよ逢坂」
それに、大河は苦笑いで答えた。

690 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/22(日) 23:10:16 ID:sr57ctBZ
wktkしてきた
頑張ってくらさい

691 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/22(日) 23:20:33 ID:J/r8uUf+
またまたwktkのご登場かw

692 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/22(日) 23:51:12 ID:B8kQG1SZ
wktkは俺か?だとしたらありがとう。
>>689続き
「なぁ大河」
「………………」
無視。大河は相変わらずインコちゃんの籠に向かってぶつぶつと言い続けている。
「いつまで怒ってるんだ?」
「……怒ってないって言ってるでしょ」
もうここ2日間で何度となく繰り返したやり取り。しかし、今回の大河の声色は、何処か竜児を嘲笑うかのような言い方だった。
「……なんだよ」
それを読み取った竜児は尋ねる。
「別に……自惚れて有頂天になってるアンタに言ってやる言葉は無いわ」
「な……」
絶句する竜児。意味がわからない。が怒りだけが沸騰していく。
「それと週末はご飯いらないから」
週末、それは北村から頼まれたボランティアの日だった。
「そうかよ!!どっちにしろ俺も週末は用事があって作る暇なんかないけどな!!」
竜児は苛立ちながら背を向けた。竜児の頭からは、自分が北村に推薦したことなど綺麗さっぱり忘れていた。

***

ボランティア当日。そこには生徒会メンバーと幾人かの助っ人が集まっていた。その中には、大河が忘れようとしても忘れられない奴がいる。
「ちょっとアンタ」
「へ?ひぃい!?」
富家幸太は驚き、両手を上げ、その勢いの付けすぎで服の脇が少し破れた。
「あ、昨日買ったばかりなのに……」
そんな、湧いて出る幸太の不幸を無視して大河は続ける。
「アンタ、あの女、狩野さくらと付き合ってるんだって?」
「へ?え、ええ」
「良い?折角だから注意してあげるけど気をつけなさいよ?その女に二股かけられないように」
「なっ!?さ、さくらちゃんに限ってそんなこと……」
「さぁどうかしらね?アンタ不幸体質らしいじゃない?もしかしたら今頃……」
「さ、さくらちゃんに限って……」
「アタシこの前偶然聞いたんだけど、そのさくらって子が高須竜児に『付き合ってください』って言うの聞いたわよ?」
「えっ!?そそ、そんなぁ〜」
幸太の顔がみるみる暗くなっていく。
「だから、せめて今回の活動中にでもアピールすることね。そういやそのさくらって子いないわね?」
「ううっぐすっ。さくらちゃんは別の班なんですよ……そうか!?だから……うわぁぁっぁああん」
「う……何泣いてんのよ?」
「うううううう……」
「おいおい逢坂、あまり幸太をいじめるなよ?じゃあ行こうか」
大量の荷物を持ってみんな歩き出す。それはどうやら食べ物のようだった。
「これは今学校で作ってるんだ、これを老人ホームに届けて食べてもらい、高校生との交流お深めるのが目的だ」
北村がボランティアの趣旨を説明する。しかし、幸太は半泣きでそれを聞かず、大河はそんな幸太から逃げるのに必死で話など殆ど聞いていなかった。

***

「思いのほか好評だったな」
無事に老人たちにも受け入れられ、今回のボランティアは上々だった。あとからあとから車でも運ばれてくる料理は大河の目から見ても大したもので、人参などで鳳凰が作られてるところを見て、つい、
「竜児が作ったみたい……」
と思ってしまい、首を振る。今日は竜児のことは忘れようと決めたのだ。あいつの思惑通りにいっているようで腹が立つから、あいつのことは考えない、と。
「疲れたろ?逢坂。今日は学校に戻って寝泊りだ。今日運んだ料理はちゃんと俺達の分もあるからな」
そう言いながら北村はみんなを調理室へと誘導する。
「おーい、戻ったぞーお疲れーご飯あるかー?」
調理室へ入った北村は一気に報告と質問をする。
疲れてた上、お腹もすいていた大河はそんな北村についていきながら前を殆ど見ていなかった。そのため、
『どんっ!!』
やたらと背の高い奴とぶつかった。

やばい眠くなってきた……。

693 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/22(日) 23:57:11 ID:+6LITyK+
長文よむの疲れるから短めで俺をニヤニヤさせれる奴はオランカー!

694 :691:2009/03/23(月) 00:05:45 ID:85M7iGuo
またまたwktk『する文』のご登場かw
って意味な
いや、言葉不足だった…

695 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/23(月) 00:24:05 ID:QTTPKUwD
短めで いただきましたー!


「なあ大河 ちょっとPC借りていいか」
「特別よ」

「・・・ググってハニーっと・・(お 履歴が出てき・・んんんんんん!!!???)」
「大河!!ここここの履歴にある・・その これ『セックス』って!!??;」
「え?あ

 ぎ
  い
   あ
    あ
     あ
      あーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!」

「ぎゃあああああああーーー!!!もうダメだーー!!
 来週からは新番組ですーーーー!!!!;;;;」

「た 大河・・ 何か不満があるのか?;そりゃ、お互い初めて同士でこういう仲になっちまったが・・」
「ううん違うの!!竜児に その もっともっと!!気持ちよくなって欲しくて!!!;;;;」
「・・お互い これからゆっくり勉強していこうぜ・・な?」
「グスグス 竜児・・・・」



ギシギシアンアンアンアンアン!!!

696 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/23(月) 00:28:55 ID:oHIjZcAP
>>692
無理しない程度に頑張ってくれ!

っとついに本スレ200いったね
お祭りだw

697 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/23(月) 00:29:09 ID:Af8/1muo
>>692続き
「あいたたた、ちょっと気をつけ……」
大河は思い切り文句を言ってやろうとして目を丸くする。ぶつかってこられたほうも驚いていたが。
「大河?」
「竜児?なんでアンタがここに……ソーユーコト」
大河は目端で捉えた狩野さくらを見て、勝手に頷いた。
「あ、北村先輩、準備できてます。高須先輩のおかげで随分助かりましたし」
そんな会話をさくらが北村としていると、
「さくらちゃぁぁぁぁん!!」
泣きながらさくらに近づく不幸体質の男がいた。
「僕、僕がんばるから、がんばるから別れるなんて言わないでぇ!!!!」
「えっ?ええっ!?別れる?私と幸太くんが?何で!?」
意味がわからないというようにさくらが驚き焦っている。
それを見て、大河は竜児に視線を向け、あれ、と思った。竜児はなにも気にせず料理の続きをしている。
「だってだって、高須先輩に付き合ってって言ったって……」
もう抱きつくようにさくらに手を伸ばしながら幸太は続ける。
「え?高須先輩に?うん付き合ってもらったよ」
「うわぁぁぁん!!」
幸太は一層強く泣くが、
「なにやってんだ富家」
あまりの泣き声に気になったのか、料理の手を止め、竜児は幸太に手を伸ばした。
「うう、先輩、さくらちゃんと付き合ってるってほうんとうですかぁ?」
幸太は泣きながら尋ねる。
大河は何故か背を向けた。その返事は、自分も聞きたくない、と。しかし
「狩野と、っていうか狩野に、だぞ。付き合ってるのは」
「意味がわかりまぜぇん〜」
もう幸太は手が付けられない。
大河はこの調理室から一歩を踏み出そうとし、止まった。
「だから、狩野に頼まれたとおり、ボランティアで作る料理作りに付き合ってるって言ってるだろが」
意味がわからないのはこっちだとばかりに竜児は首を傾げる。
「え?じゃあ高須先輩とさくらちゃんは恋人じゃないんですかぁ?」
ようやく泣き止んだ幸太が、まともな声で聞いた。
「はぁ?恋人?そんなわけねぇだろう。だいたい狩野は料理作ってる間もずっと富家のことばっかり言って……」
「わーっわーっ先輩ストップ!!それは言わないでぇ!!」
慌てたようにさくらが右手をふる。左手はずっと幸太の頭を撫でていた。
「はいはい、よくわからんがみんな腹が減ってるようだ。高須、狩野、飯を頼む」
「おぅ」
場を北村がしめ、みんなご飯を食べ始める。いつの間にか、大河は竜児の隣に座っていた。
「……竜児」
「……何だ?」
「……あの鳳凰、アンタね」
「見たのか?どうだった?喜んでもらえてたか?」
「……あっという間に食べられちゃって誰も鳳凰なんて気にして無かった」
「そ、そうか」
がっくりと肩を落とす竜児。
だが、数日ぶりにまともな会話をした二人の空気は、ようやくいつも通りになっていた。

あとちょいで終わりだぜぇい。

698 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/23(月) 00:39:11 ID:c7AHY30l
>>693
…あのさ、コレに限らずこういうヤツって、
なんで自分からそういうネタ書いて盛り上げようとしないの?

ネタ書かないにしても、わざわざss書き手のやる気そぐようなことまで言わないでくれよ。
こういうので皆が長文自重しちゃったら、俺の楽しみが減る。

699 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/23(月) 00:45:56 ID:gviT/SEU
大河は竜児を意識するようになってから過去にやってた恥ずかしいことを思い出して
悶絶したりしてたんだろーか


700 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/23(月) 00:54:24 ID:u1mvHgm/
ここの職人さんたちって書き溜めたりせず直で書いてんの?

701 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/23(月) 00:55:04 ID:I2VIEdxa
大河が竜児を夜の営みに誘う時の手口、セリフを考える

702 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/23(月) 00:58:47 ID:oBzAVABW
「ねぇ竜児、赤ちゃん欲しくない?欲しいよね?欲しいよねぇええ?……欲しいでしょー?ねぇーー!!」
「……勘弁してくれ。何人目産むつもりだ」
「いいじゃーん。兄弟多い方がいいでしょー」

ギシギシアンアン

703 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/23(月) 01:06:56 ID:oBzAVABW
「ねぇ竜児ぃ。鼻水止まんない…ぐしゅ」
「おいおいシーツで拭くな!」
「ううう。鼻詰まって苦しいよぅ。ぶえっくしゅん」
「だーー!!からっ!シーツで鼻を吹くな!俺のパジャマでもダメだ!ティッシュ使え!」
「んあー。ねえ竜児ぃー。……しよ?」
「……お前な。鼻垂らしながらそういうこと言うな。俺はそんなマニアックな趣味は…」
「だってぇ……え、え、えっち……してるとき、って鼻詰まり治ってるんらもん…なんでかしらないけど…ぐしゅ」
「あー、そういやそうだな」


ギシギシアンアン

704 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/23(月) 01:11:50 ID:c7AHY30l
「じゃあおやすみ、大河。」
「う、うん…ぁ…」
竜児のパジャマの袖を握る。
「ん、どうした?」
「…なんでもない」
「じゃあ手離せよ」
俯いて顔を赤らめつつ、
「……ぃて」
「は?」
「…いて」
「?聞こえねぇ」
「ああーーーっもうっ!抱いてって言ってんでしょ!毎晩何度も言わせるなこの鈍犬野郎!」
「…っ!!わかった、容赦しねぇぞ」
「んぐっ!…ぅぁ、あっ…あ…」

手口というか竜児が奥手なせいで、こんな流れになると予想。
そしてベッドの上では主従逆転。

705 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/23(月) 01:16:58 ID:Wsy+JeBV
>>703
>「だってぇ……え、え、えっち……してるとき、って鼻詰まり治ってるんらもん…なんでかしらないけど…ぐしゅ」

これ微妙に真実だよなw

706 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/23(月) 01:18:29 ID:Af8/1muo
>>697続き
食事が終わり、皆が寝る事になった時、会長から今日の助っ人達に通達があった。
「えっ!?帰ってもいいの?」
「ああ、高須が凄い腕でな。あとは明日さくら一人でも厨房は大丈夫だし、午後からは片付けだけだからな。もっとかかると思って泊まり申請をしていたんだが、必要なさそうだ」
もともと、竜児は泊まり予定ではなかったためがんばったのだが、結果的にそのおかげでほとんどの人間が泊まらずにすむことになった。
「じゃあ、俺は帰りますね」
竜児はそう言って頭を下げ教室を出て行く。
それをきっかけにみんな帰りだした。

***

帰宅途中、竜児は尋ねる。
「なぁ大河」
「何よ」
「お前なんで今回これに参加したんだ?」
「アンタ、自分で北村君に言ったんでしょ?」
「えっ!?あ、そういや……」
「あきれた……忘れてたの?」
「ああ、まぁ……でもそっか、北村からのお願いじゃ断れないわな。それに良かったじゃねぇか。北村と……」
「うるさい!!」
「な、何だよ。まだ怒って……」
「怒ってない。別にアンタが誰とハァハァしようが付き合う約束しようが関係ない!!それと一緒で北村君も関係ない!!」
突然、傍にあった電柱に蹴りを入れる大河。
「……?どうしたんだ大河?」
「……うるさい」
蹴る。
「……お前、泣いてるのか?」
「……うるさい」
蹴る。
「なぁ大……」
「うるさいってば!!泣いてなんかいない!!この犬!!」
蹴りまくる。
「そうか、じゃあまた、加勢してやる」
そう言って、竜児も電柱を蹴り出す。大河も蹴る。竜児も蹴る。
「……竜児」
「あん?」
お互い、電柱を蹴りながら、息も絶え絶えになって、それでも蹴ることを止めずに話し続ける。
「私もっ、北村君とはっ友だちに……」
「あ?何だって!?」
蹴りと、息切れのせいで、よく聞こえない。
「何でもない!!アンタは私の犬なんだから……」
一際大きく、これで最後だとばかりに大河電柱に蹴りを入れる。
「私に黙って人と約束するなんて100年早いのよぉっ!!!!!」
その蹴りを放つ大河の顔を竜児は見た。清清しくさっぱりとしていて、それでいて気品を失わず、目に雫を浮かべながらも口元には笑みを浮かべて、さくらんぼのような頬を震わせている。
何か、竜児の中に、熱い、熱い雫がぽとりと落ちた。
「ふぅ、ほら、帰るわよ竜児」
「あ、ああ」
「?何呆けてんのよ?」
「い、いや足は大丈夫か?」
「ふん、アレぐらいの電柱、いつでもモルグに葬り去ってくれるわ!!」
そんな、おもしろおかしい空気を纏いながら大河は竜児の横を歩く。気付けば、大河はいつも自分のやや後ろか前を歩いていたはずだ。それが今は真横にいる。ようやく対等に、スタートラインに立った、そんな気がした夜だった。

***

高須家で待つ一匹のインコ。一見忘れ去られたように見えて、エサはちゃんとエサ箱にある。しかし、先程からハラリハラリと羽が抜けるスピードが尋常ではない。
「ナンデ竜児ハワタシヲ……」
意味不明な言葉を言いながら、舌を出したままのブサイクなインコは枝から転げ落ちる。幸いな事に、その言葉を聞いたものはいない。しかし。不幸な事に、この家の住人が禿げたインコの状態に気付くのは、まだもう少し先のことだ。
おわり。

>>696ありがとう。読んでくれた人ありがとう。そしておやすみ。

707 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/23(月) 01:22:36 ID:oBzAVABW
「………ゅうじ」
「……うぉっ!びっくりした。どうしたんだ大河」
「竜児…………」
「大河?」
「……あ、あのね……。いやな夢…みちゃって……竜児が、竜児がどっか行っちゃって、ひろいおうちに、私ひとりぼっちになっちゃって…(うるうる)」
「大河」
ぎゅっ
「竜児ぃ……このままぎゅってしてて」
「安心しろ。俺はずっとずっとお前の側から離れないから」
「絶対よ?」
「あぁ絶対だ」
ちゅっ
「ふはぁ…竜児、大好き……えへっ」
「俺も」
ちゅっちゅっちゅっ
「……りゅうじぃ」
「な、なんだ」
「ふっ、さすがエロ犬ね。ちょっとチューしただけでこれよ!」(なんかかたいものが当たって……)


ギシギシアンアン




708 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/23(月) 01:23:48 ID:hHz9w9Z/
>>700
仕事中なら直。(あまりツッコミ無しの方向で)
家なら書き溜めでやってます。

ていうかギシアンネタが多すぎてワロタ。GJだが!

>>697 続き求む!

ていうか長文億劫になるって人いるけど…書いてると長くなっちまうのさ。なるべく改行して見やすくしてるつもりなんで、よかったら読んでおくれよ。

709 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/23(月) 01:24:40 ID:5y3VfLYi
>>705
いや、むしろ逆っぽくね?
経験上。男と女では違うのかな?

710 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/23(月) 01:28:01 ID:hHz9w9Z/
おっと書き込みの間に投下されてた…>>706 乙!良い作品だった!ゆっくり休んでまた書いてくれよ!

711 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/23(月) 01:33:16 ID:c7AHY30l
>>706
嫉妬に狂う大河の描写が上手いなぁ。
読んでてヤキモキさせられる良作だったぜ!乙!!

712 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/23(月) 01:41:54 ID:Af8/1muo
710-711サンクス。いつも甘甘ばっかだったから趣向を変えてみた。楽しめたようで何より。さて今度こそおやすみ。zzz。

713 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/23(月) 01:42:51 ID:v9rcjesR
次の授業は偽乳パッドにしてから2度目の水泳の授業。

竜児「はあ?パットの位置がズレてる?偽乳のやつか?」
大河「…あんま教室でそんな大きい声で言わないでよ…!」

大河は顔を赤くして竜児を睨む。
どうやらスクール水着の中で偽乳パットの位置が微妙にズレてしまい、なにやら外観がおかしな形をしてしまっているようだ。

竜児「んなの、こう…手で位置を戻せばいいだろ」
大河「自分じゃ上手く出来ないからわざわざあんたに言ってんでしょ!分かってよ!アホ犬!」
竜児「…はあ、んじゃとりあえず水着着て保健室来い。今なら先生もいないからカーテン閉めれば適当に直せるだろ」

大河「…」
赤くなった顔からピンク色に照れた頬を隠すように俯いて大河は呟いた。

大河「…分かった…じゃあ先行って待ってる…」

―――――――
竜児「んじゃ直すぞ」
チョコンと保健室のベッドに座る水着姿の大河は「?」な顔しながら竜児の顔を見上げる。
大河「…え?」

竜児「よいしょ」
おもむろに大河の胸元に手を突っ込む竜児
大河「ひゃ…ひえええ」
竜児「こら動くな。すぐだから」
大河「ふぉっ…ちょ…当たってる…手の甲が…」
竜児「んん?あっ、お前またシワになる置き方したろ。中で型崩れしてるぞ」
大河「…んん…はっ…まだ…?…くぅ」
竜児「…お前…なにを…どこ『硬く』してんだよ…」
大河「…あんたが!もぞもぞと!手を動かすからあ!大体なんで水着着ながら…!」
竜児「着ながらじゃないと位置を把握出来ないだろ、ちょっとくらい我慢しろ」
モゾモゾ…
大河「にゃ!…は…いっ…んっ…くふ…あああ…ひっ…」
竜児「ほら、終わったぞ」
大河「え?もう?」
竜児「『もう』?」


書いてて勃起してきたから終わりだ

714 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/23(月) 01:46:03 ID:VTAiRqJ5
>>706
良かった!これで俺も寝れるw
職人さんすごいなぁ

715 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/23(月) 01:59:56 ID:e1+4LgFh
良作たくさん毎日が楽しい

716 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/23(月) 02:16:38 ID:RbYtwEgu
なあなあ、GJ続きで容量が460KB超えたんだがwww
そろそろ次スレ立てたほうがよくない?

717 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/23(月) 02:22:08 ID:Wq3xLGiJ
エロパロ板だと470KB超えたら次スレ
って感じみたい

718 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/23(月) 02:27:00 ID:RbYtwEgu
>>717
サンクス
そっかじゃまだいいか しばしこのスレで2828させてもらいますww

719 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/23(月) 05:52:59 ID:aPL3GUpz
「ただいまぁ〜おみやげだよぉ〜これお客さんからいただいたでがんす〜」
「「あ」」
銘菓「ぎしあん」

ギシギシアンアン

720 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/23(月) 09:00:57 ID:Yi9kIIUh
ねえよw

と、本編と同じようなタイミングで結婚した俺が書き逃げ
ギシアンはいいものだ…

721 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/23(月) 09:30:05 ID:+m0VoBSb
とらドラの本スレってどこ板にあるんだ?

722 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/23(月) 09:57:22 ID:Kdb4Facn
>>721
アニメ板(この書き方で良いのかな?)だと思う。

毎日ここでニヤニヤ成分を補充しているせいか最近やたらと鼻血がでる。


723 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/23(月) 10:17:14 ID:bwzT4U1z
>>671です。
頭冷やしたけど、やっぱり長いのしか書けねーや(苦笑)仕方ないんで投下やめますw長いことお世話になりました。また書きたくなったら長い目で見てやってくださいノシ

724 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/23(月) 10:50:11 ID:tyJrhnuU
書いて即投稿だと、筆が乗りに乗ってる分
読んでる人を置いてけぼりにしたり、誤字脱字が酷かったりすることが多々あるので
書いた後、一晩寝かせて改めて推敲するのマジオススメ。

そして幸福屋更新ktkr!


725 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/23(月) 10:53:57 ID:YVA28Mpi
>>713
正直な告白にワロタw

726 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/23(月) 11:04:06 ID:AXPDjyZ3
>>713
それで終わらせられる竜児は修行僧か何かかよw

727 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/23(月) 11:10:19 ID:nSFnMArK
>>726
先にトイレに行ってたのを俺は見たよ
賢者モードだったんじゃね

728 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/23(月) 11:36:38 ID:Q+WPz7wu
大河「ねえ、ちょっと龍児!聞いてよ!」
龍児「何だ?急に大きな声出して」
大河「何だ?じゃないわよ!723が投下やめちゃうんだって!」
龍児「なにぃ!?それは困る、おれ結構楽しみにしてたのに」
大河「とにかく、今すぐ723を説得しに行くわよ」
龍児「え?」
大河「何が「え?」よ?嫌なの?」
龍児「い、嫌じゃないけどさ、ほら、昼飯の準備とかあるし…」
大河「そんなのどうだっていいから!早く行くわよ、このグズ犬!」

スタタタタ

大河「おい!そこの>>723!」
723「た、大河?何でこんなとこに!?」
大河「そんな事より、アンタ投下やめるんだって?」
723「あ、ああその事か…」
723「俺にはどうしたって寒い長文しか書けないんだ、そのせいで666や667には嫌な思いをさせてしまったみたいだし…」
723「と、とにかく俺はこのスレには必要ないんだ!もうほっといてくれ!」
大河「アンタ、それ本気で言ってんの?だとしたら、アンタの目はとんだ節穴ね…」
大河「アンタには見えないの?アンタの帰りを待っている675や677の姿が、それに私や、龍二だって…」
龍児「そうだ、長文しか書けないのは恥何かじゃない!そんな事言ったら俺のポエムはどうなる!」
723「で、でも…俺は……俺は…、うわあああああああああああああああ」
大河「ちょっ!こら!逃げるな!」
龍児「723!」



大河「行っちゃったね、723」
龍児「ああ」
大河「ねえ龍児?アンタどう思う?」
龍児「何が?」
大河「……723………戻ってくるかな?」
龍児「さあな、後は723が自分で、一人で決める事だ」
大河「自分で…」
龍児「ああ、自分でだ、俺達にできるのは信じて待つ事だけだ」
大河「そうよね、うん、私信じてる、723はきっと戻ってくる、そして私達にまたニヤニヤを届けてくれる」
龍児「おう!」




大河「ところで龍児、アンタさあ」
龍児「?」
大河「本当に良くああいう臭い台詞言えるわね?そういうの止めたら?似合わないから」
龍児「な、おま、別に俺は…」
大河「でも…ちょっとだけかっこよかったよ」


チュ

729 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/23(月) 11:49:00 ID:VTAiRqJ5
>>723には書いてほしいが

とりあえず竜児な

730 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/23(月) 12:13:15 ID:jb+eSpyi
>>724
それはあるね
SSは全部書ききってから投稿したほうがいい
書きながら投稿だと途中で他の人の作品が投下されて、ゴチャゴチャになったり
逆に他の人が投稿しにくくなるからね

731 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/23(月) 12:14:39 ID:Q+WPz7wu
スマン、今までずっと龍児だと思ってたわ

732 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/23(月) 12:24:08 ID:x0hHF7bA
>>728
おまえ、いいやつだな。
>>723
俺も待っているぞ!

733 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/23(月) 12:24:34 ID:vzwABu+6
書いているときは筆が乗ってどんどん書けるけど
一晩置いて昨日書いたSS見るとあまりの寒さに全部消したりするわ
長い文章書くときは、書き終わった後に最低一晩置いて投稿するのが吉

1レスで収まるようなのは、そのまま投稿してもいいと思うけどね

734 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/23(月) 12:32:47 ID:+m0VoBSb
>>722d
今までラノベスレのやつしか見てなかったわ

735 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/23(月) 13:10:00 ID:tcCl1yhm
あたしROM専の住人だけど

変なルール作って寂れていったスレは山ほど見てきた

とだけ言わせていただくよ
少なくとも俺はどの作品も楽しかったよ書き手が何を書くのも自由だし、読み手がどれを読むのかも自由だよね
スルーって大事。

736 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/23(月) 13:14:28 ID:mmk7m8ca
今日は仕事終わったら投下といいつつ爆睡してしまったので  
昼休み投下

   映画館にて 

「あーあ・・・さっきの映画イマイチだったわね・・・しかも前の席だから
ずっと上見上げてて肩こっちゃった・・・」

「俺も首の筋が痛いよ・・・結構楽しんだけどな」

「へ?そんなに面白いシーンあった?」




「・・・・・・ずっとお前の横顔を見てた・・・」




「・・・竜児」





ギシギシッアンアン

737 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/23(月) 13:22:55 ID:tcCl1yhm
>>736

あんたかwww
ちくしょう大好きww

738 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/23(月) 13:41:04 ID:Wsy+JeBV
初期のしりとりギシアンの「こいぬ」「ぬりえ」ってかわいかったよな


739 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/23(月) 13:45:28 ID:e1+4LgFh
>738 気になる気になる

740 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/23(月) 13:49:56 ID:mmk7m8ca
>>738 俺の作品だwまた近いうちに似たようなの投下するわ

741 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/23(月) 13:50:14 ID:yBZOFaUN
136 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[] 投稿日:2009/01/23(金) 00:04:17 ID:UF9sjQqH
「竜児ーしりとりしよー」
「ヒマの絶頂だな・・・あんこ」
「こいぬ」
「ぬりえ」
「・・・えっち・・・しよ?」
「・・・・・・」


ギシギシッアンアン

137 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/01/23(金) 00:35:49 ID:lhGcWdpm
「ハァハァ……立て続けに3回も…」
「竜児疲れた?じゃあしりとりの続きしよー」
「……中出ししすぎた」
「た?たらこ」
「こいぬ」
「ぬりえ」
「…えっち…の続き」
「……」

ギシギシッ アンアンッ

742 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/23(月) 14:10:38 ID:e1+4LgFh
>741 好きだwww

743 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/23(月) 15:06:42 ID:RbYtwEgu
>>736
あんたすげぇよwwww
くれぐれも仕事も頑張ってくれw

744 :名無し@お腹いっぱい:2009/03/23(月) 15:12:15 ID:NfvGArD2
741みてたら大河の抱き枕ほしくなってきた!

745 :名無し@お腹いっぱい:2009/03/23(月) 15:13:38 ID:NfvGArD2
>744
 なんか安眠枕にかけてあーみん枕とかでそうだよなww

746 :名無し@お腹いっぱい:2009/03/23(月) 15:37:53 ID:zdwUgt9h
>>735
まったくもってアンタの言う通りだ。
小ネタ然りss然りギシアン然り、皆が変に固くならずにどんどん書いてくれたからこの良スレができた。

それが今変な枷はめて、これから出てくるかもしれない良作の萌芽を摘み取るぐらいなら、
そんなアホみたいなモンはイラネって思うんだ。

ssの書き方一つ取っても、プロじゃないんだしそんなに大事なことかね。
言ってることは一理あるが、このスレに限っては俺は各人のやりたいようにやればいいと思うよ。
そんな技術とか、達観した先見の明とかよりも、大事な物があるんじゃないかと。

書き手も多少の批判ぐらい吹っ飛ばして、俺の妄想をくらえ!ぐらいの気概でやっていいと思うぜ。

このスレがマジで好きだから、
最近の流れがマジで遺憾だったから、
言っておきたかった。長くなってスマン。

747 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/23(月) 15:46:01 ID:I2VIEdxa
おっと…幸福屋が更新していたようだ……
ちょいと癒されてくるぜ

748 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/23(月) 16:25:53 ID:ysrC4PaQ
アホが数匹現れたぐらいでやめないでくれ。こっちは楽しみに待ってるんだ。自由に書いてくれ。そんな縛りはねぇ。
あと、ID:OhuPD8im
途中でやめるな。私は全部楽しんで読んでたんだ。続きが気になってしかたがねぇぞ。

749 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/23(月) 16:42:35 ID:x0hHF7bA
もう何でも、誰でもいい!
とびっきりニヤニヤできるやつをたのむ!!

750 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/23(月) 16:52:55 ID:+FAI/bK0
今日の日米戦観て>>516思い出したのは俺だけじゃない筈

751 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/23(月) 17:22:32 ID:hHz9w9Z/

【雨】

「あーあ…どしゃ降りね…」
机に肘を付きはぁっとため息を吐く大河。
「天気予報じゃあ雨なんて行ってなかったのにな…これじゃあ今日は部屋干しだ、乾き悪いから嫌なんだよな…」
「そんなのどうでもいいのよ、私ん家は乾燥までやってくれるから部屋干しでも気にしない。」
「くっ…さらっと嫌味を言いやがって、そうですよ俺ん家の洗濯機は古いですよ、それに外に干したって乾きは悪いですよ。」
口を尖らせて文句を言う。華麗にスルーをかまし、またため息を吐く。
「はぁ…またびしょびしょになっちゃうよ。」
「折畳みは、ねぇのかよ?」
「ない。」
「はっきり言ったな…しょうがねぇ、俺の傘に入れ。」
「えっ…いいの?」
「いいもなにも、しょうがねぇだろお前傘ないんだし…」
「うん…ありがとう。」
「お、おう。じゃあ帰ろうぜ。」
外に出ると降り方が強くなっていた。竜児はカバンの中から黒い折り畳み傘をバサッと広げた。

「よし…いくぞ。帰ったらすぐ風呂入らないとな。」
竜児は歩きだすが大河はその場に立ち尽くす。
「なにやってんだよ、行くぞ。」
「うん。」

バシャっと歩くたびに雨水が靴の中に入ってくる。さすがにグチュグチュして気持ち悪い。
小さい傘に二人は狭すぎる。だけど頭が濡れるよりはましだろう。くっつくかくっつかないかの瀬戸際で二人は同じテンポで歩いていく。

「おい、大河…肩濡れるからもうちょっとこっちに来いよ。」
「ん…。」
ピタッと腕と腕がぶつかり合う。密着した事で大河は赤く…そして微笑んだ。
「ありがと…竜児。」
「気にすんな、それに風邪引いたら大変だからな。」
ふと大河は竜児を見上げる。すると竜児の左側はすっかり濡れてしまっている。
「竜児、濡れてるよっ」
「大丈夫…俺はいいんだ。大河が風邪を引かないんならそれでいいさ。」
「……っ……バカ……」
「もうすぐ着くから大丈夫だって。気にすんな。」
「……優し…すぎるのよ…」
ガバっと竜児に抱きつく。微かに体は震えている。
「お、おい大河…歩きにくいって…」
「こうしたら…少しでも濡れずに済むでしょ…」
「大河…なら…」
竜児は自分の右腕で大河の肩を抱く。
「わっ……」
「これなら…もう濡れない。」
「………うん。」

寄り添う二人。傘の下。雨はまだ降り続ける。

「こうできるなら……雨も…いいかな…。」
「…だな。」
「竜児…大好き。」

         おわり。 

長いのしか書いてなかったが…短いのはこんな感じで…どうだろうか?

752 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/23(月) 17:27:42 ID:hHz9w9Z/
また文字違いorz

行って→言って です。

すまない。最近ネタ不足で…あんまり投下できずにいた。
必死に考えてるからよろしく頼む。

753 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/23(月) 18:15:03 ID:7tqmHh+6
>>721
本スレはライトノベル版にあるこれ↓
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1237450616/l50x

アニメスレ↓は本スレじゃないぞ
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/anime/1237617994/

あと、読む人の為と、誤字脱字防止の為にも書いて即投稿ってのは控えるのを推奨するべきではないだろうか。

書いている時は筆がのってる分、後から読むと変な部分があったりするからな。
俺も何回も経験した。

754 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/23(月) 18:19:41 ID:x0hHF7bA
>>751
ありがとう
最高に、ニヤニヤできた。
なんか、優しい気分になった。
嫁さんにケーキでも買って帰ろう。

755 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/23(月) 18:50:46 ID:t2Uw/gi9
>>751
いいなこれ
おれもカゼひいて寝込んでる奥さんに、優しくしてやろうっつう気分になったよ
前もどっかに書いたけど、とらドラ読んで思い出したんだよな ああ、自分も嫁と結婚するために
あんなに一所懸命だったんだっけなぁ とか
PCにばっか向かってて、会話が少なかったなあとか

そして現在は、このスレを参考に2828シチュを研究しとります。


756 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/23(月) 19:00:40 ID:z/yaoKzw
竜児「そーさー100パーセントゆーうきー」
大河「竜児ごはんまだ〜?ってか何?その歌」
竜児「なんだお前知らないのか?乱太郎だよ乱太郎」
大河「あーなんか聞いたことあるわね……」
竜児「お残しは許しまへんでー??」
大河「プッ……なによそれー」
竜児「食堂のおばちゃんの口癖だよ」
大河「ふーん」「……そんなの残す訳無いじゃない」ボソッ
竜児「ん?なんか言ったか?」
大河「せっかく竜児が作ってくれたごはん……残す訳無いじゃない……って言ったの///」
竜児「大河……」
大河「りゅーじ……」






ギシギシランランッ

757 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/23(月) 19:00:59 ID:c7AHY30l
>>751
ああ…竜児の優しさに惚れそうだ。GJ&乙!

>>753
確かに一度読み返してみるのはいいと思う。

でも、あまり完成度とか人の目とかに囚われる必要もないと思う。
先に大先生方がご指南して下さってるが、もともとssスレとして始まったわけでもないんだしさ、
ここではそんな難しく考えずもっと気楽に書いてほしい。

辟易して自重しちゃう人もいるけど、ここは自由な竜虎妄想スレなんだぜ。
寒くて何が悪い、同じバカなら踊らにゃそんそん!

758 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/23(月) 19:42:40 ID:hHz9w9Z/
>>754 >>755 >>757
レスThanks!やっぱり竜児は優しく書いてるとニヤニヤしてしまう…大河もまたしかり。ツンツンしてる大河も好きだけど、デレッてる方がやっぱり可愛いく書ける。
>>753 これからはちゃんと確認してから書き込みするよ。
すまんかった。

759 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/23(月) 19:45:38 ID:tcCl1yhm
>>758

スルーって大事
乙かれ様

760 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/23(月) 20:14:31 ID:bwzT4U1z
>>723です。
気にするなってレスしてくれた人ありがとう。でもそれが、やめる原因てわけじゃないんです。
えーと、そもそも10巻読み終えてから、この先の展開がなくなったことでモチベーションが下がってまして
、確かに書かれたのがきっかけでしたけど、ある意味、いいきっかけだったと思ってたりしますw

>>728
SS書いてくれてありがとう。面白かったwちなみに俺は必要ないって思ったの当たりw
このスレ俺なんかより全然上手い職人さん沢山いるから、俺一人くらいなんの影響も無いしw

>>743
読んでくれてありがとう。でもあれはあそこで終わっても問題ないかと思う。
まあ、なんと言おうと途中で投げ出すわけだから、あなたには謝る。ごめんね。

その他励ましてくれた方々ありがとう。お陰さまでスッパリとやめられますw

んで、つらつら自分のことばかり書いてるのもスレチ甚だしいんで、ラストSS投下しますw

761 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/23(月) 20:15:18 ID:bwzT4U1z
<卒業>

卒業式前夜。帰り道。

竜児「とうとう明日卒業式か。今になって思うと短かったような気がするな」
大河「そうね。色々あったけどね」

そう言って暫し黙り込む二人。

竜児「・・・なあ大河?」
大河「・・・なに?」
竜児「おまえの・・・一番の思い出ってなんだ?」
大河「・・・」

考え込むように手の平をみつめる大河。
即答じゃないことに竜児が静かに傷つく。

竜児「そんなに迷うのか・・・なんかショックだ・・・」
大河「想い・・・叶っちゃったこと」
竜児「え?」
大河「望んだものが・・・手に、入ったこと」

そう言って大河は竜児を見上げた。
そこで気付く。さっきのは考え込んでたのではなく、感慨に耽っていたのだと。
どちらともなく歩をとめ、お互い正面から見詰め合う。
見上げる大河。
見下ろす竜児。
その距離は、手に入れたものの何よりの証だった。

大河「手紙を入れ間違ったのがあんたでよかった。あの日廊下でぶつかってくれてありがとう、ヤンキー高須」
竜児「襲撃してきたのがおまえでよかった。面倒を見させてくれてありがとう、手乗りタイガー」

言い終えて「なんだよそれ!?」と、思わず吹き出す二人。
こんな軽口が言えるようになったこの2年間を、二人はきっと忘れない。

大河「竜児」
竜児「大河」
大河・竜児「これからもよろしくね!」な!」

そして手を繋いで二人は歩き出した。
目に見える未来に向かって。

いろいろお世話になりました。読んでくれた皆さんに感謝ですw

762 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/23(月) 20:29:14 ID:5yVPnb47
アレだ
俗に言う「逢坂エンド」ってやつか

「おれは登り始めたばかりだからな
 この絶壁で起伏のない逢坂をよ・・」 ←どっかからの転載だが激しくウマイと思うw

>>761有難う!そしてさよなら!!


763 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/23(月) 21:02:18 ID:v9rcjesR
>>761
なんかファンやアンチが付いた連載中の作品を読んでる気分だった
なんかもう祭り状態だったよね。終わっちゃって淋しいけどお疲れ様
まあ最終巻出て妄想しにくくなったのは分かるけど「スピンオフ」のように、たまにでもこれからも出してみてくれ

764 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/23(月) 21:06:16 ID:v9rcjesR
>>755
寝てる奥さんに内緒でテレビにイヤホン付けてワクワクしながら毎週1:20を待ってる姿想像してワロタ

765 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/23(月) 21:16:40 ID:5yVPnb47
いあ
ある意味そのほうが幸せ(?)だ
何故なら、うちの地方ではとらドラやってないから。

ははは・・はは


766 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/23(月) 21:49:44 ID:bwzT4U1z
書き込み見に来たら、アンカ間違い発見。謝るの>>748だったよ・・・最後まで締まらない奴だなorz

>>763
ありがと。そん時はヨロシクノシ

ネタ一つ。
大河の風呂上がりの口癖が『チュクチュクホーシ』から『チュキチュキリュージ』に変わってるに3000チロルw



767 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/23(月) 21:52:18 ID:Af8/1muo
昨日長編を投稿した者だが、今日このスレを卒業するという方がいるようなので、その方を含め、スレ住人、いや、スレを見てくれている人全てに捧げたい言葉がある。


この世界の誰一人、見たことがないものがある。

「ねぇ、竜児」

それは優しくて、とても甘い。

「何だ、大河」

多分、見ることができたなら、このスレを見ている人たちはそれを欲しがるはずだ。

「時間とともに、とらドラを見る人って減るのかな?」

だからこそ、誰もそれを見たことがない。

「……多分そうだろうな」

そう簡単には手に入れられないように、ゆゆこ先生はそれは隠したのだ。

「私たちのことも忘れられちゃうのかな?」

だけどいつかは、誰かが見つける。

「……もし、そうだとしても」

手に入れるべきこのスレを見ている一人一人が、ちゃんとそれを見つけられる。

「俺はお前を忘れない。竜として、お前と一緒にいる。そしてそれは、俺達を知ってくれている人たちが、何処かで覚えていてくれる」

きっと、そういうふうになっている。

768 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/23(月) 21:53:21 ID:RbYtwEgu
>>761
そうか色々考えるところがあったんだな
だがな、あんたの作品がこのスレに潤いを与えたのは事実だ
すげぇ楽しませてもらったぜ ありがとな

最後に綺麗に卒業ネタGJ!!

769 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/23(月) 22:01:53 ID:+m0VoBSb
>>767
全米が泣いた

770 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/23(月) 22:12:27 ID:vBcQ4m2c
竜児の誕生日、大河が用意したプレゼント

@裸エプロン
A裸に赤いリボンを巻いただけ
B裸に黒ニーソ+竜児マフラーだけ
C裸に白コートだけ
D制服姿。でも下半身だけ裸

771 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/23(月) 22:13:26 ID:Kdb4Facn
>>753
おぉ、本スレはライトノベル板だったのか。>>721を含め、間違ってアニメ板を示してしまいすまなかった。

>>753指摘ありがとう

772 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/23(月) 22:26:59 ID:PogsnIA3
>>770
竜児
「@はその、半ば諦めてはいるんだが、横乳的なものがだな…
ちと寂しいというか何というかって殴らないでくださいすいません
Aは月一でやってるし…新鮮味に欠けるかね
Bはお前はともかく俺がただの変態じゃねえか…
Cは悪くねえが冬季限定ってのがな

よし、今回はDで頼む」

773 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/23(月) 22:54:36 ID:LAd8c2EM
「6番ウェディングベール。ただし全裸…かな。嫁に〜こないか〜からだひとつで〜ってやつだ。ん?なんだ大河そんなに真っ赤になっうわなにするおちつけ!おちつけたいがああああ」

774 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/23(月) 23:32:36 ID:36gBw4H/
Dって実は放課後の体育倉庫とかでよく見てたり

775 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/23(月) 23:40:35 ID:RYaBPp5R
スレの容量が480Kを超えたので次スレの準備を…
自分はスレ立て無理だったので、誰か、頼む。


【とらドラ!】大河×竜児【イチャイチャ妄想】4人目

ここは とらドラ! の主人公、逢坂大河と高須竜児のカップリングについて様々な妄想をするスレです。
どんなネタでも構いません。大河と竜児の二人のラブラブっぷりを勝手に想像して勝手に語って下さい。
自作のオリジナルストーリーを語るもよし、妄想シチュエーションで悶えるもよし、何でもOKです。
次スレは>>970が立ててください。 もしくは容量が480KBに近づいたら。

    / _         ヽ、
   /二 - ニ=-     ヽ`
  ′           、   ',
  ',     /`l  / , \_/ |
  ∧    〈 ∨ ∨ ヽ冫l∨
    ',   /`|  u     ヽ
    ', /          /
    /  ̄\   、 -= /                   __
  / ̄\  `ヽ、≧ー                    _  /. : : .`ヽ、
 /__ `ヽ、_  /  、〈 、           /.:冫 ̄`'⌒ヽ `ヽ、 / 〉ヘ
/ ==',∧     ̄ ∧ 、\〉∨|         /.: : :′. : : : : : : : . 「∨ / / ヘ
     ',∧       | >  /│        /: :∧! : : : :∧ : : : : | ヽ ' ∠ 
      ',∧      |、 \   〉 、_       (: :/ ,ニ、: : :ィ ,ニ=、 : : 〉  ,.イ´
      ',∧      |′   ∨ ///> 、  Y: '仆〉\| '仆リヽ:|\_|: :|
      / /     |     └<//////> 、 八!`´、'_,、 `´イ. :|////7: !
    /_/       |、       ` </////>、\ ヽ丿  /. : :|//// : .丶
    ,'          |′         ` <//∧ : > </.: : :////〉: : : . ヽ
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  ,'            |            /. : : : :|:///∧ : ∨///: : : : : : : : : . \

まとめサイト
ttp://tigerxdragon.web.fc2.com/

前スレ
【とらドラ!】大河×竜児【デレデレ妄想】(3スレ目)
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【とらドラ!】大河×竜児【ラブラブ妄想】(1スレ目)
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1231122796/
【とらドラ!】大河×竜児【ニヤニヤ妄想】(2スレ目)
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1234443246/

776 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/23(月) 23:43:33 ID:nWhsrGIM
>>775
よしやってみる。

777 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/23(月) 23:53:14 ID:nWhsrGIM
                . -― 、,. ---、
              /: : : : : : : \: : :/⌒\
            , '´: : : : : : , -‐: : .'¨:., -: : : : \
           /: : : : : : /: : : : : : : :./: : : : : : : : : `ー、
             /: : : : : /: : : : : : : : : /: : : : : : : : : : : : : ヽ
          /: : : : : /.: : : : : : : : : ,': : : : : : : : : : : : :.!: : :.ハ
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        /: : : : :〃: : /: : /: : :./: : : : : : : !: : :.!: : : : :!: : : : :.!
        /: : : /:.!: : :i: : :.i: : ./.: : : :イ: : :/ !: :.|: : : :./: : : : : |
      /: : /: : :.|: : :|: : :.|: : :|: : /、i/  |.:/: .」イ: :/: : :/|:!  次スレっ 次スレっ
    /: : :/: : : : : :!: : :!: : :.!: : |/  , ≧z</|/イ} }. /: : / リ    【とらドラ!】大河×竜児【イチャイチャ妄想】Vol4
  /: : :./: : : : : : : : \:.N: : !: : |  / んハ.    ヒ} !__,/    /ヽ http://changi.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1237819701/
 /: : : : /: : : ., -――r'⌒|ハ: :\: 、 ヽ v少    、 i‐‐ュ/⌒'´__,ノ
/: : : : :/: : :/:::::::::::::::::::ヽ !: : : : : :ト>  、、       人 /{    }
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スレタイで字数制限がかかったので、ドラマCDに合わせてちょっと改変した。


ちなみにアニメ本スレのテンプレに大河×竜児スレを混ぜ込んだ犯人は俺だ。
インコちゃん(DAT落ち)、すまぬ。

778 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/23(月) 23:55:02 ID:vBcQ4m2c
GJ

779 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/24(火) 00:03:57 ID:/OE4u/AU
暇だったから大河初描き。
ttp://imepita.jp/20090323/862480
…何も見ないで描いたから似てねぇぇええええw



780 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/24(火) 00:16:39 ID:DESXnNOI
>>771
このスレはアニメのキャラスレなんだし
基本はアニメ基準でいいんじゃね
ネタバレの基準だってアニメ本スレと同じなんだし

781 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/24(火) 00:30:07 ID:jer5G69W
>>777
乙!
ありがとう!感謝!!


782 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/24(火) 01:08:36 ID:4x8b2q2Y
まとめの中の人は忙しくなりますな

783 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/24(火) 01:33:49 ID:jer5G69W
【とらドラ!】大河×竜児【デレデレ妄想】(3スレ目)-241まで保管しました。
特に何も言われなかったので投下された画像も保管庫に掲載することにしました。


今はこれが精一杯…

784 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/24(火) 01:38:41 ID:P4/31zfw
>>783
あんたって人は(泣
すごいんだぜ!乙なんだぜ!
もうゆっくり寝てくださいw

785 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/24(火) 02:00:23 ID:tETzp88z
>>241とかです。

>>738
自分のは保管庫に入れてもらって全然構わないです。ありがとう!!おつ!!
遅レス失礼ー

786 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/24(火) 02:01:17 ID:ksHeS7uS
>>779
おつ!
>>783
ルパンですね

787 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/24(火) 02:29:17 ID:hWICellj
>>779 可愛いぞ大河。俺も試しに書いてみたらorzだったわ…何も見ないで書けるんだから凄いよな〜乙GJ!

>>783 あなたにはどれだけ感謝したらいいのか…言葉がありません。本当にありがとうございます
それに注意書きまで添えていただいてるとは…仕事が細かいですな…いやあっぱれ! グッジョブです!

ていうか3スレ目に入ってから俺の投下数が激増していた。こんなに書いたんだ俺。

あ、後スレ立て乙です。ありがとうm(__)m

788 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/24(火) 03:02:09 ID:FqJwaixq
>>770
一瞬、竜児がこれをするものだと勘違いしたが
それでもいい気がしてきた。

というかそれがいい

789 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/24(火) 03:15:29 ID:LupBKCIF
次スレ&保管庫更新乙
なんか自分のが保管庫にあると嬉しいw
更新するの大変だろうけどかなり感謝してます。
ありがとう

790 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/24(火) 03:32:40 ID:aZIMyyCD
>>783
激しく乙!マジでがんばりやさんだ!

つーかこのスレも、もうすぐ容量オーバーか…。
妄想の詰まった500kbだな、感動した!
感動したついでに落書き。

「竜児、この缶ジュース開けられない」
「ん、ちょっと貸してみ」
余裕でフタを開ける竜児。
「はいよ」
「ありがと!」
缶を受け取った大河が、ゴクゴクとうまそうに飲む。
「ぷはー!ウマイ!」
「…俺にもくれよ」
「いーや!何でアンタみたいな駄犬に…」
「フタあけたのは俺だろ!」
「当然でしょ、飼い犬はご主人様にご奉仕するのが」
「こんのやろ…!」
大河の隙を見計らって竜児が缶を奪った。
「あっ!」
「もーらいっと!ぷはーうまい!」
「…」
「なんだよ」
「か、間接キス…」
「今更じゃねーか。同じ皿の飯食ってんだし」
「う、うっさい!返せ!」
「はいはい」
缶を渡して、竜児は大河を観察する。こいつ、もしかしてこのまま飲むのか…?
「んっんっぷはぁ!潤うわぁ」
「自分から間接キスしてんじゃねーか!」
「ぁ…!」
「ぁ…じゃねーよ!何がしたいんだお前は」
「…はい」
大河が竜児に缶を押し付ける。
「え?」
「はいってば!」
「ちょ、エンドレスじゃねーか!」
「私は飲んでない。この缶に口をつけたのはアンタだけよ」
「お前なぁ…じゃあ飲むけど」
それを見て再び大河が赤くなる。
「……愛いやつめ」

この日の夕飯時、大河の”おかずを別々の皿に盛り付ける案”は却下されたそうな。

791 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/24(火) 03:49:24 ID:tETzp88z
>>207を描きつつ埋め。
また鉛筆画のうえ汚い写メで申し訳ない。


>>790
たまらん…GJ!!!

792 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/24(火) 05:06:25 ID:tETzp88z
うわ…URL貼りわすれてた!orz
http://h.pic.to/xpoba

793 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/24(火) 05:13:18 ID:PlktAJk2
うめぇ!!!
皆さん天才です
たいぎゅううううっ

794 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/24(火) 05:16:53 ID:trKbEdyk
眠れなくなってきた〜
いやっほ〜ぅ!!

795 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/24(火) 07:10:15 ID:9PUfa7hd
>>792
ぎゃああああああああああああああああああああ!!!!ほあああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!
おちつけええおちつけオレええええええええええええ!!!!

おい落ち着けお前ら!
大河の絵一枚なんかで取り乱すな!はあはあっ
はあああああああああオレもペロペロされたああああああああああい

796 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/24(火) 07:16:17 ID:9DHUXZgH
ペロペロではない
あえて言おう、カプカプであると!

797 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/24(火) 07:18:57 ID:E+yiorDu
>>792
エロいw
竜児の足にまたがる感じがなんとも・・・
幸せだw

798 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/24(火) 08:34:38 ID:/uX1XvKQ
ttp://up2.pandoravote.net/img/pandora00026511.jpg

799 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/24(火) 09:02:18 ID:L4sh1Q/3
パンツのシミがリアル

800 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/24(火) 09:11:11 ID:9DHUXZgH
罪悪感に包まれながらも見入ってしまったorz

801 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/24(火) 10:22:17 ID:b0MMt/BP
ふと思った。24話で牡牛座と答えた竜児に対して、ジンギスカンおいしいよねと返した大河に、なぜ誰も突っ込まないのだろうか?

802 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/24(火) 10:38:55 ID:wpuogX7O
↑同感w

803 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/24(火) 10:54:42 ID:hWICellj
>>801 可愛いからいいの

804 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/24(火) 11:05:10 ID:ZL6QohI7
神乙!!

805 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/24(火) 12:15:30 ID:9DHUXZgH
どうでもいいけどとらドラ!のグルメレース好き

806 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/24(火) 12:23:43 ID:cM0csDew
新スレ、そしてまとめサイトのお二方超絶乙!

807 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/24(火) 13:53:39 ID:dFTQ7GYG
>>798のネタ元って何?同人誌?

808 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/24(火) 15:06:58 ID:XJoghUTz
今日の日韓戦観て>>516思い出したのは以下略

809 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/24(火) 15:30:42 ID:E+yiorDu
>>808
イチローが打ったねw

810 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/24(火) 15:39:17 ID:O27DwiD/
てす

811 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/24(火) 16:29:36 ID:LHtljDQK
「はぁ〜。……竜児のつくるゴハンは米粒1つまで私のものだけど、
今日ばかりはイチローに分けてあげてもいいわ〜。という訳で、竜児、
お祝いのチャーハンつくって!」
「イチローさん的にはカレーじゃないのか? まあいいけど」
「じゃあ両方」

812 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/24(火) 16:47:30 ID:9DHUXZgH
俺はみんなの嫌いな携帯厨なんだが、携帯からもAA見る方法てある?


813 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/24(火) 17:07:38 ID:CJ8AHMYc
>>812
つW2ch

814 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/24(火) 17:24:01 ID:Xd7OQOdB
高須家で飲み会〜

グビッグビッグビッ…
櫛枝「っぷは〜!ビールの苦味が心に染みるぜ!高須くん、なにかおつまみをつくりたまえ!」
大河「み、みのりん飲み過ぎだってば…。」
竜児「はいはい。大河、今は逆らわない方がよさそうだ、そのうち寝るだろうから耐えろ。」

大河「そんなこと言ってキッチンに逃げる気!?わたしも手伝う!」
櫛枝「大河待ちな!あんたにはちょいと話があるよ…」
竜児「じゃ、任せたぞ。」
大河「な、ちょっと待ちなさいよ!この卑怯者!」

櫛枝「大河ぁ?」
大河「な、なに…みのりん?」
櫛枝「高須くんとはどこまでいったんだい?A?それともBやCまで…」
大河「ちょ、ちょっと待ったぁ!しかもAとかBとか古いよみのりん!」
櫛枝「ん〜と、じゃあセック…」
大河「もっと待ったぁ!」
櫛枝「なんだよ、めんどくさいなぁ!じゃあ、チューはしたの?」
大河「……」
櫛枝「ほう、黙秘する気だな?それなら…!」

チュ

大河「え?え…!?」
竜児「おまえら…女同士で…なんでキスしてんだぁ!?」
櫛枝「おや高須くん、見てしまったんだね…?ならば仕方ない、高須くんにもチューしてやるぜ!」
竜児「お、おい櫛枝!落落ち着け!」


815 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/24(火) 18:06:12 ID:UMNyVmEz
いいぞいいぞw

816 : :2009/03/24(火) 20:29:01 ID:Xd7OQOdB
>>814 続き

櫛枝「減るもんじゃないしいいじゃないか〜。さぁ身を委ねたまえ!」
竜児「お、おいっ!待てって!」

大河「みのりんのばかぁー!」

ドンッ!!

櫛枝「ぐえっ!」

ドサッ…

大河「りゅ、竜児と、き、き、キス…していいのはわたしだけなのー!みのりんでも許さないからね、わかった!?」
竜児「…おい、櫛枝おまえに吹っ飛ばされてそのまま寝ちゃったんじゃないのか?」
大河「…うそ?じゃあわたしは何のためにあんなことを大声で…」

竜児「…なぁ大河、俺はおまえにキスしていいんだっけ?」
大河「な、何言ってんのよ!わたしがするのはいいけどあんたがしていいなんて一言も言ってない!」
竜児「そ、そうか。まぁ、なんにせよああ言ってくれて嬉しかった。ありがとな、大河。」
大河「…で、でも今日は特別にき…キスしてやってもいいわ。さ、そこに座りなさい。」
竜児「お、おう。」

チュッ

竜児「…ありがとう大河。さ、櫛枝も寝たし片付けるか。」
大河「…待って。」
竜児「?」
大河「あ、あのね…?もう一回なら…してもいいよ?」

終わり

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